【ポケカ】ナイトワンダラー環境の面白いデッキレシピまとめ【2024年最新版】

ナイトワンダラー環境の面白いデッキ
ニコタ

皆さん!
ポケカライフ
満喫してますか?

皆さんはポケカをしていてきっと、

ポケカ初心者

みんなが知らない
面白いデッキ作りたい!

ポケカ初心者

おすすめの
面白いデッキレシピある?
ネタデッキ知りたい!

…とこんな疑問が出てきたかと思います。

ニコタ

そんなお悩みを
抱えているのですね…

この記事を読んで頂く事で、

  • ポケカ面白いデッキ・ネタデッキのレシピ
  • 面白いデッキの回し方(動画でも詳しく解説)
  • 意外性のあるコンボ


の事が分かり、デッキ構築のヒントになりますよ。

して頂く事でいつでも記事を見返す事ができて便利です。

詳細については、記事本文の中で取り上げていきますね。


旧レギュのデッキレシピについてはこちらの

記事や動画を見て下さいね。

【関連記事】【ポケカ】面白いデッキレシピまとめ【2023年版】

目次

【ポケカ】面白いデッキとは?

この記事での「面白いデッキ」の定義を

  • 環境外にいる
  • 強い弱いに関係なく「コンセプト」を重視している

デッキとします。

【ポケカ】面白いデッキ・ネタデッキレシピ集

本記事の活用のヒントです。

本記事は「面白いテーマ」でデッキを組んでいます。

デッキの中には

「面白いデッキだけど回らないよね?」

という構築も存在します。

但し、そこには

「思考のエッセンス」

が詰まっています。

例えばエネ無し構築を見て

「他にもエネ無しアタッカーいたよな?」

という風に

「他の構築を作るためのヒント」

として見て頂ければと思います。

そして面白いデッキの真髄は

「ポケカは楽しいもの」

これを思い出させてくれる重要な位置付けであると思っています。

シティリーグやCL等がメインのガチ競技勢の方に質問です。

笑顔でポケカを楽しめているでしょうか?

たまには訳わからんデッキでお相手を混乱させる構築で戦うのも面白いですよ。

デッキレシピが増え続けているため、環境毎に記事を分けて解説しています。

また、動画でも解説していますので、気になる面白いデッキがありましたらぜひご視聴下さいね。

チャンネル登録して頂けると最新情報が追えて便利です。

【ポケカ面白い/ネタデッキ(2023年版)】

エクストラレギュになりますが、面白いデッキを多数ご紹介しています。

【ナイトワンダラー環境】

ともっこのexポケモン登場に加え、クセの強いポケモンやトレーナーが多数収録されています。

ちなみにカードリストについては、別記事にまとめました。

ジュナイパーバレット

デッキコード:xxDYc4-4g5nPu-44Da8a

ナイトワンダラーに収録されるジュナイパーが優秀です。


1エネ起動で、手札からエネルギーをコストにし、170ダメージが出せます。


さらに、過去にexスタートデッキに収録されていたジュナイパーexと組み合わせました。


これで、相手に合わせて進化先を柔軟に変えることができて広い対面と戦っていけますね。

1エネ起動でリザードンワンパン可特性の効果で「縦横無尽」に入れ替わる

また、ジュナイパーexの特性、じゅうおうむじんを強く使いたかったため、ミミッキュを採用し、場面によっては
壁役のミミッキュと逃げエネ無しで入れ替えるギミックを採用しました。


さらに、ミミッキュもワザが使えるように、ルミナスエネルギーを採用しています。

かがやくポケモン枠は、かがやくリザードンを採用しました。


採用した理由は二つあります。

一つ目は、先ほど解説したルミナスエネルギーを共有してかえんばくが使えるからです。

二つ目は、かえんばくを使ったあと、ワザの効果で連発ができないデメリットをジュナイパーの特性を使ってベンチに下げることで、かえんばくを連発するための補助をしてくれるからです。

かえんばく使用後はじゅうおうむじんでベンチへ不利対面はとりあえずのミミッキュ

このデッキの潤滑油的な存在となっているのが、むしとりセットです。


これで、ジュナイパーの進化ラインや、草エネルギーを最大2枚サーチできます。


しかも、グッズ枠で使用できる点が偉すぎますね。

さらに、ナタネの活気を採用し、エネ加速しつつ、山札をドロー
できるように調整しました。

エーススペック枠は、マキシマムベルトを採用しました。
理由は、ジュナイパーの打点がやや物足りないと思ったからです。

他の選択肢としては、レガシーエネルギーです。
これで、ミミッキュやかがやくリザードンを起動しやすくなりますし、とられるサイドが1枚減るという恩恵も受けられます。

草ポケモンや、ジュナイパー進化ラインが好きな人におすすめの、面白いデッキに仕上がりました。

ホウオウ✕ライコ✕カイナ

デッキコード:FvbFkk-i9RuOZ-5FdbFF

このデッキのコンセプトは、ずばりロマン砲です。


回し方を解説します。


理想は先攻をとります。
そして、とにかく手札をトラッシュし、山札をゴリゴリドローしていきます。

使うのは、ポケストップ、かがやくゲッコウガ、大地の器、イキリンコの特性イキリテイク、ハイパーボールです。
目標は、トラッシュにホウオウと基本エネルギーを4枚おくることです。


これで、ホウオウの特性ふっかつのほのおを使って、ホウオウをベンチへ特殊召喚させつつ、4エネ加速した状態で番を終わります。


次のターン、サポートのネジキを使い、単体性能の高いアタッカーに、幻影変化します。


選択肢は二つです。
一つは、相手が非エク対面の場合は、テツノカイナex。

もう一つは、相手がVやexのような高耐久対面の場合は、タケルライコexです。

HP120以下or弱点対面に有利デカブツ対面に有利


どちらも4エネ前後の高い要求値が必要となりますが、ホウオウの特性のおかげで、既に要求を満たしているのが偉すぎますね。

また、このメインアタッカーが一度きぜつしたあとも、同じ流れを再現するために、ともだちてちょうを採用して、ネジキを再利用できるように工夫しています。

また、ホウオウの特性の都合上、その番はワザが使えなくなり、スキが生じます。

そのスキを埋めるために、ミミッキュを採用して、1ターン壁役になってもらいます。

相手に合わせてアタッカーを柔軟に変えられる、面白い古代未来バレットデッキに仕上がりました。

バレットデッキや、ネジキのギミックが好きな人におすすめの、面白いデッキに仕上がりました。

アクロマの執念✕ブジンエンテイ

デッキコード:YDcxD8-KN5wNz-xxYYD4

次に解説するのは、アクロマエンテイデッキです。

新弾で登場するアクロマの執念が汎用性高いです。
山札から、スタジアムとエネルギーを、1枚ずつ確定サーチできます。

ちなみに、エネルギーの種類に指定は無いため、特殊エネルギーも対象として選べる点が偉すぎますね。

アクロマの執念と相性がいいと思ったのが、エンテイです。


エンテイは2エネ起動となりますが、即起動が可能です。

スクロールできます
特殊エネも対象確定サーチ助かる入れ替え札兼1エネ

まず、スタジアム枠を、マグマの滝壺を選択します。
また、エネルギー枠を、ジェットエネにします。


これで、ベンチにいるエンテイに、マグマの滝壺の効果で炎エネを加速します。

そのあと、ジェットエネをエンテイにつけて、1エネ加速&入れ替え札となり、最大220ダメージのバーニングロンドを安定して打つことができます。

他のアタッカーとして、炎デッキにはおなじみの、ファイヤー、かがやくリザードンなどを採用しています。

これらのカードは、マグマの滝壺を活用してしっかりベンチで育てたいため、アクロマの執念とかみ合いがよすぎますね。

注意点としては、同じく新弾で登場するキュレムの存在です。

3体に110ダメージロスト構築には滅法刺さる


露骨なロスト対策になっておりますが、アクロマのつくカードが対象のため、アクロマの執念も対象になります。

つまり、キュレムがいきなり出てきて1エネ起動し、3体に合計330ダメージを受けるリスクがあります。

他のデッキを組むときもそうですが、アクロマの執念を採用するときは、このキュレムの存在に気をつけたいですね。

炎デッキや、即起動のギミックが好きな人におすすめの、 面白いデッキに仕上がりました。

くさりもちローブシンデッキ

デッキコード:x4YYcx-OGrDSz-DxYD84

次に解説するのは、くさりもちローブシンデッキです。

ナイトワンダラーで登場したくさりもちが強力です。
自分がどく状態であれば、打点が40上がります。


このくさりもちを、ローブシンと組み合わせました。

ローブシンがどく状態であれば、なんとエネ無しでワザが使えます。しかも250ダメージの高い火力です。
さらに、くさりもちの効果で40ダメージアップされるので、290ダメージまで打点が伸びます。

特殊状態で0エネ250ガッツスイング290


さらにさらに、ローブシンは闘ポケモンなので、ザクロを採用し、打点を追加で30増やすことができます。

これで320まで打点が伸びるため、2進化のexポケモン含めてほとんどのポケモンをワンパン圏内に見れる点が嬉しいですね。

ローブシンをどく状態にするためのシステムポケモンとして、アラブルタケを採用しています。
アラブルタケに、ブーストエナジー古代をつける要求を、再現性高くするために、ペパーを採用しています。


これで、ブーストエナジー古代を確定サーチできますし、同じどうぐ枠であるくさりもちもサーチ圏内なのが噛み合いいいですね。


さらに、ローブシンは2進化ポケモンのため、ふしぎなアメが必要になりますが、これも同じくペパーで同時に確定サーチできるのが偉すぎですね。

エーススペック枠はニュートラルセンターにしました。


理由は、相手のルール持ちポケモンからワザのダメージを無効化しつつ、非エクポケモンであるローブシンのダメージを通していけるのが、噛み合いがいいからです。

ちなみに、ローブシンの体についてる「紫のあれ」、めっちゃくさりもちに見えますね。

闘デッキや非エクポケモンが好きな人におすすめのデッキに仕上がりました。

ともっこバレットデッキ

デッキコード:f55VFv-PTD7cb-fV5FFk

次に解説するのは、ともっこバレットデッキです。

ナイトワンダラーのジャケットにもなっているともっこの3体、そしてモモワロウを採用した悪デッキです。

主力ポケモンは、イイネイヌexです。


素点は130ですが、自分がどく状態なら、打点が260ダメージまで上がります。
この条件を満たしてくれるのが、モモワロウexです。


モモワロウexの特性で、ベンチにいるイイネイヌexをバトル場へいれかえることで、どく状態にします。
さらに、くさりもちを採用することで打点を300ダメージまで上げることができますね。

特性で入れ替え効果+どくどくで260ダメージ

イイネイヌがきぜつしたとき、キチキギスexの特性さかてにとるで、山札を3枚ドローできます。

相手が、HP200以下の対面であれば、マシマシラexで戦っていきます。
自分の場に、モモワロウexがいれば特性ひょうしぬけを発動することができます。


これで、マシマシラexがきぜつしても、とられるサイドは1枚になるため、実質の非エクアタッカーになりますね。
さらにキチキギスexで山札をドローできます。


特性の使用回数を増やすことができるので噛み合いいいですね。

ともっこや、悪タイプポケモンが好きな人におすすめの面白いデッキに仕上がりました。

キングドラパオジアンセグレイブキュレムパルキア

デッキコード:SXMMS2-RkIJ2q-py2p22

ナイトワンダラーで登場したキングドラexの性能を活かしました。

キングドラexのワザで、トラッシュにある水ポケモンを3体まで選び、直接ベンチに特殊召喚できます。

このワザの強みは、進化ポケモンも対象にできる点です。


特に、2進化ポケモンは要求値も高いので、ありがたい効果ですね。


これで、ベンチにパルキア、キュレム、セグレイブを展開することを目指します。

これで、相手に合わせてアタッカーを変えていきます。


HPが260以下のアタッカーに対しては、パルキア、HPが260以上のVSTARやexポケモンに対してはキュレム、と差別化できている点がえらいです。

また、エネ加速するためのセグレイブが潤滑剤になっています。
エネ加速を助けてくれるのが、大地の器です。

これで水エネルギーを2枚安定供給できますし、コストとして1枚トラッシュするカードを、パルキアやキュレムなどのアタッカーにすることで、キングドラの特殊召喚に繋げる動きがかみ合いいいですね。

ちなみに、キングドラ自身もアタッカーとして重宝します。


青天井火力を出すためには、水エネルギーが5枚前後は必要になるので、セグレイブのきょくていおんと組み合わせていきたいですね。

水タイプポケモンや、キングドラが好きな人におすすめの、面白いデッキに仕上がりました。

ガチグマカイナハピナス

デッキコード:5Vfbvk-BCogLz-F5FVv5


次に解説するのは、ガチグマカイナハピナスデッキです。

ガチグマと言えば、exのガチグマを想像したかもしれませんが、ナイトワンダラーで登場した、非エクのガチグマも単体性能が高いです。

特性の効果で、手札から闘2エネ加速ができます。

また、ワザのダメージは、相手が受けているダメカンの数に依存します。


つまり、相手にダメカンが6個以上のっていれば、青天井火力も出せる、という強みがありますね。

難点を上げるとすれば、逃げエネが4と重いところです。
スタートポケモンにしたら置物になります。


と、思ったら逃げエネ4のポケモンには、ヘビーバトンが使えますよね。

さらに、現環境には、ハピナスやテツノカイナなどの、逃げエネ4の優秀なアタッカーが存在します。

これらのアタッカーを、ヘビーバトンの効果でエネをつけかえて柔軟に戦っていくバレットデッキです。

これらのカードを生かすためには、何はともあれエネ加速が必要です。

この要求を満たすために、ワザマシンのエナジーターボを起点とします。


また、同じどうぐ枠であるヘビーバトンも再現性高くつけたいため、スタジアムのタウンデパートを採用しています。

これで相手に合わせてアタッカーを変えて戦っていくバレットデッキです。

ちなみに、ワザに足りないエネを、ハピナスの特性でつけかえすることで、要求を満たせるのはありがたいですね。

単体性能の高いポケモンや、バレットデッキが好きな人におすすめの、面白いデッキに仕上がりました。

ロストヌメルゴンキュレム

デッキコード:FV5f5k-vLCdo5-5VwFvk


次に解説するのは、ロストヌメルゴンキュレムデッキです。

ナイトワンダラーで登場したキュレムのワザがマジでいかついです。


なんと、相手のポケモン3体に110ダメージを与えます。
しかも、特性の効果で、相手のトラッシュにアクロマとつくカードがあれば、1エネ起動できるという性能です。


このキュレムは、収録発表当時、露骨なロストデッキ対策カードとして話題になりましたが、このデッキでは、特性に頼らず強引に起動することも可能なようにカスタマイズしてみました。

3体に110ダメージ水鋼と言えばヌメルゴン

相棒となるのは、ヒスイヌメルゴンです。


これは、単純にヒスイヌメルゴンのワザに必要なエネが、水と鋼エネになっていたため、キュレムの要求にマッチします。


つまり、ロスト軸のヒスイヌメルゴンデッキにキュレムを採用することで、相手がロスト系統や、アクロマとつくカードが不採用のデッキにおいても、ミラージュゲートで強引に起動できる選択肢を増やしました。

これで、ベンチにキュレムを出すだけで、相手にベンチ狙撃するぞ、と圧力がかけられますね。

また、キュレムの存在を意識することで、アクロマの執念を下手に使えないなぁ、と実質のアクロマ使用をロックできる可能性があります。

また、ヒスイヌメルゴンのやや足りない打点を、キュレムで補ってくれるのも噛み合いいいですね。

耐久系の構築や、ベンチ狙撃が好きな人におすすめの、面白いデッキに仕上がりました。

ともっこクロバット

デッキコード:cYxxxD-kmSTdH-8Dxc4Y

次に解説するのは、ともっこクロバットデッキです。

ナイトワンダラーのジャケットにもなっているモモワロウ一味を強く使うためには、エネ加速がキーになります。

現状、悪エネルギーのエネ加速手段は、ダークパッチ位だったのですが、同じく新弾で登場したアンズの秘技が悪エネ加速になっています。

悪ポケモン2体のエネ加速をしつつ、バトル場のポケモンにつけたときは、どく状態になります。

これは、通常であればデメリットになるのですが、イイネイヌexにとってはワザのダメージが上がるため、むしろメリットになります。

アンズの秘技を使ったら、ドローする手段が無くなって手札事故るかも、と懸念するかもしれませんが、ご安心下さい。

同じく新弾で登場したクロバットの特性が優秀です。

アンズの秘技を使っていた場合、手札を最大8枚ドローできます。


つまり、アンズの秘技を4枚ゴリゴリ採用しつつ、クロバットの特性を活かすことで、安定的に手札を補充できますね。

悪エネ加速サポ最大8枚ドロー大感謝


クロバットは2進化ポケモンのため、ふしぎなアメ要求になり、進化するのがややハードルが高い印象があります。

そこをカバーするために、みんな大好きダークライの進化ラインを採用しました。


これで、ハイパーボールなどのトラッシュになったふしぎなアメを回収してクロバットが進化するための要求値をサポートしてくれますし、グッズ枠であるダークパッチも回収できるので、エネ加速も容易です。

アタッカーについては、キチキギスexや、マシマシラexも採用してともっこ全員集合にしました。

モモワロウ一味や、悪ポケモンが好きな人におすすめの、面白いデッキに仕上がりました。

ロストサマヨール

デッキコード:FVf55v-NvoQu3-FvVkV5


次に解説するのは、ロストサマヨールデッキです。

ナイトワンダラーで登場したサマヨールが強力です。
特性の効果で、相手のポケモン1体にダメカンを13個のせます。

このとき、コストとしてサマヨールがきぜつしてしまいますが、逆にこのきぜつを利用します。

スタジアムのロストシティを先に出しておくことで、サマヨールが特性の効果できぜつしたときに、トラッシュされずにロストゾーンに送られます。

強力なダメカンばらまきマンヨノワールをロスト送り


つまり、ロストデッキにとっては、ロストゾーンにカードが溜まるため、むしろメリットになる、まであると思います。

これで、ロストゾーンを貯めていき、ロストの枚数に応じた動きで展開します。


例えばロストゾーンが4枚貯まっている場合、ウッウのおとぼけスピットが起動します。ちなみに、サマヨールがきぜつしているおかげで、サイド枚数に差がつき、カウンターキャッチャーを発動することもできます。

つまり、サマヨールがのせたダメカン13個に加えて、ウッウのダメージにより、合計240ダメージまで出せるのが偉いですね。

ロストゾーンが7枚貯まっている場合、ミラージュゲートが起動でき、テツノカイナにエネ加速し、ごっつぁんプリファイを使うことができます。


対象が、Vやexポケモンであっても、サマヨールがのせたダメカン13個が打点補助になっているため、HPが250までのポケモンはきぜつさせることが可能になりますね。

ロストゾーンが10枚貯まっている場合、おなじみのヤミラミが起動します。

ロストマインを使うことで、サマヨールに加えて、ダメカンを計25個ばらまけるのは面白すぎですね。ビーダルやドロンチなどの相手のシステムポケモンをガンガン狙っていきましょう。

ロスト系統のデッキや、ダメカンばらまくのが好きな人におすすめの、面白いデッキに仕上がりました。

クセロシキキュウコン

デッキコード:9nL9gL-JfcXgn-L9gHgn

ナイトワンダラーで登場したクセロシキのたくらみの効果が害悪で強力です。
なんと、相手の手札を3枚に減らすことができます。

これまでにも、サポートのツツジや、ナンジャモが似たような効果を持っておりましたが、これらのサポートは、山札へ手札を戻して再度引き直す、というものでした。

今回のセクロシキは、直接手札をトラッシュできます。

これで、相手への手札干渉で事故展開を狙いつつ、自分は、ホシガリスの特性すあなにかくすと、ミュウexの特性リスタートで、手札を3枚になるように補充します。

何かと重宝される存在逃げ0も嬉しいねぇ


これで、自分と相手の手札が同数の3枚になりました。

これでキュウコンexのワザを使うことで、条件を満たし火力を上げることができます。

キュウコンexの打点がやや物足りないため、打点補助の役割として、マキシマムベルトや、まけんきハチマキを採用しています。

美しき赤緑世代の雄ロストに刺さるよねぇ

ちなみに、クセロシキ対策として、モロバレルが選択肢となります。しかも、モロバレルは進化ポケモンのため、スタートポケモンになるというリスクを回避できる点もえらいですね。

クセロシキが環境で流行ったら、モロバレルをデッキに採用しても面白いですね。

炎デッキや、相手の手札に干渉するのが好きな人におすすめの、面白いデッキに仕上がりました。

タケルライコ✕アローラナッシー

デッキコード:2ySXSp-l6Z0oY-MMUSpy

このデッキは、今流行っているタケルライコexと、草オーガポンexのデッキをアレンジしたような構築になっています。

回し方を解説します。

まずは、アローラナッシーをバトル場に出し、1エネ起動コインゲーで、一気に草エネルギーを加速することを目指します。

無事にアローロナッシーに草エネルギーがついたら、次はタケルライコの準備をしていきます。

コインゲー爆速エネ加速仲良しの首長族


古代軸にはおなじみの、オーリム博士の気迫と、手張りで2エネ加速します。


さらに、いれかえカートなどの入れ替えグッズを使い、タケルライコexをバトル場へ出します。


そのまま、きょくらいごうを使って青天井火力を放っていくというプランです。


きょくらいごうでエネルギーをトラッシュするときの注意点として、タケルライコが次のターンきぜつしそうなときは、タケルライコ自身のエネルギーをトラッシュします。

もう1ターンワザが使えそうな場合は、アローラナッシーについているエネルギーをトラッシュします。

判断に悩んだときは、最悪ケースを想定して、きぜつする前提でプレイするといいですね。
このあたりは、性格や相手のプレイを読む精度によってきます。

ちなみに、アローラナッシー自身でもワザは使えますので、サブアタッカーとして考えておきましょう。

どうぐ枠は勇気のおまもりを採用しています。

タケルライコとアローラナッシーは、共にHPの高いポケモンであるため、さらにHPを50上げることで、疑似的にVSTARポケモン並みの耐久を持てるのが偉いですね。

エーススペック枠は、シークレットボックスを採用しています。

古代軸には必須のオーリム博士の気迫の5枚目として活躍してくれますし、いれかえグッズや、勇気のおまもりなどを1枚のカードで確定サーチできるのは偉すぎですね。

青天井火力や、アローラナッシーが好きな人におすすめの、面白いデッキに仕上がりました。

ニャヒートマシマシラ

デッキコード:D88Yc4-qReUt4-GDDYcx

次に解説するのは、ニャヒートマシマシラデッキです。


ニャヒートのワザがクセが強いです。


2エネ起動で、HPまんたんの状態からワザのダメージを受けたときに、HPが10残るという効果です。


通常ですと、この次の番に相手からダメージを受けてきぜつ、となるのですが、マシマシラの特性を使うことで、ニャヒートをエンドレスでバトル場に居座ってもらう、というLOデッキです。

このデッキのやりたいことは至ってシンプルです。


ニャビーをニャヒートに進化、炎2エネ加速し、ひたすらワザを使います。


相手からワザのダメージを受けた場合、ベンチのマシマシラの特性で、ニャヒートのダメカンをとる、つまり回復しつつ、相手のポケモンにダメカンをのせます。

ふんばり続ける御三家君、色んなデッキで見かけるね

エネ要求がやや高いため、ハピナスを採用しました。


これで、どちらかのマシマシラに悪エネルギーさえついていれば、マシマシラの特性アドレナブレインを使ったあと、ハピナスの特性ハッピースイッチでもう片方のマシマシラに悪エネルギーをつけかえて、2回目のアドレナブレインを起動させることができるのがえらいですね。

エーススペック枠は、サバイブギプスを採用しています。


つける先はニャヒートです。


その理由は、万が一、相手が上振れた場合は、テツノツツミの特性で一旦ニャヒートをベンチに下げられたあとで、ボスの指令できぜつさせられるリスクを避けるための保険のような位置づけですね。

かがやくポケモン枠は、アマージョを採用しました。


理由は、ニャヒートのHPは80のため、マシマシラ2体でダメカンを合計6個取り除いたとしても、ダメカンが1個残るため、他の回復手段が必要だったからです。


これで、ニャヒート鉄壁の盾が完成しました。


基本的には、エンドレスニャヒートで守備表示を押し付けていきますが、ハピナスが起動できる、という選択肢も持っておきましょう。

非エクポケモンや、ひたすら耐久するのが好きな人におすすめの、面白いデッキに仕上がりました。

だんけつミノマダム

デッキコード:ng6LLg-v8dio3-nH9nPg

次に解説するのは、だんけつミノマダムデッキです。

ナイトワンダラーで新弾情報で衝撃が走りました。


Gレギュで登場していただんけつのつばさのカードが、なんとレギュをまたいで、4枚目のカードが収録されました。

というわけで、デッキパワーが上がっただんけつのつばさデッキを作ったのですが、ただ単にだんけつのみの構築に
するのも味気ないと思ったので、ポケモンもりもり構築と相性のいい、ミノマダムを採用しました。

イラストも団結感あるねぇ悪リザワンパンする貴婦人


ミノマダムは、たねポケモンのミノムッチから3タイプに進化することができます。


草タイプのミノムッチ、鋼タイプのミノムッチ、闘タイプのミノムッチです。


つまり、この3種類に加えて、だんけつのつばさを持つアタッカーの、雷タイプ、悪タイプを合わせて、計5タイプのバレットデッキが爆誕しました。

このデッキの回しかたを解説します。


序盤は、とにかくありとあらゆる方法で、トラッシュにだんけつのつばさを持つポケモンをトラッシュしていきます。

ゼイユ、ハイパーボール、ポケストップ、イキリンコはマストで使いたいところですね。


2ターン目以降は、相手のポケモンに合わせて、だんけつのつばさ持ちか、ミノマダムで戦っていきます。


中盤以降は、トラッシュにもりもりポケモンもたまっているはずなので、安定して火力も出せるようになります。

エーススペック枠は、シークレットボックスです。

理由は、シンプルに手札をガツガツトラッシュしたいため、手札3枚トラッシュにするというコストの部分とかみ合いがいいからです。


さらに、グッズ、どうぐ、サポート、スタジアムを確定サーチできるため、要求カードを揃えやすいのもありがたいですね。

ドラパルトのような弱点とするタイプのないドラゴンタイプポケモンや、高耐久のポケモンとの対面は厳しいですが、ポテンシャルのある構築に仕上がりました。

だんけつのつばさや、非エクデッキが好きな人におすすめの、面白いデッキに仕上がりました。

幸福妖精!ハピナスピクシー

ハピナスピクシーの面白いデッキ

デッキコード:DcxYY4-c4QOyh-cGYc8Y

主力ポケモンサブポケモン

ドロー効果マジで助かる

気持ちは主力
エネ加速ACE SPEC

君は最高で無敵の妖精

ペパーで確定サーチしようね
面白いポイント

特性でハピナスの逃げエネ0へ

ハッピースイッチ+ダブルターボで即起動

ハピナスは、高耐久、エネつけかえ特性や、中打点、ワザの効果で山札ドローとかなり高い単体性能を持っています。


辛い点は、逃げエネが重い点やエネ加速、サブアタッカーの存在です。

そんな悩みを全て解決してくれるのが、ピクシー進化ライン。


まず、ピッピの特性おつきみパーティ、ベンチのピッピに超エネ加速します。


そのあと、ピクシーexに進化します。これで、バトル場のポケモンに超エネルギーがついていれば、そのままの逃げることができます。

つまり、ハピナスをコスト無しで逃がすことができます。


ハピナス自身に超エネルギーがついていなかった場合、ベンチでエネ加速していたピッピからつけかえすることで、容易に逃げることができますね。

また、非エクのピクシーも採用しています。


ワザゆびをふるで、相手が持つ強力なワザをコピーできますし、ハピナスデッキに欲しかった非エクアタッカーとしての役割を果たしてくれます。


しかも、ハピナスexとピクシーとで、ダブルターボエネルギーを共有できる点がえらいですね。

エーススペック枠は、ハイパーアロマを採用。


理由は、このデッキは、1進化ポケモンである、ハピナスとピクシーを序盤から複数隊立てることが、このデッキの最大値になるからです。


ハイパーアロマへのアクセスは、もはやおなじみのサポート、ペパー。


これでハピナスで先制をとりつつ、手札を補充して、順当に盤面を作っていける動きが偉いですね。

ニコタ

変わったギミックや、
かわいいポケモンが好きな人に
おすすめのデッキです!

【ポケカ】ゆびをふるピクシーデッキの回し方と対策

無双竜爆誕!レジドラゴバレット

レジドラゴバレットの面白いデッキ

デッキコード:F1v5kb-3hp1Rz-bFFV51

ナイトワンダラーで登場した、キュレムとオノノクスのワザが強力です。


キュレムのワザは、相手の場のポケモン3体にベンチ狙撃ができます。

また、オノノクスのワザは、相手に特殊エネルギーがついていた場合、強制きぜつさせるというう非常に強力な効果を持ちます。

これらのカードは効果が強力な半面、5エネ要求や、2進化要求と、なかなかにハードルが高いです。


なので、レジバレットデッキに採用して、要求値を下げて、暴れてもらいます。


レジバレットの悩みは、何と言ってもエネ加速手段です。
草と炎タイプの加速手段が乏しいのが現状です。


今回は、環境でも見かけるオーガポンとエネルギーつけかえの組み合わせを採用することにしました。


ちなみにオーガポンは、エネ加速しつつ、山札もドローできるため、デッキの潤滑油にもなる存在ですね。

他のドラゴンポケモンとして、耐久効果が偉いでおなじみの、ヒスイヌメルゴン。


280ダメージ出せるのがシンプルに強い、ギラティナ。


ベンチ狙撃もできる器用さが助かる、ドラパルト、と多種多様なアタッカーを採用しています。

他にも強力な効果のワザを持つドラゴンタイプポケモンはいるので、この辺りは環境に合わせてカスタマイズするといいですね。

ニコタ

ドラゴンタイプデッキや
レジバレットが好きな人に
おすすめの面白いデッキ
に仕上がりました!

異色の風雲児!古代ジュナイパー

ヒスイジュナイパーVSTARと古代軸の面白いデッキ

デッキコード:5FF5bF-HILM3i-5F1vkV

【ポケカ】古代おすすめ全カードまとめ

次に解説するのは、古代ヒスイジュナイパーデッキです。

全く話題になっていませんが、古代バレットと、ヒスイジュナイパーの特性が相性いいです。

その前に確認ですが、皆さんはヒスイジュナイパーのテキストを覚えているでしょうか。


まず、VSTARパワーで手札が8枚になるように補充。
そして、3エネ起動でワザが使用でき、最大250ダメージが出せます。

後1やまがりで事故回避手札補充できるの助かる


このとき、コストとして手札からエネルギーをトラッシュします。
このデメリットを逆に利用できるのが古代のカード達です。

まずは、おなじみのオーリム博士の気迫。


トラッシュにある基本エネルギーを2枚加速しつつ、山札をドローできます。


さらに、スナノケガワの特性で、闘エネルギーを毎ターンエネ加速できます。


ちなみに、特性発動条件として、相手サイドが4枚以下という条件があるため、これを満たす役割を、ヒスイジュナイパーに担ってもらいます。


これで、エネ加速ができた状態でタケルライコのきょくらいごうを使います。

次のターン以降も、オーリム博士の気迫と、スナノケガワの特性、手張りで4エネ加速し、きょくらいごう280ダメージでサイドをゴリゴリ取り進めるプランをとります。

ちなみに、ヒスイジュナイパーVのワザは、相手の持っている効果を貫通します。


つまり、タケルライコの苦手なミミッキュに対する解決札になる点も噛み合いが良いですね。

古代バレットで課題だった、ドローの手段と、中打点アタッカーの役割をヒスイジュナイパーが上手くカバーしてくれていますね。

ニコタ

ヒスイのポケモンや
古代デッキが好きな人
におすすめの
面白いデッキに
仕上がりました!

爆熱卵!ラウドボーンハピナス

デッキコード:Qg6nQn-TDTNcK-9Hgig6

次に解説するのは、ラウドボーンハピナスヒードランデッキです。

ハピナスexと言えば、高耐久かつ中打点アタッカーというイメージを持っているかと思いますが、今回は、よりアグレッシブな構築にアレンジしてみました。

相棒として選んだのは、テラスタルラウドボーンです。


ラウドボーンの特性で、手札から炎エネルギーをトラッシュし、ワザのダメージを60アップさせます。


ただし、このままだと、ハピナスのワザを使う3エネ要求がやや厳しいので、一工夫加えました。

まずは、マグマの滝壺です。これで、ラウドボーンがトラッシュした
炎エネルギーを利用して、ベンチの炎ポケモンにエネ加速します。


このとき、対象をかがやくヒードランにします。かがやくリザードンも良かったのですが、よりアグレッシブな火力が出る、という点と、マグマの滝壺でのるダメカンを利用できるため、今回はかがやくヒードランを採用しました。


そして、かがやくヒードランについた炎エネルギーを、ハピナスの特性でハピナス自身につけかえます。


これで、ワザを使うことで、相手に240ダメージを与えつつ、山札を最大6枚ドローできるという強力な効果を持つアタッカーになりました。

特性の名前かっこいい手札補充できるのありがたい

240ダメージと言えば、環境でよく見かけるタケルライコexを、ワンパンできるダメージラインですよね。

また、ダブルターボエネルギーを貼ると、打点が下がってしまいますが、それでも220ダメージが出せますし、ミライドンやパオジアンをワンパン圏内に見れるのは魅力的です。


ちなみに、ダブルターボエネルギーは、かがやくヒードランと共有できる点も偉いですね。

ちなみに、たねポケモンのホゲータはどのテキストも、なぜかHP80以上になっているため、なかよしポフィン圏外です。


このデメリットを逆に利用して、ノーポフィン構築で予算を抑えることができますし、ドラパルトexのベンチ狙撃にも耐えられるのは、ポジティブに捉えてもいいですね。

他にも、ラッキーやかがやくヒードランなど、HPが高めのたねを採用していることでベンチ狙撃への耐性が高くしています。

ニコタ

炎タイプポケモンや
変わったギミックが
好きな人におすすめの
面白いデッキに仕上がりました。

王✕殿コラボ!キングドラニョロトノ

デッキコード:kb1FF5-wRrHzA-bVF5bF

次に解説するのは、キングドラニョロトノデッキです。

ところで皆さんは、ニョロトノのテキストを覚えているでしょうか。


ニョロトノのワザは、自分の場にいるニョロモ、ニョロゾ、ニョロボンの数だけ打点が上がるというカエルさんらしい、むっちゃ面白い効果を持ちます。

ニョロトノのテキストダメージ計算


ただし、この要求を満たすためには、進化ラインを複数立て、かつ非エクポケモンということで、あまり現実的なコンボではありませんでした

そんな状況を一変させてくれたのが、キングドラexです。
キングドラのワザで、水タイプポケモンを一気に3体、特殊召喚できます。


つまり、トラッシュにいる、ニョロトノ、ニョロボン、ニョロゾを召喚できるということです。


次の番、ベンチにニョロモを出すことで、ニョロトノの最大ダメージが出せます。
ニョロトノの耐久が低いため、サバイブギプスでワンパンを耐えられるようにしています。

ニョロトノがきぜつしたあとは、ベンチのニョロゾを進化させる、ニョロモをニョロゾへ進化させる、ベンチにニョロモを出す、という形で、一つずつ進化させることで要求を満たせますね。

サポート枠は、水軸には必須オブ必須のカイを採用しています。


これで、ふしぎなアメなどのグッズ枠と、キングドラや、ニョロモ進化ラインの水ポケモンを確定サーチできるのが偉いですね。

キングが殿様を呼ぶ、キングオブキングな水デッキ爆誕です。

水タイプポケモンや、ロマン砲が好きな人におすすめの、面白いデッキに仕上がりました。

クロバットダークライ

デッキコード:bFkkFb-Puxtjo-1kFdV5

次に解説するのは、クロバットダークライデッキです。

このデッキのメインアタッカーは、ダークライです。


ダークライのワザは、自分の場についている悪エネルギーの数だけ打点が上がります。


悪エネルギーのエネ加速と言えば、専らダークパッチくらいでしたが、ナイトワンダラーで登場したアンズの秘技で、悪エネを2枚加速できます。

さらに、クロバットの特性で山札を8枚ドローできます。


つまり、エネ加速や、山札ドローをゴリゴリしていくことで、悪エネルギーを一気に貯めて、青天井火力を目指す、という構築です。

また、ダークライVSTARの特性で、トラッシュのグッズを2枚回収できるため、ダークパッチによるエネ加速や、ふしぎなアメを回収して、要求値を満たせるのが偉すぎますね。

ダークライによる青天井火力を序盤から出せるように、とにかくドローするためのカードをもりもりに採用しました。


また、先攻でも強引に動けるようにゼイユを採用しました。


山札大量ドローと、青天井火力が、マジで気持ちいいですね。

悪タイプポケモンや、ダークライが好きな人におすすめの、面白いデッキに仕上がりました。

ダークライVSTARのダメージ計算表はリンク記事よりどうぞ。

無限ベンチ狙撃!砂時計パーモット

デッキコード:4ccc8G-K36lNl-cGc4JK

このコンボは、エックスで結構な反響がありましたし、デッキのリクエストも頂きました。


おさらいですが、皆さんはパーモットexのテキストを覚えているでしょうか。


このカードは、過去のスペシャルパックに封入されていました。

主力アタッカーサブアタッカー

かわいい

そしてかわいい

パーモットの強みは、2エネ起動で、220ダメージをベンチ狙撃できる点です。


ただし、強力なワザのコストとして、エネルギーをトラッシュしてしまいます。


通常であれば、単発でワザを使って、エネ加速するのが厳しくなるのですが、ナイトワンダラーで登場した力の砂時計でカバーしてあげます。


力の砂時計の効果で、バトル場のポケモンがきぜつしていなければ、エネ加速できるという優秀な効果を持ちます。


パーモットのHPは300あるため、一発で倒される可能性は低いです。


つまり、ベンチ狙撃220ダメージ連発を再現性高く使えるということですね。

この理想の盤面にするためのカードとして、雷軸には必須のミライドンを採用しています。

これで安定してパモをベンチ展開できます。

ここから、パーモットに安定して進化させるために、皆さんおなじみのサポート、ペパーを4枚採用しました。

これで、パーモットにいきなり2進化するための、ふしぎなアメと、力の砂時計を同時に確定サーチし、再現性高く、ワザを起動する流れに持っていけますね。


また、エネ加速要員のエレキジェネレーターも、グッズ枠としてサーチ可能です。


この辺りは、手札を確認しながらサーチするカードを決めましょう。

サブアタッカーとして、非エクのパーモットも採用しています。


このパーモットは、特性で自力エネ加速できるのがマジでえらいです。
使うときは、HPが低い点に注意しましょう。


exのパーモットが刺さらないような対面では、非エクのほうを押し付けていきたいですね。

エーススペック枠は、シークレットボックスを採用しています。


グッズとどうぐを同時に確定サーチできるため、実質の5枚目のペパーとして重宝しますね。

パーモットや、ベンチ狙撃が好きな人におすすめの、面白いデッキに仕上がりました。

Wゾロアークキチキギス

デッキコード:gn9Hn6-mxYqXe-gN9g6P

次に解説するのは、Wゾロアークキチキギスデッキです。


新弾でゾロアークが登場したので、ヒスイゾロアークも採用してWゾロアークをメインコンセプトにしてみました。

ナイトワンダラーで登場したゾロアークのワザが強力です。
相手の場のVやexポケモンの数だけ、打点が上がります。


現環境は、タケルライコデッキや、ミライドンデッキなど、vやexポケモンをメインとした構築があります。


このタイプのデッキには滅法刺さりますね。

苦手対面としては、サーナイトexや、ルギアデッキなどの、非エクポケモンも混じっているデッキです。


その場合は、ヒスイゾロアークを採用してエネ無し起動で相手を強制きぜつさせていきましょう。

主力アタッカーサブアタッカー

最大360ダメージ

0エネ強制きぜつマン


相手が逃げにくくなるように、スタジアムの災いの荒野を採用しています。

これで、ベンチにいるイキリンコやネオラントなどをカウンターキャッチャーで呼び出して、強制きぜつで効率的にサイドを取っていきたいですね。


エーススペック枠として、プライムキャッチャーを採用し呼び出し札を厚めに採用しています。

ドロソ特性枠として、ナイトワンダラーで登場したキチキギスexを採用してみました。


特性発動の条件として、前の番に自分がきぜつしていることが条件となります。

このデッキの場合、非エクポケモンメインで構成されているため、キチキギスの特性の試行回数を多く使用できる点が噛み合いいいため、採用しました。


ビーダルと違って、たねポケモンで起動できる点が偉いですね。

ゾロアークや、悪タイプポケモンが好きな人におすすめの、面白いデッキに仕上がりました。

自由気ままな太古の王!キングドラ

デッキコード:Ry3ppM-JdBP9k-pE2ypp

次に解説するのは、キングドラジーランスケイコウオデッキです。

キングドラの持っているワザで特殊召喚したり、青天井火力を出したりと、高い単体性能に目がいきがちですが、実はタッツーや、シードラの進化ラインが持っているワザも優秀です。

進化前ポケモンのワザ、と言えばジーランスの特性が使えますよね。

これで、キングドラが、いくつものワザを持った器用なアタッカーに変身できます。

タッツーシードラ

実質の入れ替え札

エネ加速してキングドラexに進化

まずは、タッツー。


タッツーのワザで、ベンチポケモンと入れ替わることができます。


入れ替わるポケモンは、ハバタクカミが理想です。

次にシードラです。


シードラのワザで、ベンチ狙撃ワザが使えます。


ちなみに、シードラは、きままにおよぐというワザを持っているため、ケイコウオの特性の対象になります。

システムポケモン

シードラに無限エネ加速

面白いデッキのお供


つまり、シードラのときに、一気にエネ加速し、キングドラに進化することで、キングドラのハイドロポンプによるバトル場への青天井火力と、ジーランスの特性によるシードラのベンチ狙撃を使い分けることができますね。

ちなみに、キングドラのワザで、きぜつした進化ポケモンのキングドラやシードラ、また、システムポケモンのケイコウオを再度ベンチに特殊召喚できるのが偉いです。

さすがに要求値高すぎてロマン砲すぎると思われたかもしれませんが、このコンボを下支えしてくれるのが、サポートのカイです。

水ポケモンとして、キングドラの進化ラインやケイコウオ、グッズ枠として、ネストボールやハイパーボールなどのボールグッズや、大地の器やエネルギー回収などのエネルギー補充グッズを確定サーチできます。

ベンチ枠がかなりきつくなりますが、キングドラまで進化すれば、デッキパワーが一気に上がるロマンデッキです。

キングドラの進化ラインや、変わったギミックが好きな人におすすめの、面白いデッキに仕上がりました。

爆裂達磨!ヒヒダルマグレンアルマ

デッキコード:SySpRM-ypS0ze-UXpS2p

次に解説するのは、ヒヒダルマグレンアルマデッキです。

主力はヒヒダルマです。

ヒヒダルマは3エネで210ダメージが出せます。


非エク1進化ポケモンの中では、なかなかに優秀ですね。

さらに打点補助をして、HP230や240のたねポケモンもワンパンできるように、マシマシラを採用しました。

主力アタッカーサブアタッカー

3エネ210はなかなか優秀

マグマの滝壺と相性良い

マシマシラの特性を使うときに、自分の場にダメカンがのっていることが条件となりますが、そこをカバーしてくれるのがマグマの滝壺です。

これで、ベンチポケモンを育てつつ、コストのダメカンを相手にのせかえられますね。

ヒヒダルマは3エネ要求なので、マグマの滝壺と、グレンアルマのコンボでエネ加速を助けます。

ただし、これだけだと毎ターン3エネ要求は大変なので、学習装置を採用してケアしました。

また、ルミナスエネルギーを採用して、マシマシラの特性を発動させます。

これで、毎ターンマシマシラが特性を使えますし、炎エネルギーとしても扱うので、グレンアルマの特性ひおくりの対象になり、ヒヒダルマにエネ加速することもできますね。

ヒヒダルマや、炎ポケモンが好きな人におすすめの、面白いデッキに仕上がりました。

ナイト版ブロロロームバレット

デッキコード:pyRpMR-jp9bAz-pyMU2p

次に解説するのは、ブロロロームバレットデッキです。

ナイトワンダラーでブロロロームexのテラスタルが登場しました。

このブロロロームは、雷タイプのアタッカーで、1エネ140ダメージが出せたり、3エネで高火力を相手に与えたあとで、トラッシュに送るという少しクセの強いワザを持ちます。

このブロロロームと組み合わせるのが、過去に収録されたブロロローム達です。

鋼タイプのブロロロームexは、特性でどうぐを4枚つけられます。


これで、状況に応じたどうぐをつけることで、柔軟に戦っていきます。

主力アタッカーサブアタッカー

1エネルギアワンパン圏内
雷タイプおすすめポケモンまとめ

どうぐつけて耐久性能上げる
どうぐ一覧まとめ

また、非エクのブロロロームについては、汎用性のあるドロー特性を持ちます。


コストで1枚エネルギーをトラッシュしますが、山札を最大6枚ドローできますね。

エネ加速については、メタングがサポートしてくれます。

メタングの特性の再現性をあげるために、鋼エネを多めに採用しました。

これで、ブロロロームにゴリゴリエネ加速できますし、非エクのブロロロームの特性に必要なエネを手札に引き込める確率が増えるのが、噛み合いいいですね。

主力が雷と鋼タイプと分散しているため、バレットデッキみたいに戦えるのが偉いです。

環境でよく見かけるルギア対面においても、雷弱点で1エネ起動でワンパンできるのが魅力的ですね。

分岐進化の強みを活かした面白いデッキです。

バレットデッキや、ブロロロームが好きな人におすすめの、面白いデッキに仕上がりました。

振り子の魔術師!スリーパーバレット

スリーパーバレットの面白いデッキ

デッキコード:xccK8x-zxi3y6-YGcG4G

次に解説するのは、スリーパーバレットデッキです。

全く話題になっていませんでしたが、ナイトワンダラーで登場したスリーパーのテキストが、だいぶクセ強いです。

相手が手札からバトル場のポケモンにエネルギーをつけたときに、相手の番が終わるという効果を持っています。

この効果を活用して、相手のワザに必要なエネルギーをはがしておくことで、エネルギーをつけたい、けどつけたら自分の番が終わってしまうよぉ、という2択を押し付けられますね。

このスリーパーの弱みは、相手が手札以外からエネ加速する場合は、効果の対象外となります。

つまり、ルギアデッキにおけるアーケオスの山札からエネ加速する場合や、タケルライコデッキにおけるオーリム博士の気迫によるトラッシュからエネ加速する場合は対象外になります。

そんなときは、コインゲーワザコピーのスリーパーを使って、サイドを取り進めていきましょう。

それでも刺さらない対面については、特殊召喚スリーパーを出すことで、1進化のクセ強いポケモンを召喚して、どうにかこうにか頑張ります。

スクロールできます
サカキのカリスマと相性〇げっこうしゅりけんコピーしたいビーダル2体を特殊召喚

エーススペック枠は、ハイパーアロマを採用。


採用理由は、このデッキは1進化ポケモンのスリーパー達を、いかに早く展開できるかがカギになるためです。

相手目線で言えば、どんなアタッカーが出てくるか分からないので、結果的にプレミを誘える可能性もありますね。

スリーパーや、クセの強いワザが好きな人におすすめの、面白いデッキに仕上がりました。

耐久オブザイヤー受賞!ブロロローム

耐久ブロロロームの面白いデッキ

デッキコード:ccGKYJ-ijSAD7-8c4c8x

最初に解説するのは、超耐久ブロロロームデッキです。
ブロロロームの特性が特徴的です。


特性の効果で、どうぐを4枚つけられます。


これで、耐久系のどうぐを最大4枚つけることで、ワンパンされない耐久性能を手に入れられます。

スタジアム枠は、フルメタルラボを採用しました。

これでブロロロームが受けるダメージが30軽減されますし、ジャミングタワー等の妨害系スタジアムをはがす事ができますね。

かがやくポケモン枠は、かがやくアマージョを採用。

アマージョの特性でドラパルトなどのベンチ狙撃の対策にもなるのが偉いですね。

エーススペック枠は、ポケバイタルAを採用しました。


グッズ枠でHPを150回復できます。
これで、きぜつするまでの回数を一回でも伸ばすことができれば、サイドレースでペースをつかむことができますね。

ブロロロームや、耐久構築が好きな人におすすめの、面白いデッキに仕上がりました。

真夏の幽霊フェス!ボチヨノワール

ボチヨノワールの面白いデッキ

デッキコード:5bVdbF-Z61MEG-Vkk1vF

次に解説するのは、ぼっち・ざ・よのわーるデッキです。


お墓ポケモンのボチと、幽霊ポケモンのヨノワールの、おばけバレットが爆誕しました。

そんなボチのテキスト、あなたは覚えているでしょうか。

ボチのワザは、トラッシュの超ポケモンの数だけ打点が上がります。

ふむふむ、そんな都合よくトラッシュにおくるようなポケモンいたかなぁ、と思ったらヨノワールがいました。

ヨノワールの特性は、相手にダメカンをばらまき、そのコストとしてきぜつします。

きぜつすると、ヨノワールはトラッシュに送られるので、結果としてボチの打点アップに寄与する、という流れですね。

ボチをメインで使う場合、どうしても序盤はトラッシュにいるポケモンの数が少ないため、火力が低くなりがちです。

対策としてヨノワールの特性を使うことで、実質の打点補助になりました。

その他のポケモンとして、Vやexポケモンからダメージを受けないミミッキュ、相手の特性を止めるハバタクカミ、ロトムやネオラントを封じるミカルゲなどのロック系ポケモンを採用しています。

これらのポケモンはどれも超タイプポケモンになるため、ボチの打点に繋がりますね。


相手のデッキを見たときに、刺さらないポケモンについては、ハイパーボールなどのコストにすればいいです。

スタジアム枠はポケストップを採用。


理由は、グッズをしっかり引いていきたいデッキですし、ポケモンを引いた場合でも、これまたボチの打点に繋がる点が噛み合いいいからです。

サポート枠にリップを採用。

これで、きぜつしたボチと超エネルギーを手札に回収することで、即起動することができますし、キルリアの進化ラインを回収することで、実質のドロソとしても機能してくれる点が偉いですね。

現環境は、似たようなギミックとしてだんけつのつばさデッキや、古代トドロクツキデッキがちやほやされていますが、ボチデッキを握るのも面白いですよ。

非エクポケモンや、幽霊系のポケモンが好きな人におすすめの、
面白いデッキに仕上がりました。

クモクモの実!アリアドスワナイダー

逃げロックアリアドスワナイダーの面白いデッキ

デッキコード:8x8YaG-9rMwaR-aG4ccJ

次に解説するのは、アリアドスワナイダーデッキです。


ワナイダーの特性が害悪です。


相手の逃げエネを1増やします。この効果は重ならないため、さらに、災いの荒野を採用しています。

エーススペック枠は、ハイパーアロマを採用。

とにかく、場にワナイダーや、アリアドスに進化させたかったので、1進化ポケモンをコスト無しで確定サーチするハイパーアロマにしました。

害悪なデッキや、草ポケモンが好きな人におすすめの、面白いデッキに仕上がりました。

かわいいの共鳴!ブイズバレット

ブイズバレットの面白いデッキ

デッキコード:Gx4caY-BeX1HN-Yc88GY

次に解説するのは、ブイズバレットデッキです。

全く話題になりませんでしたが、ナイトワンダラーに収録されているニンフィアのワザがクセ強いです。

コインゲーにはなりますが、表が出た場合、相手ベンチポケモンを山札に戻す効果を持ちます。

活用法として、例えばルギアデッキにおけるアーケオスを対象にすることで、再召喚不可にできますし、リザードンデッキにおけるピジョットを対象にすることで、ふしぎなアメを使った2進化ポケモンの進化要求をあげることができます。

さらに、みんな大好きブイズの進化系をもりもり採用したバレット形式のデッキにしてみました。

盤面幸福度はマシマシなのですが、難点として打点がやや物足りません。

そこで、デヴォリューションを採用することで、実質の打点補助として、サイドを取り進めるサイドプランとしました。

エーススペック枠は、サバイブギプスを採用。


このデッキは、HPの低い非エクポケモンで構成されているため、基本的にワンパンされる可能性が高いです。

そのため、1ターンでも長く居座ってもらうことを考慮すると、サバイブギプスが有効だと思い採用しました。

このデッキを組むときのおすすめスリーブはブイズ系のスリーブです。


理由は、裏にしても表にしてもブイズだらけで、盤面幸福度マシマシで、モチベーションも上がるからです。

かわいいポケモンメインの構築なので、親子でワイワイプレイするデッキとしても、おすすめです。

ちなみに、ブイズを活かした他の面白いデッキについては、過去の動画でも解説しています。

気になるかたは、動画リンクからチラ見してみて下さいね。

ブイズや、かわいいポケモンが好きな人におすすめの、面白いデッキに仕上がりました。

無敵is最強!ダメージ無効バレット

デッキコード:5vvk5F-pDwEkv-bvFFkk

デッキのコンセプトは、特定のポケモンからダメージを受けない状態を作って、詰み盤面を作ってしまおう、という安易な発想をベースにしています。

採用したポケモンを解説します。
まずは、ミミッキュ。


ミミッキュの特性で、相手のVとexポケモンからワザのダメージを受けません。
ミミッキュ一体で、かなりの数のアタッカーに対して有利をとることができます。
ミミッキュ対策で、相手が非エクポケモンを出してきたら、そのポケモンを優先してきぜつさせることで、詰み盤面を作っていきたいですね。

次は、オンバーンです。
オンバーンのワザの効果で、たねポケモンからダメージを受けません。
現環境でよく見かけるタケルライコオーガポンや、古代、未来バレットデッキは、たねポケモンがメインとなります。

次は、グレイシア。
グレイシアのワザの効果で進化ポケモンからダメージを受けません。

グレイシアを強く使うためには、相手にどんどん進化してもらいます。つまり、自分は事故ったふりしておくことで、相手に盤面を展開してもらいます。
相手の主力ポケモンが進化しきったところで、グレイシアの登場です。すると相手は、グレイシアを倒す術が無くなる、という状況に持っていけますね。

どうぐ枠はパニックマスクを採用しました。
パニックマスクの効果で、HP40以下のポケモンからダメージを受けません。
例えば、自分がミミッキュで相手がウッウだった場合を想定しましょう。


先に、ミミッキュがウッウにダメカンをのせておくことで、パニックマスクの発動圏内に入ります。
これで、ミミッキュがきぜつしにくい状況を作れますね。

スタジアム枠は、ポケモンリーグ本部を採用しました。
ポケモンリーグ本部の効果で、相手たねポケモンの、ワザに必要なエネルギーを一つ増やします。
これで、ワザを使用できないターンを作り、疑似的に相手からワザのダメージを受けない状態を作ります。
ポケモンリーグ本部は自分にも刺さりますが、相手を妨害することを優先して使いたいところですね。

無敵、という言葉や、変わったギミックが好きな人におすすめの、
面白いデッキに仕上がりました。

爆裂✕木槌!カプ・ブルル

デッキコード:vvF5kf-xLnHTf-kbkFkF

次に解説するのは、フォレトスカプ・ブルルデッキです。

新弾で登場したカプ・ブルルのテキストがシンプルで強いです。4エネ起動で220ダメージが出せます。
ふむふむ、じゃ草エネを爆速でエネ加速できれば、それなりに戦えそうなポテンシャルですよね。というわけで、某アナウンサーもお気に入りの、フォレトスexを採用してエネ加速を助けることにしました。


これで、先攻2ターン目にフォレトスが爆発して、カプ・ブルルにエネ加速します。


つまり、相手の盤面が整う前に、220連打して勝つという、シンプルイズベストなサイドプランです。

いやいや、ニコタさん、ちょっと待って下さいよ。今連打って言ったけど、4エネ連打はさすがに厳しいでしょ、と思ったかもしれません。

ご安心下さい。後続のエネ加速を助けるために、ヘビーバトンを採用しています。これで問題ありません。
カプ・ブルルの逃げエネは3だから対象圏外では、と思ったかもしれませんが、強引に逃げエネを4にするために、災いの荒野を採用しています。

これで、疑似的に逃げエネ4のポケモンとして扱い、カプ・ブルル連打プランを通していきます。
とは言うものの、それなりに要求値は高いのが懸念ですね。

エーススペック枠は、シークレットボックスを採用しました。

さらに、シークレットボックスをサーチするためのペパーを採用して、少しでも再現性を高める工夫をしてみました。


カプ・ブルルの打点がやや物足りないため、デヴォリューションを採用しています。
これで、ルギアや、ギラティナなどのVSTARポケモンをワンパンできなかったとしても、デヴォリューションを使うことで、退化させて、最大HPが減り、結果的にきぜつできるので、こっそり採用しています。


最近、シェアを回復しつつあるリザードンデッキにも弱点が突けるため、案外得意対面が多いかと思っています。


草ポケモンや、非エクポケモンが好きな人におすすめの、面白いデッキに仕上がりました。

家族の奮闘!イッカネズミ

デッキコード:15kFkb-RrLVjx-kFkbbV

次に解説するのは、イッカネズミデッキです。

イッカネズミは、非エク2種類とexの計3種類がいますが、今回はシンプルに、ファミリーアタックのイッカネズミを採用した型にしました。


ファミリーアタックは、イッカネズミの数だけ打点が上がります。

最大で280ダメージが出せるため、ルギアやディアルガなどのVSTARポケモンをワンパンできるのが魅力ですね。

エーススペック枠は、サバイブギプスを採用しました。

イッカネズミの耐久が低すぎる点を補うのと、イッカネズミが居座ってくれることがこのデッキでは重要なので、サバイブギプスを選びました。


スタジアム枠は、レッスンスタジオを採用しました。

これで、1進化ポケモンであるイッカネズミの打点を上げます。
実際は、イッカネズミがきぜつすると、場に3体で戦う場面が多くなることが想定されます。

スタジアム枠のレッスンスタジオで打点補助することで、210ダメージに10追加で、220ダメージまで出すことができますよね。

これで、ミライドンや、パオジアンなどのexたねポケモンをワンパン圏内に見ることができました。


ちなみに、イッカネズミは無色ポケモンかつ、HPが低いポケモンということで、新弾のステラミラクルに収録されている、ロトムや、結晶の大空洞と相性がいいため、さらに強化されます。

イッカネズミや、かわいいポケモンが好きな人におすすめの、
面白いデッキに仕上がりました。

大繁盛寿司屋!ヘイラッシャ

デッキコード:9LnH96-VEl5H1-gnNgn9

次に解説するのは、ヘイラッシャデッキです。

ヘイラッシャのいかりちらすが強力です。

トラッシュにいるシャリタツの数だけ打点が上がります。

デッキにいれられる同じ名前のカードは、4枚までなので、最大200ダメージですね。


キーになるシャリタツについては、特性きゃくよせのシャリタツと、したじゅんびのシャリタツの両方の採用を検討しました。

きゃくよせシャリタツは、特性の効果でサポートをサーチできる効果が偉いです。

手札事故を回避してくれます。
したじゅんびシャリタツについては、1エネ起動で水エネルギー2枚をたねポケモンにエネ加速できます。

したじゅんびを使って、ヘイラッシャのエネ要求を満たして下さいと言わんばかりのコンボですよね。
シャリタツの採用枠を悩んだのですが、今回は、きゃくよせシャリタツを4枚採用する構築にしてみました。
その理由は、やはりヘイラッシャを強く使うためには、なるべく早くシャリタツを4枚トラッシュへ送る必要があるからです。


きゃくよせシャリタツはドラゴンタイプなので、サポートのワタルを使えば同時に3枚のシャリタツを手札に加えることができます。ワタル自身を、シャリタツの特性でサーチできるのが嚙み合いいいですよね。


さらに、エーススペック枠でもあるシークレットボックスを使うことによって、ワタルの効果で手札に持ってきたシャリタツを3枚トラッシュします。
これで、ヘイラッシャフルパワーで起動できるよ、というプランです。

他のアタッカーとして、水軸にはおなじみのパルキアを採用しています。パルキアの特性スターポータルでヘイラッシャのエネ加速を助けてくれますし、ヘイラッシャで倒しきれなかった相手のポケモンを倒す役割を持ちます。
サブプランとして、ヘイラッシャが刺さらない対面では、ワタルで確定サーチしたシャリタツをベンチに並べて、パルキアの打点補助にできるのも嚙み合いいいですね。


打点がやや物足りないので、まけんきハチマキを採用しています。これで、ヘイラッシャの打点が230まで上がりますので、トドロクツキexなどのexポケモンもワンパン圏内に見ることができます。


水ポケモンや、ヘイラッシャが好きな人におすすめの、面白いデッキに仕上がりました。

暗号学園!サザンドラダークライ

デッキコード:nnH9n9-ojCkKo-QggLQn

次に解説するのは、サザンドラダークライデッキです。


このデッキは視聴者のかたから熱いリクエストがあった構築です。コメント、マジで感謝します。
メインアタッカーは、ダークライです。自分の場の、悪エネの数だけ打点がどんどん上がっていく楽しいアタッカーです。


ダークライを活かすためには、とにかくひたすらエネ加速する必要があります。
そこでサポートしてくれるのが、サザンドラです。サザンドラの特性で、山札の上から3枚見て、対象がエネルギーであれば最大3枚エネ加速できます。


サザンドラの特性を活かすためには、山札の上のカードがエネルギーになるよう操作すればいいですよね。
というわけで、サポート枠の、暗号マニアの解読と、スタジアム枠として夜のアカデミーを採用しました。
これで、山札の上の3枚を全てエネルギーにするコンボが成立しますね。


使うときの注意点です。この2枚を同時に使うときは、必ず暗号マニアの解読から使いましょう。
間違えて夜のアカデミーから使用してしまった場合、暗号マニアの解読の効果で、山上のカードがシャッフルされてしまうからです。


言われなくても分かってるよ、と思われるかもしれませんが、いざジムバトルで対戦していると、ついつい間違えがちなので、あえて解説しました。


ちなみに、ダークライの特性スターアビスで、序盤でトラッシュされたグッズ枠であるふしぎなアメも回収できるため、再現性高く2進化のサザンドラを立てられるのもポイント高いですね。

サザンドラや、悪タイプポケモンが好きな人におすすめの、面白いデッキに仕上がりました。

【ポケカ最新環境の面白いデッキ・ネタデッキおすすめ】まとめ

ポケカ面白いデッキでよく使われがちなジーランス

面白いデッキは尖ったコンセプトで使っていて楽しい構築が多いですね。

ガチ構築も良いですが、ロマン要素のある構築も

色んな気づきがあると思います。

  • 面白いデッキでポケカを楽しもう
  • 環境構築のヒントがあるかも
  • ロマンの中に環境への回答あり

環境デッキが気になる方はこちらからどうぞ。

【ポケカ】最新環境デッキコード一覧おすすめまとめ

【ポケカ最新環境の面白いデッキ・ネタデッキおすすめまとめ】よくある質問

ぶっちゃけ面白いデッキ作って環境デッキに勝てるの?

勝率は下がる傾向にはなります。

但し、環境デッキであったとしても「事故展開」

は存在します。

また、面白いデッキを使いこなせるプレイングが

あれば、環境デッキにも抗える力は十分あると思っています。

面白いデッキの回し方を教えて?

各デッキレシピでも解説していますが、文字ばかりで

理解しづらい場合は、動画でも解説していますので、

そちらをご視聴下さい。

また、面白いデッキについてはリストにしてまとめています。

最新の情報を見たい方は、チャンネル登録もよろしくお願いします。

面白いデッキ作るコツはある?

まずは軸になるコンボを決めましょう。

軸が決まれば、後はそのコンボの再現性を高めるために

必要なカードを採用していくイメージですね。

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