【ポケカ】意外性No1!面白いデッキレシピまとめ【2024年最新版】【F~Hレギュ】

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ニコタ

皆さん!
ポケカライフ
満喫してますか?

皆さんはポケカをしていてきっと、

ポケカ初心者

みんなが知らない
面白いデッキ作りたい!

ポケカ初心者

おすすめの
面白いデッキある?

…とこんな疑問が出てきたかと思います。

ニコタ

そんなお悩みを
抱えているのですね…

この記事を読んで頂く事で、

  • ポケカの面白いデッキレシピまとめ


の事が分かり、デッキ構築のヒントになりますよ。

して頂く事でいつでも記事を見返す事ができて便利です。

詳細については、記事本文の中で取り上げていきますね。


旧レギュのデッキレシピについてはこちらの

記事や動画を見て下さいね。

【関連記事】【ポケカ】面白いデッキレシピまとめ【2023年版】

目次

【ポケカ】面白いデッキとは?

この記事での「面白いデッキ」の定義を

  • 環境外にいる
  • 強い弱いに関係なく「コンセプト」を重視している

デッキとします。

【ポケカ】面白いデッキレシピ集

本記事の活用のヒントです。

本記事は「面白いテーマ」でデッキを組んでいます。

デッキの中には

「面白いデッキだけど回らないよね?」

という構築も存在します。

但し、そこには

「思考のエッセンス」

が詰まっています。

例えばエネ無し構築を見て

「他にもエネ無しアタッカーいたよな?」

という風に

「他の構築を作る際のヒント」

として見て頂ければと思います。

そして面白いデッキの真髄は

「ポケカは楽しいもの」

これを思い出させてくれる重要な位置付けであると思っています。

シティリーグやCL等がメインのガチ競技勢の方に質問です。

笑顔でポケカを楽しめていますか?

たまには訳わからんデッキでお相手を混乱させる

構築で戦うのも面白いですよ。

デッキレシピが増え続けているため、環境毎にページを分けて解説しています。

また、動画でも解説していますので、気になる面白いデッキが

ありましたらぜひご視聴下さい。

【ワイルドフォース/サイバージャッジ環境】

古来未来型レジドラゴVSTARバレット

デッキコード:QgggLH-aOnpN1-HHnnng

【関連記事】ポケカドラゴンデッキおすすめポケモンまとめ

新弾で登場するミライドンとコライドンが共にドラゴンタイプに
なって登場しました。
ドラゴンタイプと言えば、レジドラゴですよね。
それぞれピン差し採用してレジドラゴVSTARのワザコピー要員に
なってもらいました。


コライドンのワザは、280ダメージが出せて、ギラティナVSTARと
ワザの効果の部分で差別化が図れています。
ただし、自分もダメージを受ける点は注意が必要ですね。
HP220前後であれば、ミライドンのワザをコピーしましょう。
相手に合わせて使うワザを選べる点がレジドラゴの強みですよね。
難点としては、ミライドン、コライドン共にたねポケモンであるという
点です。


つまり、スタートポケモンとしてバトル場に出るリスクが残ります。
そのリスクを軽減するために、採用枚数は1枚に絞っています。
また、万が一スタートポケモンになってしまった場合に備えて、
崩れたスタジアムを採用して強制トラッシュします。
主力のレジドラゴでなるべく長く戦いたいため、エーススペック枠は
ヒーローマントを採用しています。
さらに、ジジーロンを採用することで、レジドラゴがワザをコピーし、
最大430ダメージの青天井火力を出せる点も偉いですね。

【関連記事】【ポケカ】ACE SPECおすすめカードまとめ

テツノカイナ、テツノカシラex未来バレット

デッキコード:VvbF1k-yzgoSF-FkkF5F

【ポケカ】未来おすすめ全カードまとめ

もはやおなじみになっているかと思いますが、テツノカイナex
のごっつあんプリファイが強力です。
相手のポケモンをきぜつさせることでサイドを追加取りできます。
この再現性をあげるためには、テツノカイナexの打点をあげることで
ワンパン圏内になるポケモンが増えますよね。
そんな都合のいいポケモンがいるわけないだろうと思っていたら、
新弾で早速登場しました。


テツノカシラexの特性で未来ポケモンの打点を20あげることができます。
この特性は、テツノカシラの数だけ打点が上乗せされるため、最大80打点が
上がります。さらに、ブーストエナジー未来をつけることで、最大100打点が上がります。
つまり、ごっつあんプリファイの打点が220まで上がります。


220ダメージと言えば、たいていのたねVやexのワンパンラインですよね。
また、テツノカシラやテツノコウベといったような、ベンチ狙撃ポケモンを
出しておくことで、相手はベンチ狙撃ケアでマナフィを出す可能性が高いです。
そこを、ボスの指令などで呼び出して、確定でサイド追加取りを狙う
プランもとれますね。


未来軸は、古代軸よりも火力の点でやや劣りますが、テクニカルな
プレイングでサイドを効率よく取り進めることができる面白さがありますね。

古代のウガツホムラexデッキ

デッキコード:4c4Y88-9P5cS0-ccx8Dc

ウガツホムラの単体性能が高いです。
3エネ起動となりますが、打点280はほとんどのVSTARポケモン
をワンパンすることができます。
気になるエネ加速の方法については、まずはオーリム博士の気迫を
使います。これで1エネ加速しつつ、手札を補充します。
さらに、マグマの滝つぼや、エネルギーつけかえを使って1エネ
加速します。そして、てばりをすることで3エネ加速できますね。
ウガツホムラexのデメリットとしては、ワザの連発ができない
ところです。入れ替え札を多めに採用して対策をしておきたい
ところですね。


入れ替え札という意味では、エーススペックのプライムキャッチャー
と相性がいいです。
ボスの指令を使いつつ、ウガツホムラのワザを連発できます。
入れ替え用ポケモンとして、逃げるエネルギー0のブビィを
採用しています。


他にもピィやエレキッドがいますが、このデッキにはブビィが相性いいです。
理由は、マグマの滝壺でエネ加速し、そのあと、ブビィを経由して

エネルギーつけかえをする動きをとるために採用しています。
また、炎軸で組めるため、おなじみのエンテイやファイヤーを
採用したバレット構築にしています。
相手の盤面にあわせて、アタッカーを変えられるのが強味ですね。

【ポケカ】古代おすすめ全カードまとめ

マント型サーナイトデッキ

デッキコード:fFFVkb-HvnmkY-Fv5VFk

【関連記事】【ポケカ】超(エスパー)タイプデッキおすすめアタッカーまとめ

新弾で登場するヒーローマントを活かした、新レギュ対応版サーナイトexデッキです。
デッキの回し方を解説します。まずは、序盤でふしぎなアメを使い
サーナイトexに進化します。そのあと、ヒーローマントでサーナイトexの耐久耐久を上げ410まで上げます。


そして、そのままサーナイトex自身のワザを連打します。
相手からワザを受けますが、耐久値が高いため、ワンパンされる可能性は少ないですよね。
この返しに、ベンチのデデンネexと入れ替わります。
そして、デデンネexのテールスワップを使います。
この対象をサーナイトexにすることで、サーナイトexが受けていたダメージをすべて
相手のポケモンにのせかえます。
つまり、最大400ダメージの爆裂カウンターをしつつ、サーナイトexのHPが
全回復するというロマンコンボです。


デデンネはたねポケモンかつ、エネ加速はサーナイトの特性サイコエンブレイスで
加速可能なので、かなり再現性は高いですね。
また、フワンテにヒーローマントをつけるプランもあります。
フワンテの打点が一気に上がり青天井火力が出せるのも偉いですね。
アルカナシャインのサーナイトや霧の水晶のレギュ落ちにより、
デッキパワーの低下が懸念されていたサーナイトexデッキですが、
ヒーローマントの恩恵でまだまだ環境で見かけることがありそうです。
ヒーローマントはエーススペックのため、デッキに1枚しか入れられないため、
このコンボ再現性が低いのでは、と思うかもしれませんが、
ペパーを採用することで確定サーチできます。
また、どうぐも確定サーチできるため、ふしぎなアメで2進化要求を満たす
動きもできますね。
これまでのサーナイトexデッキにペパーはほとんど採用されていなかったかと
思いますが、今後の環境によっては採用候補にしてみてはいかがでしょうか。

古代のウネルミナモexデッキ

デッキコード:FFFk5F-thCvXQ-Vff5VV

【ポケカ】古代おすすめ全カードまとめ

ウネルミナモのワザも3エネで240ダメージと高い火力を
出すことができます。


条件としては、相手が特殊状態であることです。
この条件を満たすために、アラブルタケを採用しています。
アラブルタケの特性で相手をどく状態にします。


また、ウネルミナモを即起動させるために、古代軸には
必須のオーリム博士の気迫を採用しています。
また、無色二個分のエネルギー要求を満たすために、
ダブルターボエネルギーを採用しています。


これで、後攻1ターン目から起動ワザを使うことができますね。
アラブルタケの特性も使うことができれば、ウネルミナモのワザ240に
ダブルターボエネルギーの効果で20軽減し220ダメージを与えられます。
さらに、どく状態になるため、ポケモンチェックで10ダメージ加えます。
実質230ダメージを与えられます。
HP230と言えば、テツノカイナexやトドロクツキexを含めたたいていの
Vやexポケモンをワンパンできますね。

手札もりもりデカヌチャンexデッキ

デッキコード:c4Y8cY-dYcufo-4x8c8x

【関連記事】【ポケカ】超(エスパー)タイプデッキおすすめアタッカーまとめ

主力のデカヌチャンは手札の枚数だけ火力が上がります。
理想は手札10枚前後をキープし、300打点を連打することです。
この要求を満たすために、ドロー系のカードを充実させています。
まずは、ネモです。シンプルに山札を3枚引きます。
さらに、使い終わったネモを2枚回収できる、ネモのリュックを採用
しています。これで、さらに手札を増やすことができますね。
他にノココッチを採用しています。


ノココッチの特性で山札を3枚ドローできます。
この特性は一度きりの使用になりますが、ノココッチは山札に
戻るため、再度ベンチで育てることで再利用できますね。
この再現性を高めるために、山札から大量ドローして進化ライン
要求を満たす動きと噛み合いがいいですね。
また、主力のデカヌチャン進化ラインを安定供給するために、
なかよしポフィンを4枚採用しています。
バトルVIPパスと異なりいつでも使える点がえらいですね。

手札干渉を回避するミロカロスのレギュ落ちが非常に痛いの
ですが、山札大量ドローの手札もりもりプレイでガチで楽しいデッキです。

【関連記事】【ポケカ】超(エスパー)タイプデッキおすすめアタッカーまとめ

古代軸ルギアバレットデッキ

デッキコード:ggHiHL-0OPWSJ-QngHng

次に紹介するのは、古代軸ルギアバレットデッキです。
新弾で登場するタケルライコexを主力とした古代ルギアデッキです。
ルギアVSTARの特性アッセンブルスターで特殊召喚する枠を、
おなじみのアーケオスではなく、ポリゴンZを採用しています。
ポリゴンの特性は、コインゲーにはなりますが、一気に4エネ加速できる性能を持ちます。
タケルライコexの強みは青天井火力ですが、ワザのコストとしてエネルギーを

トラッシュしてしまいます。


そのトラッシュしたエネルギーを再利用できるのが
ポリゴンZです。
超絶上振れた場合、一気にエネルギーを8枚加速することが
できます。


これで、タケルライコexの火力をゴリゴリに上げることができますね。
また、台地の器のコストとしてトラッシュする手札を、
ポリゴンZにすることで、アッセンブルスターに繋げる
動きもかみ合いいいですね。
コインゲーや青天井火力が好きなプレイヤーに
おすすめの面白い構築に仕上がりました。

ガオガエンex炎バレットデッキ

デッキコード:gLHLgn-koMU4v-L69NNn

【関連記事】ポケカ炎タイプおすすめポケモンまとめ

ガオガエンexの特性が強力です。
ガオガエンの特性で、相手ベンチポケモンの数だけ、
ワザに必要なエネルギーが減ります。
相手ベンチに4体ポケモンがいれば1エネで240ダメージ+やけどの、
高火力が出せますね。


これを活用して、わざマシンを使うプランも面白いです。
エネなしでやみうちを使い、ベンチ狙撃ができますし、
同じくエネ無しで280の大ダメージを与える動きもできます。
また、新弾で出るジーランスとの組み合わせも面白いです。
特性の効果で進化前のワザも使えます。


つまり、進化前のニャビーのワザを使うことで、最大820ダメージ
が出せるポテンシャルがあります。
さらに、ニャヒートを経由して進化した場合、相手のワンパンを耐える
ワザも使えるため、ガオガエン自身が使えるワザの選択肢が増え、
柔軟に戦うことができるのが偉いですね。


エーススペック枠を、ヒーローマントにしています。
ガオガエンの耐久をさらに上げることで、長いターン
バトル場に居座って欲しいというのが狙いです。


スタジアムの採用枠として、タウンデパートを採用しています。
これで、わざマシンをピンポイントでサーチすることができますし、
同じく1枚しか採用できないエーススペック枠のヒーローマントも
確定サーチできる点がかみ合いいいですね。


高火力でガンガン攻めるデッキが好きなかたにおすすめのデッキに
仕上がりました。

ドダイトスバレットデッキ

デッキコード:fFFF5F-IBMPG6-kVfFV5

【関連記事】ポケカ草タイプおすすめポケモンまとめ

ドダイトスexのワザが強力です。
1エネで最大180ダメージ出せます。
さらに、相手がリザードンexやトドロクツキであれば
弱点2倍計算でワンパン圏内ですね。
さらに、ヒーローマントをつけることで、耐久が440
まで上がります。


そして、ドダイトスと言えば非エクのドダイトスも強力です。
ベンチに進化ポケモンを並べることで
最大300ダメージが出せます。
また、ヒーローマントの共有もできますし、
ゴージャスマントをつけることで、HP290の
VSTAR並の耐久を得ることができます。
進化前のハヤシガメの特性もえらいです。
ドダイトスexの進化ラインをコスト無しで毎ターン
安定供給できるのは強味ですね。


相手のアタッカーに合わせて、ハヤシガメの
進化先を選択できるのがマジで偉いです。
懸念点としては、新弾で登場したなかよしポフィンが
活用できない点です。


ナエトルのHPが80以上あるのが理由です。
なので、たねポケモンを召喚する手段としては、
ボウルタウンとネストボールを採用しました。
悪リザードンが環境で流行ればはやるほど、ハヤシガメの
存在価値が高まってきますね。
草ポケモンや、総力戦でたたかうのが好きな方に
おすすめの面白いデッキに仕上がりました。

オーダイルデッキ

デッキコード:xc4DDx-1dHOoI-cGY48D

【関連記事】【ポケカ】水タイプデッキおすすめポケモンまとめ

新弾で登場したオーダイルの特性が強力です。
特性の効果で打点が120上がります。
これで、オーダイルが使うワザのダメージが280まではねあがります。
非エクで2エネ280打点の高さは偉すぎですね。


また、同じく新弾で登場したジーランスの特性と相性がいいです。
進化前のワザが使えるため、ワニノコやアリゲイツのワザも選択肢に入ります。
ワニノコの逃げロックを使ったり、アリゲイツの入れ替えワザで器用に
立ち回れるのが強味ですね。
入れ替え先をクレッフィにすることで、特性ロックを押し付ける
動きが害悪ですね。


さらに、オーダイルの特性を使うことで、
進化前のワザを使いつつ、打点を120あげることができるのが偉いです。
状況に合わせてワザを使い分けて戦っていきましょう。
オーダイルは2進化ポケモンのため、要求値が高いなぁと思う
かもしれませんが、もはやおなじみになったカイが優秀です。
カイの効果でオーダイルとふしぎなアメを選択することで、
そのまま進化することができますね。
オーダイルの特性を活かして、わざマシンと組み合わせるのも強力です。
2エネで400ダメージの青天井火力が出せるのは魅力的ですね。
非エクや水ポケモンが好きな人におすすめの、面白いデッキに仕上がりました。

どっすんなだれイワークデッキ

デッキコード:xJc88D-IZQJfk-c8xc4c

イワークのワザが強力です。
山札の上から5枚見て、逃げるエネルギーが4のポケモンの数だけ
火力が上がります。つまり、最大2エネで400ダメージが狙える
ポテンシャルを持ちます。
ダブルターボエネルギーでエネ加速するため、実質は
最大380になりますが、十分すぎる火力をもちます。
このロマンコンボの再現性を高めるために、
逃げエネ4のポケモンを大量に採用しています。
ポイントは全て進化ポケモンにしている点です。
たねポケモンにしてしまった場合、そのポケモンで
スタートしてしまい事故展開を招いてしまうためです。
このデッキのたねポケモンはイワークのみのため、100%
イワークでスタートできます。


そして、後攻を選択し、1ターン目からどっすんなだれを
狙うコンセプトです。
逃げるエネルギー4のポケモンを5枚ヒットさせたいところですが、
まずは、3枚ヒットを狙います。
3枚ヒットの場合、240ダメージ、ダブルターボエネルギーで20
軽減されるため、220ダメージです。
220ダメージといえば、たいていのVやexポケモンをワンパン
できるため、ここを合格点としてゴリゴリワザを使って
いきたいです。


他に採用しているボウルタウンやエネくじで、
山札からイワークやダブルターボエネルギーを
サーチしておくことで、どっすんなだれによる
当たりカードが出る確率を相対的に上げます。
非エクデッキや、ロマンを追い求めるのが好きな人に
おすすめの面白いデッキに仕上がりました。

古来バレットデッキ(スナノケガワ+ウガツホムラ型)

デッキコード:HgggPn-ll7Y3r-ng9Nng

【ポケカ】古代おすすめ全カードまとめ

アタッカーとしては、炎タイプと闘タイプの2色構成
にしてみました。
ウガツホムラex、エンテイV、スナノケガワexを
状況に合わせて使い分けて戦っていきます。
このデッキは、とにかくスピードを重視しています。
オーリム博士の研究、マグマの滝つぼ、
エネルギーつけかえを駆使して、1ターン目からワザを
使うことを狙いとしています。
主力はルール持ちポケモンになりますが、ロストバレット
のようなひえく対面を意識して、ファイヤーやひえくのスナノケガワ
を採用しています。
どちらも1エネで起動できるため、小物を狩るときに重宝します。
前回の面白いデッキで解説した炎メインの古来デッキと比較した
ときに、今回のデッキは闘タイプも採用されているため、
広い対面に有利がとれます。
やはり、新環境においても雷タイプのミライドンデッキや、
色んなデッキに採用されるであろうテツノカイナexの
対面は意識しておきたいところです。
高い火力を出してワンパンを狙うのが好きな人におすすめの、
面白いデッキに仕上がりました。

レジバレットデッキ(テツノカイナ型)

デッキコード:gQnnHP-p0GIxk-gnN9gN

次に解説するのは、レジバレットテツノカイナデッキです。
デッキレシピを見て頂くと、一見普通のレジバレット
に見えますが、隠し味のポケモンを採用しています。
みなさんおなじみのテツノカイナexです。
レジバレットに採用してもレジギガスの特性
エネ加速できないのですが、ヘビーバトンを
活用することによって活躍の場を
作ることができました。


このデッキの回し方を解説します。
まずは、通常のレジバレットと同じように、
ベンチに各種レジポケモンを並べます。
この準備の段階で、ハイパーボールや台地の器の
コストで、しれっとテツノカイナexをトラッシュ
しておきます。


レジが6体全員集まったら、レジギガスの特性
こだいのえいちを使い、エネ加速をします。
そのあとで、サポートのネジキを使い、トラッシュの
テツノカイナexとベンチのワザを使わなさそうな
レジポケモンを入れ替えます。
そして、バトル場にいるレジギガスにヘビーバトン
をつけます。


これで、準備は整いました。
あとはひたすらレジギガスでワザを使います。
ひたすらと言ってもHPが低いのですぐにきぜつ
してしまいます。
きぜつしたとき、ヘビーバトンの効果で、
レジギガスについていた基本エネルギー3枚を、
テツノカイナexにつけかえることができます。
つまり、疑似的にエネ加速することで、
次のターンスムーズにごっつあんプリファイに
つなげることができますね。


一風変わったギミックが好きな人におすすめの
面白いデッキに仕上がりました。

ランクルスデッキ(ディアルガ+ジバコイル採用型)

デッキコード:5kFkFk-QXVzzW-Fk5bvb

【関連記事】【ポケカ】鋼(はがね)タイプデッキおすすめポケモンまとめ

次に解説するのは、ランクルスディアルガデッキです。
このデッキは、リストを見て頂いて分かる通り、
進化ポケモンが多く、たねと進化ポケモンが
アンバランスな構築となっております。
理由は、ランクルスを軸としているためです。
ランクルスのワザ、サモンゲートを使うことで、
山札の上から8枚見ていきなりベンチに特殊召喚
ができます。
つまり、ディアルガやジバコイルをたね無しで
召喚できるというロマンコンボが使えます。
このコンボを成立させるためには、暗号マニアの
解読を使います。
山札の上2枚に置くカードを、ディアルガとジバコイル
にします。
そのあと、サモンゲートを使うことで、ベンチに
特殊召喚するポケモンを確実にサーチできますね。
このデッキのたねポケモンは、ユニランのみです。
つまり、100%の確実でユニランスタートできますね。
エーススペック枠は、マキシマムベルトを採用しています。
理由としては、ディアルガVSTARのスタークロノスの打点を底上げすることで、
たねexポケモンをワンパン圏内に見れるからです。
さらに、スタークロノスの効果で追加ターンを
得られるため、exポケモンを2体きぜつさせることで
一気にサイドを4枚取り進めるプランもとれますね。
クセの強いデッキが好きな人におすすめの、
かなり面白いデッキに仕上がりました。

スリーパーバレットデッキ

デッキコード:xY8cKc-oZOySS-aYY48D

【関連記事】【ポケカ】超(エスパー)タイプデッキおすすめアタッカーまとめ

スリーパーのワザが個性的で面白いです。
1エネ起動でコインゲーとはなりますが、相手のワザをコピー
することができます。
しかも対象は、ミュウexと異なり相手のバトル場のみでなく、
ベンチポケモンも対象となります。


現環境では、かがやくゲッコウガやかがやくリザードンのような
単体性能の高いポケモンや、古代ポケモンのような火力の高い
ポケモンが採用されていることが多いため、スリーパーがワザを
コピーすることでカウンター的に、ワンパンすることができますね。


また、もう一枚のスリーパーも面白いワザを持っています。
同じく1エネ起動で山札から好きな1進化ポケモン2体をサーチし、
ベンチに特殊召喚することができます。
これで、わざと進化先ポケモンのみをピン差し採用している、
害悪グッズロックマンのジュペッタex、たねポケモン無敵マンの
オンバーンexをいきなり召喚することができます。
また、ドローシステムのネイティオや、ふりこスリーパーも
直接ベンチに召喚できますね。
状況に合わせてベンチに出すアタッカーを変えられる点
が偉いですね。


色んなアタッカーを使ったトリッキーなデッキが好きな人に
おすすめのデッキに仕上がりました。

ミノマダムバレットデッキ

デッキコード:kkFwv5-nprSEz-vf5FFk

げんえいへんげゾロアークが使用できていた頃は、見かけることが
あったかと思いますが、現環境ではほとんど見かけなくなりました。
今回、エーススペックや相性のいいカードも登場したので、新生マダムバレット
を組んでみました。このデッキの強みは、広い対面に弱点を突ける点です。
草マダムについては、悪リザードンexやトドロクツキex、鋼マダムについてはパオセグ、
闘マダムについては、アルセウスVSTAR、ミライドンex、テツノカイナexと
環境上位に位置している構築と相性がいいです。


このデッキは、いかにトラッシュにポケモンを貯められるか、という点が重要です。
このコンセプトと相性がいいカードを詰め込みました。
まずは、ハイパーボールです。通常使用する場合は、手札をトラッシュするコストが
つらいのですが、ミノマダムバレットに関しては、打点補助につながります。
また、サポート枠については、安定の博士の研究の他に、セレナやマツバの
確信を採用しています。これで、可能な限り手札のポケモンをトラッシュしようと
いう狙いですね。ポケモン枠については、テツノツツミを採用しています。
テツノツツミは強い効果の特性を使用することで、その反動として自ら
トラッシュに行きます。
この効果を利用して、安定してトラッシュ送りすることができますね。


また、時間稼ぎ要因としてミミッキュを採用しています。
1ターンでも時間を稼ぐことができれば、ミノマダムの打点をあげることができますね。
また、ミノマダムと一緒になかよしポフィンで召喚できる点もえらいです。


かがやくポケモン枠はジラーチを採用しています。
ミノマダムとダブルターボエネルギーを共有できる点がえらいですし、
特性発動して、要求値を満たす動きが強いのでかがやくジラーチを採用しました。
エーススペック枠はマスターボールにしています。


このデッキは、序盤から終盤通じて、手札に引き込むポケモンが
重要になります。そのため、どんな場面でも腐ることのない
マスターボールを採用してみました。


環境であまり使われていないポケモンでワンチャン狙いたい人に
おすすめの面白いデッキに仕上がりました。

リザードン+パルキア+サーフゴー+ゲッコウガバレットデッキ

デッキコード:8YxKcK-DMT8ZV-Y44Yc8

高い単体性能を持つ、リザードンex、パルキアVSTAR、
サーフゴーex、かがやくゲッコウガを雑に採用したバレットデッキです。
いやいや、さすがにパルキアVSTAR、リザードンex、サーフゴーex
採用すると、エネ要求が厳しいし、デッキとして回らないのでは、
と疑問に思いますよね。
そこをカバーするのが単体性能の高さです。


リザードンもパルキアも、他のカードに頼らず自力でエネ加速が可能です。
また、サーフゴーのワザに必要なエネ要求も1エネと最小限の要求です。
また、サーフゴーの特性をドロソ枠として扱っています。


あらためて、このデッキの回し方を解説します。
序盤はパルキアの安定打点で攻めます。
現環境はベンチ展開する構築が多いため、あくうのうねりで260打点に
近いダメージが出せます。
これでサイドを先行していきます。
相手がひえく対面の場合は、ブイスターパワーの特性スターポータル
で、エネ加速先の対象をかがやくゲッコウガにします。
これでベンチ狙撃をすることで、相手の盤面に圧力をかけていきます。


中盤は、リザードンexが活躍します。
パルキアがきぜつした時点でサイドを2枚とられているため、リザードンの
火力が60上がり、240ダメージが出せますね。
パルキアから引き続き200超え打点を連発することで、相手のアタッカーを
きぜつさせていきます。


終盤はサーフゴーexで攻めます。
パルキアVSTARやリザードンexがきぜつすることで、トラッシュに基本水と炎エネルギー
がトラッシュに溜まります。これを、スーパーエネルギー回収で
手札に加えます。
これでサーフゴーexのワザの打点を上げることでサイドを取りきる、というプランですね。
山札のスーパーエネルギー回収を確定サーチするためのカイが優秀です。
また、リザードンexを一気に2進化させるためのふしぎなアメ、複数採用している
エネルギーの中から、必要なエネルギーをピンポイントでサーチするための大地の器などの汎用グッズをサーチすることができるカイの存在が大きいです。


エーススペック枠はマスターボールを採用しています。
進化ラインが多く事故展開を防ぐためです。また、カイのサーチ先をマスターボールに
することで、好きなポケモンを確定サーチする動きにつなげる動きが偉いですね。


雑に単体性能高いポケモンを詰め込んだ構築が好きな人におすすめの、
面白いデッキに仕上がりました。

テツノブジン+マスカーニャデッキ

デッキコード:kFvVVF-zyr3ez-kw5Fbb

【関連記事】ポケカ草タイプおすすめポケモンまとめ

メインアタッカーはマスカーニャexです。
ダブルターボエネルギーで即起動できる点が偉いですね。


また、たねポケモンのニャオハをベンチに安定して供給するための、
なかよしポフィンの採用がかみ合いいいです。
このマスカーニャexをより強く使うためには、ワザの追加ダメージを満たすための
条件である、相手にダメカンをのせておくこと、が重要になります。
これを解決するカードとして、テツノブジンexを採用しました。
テツノブジンexの特性タキオンビットで相手にダメカンをのせます。
この試行回数を増やすために、いれかえ札を多めに採用しています。
またテツノブジンexをベンチに展開するためにテクノレーダーを
採用しています。
さらに、同じく未来ポケモンであるテツノツツミを採用しています。
テツノツツミの特性で相手バトル場のポケモンをベンチに下げる
ことができます。
この特性を使うことで、マスカーニャexの特性ブーケマジックで
追加狙撃する動きと噛み合いが非常にいいですね。
しかも、テクノレーダーの対象圏内なのが偉いです。


エーススペック枠は、ネオアッパーエネルギーを採用しています。
5枚目のダブルターボエネルギーとして引ける確率を少しでも
あげるために採用しました。


テツノブジンexの特性タキオンビットの試行回数を増やしつつ、相手バトル場の
ポケモンに特性ブーケマジックでダメカンをばらまくことに重点を置くのであれば、
プライムキャッチャーも選択肢に入りますね。

【ポケカ】未来おすすめ全カードまとめ

テツノイワオ+テツノカシラデッキ

デッキコード:6QniH9-pXjN6E-LgLngL

【ポケカ】未来おすすめ全カードまとめ

次に解説するのは、テツノイワオexとテツノカシラexを採用した未来軸のデッキです。
主力はテツノイワオexです。単体性能としては、標準的な性能となっていますが、
色んなカードと組み合わせて最大火力を上げていきます。
まずは、テツノカシラexです。特性が発動することで、未来ポケモンの火力を20上げることができます。例えばテツノカシラexを4体並べることで、最大火力が80上がります。
VSTARポケモンをワンパンできる火力まで上がりますね。
次はザクロです。


ザクロを使用することで、テツノイワオexの火力を30あげることができます。
どうぐ枠としては、ブーストエナジー未来を採用します。これで逃げ要求を
0にしつつ、火力を20あげることができます。
つまり、超絶上振れた場合は、これらの足し算で、テツノカシラで80、
ザクロで30、ブーストエナジー未来で20と合計130火力アップ、
テツノイワオの元々のダメージ200に130を加えることで330。
330ダメージと言えば、悪リザードンのような2進化exポケモンもワンパン
圏内になりますね。


エネ加速については、ガッツのつるはしを使います。
また、エーススペック枠でもあるリブートポッドを使います。
これでなんとか3エネ加速できたので、高い火力で上振れ
展開を狙っていきます。

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エネ加速の面で出遅れる可能性があるため、ケア要員として
ひえくのミライドンを採用しています。これで安定して
テツノイワオexを準備することができますね。


また、テツノイワオex、テツノカシラex、ミライドンはすべて未来ポケモンのため、
全てテクノレーダーの対象圏内になっている点がえらいですね。

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サーフゴー+パルキア+カイオーガデッキ

デッキコード:FkwVbk-fzCNG6-V5FkkF

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次に解説するのは、サーフゴーパルキアカイオーガデッキです。
一見普通のサーフゴーexとパルキアVSTARを組み合わせた構築のように
見えますが、隠し味として、カイオーガを採用しています。


このデッキの理想の回し方を解説します。
まずは、大地の器や、エネルギー回収で
水エネルギーを手札に加えていきます。
そして、サーフゴーのワザを使って、手札に貯めていた
水エネルギーを一旦トラッシュします。
このあと、パルキアの特性スターポータルを使用します。
このとき、水エネ加速するのをパルキア自身でなく、
カイオーガを選択します。
さらにカイオーガに手張りすれば準備完了です。
このままワザを使用することで、相手ポケモンに180ダメージを
与えつつ、カイオーガにつけていた水エネルギー3枚を
手札に加えます。
これで、サーフゴーのワザを使う祭に、手札に戻した分
の水エネルギーを再度トラッシュすることで、青天井火力
に繋げることができますね。


また、非エクアタッカーであるカイオーガを採用することで、
サーフゴーとパルキア3体きぜつによるサイドプランを
崩す動きができ、逆に相手ベンチのイキリンコや
ネオラントなどの低HPシステムポケモンをきぜつさせること
ができるのが偉すぎですね。


環境デッキをひとひねりした構築が好きなかたにおすすめの
面白いデッキに仕上がりました。

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ガチグマコントロールデッキ

デッキコード:pyXpR2-9XIm82-SM3pyM

次に解説するのは、ガチグマコントロールデッキです。
このデッキは、2024年2月17,18日開催

チャンピオンズリーグ福岡大会にて
マスターリーグ初日の配信卓での使用で大きな話題になった
デッキを参考にアレンジし、作成してみました。


このデッキのコンセプトは、2つあります。
1つは、シャンデラの特性やまあぶりを活用し、
LO、通称山札切れを狙うプランです。
もう一つは、災いの荒野やクラッシュハンマーを採用して、
相手の逃げるためのエネルギーを枯渇させ、
行動不能状態を狙うデッキです。
このデッキの強みは、ガチグマを活用して
対戦の中で使ったカウンターキャッチャー
やフトゥー博士のシナリオなどのキーカードを再度
回収できる点です。
回し方の一例を解説します。
まずは、相手の動きを止めることに専念したいため、
災いの荒野、クラッシュハンマー、カウンターキャッチャー
とありとあらゆる妨害カードを使いつつ、自分のベンチに
ヒメグマやヒトモシをなかよしポフィンで召喚して
準備します。


また、ポッポを採用していますので、なかまをよぶで
ベンチ展開することもできますね。
そのあと、シャンデラにふしぎなアメで進化させ、
特性やまあぶりを使用することで、相手の山札を削ります。
このままではシャンデラを単発使用で終わってしまうため、
フトゥー博士のシナリオを使います。
これで、シャンデラを再度手札に戻します。
そして、再度ベンチへヒトモシを出します。
そしてここからが真骨頂です。
ガチグマのワザを使用し、今使ったふしぎなアメと
フトゥー博士のシナリオを再度手札に回収します。
つまり、次のターン以降も、ヒトモシから
ふしぎなアメでシャンデラ進化、特性で山札トラッシュ、
フトゥー博士のシナリオでシャンデラ回収の害悪ムーブを
エンドレス使用することができます。
もちろん、これを再現性高くやるためには、相手が
ワザを使ってこれない、いわゆる行動不能状態を
作っておく必要があります。
この行動不能状態を序盤にしっかり仕込んでおくことで、
シャンデラ無限ループに繋げ、相手は成すすべなく、
山札を削られ続けるという展開を作ることができます。
ガチグマの強力なワザの効果を活用した非常に面白い
デッキですね。

ロストアルギラデッキ

デッキコード:9nHgLN-YHX20o-9nnLNg

アルギラデッキをロスト軸に寄せた構築にアレンジしてみました。
メインアタッカーは、アルセウスVSTAR、ギラティナVSTARに加え、
ウッウとヤミラミを1枚ずつ加えました。これで、アルギラデッキで
苦手としていたひえくアタッカーに対してサイド2、2、2ととられる
事を防ぐことができますね。
また、ロスト構築では必須のミラージュゲートを不採用にし、
エネ加速手段をアルセウスにしています。


また、このデッキの強みは、ブイスターパワーを
状況に応じて使い分けることができる点です。
相手がリザードンexのようなワンパン不可の場合、
ギラティナVSTARのスターレクイエムを使えますし、
どうしても山札から欲しいカードがあれば、アルセウスVSTARの
スターバースを使用することができます。


また、ドローシステムのポケモンを、ビーダルからジュペッタに
変更しています。ジュペッタの特性にんぎょうくようを使い、
トラッシュのドロサポを再利用するという作戦です。
この特性は一度きりの使用になってしまいますが、
ロストゾーンにカードを貯められるというメリットもあり、
ヤミラミのロストマインや、ギラティナのスターレクイエムを
使用するための速度をあげることができますね。
ヤミラミを採用することにより、従来のアルギラデッキには
無かった器用さを加えることができました。
サポート枠はロスト軸には必須のアクロマの実験を4枚採用
しています。さらに、ジュペッタの特性で再利用できるギミック
を加え、安定性を高めています。


他にもツツジやナンジャモを1枚ずつ採用しています。
これらのサポートを使いたいときに、アルセウスの
スターバースを使ってピンポイントで山札からサーチ
できるのがマジで偉いですね。


グッズ枠としては、ロストスイーパーを採用しています。
現環境では、未来、古代軸のデッキに高確率で採用されている
ブーストエナジーをはがすことができますし、自分のどうぐや
スタジアムを対象とすることで、ロストゾーンに2枚カードを
貯められるという嬉しい副産物もありますね。


エーススペック枠は、マキシマムベルトです。
マキシマムベルトをつけることで、
アルセウスVSTARにつけることで、HP230までの
たねexポケモンをワンパンすることができますし、
ギラティナVSTARにつけることで、HP330までの
ほとんどの2進化exポケモンをワンパンすることができますね。
ちなみに、相手がexを採用していない非エクやVポケモンを
軸とした構築の場合、ロストスイーパーで速攻はがすことによって、
ロストゾーンの肥やしにすることができます。
ロストのギミックが好きなかたにおすすめの面白いデッキに
仕上がりました。

テツノカイナ✕マンタインデッキ

デッキコード:H9ngnQ-cIxXr5-NQnnHg

皆さんおなじみのテツノカイナexのごっつあんプリファイを
フル活用します。


このとき、懸念点としては、ごっつあんプリファイできぜつできなかったとき、
最大のメリットであるワザの効果のサイド追加取りが発動しないことです。
つまり、可能な限り相手のポケモンをワンパンしつつ、サイドを追加で取って
サイドレースで有利をとりたいですよね。


そこで、テツノカイナexをフル活用した構築を組んでみました。
メインアタッカーはテツノカイナexのみです。
エネ加速手段としては、エレキジェネレーターとエネルギーシール、
リブートポッドを採用しています。
また、ミライドンを採用することで、安定してエネ加速する手段も
とれます。


これで4エネ加速してごっつあんプリファイを使います。
このとき、理想としては、ボスの指令やカウンターキャッチャーなどで、
相手ベンチのネオラントVやイキリンコexを狙いたいです。
理由は、テツノカイナexのタイプである雷タイプに対し、
弱点で2倍ダメージになり、かつvやexポケモンのため、
サイドを一気に3枚とれるからです。


現環境では、サポート確定サーチするためのネオラントVと、
序盤の盤面展開を助けるドローソースであるイキリンコexの
採用率が比較的高いです。
つまり、ある程度高い再現性でこれらのポケモンを狙うことが
できますね。


さらに欲を言えば、これらのポケモンをもう一度きぜつさせること
ができれば、サイドを3枚、3枚ととることができます。
これを再現するために、マンタインを採用しています。
マンタインのワザ、きしにはこぶの効果で一度きぜつさせた
ネオラントVやイキリンコexを再度ベンチに呼び出します。
そのあと、カウンターキャッチャーやボスの指令で
もう一度きぜつさせることができますね。
これを再現させるためには、複数のテツノカイナexを
起動させる必要があります。
それを実現させるために、ヘビーバトンを採用しています。
ヘビーバトンの効果でバトル場のテツノカイナexがきぜつしても、ベンチのテツノカイナexに3エネ加速できるため、
継続してごっつあんプリファイを使用できる点が偉いですよね。


とにかくスピーディーにサイドを取り進めたい人におすすめの
面白いデッキに仕上がりました。

ゲンガーエネ破壊デッキ

デッキコード:55Ff5F-WG5Jje-kVkbdk

ゲンガーexのワザの効果が強力です。
打点はやや低いものの、相手についているエネルギーを
ベンチポケモンにつけかえることができます。
さらに、クラッシュハンマーやサカキのカリスマと合わせることで、相手のバトルポケモンの2エネをなくすことができます。


例えば、リザードンex対面の場合、エネ加速手段が
なくなり、1ターンの空白を作ることができますね。
そのスキにゲンガーできぜつさせるという害悪な
エネ破壊デッキです。


たねポケモン対面の場合、ポケモンリーグ本部を採用
することで、さり1エネ要求を押し付けられます。
ちなみに、ゲンガーによるエネつけかえ先は、なるべく逃げエネが少なく、かつワザが起動しないようなマナフィなどがおすすめです。


その理由は、例えばビーダルにエネをつけかえた場合、
ビーダルのワザが起動してしまいますし、逃げエネとして
エネルギーをトラッシュすることで、つりざおで再度山札に
戻される可能性があるからです。

ゲンガーや害悪なデッキが好きな人におすすめです。

超耐久キョジオーンexデッキ

デッキコード:cxY8DG-qT0Ai8-Y8c48c

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メインアタッカーであるキョジオーンexでひたすら耐久する
デッキです。


キョジオーンexの耐久性能が高いです。元々のHPが340と
最大火力のリザードンexのダメージも耐えられますし、
ワザの効果も耐久の要素を含んでいますね。
さらに、キョジオーンexの耐久をあげるためのカードをもりもり
採用しています。


どうぐ枠は、エーススペックであるヒーローマントを
採用しています。
これで、ただでさえ耐久値の高いキョジオーンexが
HP440の超でかぶつアタッカーに変身しますね。
スタジアム枠からは、エイチ湖を採用しています。
これで受けるダメージを20軽減します。
さらに、回復要員のシステムポケモンとして、オドリドリを
採用しています。
きぜつ寸前までダメージを受けたときは、ベルのまごころを
使用します。
これで、キョジオーンexのHPを全回復し、再度超絶耐久を
押し付けていくことができますね。
キョジオーンexは2進化ポケモンのため、即進化するのに
必須グッズであるふしぎなアメを採用しています。
そのふしぎなアメにサーチしやすくするために、サポート枠
としてペパーを採用しています。
ペパーを使用したとき、どうぐのカードも確定サーチできます。
このとき、先ほど解説した1枚採用のヒーローマントを対象に
することで、安定してHP440のキョジオーンを作ることが
できますね。


現環境ではアルセウスVSTARやミライドンexやテツノカイナex
など、闘タイプが弱点の対面が多いため、環境にもマッチした
アタッカーであるとも言えますね。

MMM(メルメタル・メルメタルex・メタング)デッキ

デッキコード:n9HggH-AvKn1q-iNnn9g

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次に解説するのは、Wメルメタルメタングデッキです。
メインアタッカーは、メルメタルexと、非エクのメルメタルです。
回し方を解説します。

後攻スタートを想定します。
まず、ベンチにメルタンやダンバルをベンチに展開します。
そのあと、ペパー経由などして、わざマシンのエヴォリューションを使用します。
これで、ベンチのメルタンとダンバルを、それぞれ
メルメタルとメタングに進化させます。
これで次のターン、メタングの特性で鋼エネルギーを
ヒットさせ、ひたすらひえくのメルメタルにエネ加速していきます。
理想はメタングの特性2回と2ターン分のエネ加速で
5エネ加速することです。
無事に5エネ要求を満たすことができたら、ワザを使用していきます。
このとき、ひえくのメルメタルにヘビーバトンをつけておくのが
ポイントです。
最初のターンに使用するエヴォリューションも含めて、序盤の
どうぐ要求を満たすために重宝するため、採用しています。
これで、非エクのメルメタルでサイドを取り進めていきます。
相手のワザのダメージでメルメタルがきぜつしたとき、
ヘビーバトンの効果が発動します。


このとき、ベンチのメルタンに3エネ加速します。
そして、メルタンをメルメタルexに進化させます。
メルメタルexのワザはついている鋼エネルギーの数だけ
打点が上がるため、メタングの特性でひたすらエネ加速
することで、青天井火力を狙えるのが魅力ですよね。
ちなみに細かいテクですが、ワザを使う前までexポケモンには


可能な限り進化しない方が無難です。
なぜかというと、相手のボスの指令やカウンターキャッチャーで

サイドを2枚とられるリスクがあるからです。
つまり、進化前のメルタンのままでいた場合、メルタンは
ひえくポケモンのためとられるサイドは1枚のみと、
被害を最小限に抑えることができますよね。


エネ過多構築や青天井火力が好きな人におすすめの
面白いデッキに仕上がりました。

奇跡の三神バレットデッキ

デッキコード:xxDcxc-txIyiZ-4acx8x

Cレギュ落ちまでゴリゴリに猛威をふるっていた、
3神デッキをご存じでしょうか。
サイド追加取り、打点アップの、オルタージェネシスに
トラウマを抱えているかたは、多いのかなと思います。
そんなレギュ落ちした3神ですが、時を経て復活しました。
アルセウス、パルキア、ディアルガをそれぞれ強引に採用した
実質の3神デッキです。


さすがに、デッキとしては回らないだろう、と思うかもしれませんが、
それなりに噛み合いがいいです。


まずは、アルセウスの存在です。
ワザ、トリニティノヴァで、パルキアやディアルガに
エネ加速をすることができます。
また、ブイスターパワーを使い分けることができる点もメリットです。
可能性は低いですが、ディアルガも含めて3つのブイスターパワー
の選択肢があるのがいいですね。
理想の流れとしては、序盤はアルセウスで相手のダメージを
耐えつつ、トリニティノヴァで中打点&エネ加速をします。
そのあと、パルキアにバトンタッチし、中盤のサイドレースで
有利をとります。


終盤には、エネ加速しきったディアルガVSTARで、ワザスタークロノスからの、ずっと俺のターン、を使うことを目指します。


かがやく枠は、ゲッコウガを採用しています。
特性かくしふだで、ドローソースになってくれる点と、パルキアの
VSTARパワーを使ったさいの、水エネルギーつけかえ先としての
ゲッコウガによるベンチ狙撃プランもとれますね。

当時の3神を思い出したい人におすすめの、
面白いデッキに仕上がりました。

ブイズバレットデッキ

デッキコード:5vv5kV-HUIA9l-VVfFfV

イーブイの特性が優秀です。
特性きょうめいしんかで、任意のイーブイが進化したときに、
別のイーブイも進化させることができます。


現環境では、Dレギュで存在していたしんかのおこうのような、
コスト無し汎用進化ポケモン確定サーチグッズが無く、

ハイパーボールのように、コストを支払うのが主流です。


しかし、このイーブイは、特性枠で、しかもコスト無しで進化
させられる点が偉すぎますね。
アタッカーである進化先のブイズとしては、ありとあらゆる
ブイズを採用しました。
そして、エネ加速については、リバーサルエネルギーを採用
しました。サイドレースで劣勢時に、全色3エネとして
起動させることができますね。
また、どうぐ枠として、ばつぐんグラスを採用しています。
これで、相手の弱点を突いたとき、3倍計算でダメージを
与えることができますね。
この再現性を高めるために、ペパーを採用しています。
ちなみに、ペパーの効果でグッズ枠として、なかよしポフィンを
サーチして、イーブイをベンチにしっかり並べることができますね。
5枚目のイーブイ枠としてメタモンを採用しています。


また、ピィを採用して、ドローソースポケモンとして活躍してもらいます。他のメリットとして、ブイズと盤面に並べることによって、
かわいい世界観が広がりますね。


ひえくメインの構築となりますので、マナフィを採用して、ベンチ狙撃ケアをしておきましょう。
変化自在のブイズ進化バレット爆誕ですね。
ブイズ好きな人が幸福になる、面白いデッキに仕上がりました。

ロケット団参上!デッキ

デッキコード:xxY8D4-2gH6y3-D4x8Dc

次に解説するのは、ロケット団参上デッキです。
アニメポケモンシリーズでおなじみの、
ムサシとコジロウがパーティにしていたポケモンを
採用したクセつよバレットデッキを組んでみました。
メインアタッカーは、アーボックexと、マタドガスです。
アーボックのワザが害悪で強力です。


相手の手札をトラッシュするというえぐい効果を持ちます。
また、新弾で登場するアンフェアスタンプと組み合わせることで、
相手の手札を0枚にする超害悪なコンボもできますね。
アーボックのエネ加速が間に合わない場合は、
とりあえずマタドガスを場に出しておきます。
コインゲーにはなりますが、マタドガスの特性で、
相手のバトルポケモンもきぜつさせることができる
効果が、これまた害悪ですね。


また、ロケット団と言えば、ニャースの存在は欠かせないので、
当然のように採用しています。
そして、ペルシアンも採用し、サカキのカリスマに繋げられる
ように、アレンジしてみました。
盤面に、アーボック、マタドガス、ニャースを並べることができたら、
ロケット団参上ということになり、盤面幸福度が爆上がりますね。

グッズ枠としては、ロケット団らしく、相手を妨害するカードである、
スナッチアームや、クラッシュハンマーを採用しています。
これで相手の盤面形成を遅らせることで、
サイドレースを有利に進めるプランを狙います。


サポート枠にサカキのカリスマを採用しています。
やはり、ロケット団のボスである、サカキ様の採用は
必須ですよね。また、ペルシアンの特性ともかみ合いが
いいですし、アーボックのエネ加速を助けてくれます。

ボスの指令も「サカキ」にして、こだわりを見せています。

ロケット団を懐かしむことができる、
面白いデッキに仕上がりました。

サトシのパーティデッキ

デッキコード:f5Vkk1-Nm6IfF-FFv5VV

次に解説するのは、サトシのパーティデッキです。
みんなご存じアニメポケモンの主人公サトシが、
旅の中でパーティにしていたポケモン達をメイン
にしたエモすぎる構築です。


アタッカーとしては、ピカチュウ、リザードン、ゲンガー、
ゲッコウガ、カビゴン、バタフリーを強引にねじ込んで
採用してみました。
2進化ラインが多く、事故率も高めとなっておりますが、
愛情でカバーしましょう。


真面目にコメントすると、ゲッコウガのかくしふだで
盤面を整えつつ、リザードンを立てる動きを目指します。
そして、ゲンガーやバタフリーなどのポケモンを育てきり、
盤面をサトシのパートナー達で埋めつくすことができれば、
ある意味勝ちですね。


サトシとポケモンたちの長い長い旅の1ページを再現できます。
グッズにも少しこだわりました。


バトルが大好きなサトシにうってつけの、ボールグッズである
モンスターボールやスーパーボールを採用しています。
また、博士の研究は、オーキド博士にして、赤・緑時代の
再現性をあげてみました。

ちなみに、ゲンガーを活用することに特化した
面白いデッキについては、過去の動画で詳しく解説しています。
気になるかたは、概要欄から確認してみて下さいね。

先ほど解説したロケット団参上デッキと、対戦するのも
エモくていいですね。
アニメのポケモンが好きな人に刺さる、
かなり面白いデッキに仕上がりました。

盤面幸福度バツグン!ピカチュウデッキ

デッキコード:5wVFkF-eFovF8-FkVV5f

次に解説するのは、ピカチュウバレットデッキです。
みんな大好きピカチュウをもりもりに採用したファンデッキです。


デッキの回し方としては、まずはミライドンを場に出します。
そして、特性タンデムユニットで、好きなピカチュウを
ベンチに展開します。
そして、エレキジェネレーターを使って、エネ加速していきます。
後続のアタッカーについては、学習装置を使って、疑似的に
エネ加速をする準備をしておくといいですね。
そのあと、ネジキを使いミライドンをトラッシュし、ピカチュウをベンチに
特殊召喚します。
これで盤面を純粋にピカチュウのみにできる、というのがこの
デッキのこだわりポイントです。

このデッキのアレンジ例としては、あなたが持っているプロモピカチュウ
をゴリゴリ採用することです。
ピカチュウのプロモカードはたくさんあるため、好きなカードを採用
するのがおすすめです。
コレクションファイルに入っているだけでは勿体ないので、
たまにはデッキに採用してみるのもいいですよ。

ピカチュウ好きの幸福度爆上がりの、
面白いデッキに仕上がりました。

ターボヤミラミデッキ

デッキコード:XSpy2p-ppM9zY-p222MU

このデッキは、とにかく早いタイミングでヤミラミを起動することに
専念します。最速で1ターン目から起動できる構築にしました。
まずは、通常のロストデッキと同じように、キュワワーのはなえらび、アクロマの実験で、ロストを貯めていきます。
さらに、このデッキにはロストスイーパーが4枚入っています。
これで、序盤は自分のどうぐかスタジアムを対象にし、ロストに
カードを貯めるほうを優先しましょう。
また、ペパーを採用することで、疑似的にアクロマの実験と同じ
効果と扱うことができます。詳しく解説します。
ペパーの対象で、グッズ枠をロストスイーパー、どうぐ枠を、
森の封印せきなどにします。
これで、封印せきをつけて、スターアルケミーを使い、
そのままロストスイーパーで対象を森の封印せきにすることで、
ロストに2枚カードが貯まりますね。
これで安定してロストにカードがたまります。
1ターンで10枚ロストを貯めるのは要求値が高いですが、4枚で
あれば、比較的再現性高く溜まるかと思います。
なので、ウッウのおとぼけスピットでサイドを先行していく
動きをとってもいいですね。
サポート枠にスイレンのお世話を採用しています。
これは、Eレギュ時代のロストバレットに汎用的に採用されていた
クララと類似の効果を持ちます。
スイレン1枚で、トラッシュのヤミラミ、ウッウ、超エネルギーを
手札に回収できる動きが偉いですね。
これで、ロストマインを安定して連発することができます。
ちなみに、スイレンのお世話は、非エクポケモンのみ対象のため、
ルール持ちであるかがやくポケモンは対象外になります。
かがやくリザードンの再利用が不可という点は覚えておきたいですね。
ロスト系統のデッキが好きな人に刺さる、面白いデッキに仕上がりました。

スイレンカメックスデッキ

デッキコード:S2SUyp-DL045W-EppXMX

カメックスの単体性能が高いです。
2エネで280ダメージが出せる高火力と、特性による耐久性能を
持ちます。
また、カメックスは水タイプの2進化ポケモンのため、カイを
採用することで、ふしぎなアメとカメックスを確定サーチし、
2進化要求が比較的容易ですね。
ただし、難点として、カメックスのワザのコストで、
手札の水エネルギーをトラッシュするため、
その回収手段がネックになっていました。
そんな中、新弾で登場したスイレンのお世話が、この悩みを
解決してくれました。
スイレンのお世話の効果で、トラッシュのエネルギーとポケモンを
最大3枚まで手札に回収することができます。
すごいつりざおと似た効果ですが、すごいつりざおは、
ポケモンとエネルギーが山札へ戻ってしまうため、
再度手札に持ってくるための要求が出てきます。
この違いには注意しておきたいですね。
これでカメックスのワザを安定して280ダメージを
連発するプランを目指します。
もっと言うと、マキシマムベルトを採用することで、
最大330ダメージまで火力が出せるため、
環境でよく見かける、リザードンにワンパンできるのが偉いですね。

現環境は、リザードンのシェアが比較的多いため、
同じ初代御三家であるカメックスには
ぜひとも環境に風穴を空けて欲しいなと願っています。

フォレトスギラティナデッキ

デッキコード:y2URXp-7JE5Br-MMp2pX

一見、通常のロストギラティナデッキに見えますが、よくよく見ると、
テラスタルポケモンが採用されていますね。


そう、フォレトスです。
フォレトスの特性がクセが強いです。
自分がきぜつしてしまう代わりに、山札の草エネルギーを
最大5枚、自分の場のポケモンにつけることができます。
つまり、サイド2枚のコストを支払って5エネ加速するという特性ですね。
これで、ギラティナにエネ加速して、早い段階からギラティナの
ロストインパクトで280ダメージを連打していくプランですね。


さらに、フォレトスを最大限活かすために、ロストシティを採用しました。
これで、フォレトスの特性ばくれつエナジーできぜつしたときに
フォレトスの進化ラインがロストゾーンに送られます。
フォレトスについては、再度、すごいつりざお経由で
ベンチに出して特性を使うこともないですし、ロストゾーンにカードを
貯めることで、ギラティナのスターレクイエムを使うタイミングを、
少しでも早めることができますね。


序盤の回し方は、通常のロストデッキと同じように、
キュワワーやアクロマの実験で、ロストにカードを貯めつつ、
しっかりと山札からドローして盤面を作っていきます。
その中で、現物もしくはなかよしポフィン経由でクヌギダマ
をしれっと出しておきます。


理想としては、2ターン目に、フォレトスとギラティナをそれぞれ進化させ、
フォレトスの特性ばくれつエナジーを使います。
そのあと、超エネルギーをてばりするか、ロストにカードが貯まっていれば、
ミラージュゲートで超エネルギーをギラティナにつけます。
これで、準備完成です。


あとは、ロストインパクトで相手をワンパンしながら、さらにロストを
貯め、スターレクイエムの強制きぜつで勝利する、というプランですね。
また、このデッキには、テツノイサハを採用しています。
例えばギラティナが進化できない場面や、相手がリザードンだった場合、
フォレトスの特性でテツノイサハにエネ加速し起動することで、
相手に奇襲をかけることができますね。

アンフェアアーボックデッキ

デッキコード:ppypUR-A3ZhBS-3p2pXM

新弾で登場するアンフェアスタンプの効果が強力です。
相手の手札を2枚にする害悪な効果を持ちます。
ただし、発動条件として、前の相手の番に、自分の
ポケモンがきぜつしていることが条件になります。
この害悪なアンフェアスタンプと相性がいいのが、
アーボックです。
アーボックのワザで、相手に中打点を与えつつ、
手札を2枚トラッシュします。
つまりアンフェアスタンプを使ったあとに、アーボックの
ワザを使うことで、相手の手札を0枚にすることができます。
相手の場に、ビーダルやサーフゴーなどの、手札コスト無し
特性がいなければ、高い確率で事故展開を押し付けることができますね。
この再現性を高めるためには、2つの条件があります。
1つ目は、アンフェアスタンプを確定サーチすること、もう2つ目は、
アーボックのエネ加速です。
まず、一つ目のアンフェアスタンプの確定サーチについては、
ペパーを使って確定サーチします。このとき、どうぐ枠も
サーチ可能なので、森の封印石を選択しましょう。
また、アーボックのエネ加速については、悪デッキには
もはやおなじみの汎用グッズであるダークパッチを
活用しましょう。
また、先ほど解説したペパーを使って、ダークパッチをサーチすることもできる
のが偉いですね。

相手に干渉する害悪構築にはうってつけの、面白いデッキに仕上がりました。

アマージョクロバットデッキ

デッキコード:LPNHig-jTX2Wr-9HLggn

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次に解説するのは、アマージョクロバットデッキです。
現環境で見かけるアマージョデッキは、ヒスイウォーグル
やバニリッチを組み合わせた構築が主流かと思いますが、
今回は、クロバットを採用してみました。
クロバットのワザが強力です。
3エネ起動で相手に30ダメージ、条件を満たせば
サイドを2枚追加取りできます。
つまり、クロバットを最大限活かすためには、
相手の残りHPが30であることです。
この要求を満たしてくれるのがアマージョ、というわけですね。


このデッキの回し方を解説します。
序盤は、とにかくアマージョに進化し、ワザを連発し、
相手の、進化後のルール持ちポケモン、又は進化しない
ポケモンを対象に、ダメカンをごりごりのせていきましょう。
このとき、新弾で登場したサバイブギプスをつけておくと、
ワンパンリスクも減るため、再現性が上がりますね。
理想は、2体のポケモンをHP30にし、アブリボンで
それぞれきぜつさせ、サイドを6枚とりきるプランです。
ヒスイウォーグルとの違いは、やはりサイドを追加取り
できるところですね。
ボスの指令や、カウンターキャッチャーなどの呼び出し札
を併用してさくっと勝ちたいところですね。


アマージョでダメカンをのせるときのコツは、なるべく進化
ポケモンを狙うことです。
理由は2つあります。一つはたねポケモンを選んだ場合、進化されてしまいクロバットできぜつさせるプランが崩れます。
もう一つの理由は、たねポケモン専用のいれかえカートが採用されていた場合、30回復されて、これまたプランが崩れるためです。
細かいところですが、この細かいところをケアするだけで、
勝率が若干上がるので、プレイする際には気を付けたいところですね。

アマージョやかわいいポケモンが好きな人
におすすめの、面白いデッキに仕上がりました。

【クリムゾンヘイズ環境】

暗号マニア×マグカルゴexデッキ

デッキコード:HgLnN6-pHwCWr-gngL9L

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このデッキは、新弾に収録されているマグカルゴをメイン
アタッカーにしたデッキです。


マグカルゴのワザが強力です。
3エネ起動で140ダメージが確定で出ますが、条件を満たせば、
さらに高火力が出ます。お互いの山札を1枚トラッシュし、エネルギー
の枚数だけ打点があがります。
エネルギーが1枚ヒットすれば、280ダメージ、2枚ヒットすれば、
420ダメージと、ほぼすべてのポケモンをワンパンできる
火力が出せますね。


但し、山札の一番上のカードに打点が依存してしまうので、
そこを一工夫する必要があります。
そこでキーになるのが、暗号マニアの解読です。
これで、山札の一番上に炎エネルギーを置くことで、
マグカルゴのワザを使用し、280ダメージが確定となります。
このギミックを再現性高く使いたいので、暗号マニアの解読を
多めに採用していますし、ともだちてちょうで再利用、
トレッキングシューズで確定ドローできるようにしています。
相手の山札をコントロールするカードは、採用していませんが、
対象がエネルギー以外の場合も、そのカードはトラッシュになります。
つまり、相手の山札にある、ボスの指令や、プライムキャッチャーなどの勝敗に直結するようなカードを、トラッシュできる可能性があります。


エネ加速手段を見ていきましょう。
もはや説明不要かもしれませんが、エネ加速枠としては、
マグマの滝壺を使います。
また、かがやくポケモン枠をヒードランにしています。
理由は、マグマの滝壺と相性がいいからです。
もっと言うと、マグカルゴと同じく、青天井火力が出せる高い
ポテンシャルを持つので、裏のテーマデッキとして採用しました。

青天井火力アタッカー好きにおすすめの、面白いデッキに仕上がりました。

キマワリ×ヤバソチャexデッキ

デッキコード:fFVVfw-C30D2F-F5kv5b

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新弾で登場するヤバソチャを採用した草タイプデッキを
作りました。
ヤバソチャのワザで、トラッシュにある草エネルギーの数だけ
打点が上がります。


つまり、あの手この手で、トラッシュに草エネルギーを
トラッシュすることを目指そうというのが、このデッキの
コンセプトです。


今回、相棒に選んだのはキマワリです。
キマワリのワザで手札のエネルギーを3枚トラッシュすることが
できます。


つまり、序盤から中盤は、キマワリで攻めつつ、草エネルギーを
トラッシュし、ある程度エネルギーが溜まったら、チャデスで
大ダメージを与えつつ、エネルギーを山札に戻し、再度
キマワリで攻めていくというエネルギー循環構造を整備しました。
キマワリを強く使っていくために、台地の器を4枚採用しています。


また、エネ加速兼ドローソースとして、サポート枠である
ナタネの活気を採用しています。
ナタネの活気の効果で、草エネルギーを最大2枚加速できる
ため、台地の器と相性がいいので、採用しました。
また、エネ加速が足りているときは、かがやくゲッコウガの
特性かくしふだを使って、山札を引いていきます。
また、ハイパーボールや、トレッキングシューズを採用し、
積極的に草エネルギーをトラッシュできるグッズを採用
しています。


メインアタッカーであるキマワリですが、非エクポケモンで
最大220ダメージ出せるのが偉いです。
草タイプポケモンのため、悪リザードンや、トドロクツキを
弱点込みワンパンできるのが偉いですね。
さらに、まけんきハチマキを採用して、最大250まで
打点をあげています。


エーススペック枠は、ハイパーアロマを採用しています。
これで、1進化ポケモンを最大3枚コスト無しで確定サーチ
できます。このデッキは、主力アタッカーが1進化ポケモン
で構成されており噛み合いがいいですよね。

またこのデッキは、草エネルギーの枚数に火力が依存するため、
エネ過多気味の構築にしています。

エネ過多構築が好きな人におすすめの、面白いデッキに仕上がりました。

テツノカイナ×テツノイバラexデッキ

デッキコード:QQHgHn-mkxXWp-P6gPLN

【ポケカ】未来おすすめ全カードまとめ

次に解説するのは、テツノカイナ、テツノイバラデッキです。
通称、未来バレットやカウンターカイナと呼ばれる未来軸の
デッキに速攻入れたいアタッカー、テツノイバラが登場しました。
テツノイバラの特性で、相手のルール持ちポケモンの特性を
止めることができます。
これは、Eレギュで環境使用率が高かったスタジアム、頂への雪道
の効果と、ほぼ同じになります。
つまり、テツノイバラをバトル場に出しておきことで、相手のリザードンやピジョットの特性をロックできます。


ただし、自分のポケモンも特性ロックされる点が注意です。
未来ポケモンは、特性ロックの対象外になるため、未来
バレットデッキに採用しなさいよ、というポケカ公式からの
メッセージでもあると思います。
さらに、テツノイバラのワザでベンチポケモンに
エネルギーをつけかえることができます。


理想の動きとしては、序盤はテツノイバラで、相手の動きを足止め
しつつ、エネ加速し、中打点を相手に与えながら、自分のベンチに
いるテツノカイナにエネルギーをつけかえます。
テツノイバラがきぜつした後は、テツノカイナを起動させ、ごっつあん
プリファイでサイドを効率よく取り進めます。
さらに、ヘビーバトンをつけることで、後続のテツノカイナに
エネバトンして、連続してワザが使えるという動きが
かみ合いいいですね。


ちなみに、テツノイバラも逃げエネが4のため、状況によっては、
テツノイバラにヘビーバトンをつけて、ベンチのテツノカイナに
エネルギーをつけかえる動きをしてもいですね。

特性ロックの害悪なギミックや未来ポケモンが好きにおすすめの、
面白いデッキに仕上がりました。

ルギア×ガチグマexデッキ

デッキコード:p2yMp2-uXlpCk-Xpyp3R

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次に解説するのは、ルギア、ガチグマデッキです。
現環境のルギアデッキは、主力アタッカーが、チラチーノや
カビゴンの非エクポケモンがメインになっておりますが、
新弾で登場したガチグマも採用してみました。
ガチグマの特性で、相手がとったサイドの枚数分だけ、
ワザで使うエネルギーの要求が下がります。


このガチグマを採用することで、序盤から安定して火力を
出せますし、HPも高いため、ワンパンされにくい点が偉いですね。
また、終盤は必要なエネルギーが少なくてすむため、ルギアデッキ
あるあるである、終盤プライマルターボをして、エネ要求が足り
なくなりがち、問題が解消されるのも偉いですね。


最大火力で言えば、チラチーノのほうが上なのですが、チラチーノ
は進化ポケモンのため、たねポケモンから進化するまでに
1ターン必要です。その点ガチグマはたねポケモンということ
なので、即起動して高い火力が出せる点が魅力的ですよね。

ルギアデッキや無色タイプポケモンが好きな人におすすめの、
面白いデッキに仕上がりました。

ガブリアス×ゲッコウガexデッキ

デッキコード:nLPgNH-iPqwD5-gP9g6L

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次に解説するのは、ガブリアス、ゲッコウガデッキです。
新弾で登場するゲッコウガを大活躍させるための面白いデッキを
組んでみました。


ゲッコウガのワザは、Eレギュでも長い間活躍していた、れんげき
ウーラオスのキョダイレンゲキと似た効果を持ちます。
相手のポケモン2対ニ120ダメージを与えるため、例えば、
相手ベンチにいるビーダルを2体同時にきぜつさせることが
できますね。
また、1エネで中打点を与えつつ、山札から好きなカードを1枚
確定サーチできます。
疑似的なマッハサーチですね。
この、単体性能がかなり高いゲッコウガを使っていくためには、
2進化や、3エネ要求がネックになります。


まず、2進化要求に対しては、サポートのカイを採用しています。
これで、ふしぎなアメを確定サーチすることで、安定してゲッコウガを
進化させることができますね。また、手札にふしぎなアメがあえう
場合は、カイでハイパーボールをサーチすることで、ゲッコウガを
山札からサーチできます。


次に、3エネ要求についてですが、こちらは、ガブリアスを
使います。
ガブリアスのワザで、1エネ起動、中打点を与えつつ、トラッシュ
にある、闘エネルギーを3枚加速することができます。
つまり、ガブリアスを起動させることで、一気にゲッコウガの
3エネ要求を満たすことができます。
理想の動きとしては、ガブリアスを起動し、ゲッコウガにエネ加速。
次にゲッコウガでベンチ狙撃をして、相手の盤面を崩壊させる。
そのときトラッシュしたエネルギーを再度回収するために、
ガブリアスで再度エネ加速、というこのループを目指したいです。
ガブリアス自身も2進化ポケモンだから、実際は事故り散らかす
のがオチなのでは、と疑われているかもしれません。
そんなあなたの不安を解消するのが、カイです。
ガブリアスの場合は、ふしぎなアメに加えて、水タイプポケモン
であるガブリアス自身もサーチできるため、きれいに2進化要求
を満たすことができますね。


また、かがやくゲッコウガを採用して、エネ加速するための
エネルギーをトラッシュしつつ、山札をドローして、盤面を
形成していくことができます。


エーススペック枠は、ネオアッパーエネルギーを採用しました。
2進化ポケモン2体のエネ要求を補助できる点が偉いからです。
他の候補としては、盤面をしっかりつくっていくことを補助してくれる
マスターボールですね。

ベンチ狙撃や、れんげきのギミックが好きな人ににおすすめの、
面白いデッキに仕上がりました。

初代水ポケデッキ

デッキコード:Fkk5Fk-vJqeGg-VFbF5f

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このデッキは、初代ポケモンに登場した水ポケモンを
主軸にしたデッキです。

メインアタッカーは、ギャラドスです。
ゲームでは、はねるだけでただピチピチしていたコイキングが、
レベル20になり、いきなり頼れる兄貴的な存在になりましたよね。
このギャラドスを上手に使うために、2つの要求を満たす必要があります。
5エネ加速と、相手にダメカンがのっていることです。

まず、5エネ加速にういては、我らが御三家、カメックスが
要求を満たしてくれます。
カメックスの特性を使うことで、ギャラドスに必要なエネルギーを
一気に加速できます。
懸念点としては、特性を使用したら、自分の番が終わることです。

もう一つの要求は、相手にダメカンがのっていることです。
この要求を満たしてくれるのが、スターミーです。
スターミーの特性で、ダメカンをのせることで、ギャラドスの
ダメージアップの条件を満たすことができますね。

また、他の手段として、かがやくカメックスの特性を使います。

本音を言うと、デッキを回すためのドロソ要員として、
かがやくゲッコウガを採用したかったのですが、
カメックスが初代ポケモンであることと、特性がギャラドスと
相性が良かったため、カメックスを採用しました。
エーススペック枠は、マスターボールです。
初代ポケモンをプレイしていて、マスターボールを
ゲットしたとき、何のポケモンに使おうかなぁ、と
ワクワクしたあの原体験を再現しています。

サポート枠は、初代ポケモンシリーズにちなんで、
オーキド博士を採用しています。
また、ボスの指令もサカキを採用しているのがこだわりの
ポイントですね。

初代のポケモンが好きな人におすすめの、面白いデッキに仕上がりました。

おつきみピッピゲンガーデッキ

デッキコード:RyX2p2-Cx0rqG-Upyy23

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次に解説するのは、ピッピゲンガーデッキです。
このデッキは、おつきみパーティピッピをフル活用した
面白いデッキです。
ピッピを活躍させるための条件は、何と言ってもエネ加速の
再現性、これにつきます。

ピッピデッキが上振れるための条件は2つあります。
1つ目はピッピが4体場にいること、2つ目は、特性の
試行回数です。

一つ目の条件であるピッピが4体場にいることを満たすために、
なかよしポフィンを採用しています。
このグッズのおかげで、ピッピを安定して場にだす再現性が上がり
ました。バトルVIPパスと異なり、いつでも使用できる点がマジで
偉いですね。
また、ボウルタウンを採用することで、3体目のピッピを
即召喚できるようにしています。

2つ目の条件である、特性の試行回数を増やす、を満たすために、
ゲンガーを採用しています。
ゲンガーの特性で、バトル場とベンチのポケモンを入れ替える
ことができます。
つまり、入れ替え札無しで、毎ターンピッピの特性を使うことが
できるのが相性いいですよね。

さらに、特性の試行回数を増やすためにエーススペック枠から、
サバイブギプスを採用しています。
ギプスをピッピにつけることで、ワンパンを耐えることができます。
つまり、ピッピが場に4体いることを維持しつつ、ゲンガーを活用
しておつきみパーティを複数回使用することができます。

そして、ピッピデッキの強みは、中盤以降です。
しっかりとピッピがエネ加速したとき、山札の中身はどうなっている
でしょうか。
山札から超エネルギーが抜かれているので、グッズや
サポートが凝縮されています。
つまり、最初の番に引くカードで、欲しいカードが当たる確率が
相対的に上がる、という副産物があります。

ちなみに、ピッピとゲンガーも初代ポケモンの同期ということで、
なかなかにエモい組み合わせになりましたね。

超軸や、ピッピやゲンガーが好きな人におすすめの、面白いデッキに仕上がりました。

古代3犬バレットデッキ

デッキコード:2XRUyy-WJD2YB-pyypyy

【ポケカ】古代おすすめ全カードまとめ

みんな大好きエンテイ、ライコウ、スイクンの古代
バージョンのバレットデッキです。

3犬の役割分担が明確です。
相手が、未来バレットのようなたねexメインのHP230前後
ポケモンだった場合は、ウガツホムラ。

相手が、リザードンexのようなHP280を超えるポケモン
だった場合は、タケルライコ。

あいてが、ミミッキュやギルガルドのような、ダメージ無効の
特性を持っているポケモンの場合は、ウネルミナモ。

つまり、どんな相手がきても柔軟に立ち回れる、
高いポテンシャルを持っている構築になりますね。

サブアタッカーとして、非エクのコライドンを採用しています。
理由としては、3犬のみの場合、サイドを2、2、2ととられて
対戦終了となるため、間にとられるサイド1のアタッカーを
挟むことで、ワザを使う試行回数を増やすのが狙いです。

エネ要求が、水、炎、闘、雷と4色あり事故率が高いのでは、と
懸念されるかもしれませんが、問題ありません。
同じく古代カードである、大地の器で必要なエネルギーを2枚
確定サーチできます。

さらに、かがやくゲッコウガと組み合わせて、特性かくしふだで
しっかりと山札を引いて、盤面を展開できます。
さらに、オーリム博士の気迫を使うことで、3犬をエネ加速しつつ
山札を3枚引きます。

エーススペック枠は、覚醒のドラムを採用しています。
これで、サポート枠を温存しつつ、最大6枚、山札をドロー
できるのが偉すぎますね。
実際には、かがやくゲッコウガがいたり、ベンチに空きがある
パターンが多いかと思いますが、それでも、平均して3から4枚
ドローできるだけでもありがたい存在ですよね。

レギュ落ちしたスイクンの分まで、活躍してくれるデッキです。

古代ポケモンや、3犬が好きな人におすすめの、面白いデッキに仕上がりました。

逃げ0バレットデッキ

デッキコード:x8GccD-J8hEGc-48c8ac

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このデッキは、逃げるエネルギーゼロのポケモンを主軸と
した面白いデッキです。

なぜ、このデッキをつくろうと思ったのか。
理由はシンプルです。

フェザーボールが、次にレギュ落ちを控えており、
活躍させたかったからです。

フェザーボールの効果で、逃げゼロのポケモンを確定サーチできます。
つまり、逃げゼロのポケモンのみがメインアタッカーであれば、
コスト無しで進化ポケモンも確定サーチできるため、実質の
マスターボールと同じ効果になり、盤面展開がしやすいと
思ったからです。

アタッカーを見ていきましょう。
主力は、逃げエネ無しのゼラオラです。高い火力で相手のメインアタッカーを
きぜつさせる動きを目指します。

また、ワンパンしきれない場合であったり、サバイブギプス
がついている状況において、先に小突いておきたい場合は、
逃げエネなしのエレキッドで攻めます。
エレキッドは逃げるエネルギーもですし、ワザに必要な
エネルギーも無しです。
打点調整で小回りの聞くアタッカーですね。
ちなみに、エレキッドはHPが30とかなり低いので、
テツノカイナや、ベンチ狙撃を得意とするデッキと対面する場合は、
そもそも場に出すべきなのかどうかを見極めたほうがいいですね。

ドロソ枠として、逃げエネなしのミュウを採用しています。
ドロー特性が優秀ですし、ワザを起動させることも可能な、
単体性能の高いアタッカーですね。
さらに、盤面を安定させる役割として、逃げエネなしの
ピジョットを採用しています。

デッキの主軸、システムポケモンを確定サーチできる
フェザーボールの対象を多くなるよう工夫しました。

逃げエネなしの場合、何がいいかというと、
一つは、自分のバトル場のポケモンがきぜつしたときに、
次は何のポケモンを出すか迷ったときに、とりあえず
出しておけるからです。

とりあえず出しておいて、他のポケモンに入れ替えるのであれば、
逃げるためのエネルギーのコスト無しで入れ替えれば
いいので、プレイに迷いがありません。
細かい点ですが、プレミ削減、時短にも繋がりますね。

一風変わった構築が好きな人におすすめの、面白いデッキに仕上がりました。

テラスタルバレットデッキ

デッキコード:XR2pXS-a679YJ-yXSyyp

次に解説するのは、テラスタルバレットデッキです。
ランクルスのワザ、サモンゲートを活用した面白いデッキです。

とにかく2ターン目でランクルスを起動させ、単体性能の高い
テラスタルポケモン達をベンチに並べます。
この再現性を高めるために、暗号マニアの解読を採用しています。
テラスタルポケモンの中でも使い勝手のいい、ガブリアスは
優先して特殊召喚しておきたいところです。
ガブリアスのエネ加速で、ゲッコウガなどのアタッカーを
育てることができますね。

また、テラスタルポケモンの効果で、相手からのベンチ狙撃を
無効にできます。
新環境でゲッコウガexやマフォクシーVのようなポケモンと対面した
場合に有利な状況を作ることができます。

これが本当のテラスタルバトルですね。

テラスタルで盤面埋め尽くされると、
目がチカチカしますね。

テラスタルポケモンが好きな人におすすめの、
面白いデッキに仕上がりました。

猫(マスカーニャex+レパルダス)デッキ

デッキコード:6NgHHn-PhZhRD-iQLing

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これは、過去に視聴者の方から、猫デッキを作って欲しい
リクエストがあり、作ってみました。

主力のねこポケモンはマスカーニャです。
ニャオハの進化ラインをしっかり採用して、
マスカーニャdでゴリゴリ攻撃していけるように枚数を
調整しました。
また、システムのネコポケモンは、レパルダスを
採用しました。
本音を言うと、ビーダルが安定するのですが、今回は、
ネコがテーマという縛りがあるため、レパルダスを選択
しました。
レパルダスの特性を使って、山札を安定ドローさせます。
このとき、可能な限り草エネルギーをトラッシュすることを
目指します。

また、マスカーニャの特性も積極的に使っていきたいです。
これで、草エネルギーをトラッシュに貯めていきます。
そのあと、ヤバソチャのワザで大ダメージを与える、という
プランを通していきます。
ちょっと待って、ヤバソチャは猫と全然関係無いじゃん、と
つっこんだかたもいるかもしれませんが、ご安心下さい。
熱いお茶をのんだとき、猫舌の人はすぐに飲めないですよね。

ここに猫が登場したので、猫デッキに採用しました。

ねこポケモンが好きな人におすすめの、面白いデッキに仕上がりました。

サバイブカイリキーデッキ

デッキコード:L6Nnng-DFTXzl-giHLNN

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次に解説するのは、サバイブカイリキーデッキです。
カイリキーの特性こんじょうと、サバイブギプスを
組み合わせた超耐久LOデッキです。
メインアタッカーは、カイリキーです。

打点は低いですが、ワザの効果で相手の山札をトラッシュし、じわじわと削ることができます。
また、特性のこんじょうを使うことで、カイリキー
がきぜつするときに、コインを投げて表が出れば
きぜつせず、そのままバトル場に居座ることができます。

そのとき、裏が出てしまったときの保険として、
サバイブギプスをつけておくことで、ワンパンを
耐えることができます。
やることとしては、非常にシンプルですよね。
また、サポート枠にハマナのバックアップを採用
しています。

これは、サバイブギプスを再利用したいというのが採用した理由です。
また、スタジアム枠として、タウンデパートを
採用しています。

これで、安定してサバイブギプスに触れることが
できますね。
エネルギー枠としては、リバーサルエネルギーを採用しています。
このデッキは、サイドを後からとっていくタイプなので、リバーサルエネルギーと相性がいいです。
また、カウンターキャッチャーも発動可能になるため、
相手のビーダルなどのシステムポケモンをワンパンすることができますね。
さらに、ザクロを採用することで、ワンパン圏内に
見れる対象が増えます。
テツノカイナや、ガチグマをワンパンできるのは、
かなり魅力的ですね。
ちなみに、闘タイプは、ルギアなどの飛行系
アタッカーに対して抵抗力となり、打点が逆に
30下がってしまう点に注意したいところですね。

耐久系のデッキやコインゲーが好きな人におすすめの、面白いデッキに仕上がりました。

だんけつのつばさ✕ミノマダムバレットデッキ

デッキコード:pXM2RX-CmPYEY-yySpp2

次に解説するのは、だんけつミノマダムバレットデッキです。

だんけつのつばさと、ミノマダムを組み合わせた
面白いバレットデッキです。
まず、だんけつのつばさに関しては、トラッシュに、だんけつのつばさを持つポケモンの数だけ
打点が上がります。

対象になるカードを12枚採用しています。
つまり、終盤になれば200ダメージを超える
ダメージも出せるポテンシャルがありますね。
また、ミノマダムが、だんけつのつばさと相性
がいいです。ミノマダムの打点は、トラッシュの
ポケモンの数に依存します。

どうぐ枠として、ばつぐんグラスを採用しています。
これで弱点を突ける対面であれば、それなりの
ダメージでワンパンすることも可能になります。
具体例を見ていきましょう。
相手が悪リザードンだったとします。
自分は、草タイプのミノマダムを出しました。
このとき、ミノマダムにばつぐんグラスを
つけることができたら、弱点3倍計算なので
110ダメージ出せればいい、という計算になりますね。

つまり、110ダメージ出すためには、トラッシュに
ポケモンが8体いればよい、という計算ですね。
これなら、要求値としては、現実的なラインに
なったかと思います。

あとは、サポート枠の探検家の先導や、博士の
研究を使って積極的にトラッシュにポケモンを
貯めていきましょう。

エーススペック枠は、ハイパーアロマを採用しています。
これで、システムポケモンのレパルダスを
呼び出しつつ、主力であるミノマダムの、好きな
タイプを確定サーチできますね。

弱点を突くのが好きな人におすすめの、面白いデッキに仕上がりました。

強制きぜつバレットデッキ

デッキコード:xx8Dca-eIIeZa-4G88Y4

次に解説するのは、強制きぜつバレットデッキです
このデッキは、ワザの効果で相手を強制きぜつできる
ワザを持つポケモンをもりもり採用したデッキです。

主力アタッカーは、バサギリやかがやくジラーチです。
どちらも、ダブルターボエネルギーで起動できる点が偉いですね。
また、ヒスイゾロアークを採用しています。
ヒスイゾロアークのワザで、相手が逃げたり進化しなければ、
そのまま強制きぜつできるという強力なワザを持っています。

現環境では、ヒーローマントで耐久を上げたり、サバイブギプスで
ワンパンを耐えるようなデッキも登場していますが、これらの効果は、
ワザのダメージに対して効果を発揮します。
それに対して、相手をきぜつさせる、というのは、ワザの効果のため、
いくらヒーローマントで耐久を上げても、ワンパンできる点がマジで偉い
ですね。

要注意カードとしては、ミストエネルギーです。
ミストエネルギーの効果で、強制きぜつする、というワザの効果を
無効化されてしまいます。
この対策カードとして、新弾で登場した改造ハンマーを採用しています。
改造ハンマーを使って、相手についているミストエネルギーをトラッシュし、
自分のワザを積極的に使っていくことができますね。

どんな対面であっても、自分のプランを押し通すことができる、害悪な
デッキです。

コインゲーや、スリルを楽しむのが好きな人におすすめの、面白いデッキに仕上がりました。

爆裂チオンジェン・ガチグマ・テツノカイナデッキ

デッキコード:nHgNHQ-iHT5Ar-6gNngn

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次に解説するのは、フォレトスガチクマカイナデッキです。
フォレトスの特性、ばくれつエナジーを活用した面白いバレットデッキです。

デッキの回し方を解説します。
まずは、何はともあれ、フォレトスを爆発させます。
特性ばくれつエナジーで、フォレトスをきぜつ、サイド2枚を献上する代わりに、
山札から草エネを5枚爆速で加速していきます。

ここで、エネ加速先を相手の状況に合わせて変えていきます。
最初の選択肢はガチグマです。
ガチグマの特性で、相手がとったサイド枚数分だけ、ワザに必要なエネルギーが
減ります。


つまり、フォレトスの特性で、相手が強制的にサイドをとっているため、
ガチグマが3エネ起動できます。
これで、省エネで240ダメージ出せるコンボが成立しますね。


次の選択肢は、チオンジェンです。
これは、フォレトスとよく組み合わせて使われるアタッカーですね。
相手ベンチにきぜつさせたいシステムポケモンがいた場合、
チオンジェンで先に処理しておく動きがおすすめです。


最後の選択肢は、テツノカイナです。
もはやおなじみのごっつあんプリファイに必要なエネ要求の内、
無色エネ3個分を一気に加速できます。
雷エネルギーについては、大地の器などでサーチしたいですね。
相手が、HP120以下のひえくポケモンや、雷タイプが弱点の対面
だった場合は、テツノカイナを登場させたいですね。
また、チオンジェンと、テツノカイナは、逃げエネが4という共通点があります。
逃げエネ4と言えば、ヘビーバトンが適用できますよね。
これで、重たいエネ要求も、器用につけかえできるのが偉いですね。

サポート枠はナンジャモを採用しています。
理想の動きとしては、フォレトスの特性を使用したあとに使いたいです。
相手のサイドを4枚に減らしたあとで、ナンジャモを使用することで、
相手の手札を減らす動きが偉いです。

単体性能の高いアタッカーが好きな人におすすめの、面白いデッキに仕上がりました。

ハガネールアイアントデッキ

デッキコード:FwFdVb-gGkQIX-1vfk55

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アイアントのワザが、クセがつよくて面白いです。
アイアントにのっているダメカンの数だけ、打点が
上がります。
つまり、アイアントを場に4体出し、ほどよくダメカンが
のっていれば、相手に大ダメージを与えることが
できますね。
具体的には、のっているダメカンの数が3個ずつだった
場合、12✕20で240ダメージが出せます。
実際は、ダブルターボエネルギーで起動する想定
なので、ここから20マイナスします。
このアイアントを最大限生かすために、ハガネールを
採用しています。

ハガネールのワザで、自分のベンチポケモン全員に
30ダメージを受けます。
理想としては、アイアントを4体並べておくことで、
合計12個のダメカンを貯めることです。
さらに、もう少し打点をあげるために、災いの雪山を採用しています。

これで、アイアントにエネルギーをつけることで、
さらにダメカンが2個のります。
これで、打点補助につながりますね。

かがやくポケモン枠は、ジラーチを採用しています。
採用理由は2つあります。
一つは、ダブルターボエネルギーの共有です。
アイアントとジラーチ両方のポケモンが即起動
できるので、マジで噛み合いがいいですね。
もう一つの理由は、盤面展開を補助してくれる
からです。


ジラーチの特性で、山札から好きなカードを3枚
確定サーチできます。
さらに、ジラーチのワザでアイアントでワンパンしきれない
対面については、コインゲーロマン砲でワンパンすること
ができるのが偉いですね。

非エクポケモンや鋼ポケモンが好きな人におすすめの、
面白いデッキに仕上がりました。

高単体性能デッキ(アルセウス+パルキア+リザードン+ゲッコウガ)

デッキコード:FFVvv5-rGDud8-bkv5F5

次に解説するのは、高単体性能バレットデッキです。
これは、某有名プレイヤーが作成した高単体性能バレット
をベースにしたデッキです。
進化ラインをもりもりに詰め込んでいます。

いやいや、さすがに事故りちらかしてデッキとして成立するの怪しいの
では、と思うかもしれませんが、そこをカバーしてくれるのが、
これらのアタッカー自身です。

つまり、どんなに手札が事故っていても、とりあえずアタッカーが
進化さえすれば何となる、そういうメンタルで盤面を展開します。
デッキの潤滑油となる存在がアルセウスです。
特性スターバースで好きなカードを2枚サーチすることで、
要求値を満たし、リザードンなどの進化先や、ふしぎなアメを
確定サーチします。

バレット形式にしているので苦手対面も少ない点が偉いですね。
このデッキを回すときに注意したい点が、サイド落ちです。
各進化ラインの採用枚数が少ないため、サイド落ちしていると、
進化先のカードが山札にいない、という状況に陥ります。
なので、ネストボールやハイパーボールを使うときは、
進化させたいポケモンのサイド落ち確認は、必ずチェック
しておきたいですね。

色んなアタッカーを使いたいバレットデッキが好きな人におすすめの、
面白いデッキに仕上がりました。

マグカルゴ✕カラマネロデッキ

面白いデッキレシピ マグカルゴ✕カラマネロデッキ

デッキコード:F5bFF5-lRZtL3-k5vbFv

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次に解説するのは、カラマネロマグカルゴデッキです。
このデッキは、マグカルゴを強く使うことを意識したコンボデッキです。
マグカルゴのワザが強力です。
3エネ起動で、お互いの山札の一番上のカードをトラッシュし、
それがエネルギーであるという条件を満たせば、最大420ダメージの
青天井火力を出すことができます。

この再現性を高めるために、カラマネロを採用してみました。
カラマネロの特性で、相手と自分の山札の一番上のカードを確認できます。
これで、チラ見したカードがエネルギーであれば、そのままでいいですし、
別のカードであれば、ジャッジマンやナンジャモを使って、一旦
山札を混ぜ混ぜしましょう。

その後、モルペコを使用することで、再度山札を
確認し、マグカルゴの打点を上げられるように調整します。
マグカルゴ自身が、3エネ要求という点を考慮して、エネ加速カードとして
マグマの滝壺を採用しています。
また、学習装置を採用することで、エネを引継ぎ、ワザを連発できるように
工夫しました。

エーススペック枠は、アンフェアスタンプを採用しました。
これは、カラマネロの特性を使って、対象がエネルギーで無かったときの
山札シャッフル枠として、採用しました。
さらに、相手の手札を減らすこともできるので、手札事故って下さい展開も
狙えるのがえらいですね。

青天井火力アタッカーや、炎ポケモンが好きな人におすすめの、
面白いデッキに仕上がりました。

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【ポケカ】ダメージ300以上の青天井火力ポケモンまとめ

サバイブギプス+ドドゲザンデッキ

デッキコード:pp2R2R-FOrfal-pMySR2

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次に解説するのは、サバイブ土下座デッキです。
このデッキは、ドドゲザンのワザを使って、ゴリゴリ強制きぜつを
狙っていくコンセプトのデッキです。
デッキの回し方を解説します。

まずは、先発のパッチールです。
パッチールのワザで、あいさつ代わりに相手の場のポケモン全員に
10ダメージを与えます。
その後、ヒスイウォーグルを場に出し、さらにダメカンを3個のせます。
lこれで、相手の場のポケモンに、ダメカンが4個ずつのりましたね。
ここまでが準備段階です。

その後、ドドゲザンに進化します。
さらに、ペパーなどを使用し、サバイブギプスをドドゲザンにつけます。
そして、ドドゲザンのワザを使うことで、相手のポケモンを強制きぜつ
させていきます。
ドドゲザンは、ひえくポケモンのため、基本的に次のターンきぜつ
する可能性が高いですが、サバイブギプスのおかげで、ノーダメージ
状態からのワンパンを防いでくれます。
つまり、もう一回ドドゲザンのワザを使って、強制きぜつを成功
させることができますね。

理想としては、相手のexやVSTARポケモンを狙うことで
サイドを4枚取り進めることができるのが偉いですね。

かがやくポケモン枠は、フーディンを採用しています。
これは、相手が回復してきたときや、後から場に出したポケモン
に対してダメカンを移動し、打点調整をするためです。
パッチールとヒスイウォーグルの準備段階で、雑にダメカンが
ばらまかれているので、そのダメカンをのせかえるイメージですね。

強制きぜつアタッカーや、非エクポケモンが好きな人におすすめの、
面白いデッキに仕上がりました。

ジュナイパーコントロール

ポケカ面白いデッキ ジュナイパーコントロールデッキレシピ

デッキコード:ng9Q9H-YxOCc8-NgLPHg

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次に解説するのは、ジュナイパーコントロールデッキです。
これは、過去に動画視聴者の方から、ジュナイパーデッキのリクエストがあったため、
リクエストにお答えして、コントロールデッキに仕上げてみました。


ジュナイパーの特性が強力です。
特性の効果で、ジュナイパー自身をベンチの下げたり、バトル場に
出すことができます。
つまり、入れ替え札無しで、自由に入れ替えができる自由度があります。

この特性をフル活用するために、害悪なアタッカーをもりもり採用して
います。
まずはミミッキュです。ミミッキュの特性で、Vとexポケモンからの
ワザのダメージを防ぎつつ、相手にダメカンをじわじわのせていきます。
また、他のポケモンとして、ハバタクカミ、クレッフィなどの妨害枠を採用しています。
これで、相手のデッキに合わせて、対面するポケモンを変えて、
相手の動きを止めます。
コントロールデッキは、入れ替え手段がネックになりがちですが、
このデッキの場合は、ジュナイパーの特性を活用することで、
疑似的な入れ替え札として機能してくれる点がメリットですね。

じわじわ攻撃していきながら、ジュナイパーでフィニッシャーとして
登場させてもいいですし、妨害ポケモンの苦手対面だった場合は、
一旦ジュナイパーを壁役として、少し時間を稼ぐような動きも
とれますね。

また、ジュナイパーは、草タイプということで、リザードンexや、
トドロクツキexに対して弱点を突ける点がマジで偉いですね。

エーススペック枠は、ヒーローマントを採用しています。
これは、ミミッキュなどの、害悪ポケモンを1ターンでも長く
バトル場に居座ってもらいたいため、採用しました。
このデッキには、ペパーを採用していますので、グッズ枠で
ふしぎなアメをサーチし、ジュナイパーに2進化しつつ、
ヒーローマントをピンポイントで確定サーチして、耐久を上げる
動きの再現性が高いです。

草ポケモンや、害悪なデッキが好きな人におすすめの、
面白いデッキに仕上がりました。

【変幻の仮面環境】

ネンドールWフーディン

デッキコード:HLPggQ-aAdoUc-PH6nLL

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新弾で登場した非エクのフーディンを生かした面白いデッキです。
フーディンのワザがクセが強いです。
相手の場のダメカンを好きなようにのせかえつつ、相手をこんらん状態に
する効果を持ちます。
このワザを最大限活かすためには、相手の場により多くのダメカンを
残しておく必要があります。

そんな都合のいいアタッカーさすがにいるわけないだろう、と思ったかもお
しれませんが、ネンドールさんがいました。
ネンドールのワザ、ドッカンドールで相手のHPを残り10にします。
つまり、相手がリザードンexの場合、実質の320ダメージを与えることができます。

そのあと、フーディンのワザで、ダメカンを自由にのせかえることができます。
ここで、気にしたいことは、進化前のHP分だけのせかえることを目指したい
です。
ダメカンばらまきが終わったあとの、フィニッシャーとして、デヴォリューションを
使います。

これで、相手の場のポケモンを全員、退化させます。
つまり、相手が、ピジョット型のリザードンデッキだった場合、リザードン2体と
ピジョットを強制退化させます。
これで、ヒトカゲ2体と、ポッポ1体に退化します。これらのポケモンにHPと同じ
分のダメカンがのっていた場合、そのままきぜつさせます。
つまり、実質の3体同時きぜつが可能になるロマン砲をぶちかますことができますね。

注意点としては、とれるサイドは1枚という点です。退化前はexポケモンでしたが、退化してきぜつするときはひえくポケモンになっているため、とれるサイドは
1枚になる、という点に注意しましょう。

ダメカンばらまいたり、少し変わったギミックが好きな人におすすめの、
面白いデッキに仕上がりました。

ハッサク型デカヌチャン

デッキコード:y2pUM2-bhOAz5-E3yMMU

【ポケカ】ダメージ300以上の青天井火力ポケモンまとめ

次に解説するのは、ハッサク型デカヌチャンexデッキです。
新弾で登場したハッサクを生かした面白いデッキです。

ハッサクの効果で、山札を上から8枚サーチし、好きなカードを3枚
手札に加えることができます。
この効果と相性がいいのが、デカヌチャンexデッキです。

デカヌチャンのワザは、手札の枚数だけダメージが上がります。
このデカヌチャンを支えているのが、ノココッチです。
ノココッチの特性で山札を3枚ドローできます。
このとき、特性を使用したノココッチとノコッチは、山札に戻ってしまいます。
このデメリットを解消するために、ハッサクを使って再度ノココッチを山札から
サーチする動きが偉いです。

特に、終盤になると山札の枚数が少ないため、ノココッチをサーチできる確率
がほぼ100%に近づきますね。
ハッサクの効果で、ネモのリュックやエネルギーなど他のカードをサーチ
することもできるため、非常に汎用性のあるサポート枠ですね。

ハッサクを使わないターンでは、サポートのネモを使ったり、ネモのリュック
でさらに手札を増やしたりと、手札もりもりにするためのギミックを
フル活用することができます。

とにかく山札を掘ることや、デカヌチャンが好きな人におすすめの、
面白いデッキに仕上がりました。

おつきみパーティキチキギス

デッキコード:6HLQHL-UgW9ho-HLPgn9

【関連記事】【ポケカ】超(エスパー)タイプデッキおすすめアタッカーまとめ

新弾で登場した キチキギスを生かした面白いデッキです。
キチキギスの単体性能が高いです。
特性の効果で、キチキギスに悪エネルギーがついていると、
コインゲーにはなりますが、ワザのダメージを受けない
無敵マンになることができます。
また、キチキギスのワザも、ついているエネルギーの枚数に
依存し、青天井火力を放つことができます。

このキチキギスの単体性能をフルに活かした構築にしてみました。
相性がいいのが、おつきみパーティピッピです。

デッキの回し方を解説していきます。
まずは、ピッピを盤面に並べていきます。
理想としては、なかよしポフィンとボウルタウンで、
場に4体並べることです。

そして、特性おつきみパーティを使って、爆速で超エネルギーを
加速していきます。
そして、ピクシーexに進化し、ワザムーンワンダーを使い、
ピッピの特性でエネ加速した超エネルギーをつけかえます。

このとき、超エネルギーの付け替え先を、キチキギスに全振りします。
エーススペック枠は、レガシーエネルギーを採用しています。
レガシーエネルギーの効果で、悪エネルギーとして扱うため、
キチキギスの特性が発動します。
また、超エネルギーとしても扱うため、ピクシーのワザに必要な
エネ要求にしてもいいですし、ムーンワンダーでキチキギスに
つけかえすることもできます。

実は、似たような性能のアタッカーで、クチートがいるのですが、
ピクシーで同じようにエネルギーをつけかえると、次の相手の番に
ボスの指令で呼び出されて、場にエネルギーがなくなるという悲惨な
状況に陥る、というのがネックでした。
そこの懸念点を、キチキギスの特性で解消してくれます。

非エクポケモンや、超タイプポケモンが好きな人におすすめの、
面白いデッキに仕上がりました。

Wヤバソチャ

デッキコード:k5wkV5-bvDIYP-FkdVkV

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次に解説するのは、Wヤバソチャデッキです。
新弾で登場した、非エクのヤバソチャを生かした面白いデッキです。
ヤバソチャのワザが強力です。
最大で200ダメージを超える打点を出せます。
コストとして、自分の場の草エネルギーをトラッシュしてしまいますが、
問題ありません。

むしろ、積極的に草エネルギーをトラッシュし、
ヤバソチャexにつなぎます。
ヤバソチャexのワザは、トラッシュの草エネルギーの分だけ打点が上がります。
これで、相手に高火力を与えつつ、草エネルギーを再度山札へ戻し、
地球に優しいエネルギー循環ループ構築が完成しますね。

ちなみに、ヤバソチャの進化前のポケモンであるチャデスの特性が優秀です。
チャデスの特性で、相手のベンチ狙撃を無効化します。
つまり、かがやくゲッコウガや、ロストバレットのヤミラミによるワザを
防ぐことができるのが偉いですね。

また、新弾で登場したグッズ枠として、むしとりセットを採用しています。
これで、草ポケモンや草エネルギーを安定サーチすることができるため、
目指したい盤面の再現性が上がりますね。

サポート枠のナタネの活気もフル活用できます。
ドローサポート兼エネ加速枠として、盤面展開を助けてくれますね。

草タイプポケモンや、青天井火力ポケモンが好きな人におすすめの、
面白いデッキに仕上がりました。

オーガポンバレット

デッキコード:4xc8xc-mORSZ3-xK84Ga

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次に解説するのは、オーガポンexバレットデッキです。
新弾で登場した オーガポンexを生かした面白いデッキです。
4種類いるオーガポンexの性能が優秀です。

草オーガポンは、お互いのついているエネルギーの数だけ打点が上がります。
炎オーガポンは、相手が進化ポケモンであれば280確定です。
水オーガポンは、ベンチ狙撃もできる器用さを持ちます。
闘オーガポンは、特性の効果で、特性持ちポケモンからワザのダメージを受けません。

これらのオーガポンを、相手に合わせて使い分けていく4色バレットデッキです。

アタッカーとして、ひえくのオーガポンも採用しています。
これは、間にとられるサイド1のアタッカーを挟んで、相手のサイドプランを
崩すのが狙いです。

どうぐ枠として、ばつぐんグラスを採用しています。
これで、弱点を突ける対面であれば、相手をワンパンできる確率が
上がりますね。
ただし、闘オーガポンについては、ワザの効果で、弱点を計算しない点に
注意しましょう。

サポート枠として、新弾で収録される、スグリとゼイユをそれぞれ採用しています。
これは、サポート枠として強力な効果を持つだけでなく、ポケモンスカバイの
再現性を地味に上げています。

オーガポンの高い単体性能でゴリゴリ押し切っていくプランです。

おまつりおんどカミッチュバチンキーデッキ

デッキコード:FkvFFV-RV3IBW-Fbk5k5

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このデッキは新弾で登場したカードをメインにしたお祭り騒ぎの
デッキです。
メインアタッカーは、カミッチュです。
カミッチュの特性が強力です。
場に、スタジアムのお祭り会場が出ていれば、自分のワザを2回使えます。
カミッチュのワザも1エネで最大100ダメージ出せます。
つまり、特性の効果で200ダメージ出せます。
これだと、打点がやや物足りないので、打点補助のカードを採用しました。

まずは、まけんきハチマキです。
これで、サイドレース劣勢時にカミッチュの打点を30上げることができます。
つまり、カミッチュのワザのダメージが130ダメージまで上がります。
さらに、特性の効果で260まで火力が出ます。
260ダメージといえば、Vやexポケモンをワンパン圏内に見ることができますし、
色んな環境デッキへの採用率が増えつつあるガチグマexもワンパンできますね。
また、カミッチュは草ポケモンということで、リザードンexを弱点2倍でワンパンできる
のも偉いです。

また、カミッチュによる攻撃の再現性をあげるために、バチンキーを採用しています。
バチンキーの特性で、条件を満たしていれば、自分の番に好きなカードを1枚
確定サーチできます。
ピジョットexのマッハサーチを使ったことある人は、この特性の強さが分かりますよね。
これで、自分の盤面の要求値を満たしつつ、相手のバトル場のポケモンを効率よく
きぜつさせていくプランです。

エーススペック枠は、ハイパーアロマを採用しています。
これで、1進化ポケモンを安定して進化することで、
再現性高くカミッチュを起動することができます。
他の候補として、マキシマムベルトがあります。
これでカミッチュの打点がex対面においては、
最大300ダメージまで出せます。
ただし、まけんきハチマキで260ダメージまで出せるため、
まけんきハチマキでカバーできる場合は、他のエーススペック枠を採用する、
という考えでもいいと思います。

非エクポケモンや、草ポケモンが好き人におすすめの、
面白いデッキに仕上がりました。

ゆびをふるピクシーデッキ

デッキコード:pRypMy-VSY2v1-22UyyE

【ポケカ】超(エスパー)タイプデッキおすすめアタッカーまとめ

【ポケカ】ゆびをふるピクシーデッキの回し方と対策

次に解説するのは、ゆびをふるピクシーデッキです。
ニコタの推しポケでもあるピクシーが代名詞とも言える
ワザを携えて最新環境に戻ってきました。
ピクシーのワザ、ゆびをふるが強力です。
相手が持っているワザを自分のワザとして使うことができます。
つまり、相手のポケモンが持っているワザが強力であればあるほど、
それを利用してワンパンすることができます。

有利対面を解説します。
有利対面は、ここでは、相手のワザをコピーして、ワンパンできる対面です。
現環境でよく見かけるアタッカーで言えば、ミライドンexや、ギラティナVSTAR
です。
相手のワザをコピーすることでワンパンすることができますし、
ルール持ちポケモンなので、サイドを2枚とることができます。
注意点としては、ギラティナVSTARのロストインパクトを使うとき、
ワザの効果でエネルギーをロストゾーンに送る必要があります。
このようなデメリットも考慮して、ゆびをふるをゴリゴリ使っていきましょう。

有利、不利対面については、ブログ記事で詳しく解説しています。
気になるかたは、概要欄から視聴してみて下さいね。

ピクシーと言えば、過去に収録されているピクシーも優秀です。
ワザ、アディショナルムーンで、相手がきぜつした場合、サイドを
追加取りすることができます。
例えば、相手ベンチにいるポッポなどの低HPたねポケモンを
狙うことでサイドを一気に2枚とることができますし、
ゆびをふるピクシーでワンパンしきれなかった少し足りない打点を、
アディショナルムーンで補いつつ、サイドを1枚多くとり、
サイドレースで捲ることができるのが偉いですね。

超ポケモンや、変わったギミックが好き人におすすめの、面白いデッキに仕上がりました。

イルカマンデッキ

面白いデッキのイルカマンデッキ

デッキコード:c484G8-gOEDWF-88c44G

【関連記事】【ポケカ】水タイプデッキおすすめポケモンまとめ

次に解説するのは、イルカマンデッキです。
新弾で登場したイルカマンexの単体性能が高くて優秀です。
1進化ポケモンながら、HPが340あり、高いダメージを出すことができます。
ただし、イルカマンexを場に出すための条件が少し特殊なので、そこは
注意しておきたいですね。

また、非エクのイルカマンも優秀です。
2エネ要求で200を超えるダメージが出ます。
但し、ワザを使うための条件として、ベンチから
バトル場に出ていることが条件になる点に注意しましょう。

これは、exポケモンあるあるになりますが、相手に合わせて
進化先を変えられるのが強みですね。

また、イルカマンは水ポケモンであるため、サポート枠を
安定のカイにしています。
特に現環境では、進化ポケモンを確定サーチする主な汎用グッズ
がハイパーボールとなり、コストとして手札を2枚トラッシュするのが
デメリットになりますが、カイの場合は、直接水ポケモンをサーチできるため、コスト無しでイルカマンを手札に加えることができるのがマジで偉い
ですね。
また、グッズもサーチ可能なので、ポケモンいれかえなどの
入れ替え札を選択して、イルカマンのワザ起動のための要求を
満たせるのも偉いですね。

水ポケモンが好きな人におすすめの、面白いデッキに仕上がりました。

ハピナスオーガポンデッキ

ポケカ面白いデッキのハピナスオーガポンexデッキ

デッキコード:848cGK-ZZpLLZ-4c84cD

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【関連記事】ポケカ草タイプおすすめポケモンまとめ

次に解説するのは、ハピナスexデッキです。 ハピナスの単体性能が高いです。 特性でエネルギーのつけかえができます。 これは、実質のエネ加速になりますね。 また、ハピナスのワザで、相手に中打点を与えつつ、 最大6枚ドローできる点が偉いですね。 
注意点としては、つけかえができるエネルギーの対象が、 基本エネルギーのみということです。 このハピナスを活かすために、草オーガポンを採用してみました。 草オーガポンの特性で、自分にエネ加速しつつ、 山札をドローすることができます。 このオーガポンについたエネルギーを、ハピナスにつけかえます。 これで、ハピナスの3エネ要求を早い段階で満たすプランです。 
また、このデッキの面白い点として、進化前のラッキーを 特性持ちのほうにしています。 さらに、アルセウスフォンを採用し、ラッキーをサイドに仕込む準備ができます。これまでも、ラッキーのギミックは使うことができてはいたのですが、ラッキーをベンチに出したその後は置物となりベンチを圧迫するのがネックでした。
今回、変幻の仮面でハピナスが登場したことにより、ラッキーをハピナスに進化させることができ、この懸念がなくなりました。
エーススペック枠は、マキシマムベルトを採用しました。 理由は、ハピナスのワザのダメージが180ダメージなので、 ex対面において、打点が50上がれば、ほとんどのたねexポケモンを ワンパン圏内に見れるためです。 

ロマンデッキや、無色タイプポケモンが好きな人におすすめの、 面白いデッキに仕上がりました。 

ネンドールユキメノコデッキ

デッキコード:v5kw5k-dcdCWO-v5FFkf

【関連記事】【ポケカ】超(エスパー)タイプデッキおすすめアタッカーまとめ

次に解説するのは、ネンドールユキメノコデッキです。
ネンドールのワザで相手のHPをきぜつ寸前の状態にし、ユキメノコの特性でダメカンを乗せて、実質のワンパンを押し付けていく変わったギミックのデッキです。
かがやくポケモン枠は、フーディンを採用しています。これは、相手が特性持ちポケモン以外の対面において、打点補助として働いてくれるため、このデッキと相性がいいと思い、採用しました。
エーススペック枠は、ハイパーアロマを採用しています。理由としては、このデッキは、ネンドール、ユキメノコ、ビーダルと1進化ポケモンを主軸とした構築にしているため、進化要求を簡単に満たしてくれるのがハイパーアロマだからです。
ネンドールで自爆したあと、ベンチに出しておくポケモン要員として、ミミッキュを採用しています。これで、相手のワザのダメージを無効化しつつ、自分がやりたい動きを押し付けていけますね。ネンドールとミミッキュに超エネルギーを共有できる点も噛み合いいいですね。
ちなみに、ミミッキュも特性持ちポケモンのため、ユキメノコの特性の対象になる点に注意しましょう。

害悪な構築や、非エクポケモンが好きな人におすすめの、 面白いデッキに仕上がりました。

レントラーバレットデッキ

デッキコード:g9g9gH-kbn85U-ngHniQ

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新弾で登場したレントラーexの単体性能が優秀です。
2エネで高い火力が出せますし、上ワザで相手の手札に
干渉していく嫌らしい効果を持っています。
さらに、これまでのパックに収録されているレントラーが
どれも高い単体性能を持ちます。
スタートポケモンとして場に出しておけたり、
サイドレース劣勢時で特殊召喚できます。
また、青天井火力も可能ということで、広い対面に
柔軟に戦っていけますね。

さらに、レントラーの進化ラインが優秀です。
たねポケモンのコリンクは、逃げ0のコリンクがいたり、
特性で、相手ベンチポケモンを強制的にいれかえたり
する効果を持ちます。

今回は、2枚ずつ採用しています。
このあたりは、環境に合わせて調整しましょう。
ちなみに、特性持ちコリンクは、ピカチュウexの構築済み
デッキのみに収録されていたということもあり、現在は、
高騰傾向にあるので、デッキを組むときは注意してくださいね。

懸念点としては、コリンクのHPが低い点です。
ヤミラミなどのベンチ狙撃を少しでもケアしたいかたは、
HPが高いほうのコリンクを採用しましょう。

また、1進化したルクシオも優秀です。
どうぐ持ちポケモンにピンポイントに狙撃することができます。
例えば、リザードンデッキに採用されている封印せきロトムに
狙撃しにいくことができますね。
また、他のルクシオは、逃げロックのワザの効果を持ちます。
これは、特性持ちコリンクでエネルギーのついていないポケモン
がバトル場に出てきたときに使うことで、相手を逃げロックし、
行動を制限することができて偉いですね。

ベンチ枠が、まぁまぁきついのですが、ジーランス
を採用して、レントラーに進化した状態でも、
進化前のルクシオのワザも使えるように工夫してみました。

レントラー進化ラインや、雷ポケモンが好き人におすすめの、
面白いデッキに仕上がりました。

未来のテツノワダチexデッキ

面白いデッキの未来のテツノワダチexデッキ

デッキコード:gH9gNn-CJ1fht-Hn9HiL

【ポケカ】未来おすすめ全カードまとめ

次に解説するのは、未来のテツノワダチexデッキです。
このデッキは、過去の動画のコメントで視聴者のかたから
リクエストのあったデッキになります。

未来のテツノワダチexのテキストが面白いです。
ワザの効果で、ブーストエナジー未来をトラッシュ
することで、次の番に自分が受けるダメージを
150ダメージ軽減できます。

今回は、このワザをフルに活かした耐久デッキを考えてみました。

まずは、テツノワダチを起動させるために、非エクのミライドンを使って、
エネ加速を行います。

その後、3エネ溜まったらテツノワダチをバトル場に出します。
そして、テクノレーダーやネストボールを使って、テツノカシラexを
ベンチに出しておくのが理想です。
理由としては、テツノワダチの打点は低いものの、170ダメージのワザを
2回使用することで、ほとんどのポケモンをきぜつさせることができるからです。
ポイントとしては、一回目のワザ使用時は、ブーストエナジー未来をつけて
相手のワンパンを耐える、二回目は、相手の火力次第ですが、ダメージ軽減しても
きぜつ圏内であれば、ブーストエナジーをつけずに、後続のテツノワダチに
つけて、準備をしておきましょう。

後続のエネ加速が少し大変なのですが、1ターン耐えている間に、手張りや、
エーススペック枠のリブートポッドを活用して、準備を整えていきましょう。

サポート枠としてハマナのバックアップを採用しています。
理由としては、このデッキの要である、ブーストエナジー未来
を何回も使用したいですし、入れ替え札としても重宝するため、
トラッシュから回収して再利用することを狙いとしています。

スタジアム枠は、タウンデパートを採用しています。
このデッキは、ブーストエナジー未来が必要な場面が多いですし、
先ほど解説したハマナのバックアップによる回収後の確定サーチ
する手段としても優秀です。

未来ポケモンや、鋼ポケモンが好き人におすすめの、
面白いデッキに仕上がりました。

ヒードランメタングハガネールデッキ

面白いデッキのヒードランメタングハガネールデッキ

デッキコード:yyEypR-7KAN7g-y2R2yp

【関連記事】【ポケカ】鋼(はがね)タイプデッキおすすめポケモンまとめ

次に解説するのは、ヒードランメタングハガネールデッキです。

変幻の仮面で登場したヒードランの単体性能が高いです。
自分についているエネルギーをトラッシュした数かける50
ダメージを与えます。
さらに、ヒードランの特性で、ダメージを受けたときに相手をやけど
状態にします。
つまり、実質の20ダメージ打点補助になりますね。

このヒードランを強く活かすために、爆速でエネ加速してくれる
メタングを採用しました。
これで、超絶上振れた場合、1ターンの間にヒードランに鋼エネルギー
を8枚まで加速することができます。
このとき、懸念点としては、鋼エネルギーが、どんどんトラッシュ
されて中盤以降ガス欠状態になる点です。
これをケアするために、ヒスイイダイトウを採用して、派手に
トラッシュされた鋼エネルギーを0エネ起動で山札に戻します。
そして、再度メタングの特性でエネ加速していきます。
これは、後半になればなるほど、山札の割合としてエネルギー
が占める部分が増えるため、メタングによるヒット率が上がります。

サポート枠として、暗号マニアの解読と、セキを採用しました。
これで、要求値を満たして、ヒードランを起動できます。
かがやくポケモン枠は、ハガネールを採用しています。
ヒスイイダイトウでエネもりもりの山札に対して、かがやく
ハガネールが起動することで、青天井火力を放つことができるのが
面白すぎますね。
ただし、かがやくハガネールのワザで山札がほぼなくなるため、
フィニッシャーとして出しましょう。

ちなみに、安定に寄せるのであれば、かがやくゲッコウガを採用
したほうが無難です。

青天井火力や、ロマン砲を放つのが好き人におすすめの、
面白いデッキに仕上がりました。

【ポケカ面白いデッキレシピ】まとめ

ポケカ面白いデッキでよく使われがちなジーランス

面白いデッキは尖ったコンセプトで使っていて楽しい構築が多いですね。

ガチ構築も良いですが、ロマン要素のある構築も

色んな気づきがあると思います。

  • 面白いデッキでポケカを楽しもう
  • 環境構築のヒントがあるかも
  • ロマンの中に環境への回答あり

環境デッキが気になる方はこちらからどうぞ。

【ポケカ】最新環境デッキコード一覧おすすめまとめ

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