皆さん、ポケカライフを
満喫していますか?
今回は、
「【ポケカ】ポケカトレーナーズオススメ10選まとめ【2022年 D~Fレギュ対応版】」
というテーマで、詳しくやさしく
解説していきますね。
この記事を読んで頂く事で、
「デッキ構築しているんだけど、絶対に
入れておくカードって何があるんかなぁ?」
トレーナーズのおすすめカード知りたい!
とお悩みの方が、スムーズに構築が
できるヒントをご紹介しております。
筆者のニコタが様々なデッキを構築
していく中で必須のカードを厳選しました。
その実体験での注意事項を踏まえながら
解説をしていきますね。
詳細については、記事本文の中で
取り上げていきますね。
一部の特殊な構築を除くと、ここでご紹介するカードは
構築にほぼ必須と考えて頂いて良いです。
もはやインフラと位置づけしています。
それでは順番にご紹介していきますね。
☑本記事の信頼性
- ポケカ旧裏世代
- ジムバトル優勝経験有
- 毎日Twitterでポケカネタ投稿中
- 当ポケカブログで50記事以上執筆
- ブログ記事を継続して執筆中
- 毎日ポケ活中
博士の研究
効果:手札を全部捨てて7枚ドローします。
- メリット:山札から「7枚」と多くのカードをドロー
- デメリット:手札にある必要なカードを捨ててしまう
ドロー系サポートの中では最優先に採用したいカード。
デッキを回していく上での潤滑油のような存在ですね。
特殊な構築で無ければ、博士の研究を
4枚フル採用することを推奨します。
理由は、デッキの「事故率」を下げるためです。
例えば、最初の手札7枚を引いたときに、
メイン以外のポケモン(クロバットV)などがきて、
あとはエネルギーや進化ポケ等で盤面が
非常に苦しいときに博士の研究を使うことで、
必要なたねポケモンや他のトレーナカードを
引きにいけます。
メリットをフルに活かしたいですね。
デメリットとしては、
手札を全て捨てることです。
盤面を作る上で必要なカードをトラッシュしてしまう
リスクがありますが、このデメリットをケアする動き
ができるカードがあります。
例えば、エネルギーがトラッシュされたときに、
とくせいやグッズで回収ができる動きが強い
ですよね。
「ガラルファイヤー」→悪エネ回収
「モココ」 →雷エネ回収
「メタルソーサー」 →鋼エネ回収
こちらの採用も検討してみると良いですよ。
因みにですが、博士の研究のカードは
イラスト違い(名前違い)のカードが多数
出ておりますので、お気に入りの博士
を採用すると、気分も高まりますよ♪
マリィ
効果:お互いの手札をシャッフルし、山札の一番下に置く。
その後、自分は山札5枚ドロー
相手は山札4枚ドロー
- メリット:相手の手札に干渉できる
- デメリット:(博士より)ドロー枚数が少ない
博士の研究と同じく、あらゆるデッキに必須の
ドローサポート枠です。
3~4枚採用を狙いたいところですね。
メリット:相手の手札に干渉できる
Cレギュまでは「リセットスタンプ」という
相手の手札に干渉し、事故らせるカードがありましたが、
D~Fレギュ環境では使用不可となります。
そこで、類似の効果を持つマリィの採用
は恐らく増えてくるでしょう。
相手の手札が1~2枚と少ない場合は、
逆に相手の手札を増やすことになるので、
使いどころは見極めが必要ですね。
デメリット:(博士より)ドロー枚数が少ない
博士は7枚ドローでしたが、マリィは
5枚ドローと2枚少ないです。
盤面によっては要求札が多く、5枚では物足りない!
という場面も出てくるでしょう。
デッキを構築する際は、博士の採用と合わせて
枚数を検討しましょう。
クイックボール
効果:手札を1枚捨て、山札のたねポケモン
を手札に加える。
- メリット:たねポケモンをサーチ
- デメリット:手札を1枚捨てる
これもデッキに必須のカードですね。
主軸となるたねポケモン、次の番に進化したい
ポケモンをベンチに置きたいときに
迷わず使うカードです。
メリット:たねポケモンをサーチ
Vポケモン含むたねポケモンを山札からサーチできます。
盤面によって使い分けできるところがえらいですね。
主軸(はくばバドレックスやザシアン等)がいなければ、
そのポケモンをサーチできますし、
手札を補充したければ
クロバットをサーチと柔軟に使用できます。
採用枠に余裕があれば、4枚採用
することを推奨します!
一人回しで微調整してみましょう。
デメリット:手札を1枚捨てる
便利な反面、手札を1枚捨てるというコストが発生します。
サイド落ちしている事も考慮して、捨てるカードは
選びましょう。
デメリットをメリットにする手段としては、博士の研究等と
同じく、トラッシュにあるカードを回収できるカードとの
相性が良いです。
また、2ターン目以降のバトルVIPパスなどのいわゆる
「腐った(その対戦では使用期限の切れた)カード」を
優先的にコストとしていきましょう。
しんかのおこう
効果:山札から進化ポケモンを1枚手札に加える
- メリット:リスクなしで進化ポケモンを持ってこれる
- デメリット:たねポケモンは対象外
クイックボールと合わせて採用を
したいカードですね。
進化ポケモンの枚数に応じて
採用枚数を調整しましょう。
2~3枚採用するのがスタンダードかと思います。
他のドロー、サーチ系のカードでカバーするという
のも一つの手段ですね。
メリット:リスクなしで進化ポケモンを持ってこれる
序盤に手札に入っていると安心するカードですね。
クイックボールみたいにリスクを払うことなく、
進化ポケモンを持ってこれます。
デメリット:たねポケモンは不可
サーチできるのが進化ポケモン限定となります。
たねポケも進化ポケも欲しい!という場合は、
この次にご紹介するハイパーボールの採用
を検討しましょう。
デメリットを活かす小ワザとして、あえて
「使わない進化カードをサーチし、そのカード
をクイボやハイパーボール等のコストにする
というワザがあります。
なぜこれが有効かというと、おこうを経由した方
が山札が一枚減る、俗にいう
「山札圧縮」
ができます。
これを使うと何が良いのかというと、山札にある
引きたいカードを引く確率が若干上がります。
このテクニックは終盤になればなるほど
効果が大きいです。
なぜなら、終盤は山札の枚数が減ってくるため、
欲しいカードを引く確率が相対的に
上がってくるからです。
ハイパーボール(Fレギュより使用可!)
効果:手札を2枚捨て、山札から好きな
ポケモンを1枚手札に加える
- メリット:あらゆる場面で活躍する
- デメリット:手札を2枚捨てる
Fレギュより再採用となった注目カードですね。
ポケモン通信がCレギュ落ちで使用不可
となるため、
その代わりに採用することになります。
クイックボールを、ハイリスクハイリターン
にしたというイメージです。
メリット:あらゆる場面で活躍する
たねポケモンも進化ポケモンどちらでも
持ってこれる強力な効果を持っています。
序盤に手札にあれば、盤面を作るのに
安定性が増しますね。
デッキタイプにもよりますが2枚は
採用したいカードです。
デメリット:手札を2枚捨てる
強力な効果を持っている分、コストも
大きいです。
手札を2枚捨てるというのがデメリットです。
これを活かすのは、クイックボールと同じく
回収手段がある構築です。
また、V-unionやいちげき/れんげきマスタード、ゲノセクトV
(フュージョンシステム)、クロバットVなどとも相性は
良いですね。
デッキ構築によって、採用する枚数は
検討してみましょう。
レベルボール
効果:HP90以下のポケモンを1枚手札に加える
メリット:ノーコストで使用できる
デメリット:HP100以上のポケモンは対象外
メリット:ノーコストで使用できる
HP90以下のポケモンであれば何でもサーチできます。
活用例としては、
メッソン-ジメレオン
メリープ-モココ
ユキハミ-モスノウ
の進化ラインが入っていれば
採用を検討しましょう。
特にうらこうさくラインには相性が良く、
メッソン
→レベルボール
→ジメレオンサーチ
→ジメレオン進化
→特性うらこうさく
→レベルボール
→ジメレオンサーチ
→ジメレオン進化
→特性うらこうさく
→しんかのおこう
→Vmaxをサーチ…
と一気に盤面を展開していくことが
きますね!
関連記事:うらこうさくライン対策記事リンク
現環境は、2ターン目には
・Vmax/VSTAR進化
・高火力で相手を殴る(はくばの場合:打点250)
関連記事:【ポケカ】パルキアデッキおすすめまとめ【ポケカ/デッキ構築】
このような動きを安定してとれるデッキが
強く、うらこうさくラインはこの再現性が
高いポケモンとして、様々なデッキに
採用されています。
デメリット:HP100以上のポケモンは対象外
デメリットとしては、HPの縛りがあるため、
VやVmaxのポケモンはサーチができません。
そのため、先ほどのようにうらこうさくラインを
経由してサーチするか、別のグッズを使用
することが求められます。
ポケモンサーチ系グッズまとめ
今までにご紹介したポケモンサーチ系グッズは、
デッキ構築の際にセットで検討してみましょう。
下のリストに、ポケモンサーチ系グッズをまとめますね。
名前 | サーチできるカード | 必要コスト |
クイックボール | たね全て | 手札1枚捨てる |
しんかのおこう | しんか全て | なし |
ハイパーボール | ポケモン全て | 手札2枚捨てる |
レベルボール | HP90以下のポケモン | なし |
関連記事:ポケカグッズおすすめ一覧まとめ【2022年最新版】
デッキを構築したときの、
- たねポケモン
- 進化ポケモン
- Vポケモン
- HP90以下のポケモン
これらのカードの割合から、
採用枚数を検討していきましょう。
この他にもスーパーボールや
モンスターボールがありますね。
必要に応じて採用候補にしましょう。
ワンパチが面白い特性を持っているのでご紹介しておきます。
ポケモンいれかえ
効果:自分のバトル場とベンチポケモンを入れ替える。
バトル場のポケモンを逃がしたいけど、
逃げエネコストが重く逃げられないときなどに
重宝する「入れ替え札」の必須カードですね。
メリット:ボスの指令の返しに重宝する。
デメリット:相手のポケモンには干渉しない。
メリット:ボスの指令の返しに重宝する。
相手が時間稼ぎで逃げエネの重いポケモン
を入れ替えたとき、返しとして使用します。
また、ザシアンVなどのワザで
「次の自分の番、このポケモンは
このワザを使うことができない」
こんな状態のアタッカーを一旦入れ替えて、
入れ替えたポケモンをふうせんの効果等で
逃げると、先ほどの効果は消えるため
(ベンチに下がった時点で効果は消える)
再度ワザを使うことができます。
「じゃ2回逃げてもいいじゃないか!」
という声が聞こえてきそうですが、
これはポケカのルールに違反します。
「自分の番にポケモンを
入れ替えられるのは1回のみ」
という縛りがあることを覚えておきましょうね。
デメリット:相手のポケモンには干渉しない。
入れ替えるのは自分の場のポケモンのみに
なります。
相手と自分のポケモン両方を
入れ替えることをpしたければ、
「あなぬけのヒモ」の採用を検討
しましょう。
どちらを採用するかは、構築次第にはなるのですが、
あなぬけのヒモの方がハイリスクハイリターンです。
なぜなら、あなぬけのヒモは
相手のアタッカーを倒したいのに、わざわざ
ベンチに下げさせることになるため、使いどころ
が難しいです。
ボスの指令
効果:相手のバトル場とベンチポケモンを入れ替える。
中盤~終盤に猛威を振るう汎用切り札カードですね。
最低2枚は採用したいカードです。
メリット:殴り損ねたポケモンを再度殴ることができる。
デメリット:サポート枠のため、場面によっては腐る
メリット:殴り損ねたポケモンを再度殴ることができる。
Vmaxにダメージを与えたものの、ワンパンできなかった
場合、相手は別のアタッカーと入れ替える手段を
とることが多いですよね。(はくば→スイクンのように)
ここでボスの指令を使うことで、Vmaxを
きぜつさせ、相手のプランを崩すことができます。
また、時間を稼ぎたいときには逃げエネの重い
ポケモンと入れ替える動きも強いですよね。
デメリット:サポート枠のため、場面によっては腐る
特に序盤に引いてしまうと、クイックボールの
コストになることが多いです。
また、博士の研究で捨てることも考慮すると
4枚採用することも視野に入れて良いと思います。
プレイングの上手い人は、このボスの指令の
使いどころが上手いです。
ボスの指令を使用する際は、
- 相手を倒すのか自分が粘るのか?
- どのポケモンを倒すのか?
- 相手の返しに何が想定されるか?
- サイドプランに問題は無いか?
この辺りは考慮しておきましょう。
メロン
関連記事:【ポケカ】水タイプおすすめポケモンまとめ
効果:自分のトラッシュから水エネルギー1枚を
自分のVポケモンにつける。その後山札を3枚引く。
メリット:エネ加速+ドロー
デメリット:他のサポートを併用できない
メリット:エネ加速+ドロー
ポイントは、つけられるのは
基本「水」エネルギー
指定ですが、
つけられるポケモンはタイプ指定が
無いということです。
つまり、はくばスイクンのような水ポケメイン
のデッキにも採用は可能です。
例えば、れんげきウーラオスのデッキに採用し、
キョダイレンゲキでエネをトラッシュした後に、
れんげきエネルギー+メロンでエネ加速
→再度キョダイレンゲキ
ということもできます。
そういう意味ではある程度汎用性
のあるカードですね。
デメリット:他のサポートを併用できない
デメリットは、他のサポートが使えない
ということです。
ボスの指令や博士の研究を使いたい
場面でもメロンを使うとサポート枠が
埋まってしまいます。
逆に相手からしたら、次の相手の行動を
ある程度読む事ができるので、
あえて博士の研究を使う動きも良いかも
しれません。
キバナ
効果:【発動条件】前の相手の番に自分のポケモンが
きぜつしていること。
自分のトラッシュから基本エネルギー1枚を
自分のポケモンにつける。その後山札から
好きなカードを1枚手札に加える。
デッキに1枚は入れておきたい汎用サポですね。
エネ加速しつつ、山札から1毎サーチする動きは
一気に形成逆転できるポテンシャルを
持っています。
- メリット:エネ加速しつつ山札サーチができる
- デメリット:発動できるタイミングに注意!
メリット:エネ加速しつつ山札サーチができる
エネ加速+山札サーチの効果が強く、
状況に応じてサーチするカードも変えられます。
エネが不足していればエネルギー
一気に2進化したい→ふしぎなあめ
次の番に勝負を決めたい→ボスの指令
と戦況によってサーチするカードを変え
られるところが優秀ですね。
デメリット:発動できるタイミングに注意!
発動条件として
「前の相手の番に自分のポケモンが
きぜつしていること。」
これをクリアする必要があります。
また、トラッシュに基本エネが
あることも条件になります。
使用イメージとしては、最初に育てている
アタッカーがきぜつした次の番に使えば
ついていたエネルギーがトラッシュ
されているので、キバナ発動条件を満たす
ことができますね。
ここで注意しておきたいのは、
- キバナを使う前にエネ回収をしないこと
です。
先にガラルファイヤーのじゃえんのつばさで
で悪エネをトラッシュから拾ってしまうと、
トラッシュに基本エネルギーが無い、という
自体になりかねません。
また、キバナを採用するのであれば、
基本エネルギーの採用枚数も検討
しておきましょう。
特殊エネルギー主体のデッキであれば、
そもそもキバナを発動できる条件が
難しくなりますよね。
理想としては、基本エネルギー
主体のデッキにキバナを1枚採用する構築
が無難ですね。
【おすすめトレーナー】まとめ
今回は、おすすめトレーナーについてまとめました。
デッキには入れないよ、というカードも
その効果を知っておくと、相手が使ったときに
次はどういう動きをするのかな?
と予想を立てやすくなるので、ここでご紹介した
カードは覚えておくとライバルと差がつきますよ。
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