【ポケカ】おすすめ面白い・ネタデッキレシピまとめ!デッキの回し方を動画でも解説!【2024年10月最新版】【超電ブレイカー環境】

ニコタ

皆さん!
ポケカライフ
満喫してますか?

皆さんはポケカをしていてきっと、

ポケカ初心者

みんなが知らない
面白いデッキ作りたい!

ポケカ初心者

おすすめの
面白いデッキレシピある?
ネタデッキ知りたい!

…とこんな疑問が出てきたかと思います。

ニコタ

そんなお悩みを
抱えているのですね…

この記事を読んで頂く事で、

  • ポケカ面白いデッキ・ネタデッキのレシピ
  • 面白いデッキの回し方(動画でも詳しく解説)
  • 意外性のあるコンボ


の事が分かり、デッキ構築のヒントになりますよ。

して頂く事でいつでも記事を見返す事ができて便利です。

詳細については、記事本文の中で取り上げていきますね。


旧レギュのデッキレシピについてはこちらの

記事や動画を見て下さいね。

【関連記事】【ポケカ】面白いデッキレシピまとめ【2023年版】

目次

【ポケカ】面白いデッキとは?

この記事での「面白いデッキ」の定義を

  • 環境外にいる
  • 強い弱いに関係なく「コンセプト」を重視している

デッキとします。

【ポケカ】面白いデッキ・ネタデッキレシピ集

本記事の活用のヒントです。

本記事は「面白いテーマ」でデッキを組んでいます。

デッキの中には

「面白いデッキだけど回らないよね?」

という構築も存在します。

但し、そこには

「思考のエッセンス」

が詰まっています。

例えばエネ無し構築を見て

「他にもエネ無しアタッカーいたよな?」

という風に

「他の構築を作るためのヒント」

として見て頂ければと思います。

そして面白いデッキの真髄は

「ポケカは楽しいもの」

これを思い出させてくれる重要な位置付けであると思っています。

シティリーグやCL等がメインのガチ競技勢の方に質問です。

笑顔でポケカを楽しめているでしょうか?

たまには訳わからんデッキでお相手を混乱させる構築で戦うのも面白いですよ。

デッキレシピが増え続けているため、環境毎に記事を分けて解説しています。

また、動画でも解説していますので、気になる面白いデッキがありましたらぜひご視聴下さいね。

チャンネル登録して頂けると最新情報が追えて便利です。

【ポケカ面白い/ネタデッキ(2023年版)】

エクストラレギュになりますが、面白いデッキを多数ご紹介しています。

【ワイルドフォース/サイバージャッジ環境の面白いデッキ】

ワイルドフォース/サイバージャッジ環境の面白いデッキは、別記事にまとめています。

未来・古代のポケモンや、あの懐かしい御三家デッキを組んでみました。

【クリムゾンヘイズ環境の面白いデッキ】

クリムゾンヘイズ環境の面白いデッキは、別記事にまとめています。

ガチグマの存在に要注目ですね。

【変幻の仮面環境の面白いデッキ】

変幻の仮面環境では、ドラパルトexや、オーガポンexなど即環境入りするカードが多数収録されており、面白いデッキが多数できました。

変幻の仮面環境の面白いデッキは、別記事にまとめています。

【ナイトワンダラー環境の面白いデッキ】

ともっこのexポケモン登場に加え、クセの強いポケモンやトレーナーが多数収録されています。

面白いデッキについては、別記事で解説しています。

ちなみにカードリストについては、別記事にまとめました。

どんなテキストのカードがあるのか網羅的に確認したい人は、まずはこちらを見てくださいね。

【ステラミラクル環境の面白いデッキ】

テラパゴスex等のステラテラスタルポケモンに加え、クセの強いポケモンやトレーナーが多数収録されています。

面白いデッキについては、別記事で解説しています。

ちなみにカードリストについては、別記事にまとめています。

どんなテキストのカードがあるのか網羅的に確認したい人は、まずはこちらを見てくださいね。


【楽園ドラゴーナ環境の面白いデッキ】

面白いデッキについては、別記事で解説しています。

ちなみにカードリストについては、別記事にまとめています。

【超電ブレイカー環境の面白いデッキ】

ちなみにカードリストについては、別記事にまとめています。

ミナモミロカロスデッキ

デッキコード:VkVfF5-dRPDtb-VVFVFV

このデッキは、超電ブレイカーに収録されているミロカロスexをメインとした構築です。

ミロカロスの特性は、相手がテラスタルポケモンであれば、ワザのダメージや効果を受けないという非常に強力な効果を持ちます。

つまり、現環境でよく見かけるリザードンexやドラパルトexのワザを無効化しつつ、他のポケモに対して確定ねむりを押し付けることができます。

このミロカロスの相棒として、古代ポケモンのウネルミナモを採用してみました。

採用理由は3点あります。一つ目は、エネ要求がミロカロスと同じ水プラス無色エネ2個ということで、採用エネを共有できる点です。

採用理由の二つ目は、ミロカロスのワザで相手がねむり状態のままだった場合、ウネルミナモの打点が240まで上がり、ミロカロスのやや足りない打点を補ってくれます。

採用理由の3点目は、ウネルミナモの特性の効果は、サーナイトデッキなどに高確率で採用されているミミッキュへの解決札になるからです。

ねむり状態を生かした水ポケモンとして、ルージュラをしれっとピン刺し採用しています。

なかなか活躍する機会は無いかもしれませんが、強制きぜつワザという、高いポテンシャルはあると思ったので採用してみました。

他のアレンジ案としては、水デッキということでパルキアをメインとした構築にするのもありですね。

ミロカロスの進化ラインや、水タイプポケモンが好きな人におすすめの、面白いデッキに仕上がりました。

シン・ミライドンデッキ

デッキコード:FVvV5k-LSEiq8-FwVfVV

このデッキは、超電ブレイカーに収録されているレアコイルを採用した構築です。

狙いたいプランを解説します。

まずは、ミライドンの特性タンデムユニットでコイルとテツノカイナをベンチに特殊召喚しておきます。

2ターン目に、コイルをレアコイルに進化し、サポート枠のペパーを使用します。

このとき、グッズ枠をカウンターキャッチャー、どうぐ枠をカウンターゲインを対象にします。

そのあと、レアコイルの特性を使い、レアコイルを自爆させつつ、テツノカイナに雷エネを3枚加速します。

このとき、サイド差をつけることができたため、このままカウンターキャッチャーで、相手ベンチにいるイキリンコやネオラントなどのサイドを2枚とれるシステムポケモンを狙います。

さらに、カウンターゲインを使い、疑似的に1エネ加速します。

これで、テツノカイナが一気に4エネ加速できたため、このままごっつぁんプリファイを使います。

イキリンコをきぜつさせた場合、サイドを一気に3枚とれます。

このプランを2回通せばサイドを6枚取り切れますね。

レアコイルのエネの加速先については、相手のデッキを見ながら柔軟に変えていきましょう。

そのあたりも、ミライドンの特性タンデムユニットによる選択肢があるため、再現性が高いですね。

ミライドンや、カウンター系の構築が好きな人におすすめの、面白いデッキに仕上がりました。


ケッキングデッキ

デッキコード:H9LLNg-QH6Yx0-LQLnQL

このデッキは、超電ブレイカーに収録されているケッキングexをメインとした構築です。

メインアタッカーは、ケッキングexです。

シンプルに高耐久かつ高火力なアタッカーという点が魅力的です。

ただし、特性の効果によって、相手が出しているポケモンが非エクポケモンのみの場合は、途端に弱体化してしまいます。

相手がケッキングの特性を理解していた場合、安易にexやvポケモンを出さないというプレイングを選択するでしょう。

この弱みを克服するために、相手の手札から強制的にベンチへ特殊召喚させるカードを採用しました。

現環境では、システムポケモンとして、ドロー特性を持つイキリンコexや、非エクデッキと相性のいいキチキギスexが高い確率で採用されているため、再現性はそれなりに高いです。

また、システムポケモンとして、ピジョットを採用することで、自分の通したい動きの再現性をあげています。

エーススペック枠は、偉大な大樹を採用しました。
このデッキは、ケッキングとピジョットの2進化ラインが存在するため、進化をスムーズに行えるようにしました。

ほかにも、テラパゴスやガルーラを採用した無色バレット構築にし、サポート枠としてチェレンの気くばりを採用しました。

このあたりも、ピジョットの特性マッハサーチで山札からピンポイントでサーチできるのがありがたいですね。

無色タイプポケモンや、ハイリスクハイリターンなアタッカーが好きな人におすすめの、面白いデッキに仕上がりました。

バチュルピカチュウ

デッキコード:kVvf15-U7gj8b-VVVVF1

次に解説するのは、バチュルピカチュウexデッキです。

このデッキは、超電ブレイカーに収録されているピカチュウexをメインとした構築です。

ピカチュウのワザは3エネ300ダメージと非常に強力ですが、異色3エネ要求となっているため要求値が高いです。

この要求を、バチュルのワザで解決します。

山札から草と雷エネルギーを2枚ずつ加速できるため、ピカチュウに必要なエネルギー2枚分を満たせます。

また、残りの2枚を別のバチュルにつけておく選択肢もあります。

これで、エーススペック枠であるきらめく結晶を使うことで、ピカチュウのエネ要求を満たすことができ300ダメージ出せるという算段ですね。

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対面によっては、ピカチュウが刺さらない対面もあるかとおもいますので、必要に応じてデンチュラexで戦っていきましょう。

先ほど、バチュルで2エネ加速できていれば、同じくきらめく結晶で3エネ要求が満たせてグッズロックを押し付けるプランもとれます。

ちなみに他のエネ加速マンとして、非エクのテラパゴスも採用しています。
テラパゴスの場合は、エネ加速先がテラスタルポケモンのみのため、バチュルに加速することはできない点に注意しましょう。

ピカチュウを使うにしろ、デンチュラを使うにしろ、ワザのコストとしてエネルギーをトラッシュするため、ワザを連発するのが困難になってきます。

そのあたりは、少ないエネ要求で起動できるガチグマを起動させて終盤を乗り切りましょう。

グッズロックや、高火力アタッカーが好きな人におすすめの、面白いデッキに仕上がりました。

ロストサザンドラ

デッキコード:yXyMMX-ZYE4eD-Mp2MMp

次に解説するのは、ロストサザンドラexデッキです。

このデッキは、超電ブレイカーに収録されているサザンドラexを活用した構築です。

今回は、ロスト構築にサザンドラを採用してみました。

採用した理由は3点あります。

サザンドラ採用理由の一つ目は、サザンドラのワザは異色3エネ要求+1エネということで非常にハードルが高いため、ロストバレットに採用し、ミラージュゲートでエネ要求を満たす構築にしてみました。

サザンドラ採用理由の二つ目は、サザンドラのベンチ狙撃を再現性高く通すためには、天敵であるマナフィの存在がやっかいです。
このとき、ロストバレットにおなじみのヤミラミで先にマナフィをきぜつさせておくことで、次のターン悠々とベンチ2体に130ダメージを与えることができますね。

サザンドラ採用理由の3つ目は、超エネの共有です。
先ほど解説したヤミラミの要求エネとサザンドラの要求エネを共有できるため、採用エネを有効活用できる点がメリットになります。

ちなみに、サザンドラの上ワザは、相手の山札を削るLOの効果も持っているため、状況によっては、このワザを連打してLO勝ちを狙うサブプランもあることを念頭に置きながらプレイしましょう。

特に、タケルライコexのような山札を激しく消費していくような構築に対しては、有効なプランになります。

サザンドラの進化ラインや、悪タイプポケモンが好きな人におすすめの、面白いデッキに仕上がりました。

カスタムトラップマッギョ

デッキコード:Fb1bFV-XcdwcD-VkF5Fk

このデッキの特徴について解説していきます。

メインポケモンはマッギョです。


マッギョのワザは1エネ起動で、相手を逃げロックにします。

また、マッギョの特性は、マッギョにどうぐがついていると、きぜつしたときにカウンターとして相手にダメカンを5個のせることができます。

この絶妙に嫌らしい性能を持っているマッギョを使った害悪構築、取り分け逃げロックに特化したデッキを今回は組んでみました。

マッギョの逃げロックワザ、そして、特性の効果を発動させるために必要などうぐ枠、これらのテキストと相性がいいと思ったのは、重力玉です。

これで相手が入れ替え札により、ポケモンをいいれかえられたとき、再度逃げる要求のときに、逃げるエネルギーが1エネ追加されます。

これで相手の逃げエネ要求を増やすことができますね。

さらに、スタジアム枠である災いの荒野を採用しています。

相手がたねポケモンであれば、逃げエネを1増やすことができ、相手の逃げ要求を上げられますね。

隠れたアタッカーとして、鋼タイプのマッギョをしれっとピン差し採用しています。
ワザ、フィールドトラップを使うことで、相手が出したスタジアムをトラッシュしつつ、エネルギーを2枚破壊できるという害悪な効果を持ちます。

例えば、リザードンexデッキ対面において、相手の崩れたスタジアムをトラッシュしつつ、炎エネルギー2枚トラッシュできます。

次の番、相手にエネ加速の手段が無ければ、1ターンワザが使えない状況を作り出せますね。

ここぞという場面で即起動させたい、伏兵です。

エーススペック枠は、デラックスボムを採用しました。

デラックスボムの効果で、つけているポケモンがきぜつしたとき、相手のポケモンにダメカンを12個のせます。

デラックスボムをマッギョにつけることで、ダメカン12個に加えて、マッギョの特性カスタムトラップの効果でダメカンを5個のせます。

つまり、ダメカンのせだけで、170ダメージが与えられるという計算ですね。

さらに、予め、じひびきでちまちまダメージを与えておくことで、相手をカウンター的にワンパンすることもできます。

マッギョとデラックスボムの相性が良すぎるのですが、デラックスボムはエーススペック枠のため一度きりの使用になります。

デラックスボムの使用回数を増やしたかったため、ハマナのバックアップを採用しました。

ハマナのバックアップの効果で、一度使用してトラッシュされたデラックスボムを山札へ戻すことができます。

他の対象として、ポケモン、スタジアム、エネルギーも可能なため、マッギョ、災いの荒野、ルミナスエネルギーと、必要な札をそそくさと山札へ戻しましょう。

逃げロックや、マッギョのフォルムが好きな人におすすめの、面白いデッキに仕上がりました。

ハラバリーレントラー

デッキコード:pXp2ER-vk4BOp-U2XyMM

このデッキの特徴について解説していきます。

メインで戦いたいのは、ハラバリーexです。

たねポケモンであるズピカは、ミライドンexの特性タンデムユニットで召喚できるため進化する要求は比較的低いですね。

ハラバリーexに進化したあとは、パラライズボールを再現性高く使う動きを目指します。

パラライズボールで確定マヒにして、相手の動きを止めていきます。

このとき、ワザのコストとして、エネルギーを2枚トラッシュしてしまいます。

このデメリットを消すために、力の砂時計を採用しました。

力の砂時計の効果で、ハラバリーexがバトル場にいた場合、番の終わりにトラッシュした雷エネルギーを加速することができます。

通常であれば、このあと相手バトル場のポケモンに倒されるため、再現性は低いです。

ただし、ハラバリーexの場合は、相手を確定マヒ状態にしているため、入替えなどをしなければ相手はワザが使えません。

このスキを狙って、次のターンもパラライズボールを使える、というコンセプトです。

力の砂時計で1エネ分は加速できるため、2回目以降は実質1エネ消費するだけでワザが使えますね。

さらに、確定マヒ枠のポケモンを採用しようと思い、レントラーvを採用しました。

ラジエートパルスを使うことで、確定マヒしつつ砂時計エネループの同じ動きを目指します。

レントラーの場合、トラッシュするエネルギーに指定がないため、雷エネルギーとブーメランエネルギーを対象にします。

これで、力の砂時計で雷エネルギーを再加速し、ブーメランエネルギーの効果で、再度レントラーにエネ加速できます。

つまり、トラッシュしたエネルギー2枚がそのままレントラーに再加速できる無限ループが完成しますね。

マヒワザや、ハラバリーの進化ラインが好きな人におすすめの、面白いデッキに仕上がりました。

メタングメルメタル

デッキコード:UU2yMX-BBKR6w-pMpS2y

このデッキの特徴について解説していきます。

主力ポケモンはメルメタルexです。

メルメタルのワザ、フルメタルナックルは、ついている鋼エネルギーの数に依存してダメージが上がります。

ちなみに、メルメタルに鋼エネルギーを8枚つけることができると、240ダメージに90ダメージ追加されて330ダメージが出せますね。

リザードンexもワンパンできるダメージが狙えます。

この再現性を高めるための相棒として、もはや鋼デッキにはおなじみのメタングを採用しています。

特性メタルメーカーを使うことで、メルメタルにゴリゴリエネ加速をしていきます。

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また、ブリジュラスexも採用しています。

ブリジュラスexの特性ごうきんビルドをつかうことで、メルメタルにさらにエネ加速することができます。

他の選択肢として、ブリジュラスex自身につけて、ワザを起動するプランもとれます。

メルメタルの起動がすぐできない場合は、先発隊としてブリジュラスexを起動させるのもありですね。

スタジアムの採用枠として、フルメタルラボを採用しています。

現環境では、リザードンexや、タケルライコexなど、高火力のアタッカーが多いため、メルメタルやブリジュラスexがワンパンされる対策として採用しています。

また、フルメタルラボの効果はベンチポケモンも対象です。

例えば、相手のキュレムが複数のメタングをワンパンしようとしても、30ダメージ軽減されるため、これを回避できますね。

相手のポケモンに合わせて、メルメタルexを使うのか、ブリジュラスexで起動するのか見極めていきましょう。

メルメタル進化ラインや、鋼タイプポケモンが好きな人におすすめの、面白いデッキに仕上がりました。

ドレディアチオンジェン

デッキコード:FkVbVk-7rMnAH-FffVF5

このデッキの特徴について解説していきます。

序盤は、ヒスイドレディアVSTARで攻めていきます。

ヒスイドレディアVSTARは3エネ要求ということで、起動するまでにやや時間がかかります。

そこを補ってくれるのが、オーガポンの特性と、エネルギーつけかえです。

オーガポンの特性で、草エネを加速しつつ、山札1枚ドローできます。

さらに、エネルギーつけかえを使うことで、ドレディアVSTARの3エネを満たしていくという流れですね。

ちょっと待って下さいよ、そんな簡単に要求満たせるのかなぁ、と思ったかもしれません。

安心して下さい。

ヒスイドレディアVSTARのブイスターパワー、スターパフュームを活用すれば解決します。

スターパフュームの効果で、山札から草ポケモンと草エネを確定サーチできます。

このとき、オーガポンや草エネルギーを対象にします。

これで、そのまま草オーガポンをベンチに出し、特性みどみのまいを使ってエネ加速&山札ドローできます。

エネルギーつけかえのサーチについては、自力で引くか、ヨルノズクの特性ほうせきさがしを使います。

特性ほうせきさがしの発動条件は、自分の場にテラスタルポケモンがいることです。

このデッキの場合は、草オーガポンを4枚採用しているため、容易に特性発動ができますね。

ベンチにいなくても、ヒスイドレディアVSTARやむしとりセットを使えるため、再現性高くオーガポンを召喚することができます。

序盤から中盤はこのヒスイドレディアVSTARで攻めるのですが、ここで活用したいコンボがあります。

それは、エーススペック枠として採用したリッチエネルギーです。

リッチエネルギーをつけることで、山札を4枚ドローできます。

基本的には、エネルギーをつけて一度きりの使用で終わってしまいますが、ヒスイドレディアVSTARの場合は違います。

ヒスイドレディアVSTARのワザ、キャメルスピンを使うことで、エネルギーを1枚手札に戻しつつ、打点を追加できます。

つまり、リッチエネルギーを手札に戻しつつ、相手に230ダメージを与えることができます。

これで、次のターンもリッチエネルギーを使って山札をゴリゴリ引けるというループが完成しますね。

難点としては、キャメルスピンの打点がやや控えめなため、シンプルにサイドレースで不利になる点です。

この辺りは、相手ベンチにいるネオラントやイキリンコexなどの、サイド2枚とれる低HPシステムポケモンをメインに狙いたいところです。

リッチエネルギーキャメルスピン大量ドローコンボで、山札が残り数枚になってきたとき、隠れた伏兵が起動できます。

終盤のフィニッシャーは非エクのチオンジェンです。

グリードハザードは、自分の山札が残り3枚以下のとき、相手ベンチポケモン2体に、120ダメージずつ与えられます。

つまり、相手ベンチのビーダルなどのシステムポケモンをワンパンできますし、ヒスイドレディアVSTARでワンパンできなかったアタッカーを追撃できます。

チオンジェンや、草ポケモンが好きな人におすすめの、面白いデッキに仕上がりました。

シャリタツカクレオンループ

デッキコード:VFbfV5-JdLVYf-wFFf5k

今回は、コインゲー害悪デッキを作ってみました。

このデッキの特徴について解説していきます。

先発として器用していくのが、シャリタツです。

シャリタツのワザそりかえるを使って、相手が出しているポケモンに合わせてベンチから出すポケモンを柔軟に変えていきます。

相手が、Vやexポケモンの場合はミミッキュ、相手が非エクなどのミミッキュが刺さらないポケモンの場合はカクレオンをベンチから出します。

ミミッキュを出した場合は、もはやおなじみの特性しんぴのまもりを使って、Vとexポケモンからのダメージを防ぎます。

カクレオンを出した場合は、相手からダメージを受けたとき、特性を発動します。

特性かくれじょうずで、コインを投げて表が出た場合、ダメージを受けません。

コインゲーにはなりますが、実質の無敵マンになりますね。

ミミッキュかカクレオンで壁役になったあとは、緊急ボードをつけて再びシャリタツを起動し、そりかえるを使い、壁役にがんばってもらう、というループですね。

これをひたすら繰り返してLOを狙います。

また、シャリタツのそりかえるのダメージは30とめっちゃ低いですが、ちまちまダメージを与えてきぜつさせるプランも一応あります。

そもそも、相手をきぜつさせたくないときは、わざわざシャリタツと入れ替えずに壁役を出し続けておけば良いですね。

ちなみに、今解説したシャリタツ、カクレオン、ミミッキュは全てHP70以下のため、なかよしポフィン圏内になっています。

他の選択肢として、シャリタツのしたじゅんびでエネ加速するサブプランもあります。

エネ加速先として、かがやくゲッコウガを選択することで、げっこうしゅりけんのベンチ狙撃に繋げることができます。

超電ブレイカーに収録されているデデンネをしれっとピン差し採用しています。

これは、相手が行動不能になっているターンを狙って、トラッシュから好きなトレーナーを回収します。

これで、さらに相手を妨害するサブプランがとれますね。

エーススペック枠は、レガシーエネルギーを採用しました。

理由は、カクレオンの特性で、仮にコインが裏であっても、相手はサイドをとれない状況が作れるため、1ターンでも時間稼ぎができるため、採用してみました。

害悪なデッキや、カクレオンが好きな人におすすめの、面白いデッキに仕上がりました。

テラパゴスイッカネズミ

デッキコード:xcc48Y-pGvMST-GDcDxJ

次に解説するのは、テラパゴスイッカネズミデッキです。

このデッキの特徴について解説していきます。

主力ポケモンはイッカネズミです。

イッカネズミのワザ、ファミリーアタックを強くつかうことをコンセプトにしています。

ファミリーアタックは、イッカネズミの数だけダメージが上がります。

つまり、常に自分の場に4体のイッカネズミがいることが条件になります。

序盤の盤面展開を支えてくれるのが、スピンロトムです。

特性ファンコールで、HP100以下の無色ポケモンを3枚確定サーチできます。

イッカネズミの進化ラインのHPを見ると、進化してもHPが100以下となっております。

つまり、ワッカネズミとイッカネズミの両方を合わせて3枚サーチできますね。

盤面に並べるはいいけど、今度はベンチ枠がパンパンになります。

ベンチ枠問題の対策として、ゼロの大空洞を採用しています。


発動条件となるテラスタルポケモンは、テラパゴスexを採用しています。

テラパゴスは、イッカネズミの起動で使用する、ダブルターボエネルギーを共有できるという点でも噛み合いがいいですよね。

また、このデッキの隠し味として、ルギアを採用しています。

ルギアといえば、おなじみパターンとして、特性アッセンブルスターでアーケオスを特殊召喚するのが定番ですよね。

このデッキに関して言えば、アーケオスは採用しておりません。

アッセンブルスターの対象は、イッカネズミです。

これで、きぜつしてしまったり、トラッシュにいるイッカネズミをベンチに特殊召喚することで、ファミリーアタックの打点を確保します。

アッセンブルスターの他の選択肢として、ビーダルを選択するのもありです。

この辺りは状況に応じて使い分けるといいですね。

イッカネズミや、無色タイプポケモンが好きな人におすすめの、面白いデッキに仕上がりました。

強制きぜつコノヨザルデッキ

デッキコード:LLH9nn-23DImn-gQLgQn

このデッキの特徴について解説していきます。

メインアタッカーは、コノヨザルです。

コノヨザルのワザ、みちづれファイトを使って、おたがいのポケモンを強制きぜつさせながらサイドを取り進めます。

ワザを起動するためには、2エネ必要なため、リバーサルエネルギーを使います。

強制きぜつしたあと、自分のベンチから誰を出したらいいんだろう、と思ったかもしれません。

そのちょっとした壁役を闘オーガポンにしました。

闘オーガポンの特性で、特性持ちポケモンのダメージを無効にできますし、対面によっては、そのままワザを使うのもありです。

理想としては、毎ターンコノヨザルを出して、エネ加速して強制きぜつを成立させたいのですが、要求値がなかなか高いです。

この要求値を確保するために、ピジョットexを採用しました。

コノヨザルは2進化ポケモンのため、ふしぎなアメも共有できますね。

エーススペック枠は、ネオアッパーエネルギーを採用しました。

このデッキは、とにかくみちづれファイトを再現性高く使いたいため、5枚目のリバーサルエネルギーとして採用しました。

また、同じく2進化ポケモンであるピジョットexにもつけられるのも良い点ですね。

このデッキの隠れた伏兵として、ふんどのこぶしコノヨザルをしれっとピン差し採用しています。

ふんどのこぶしは、相手がとったサイドの枚数に比例してダメージが上がります。

みちづれファイトコノヨザルで、相手は半強制的にサイドを取るため、ふんどのこぶしと相性がいいですね。

1エネで最大350ダメージ出せるため、フィニッシャーとして最適です。

他のアタッカーとして、ガチグマアカツキexを採用しています。

コノヨザルの起動が間に合わない場合には、ガチグマを使うプランに切り替えるといいですね。

コノヨザル進化ラインや、強制きぜつワザが好きな人におすすめの、面白いデッキに仕上がりました。

青天井火力ボチデッキ

デッキコード:x88xYx-AmYdx9-cK4xc4

このデッキの特徴について解説していきます。

メインアタッカーは、ボチです。

ボチのワザ、おはかであそぶで、トラッシュの超ポケモンの数だけ打点が上がります。

ちなみにこのデッキには、超タイプポケモンが全部で30枚入っています。

つまり、1エネ起動で200ダメージ出せるポテンシャルがありますし、打点が足りないときにはハカドッグに進化して打点を底上げできますね。

このボチと相性がいいのが、ヨノワール進化ラインです。

ヨノワールの特性カースドボムで相手にダメカンをばらまきつつ、自滅します。

このとき、ヨノワールと進化前のヨマワル、サマヨールがトラッシュされます。

つまり、ボチのおはかであそぶの打点が上がります。

さらに、ヨノワールがダメカンをばらまいてくれているので、ボチできぜつさせられる確率が上がり噛み合いがいいですね。

ヨノワールに進化する際は、エーススペック枠である偉大な大樹を使用しましょう。

偉大な大樹を使用することで、1進化ポケモンをのせ、さらに2進化できるため、アメ進化のときよりボチの打点を少し上乗せできます。

また、山札圧縮にも貢献してくれるため、偉大な大樹はマジで偉大ですね。

このデッキを回す上で、サーナイトexの進化ラインの存在が重要です。

キルリアに進化した場面では、特性リファインをゴリゴリ使い、手札から超ポケモンをトラッシュしていきます。

サーナイトexに進化した場面では、ボチやハカドックに超エネを加速して、ワザが即起動できるように補助します。

また、相手を妨害する特性を持つ、ミミッキュや、ミカルゲ、ハバタクカミ、クレッフィもそれぞれ採用しました。

場面によっては、これらのカードで壁役を担ってくれますし、きぜつした場合でも、ボチのワザの打点が上がります。

ボチのワザは、トラッシュの超ポケモンの枚数に依存するため、ワザ使用前にダメージ計算をしっかりとしておきましょう。

特に、すごいつりざおや、夜のタンカで超ポケモンを回収すると、打点が減るため、そういう意味でも要注意ですね。

ボチの進化ラインや、青天井火力ワザが好きな人におすすめの、面白いデッキに仕上がりました。

ウミトリオライチュウグレンアルマ

デッキコード:xcYxcJ-oE3CLj-48x48c

このデッキの特徴について解説していきます。

主力はウミトリオです。

ウミトリオのワザ、うみほりトンネルを使い、コインゲーで相手山札をゴリゴリ削るLOを狙ったプランです。

このとき、ネックとなるのがエネ加速です。

ウミトリオは3エネ要求のため、基本的にはリバーサルエネルギーで起動していきたいです。

ただし、毎ターンエネ確保が大変なためケアが必要ですよね。

このデッキでは、リバーサルエネルギーを確保するために、ライチュウとグレンアルマを採用しました。

ライチュウの特性ライアースで、ウミトリオがきぜつしたときリバーサルエネルギーをライチュウにつけることができます。

特性ライアースは、雷エネルギーを対象にしています。

つまり、リバーサルエネルギーが発動している状態では、雷エネルギーとしても扱えるため、特性の対象になります。

ちなみに、特性の対象は、基本雷エネルギーと書いていないため、他の特殊エネルギーであるレガシーエネルギー等も対象になりますね。

ライチュウについているリバーサルエネルギーを、グレンアルマの特性ひおくりを使い、新しいウミトリオにエネ加速します。

これで、リバーサルエネルギーをトラッシュに送らず、何回も使用することで、ウミトリオのワザを連発できます。

この盤面を作るために、エーススペック枠であるハイパーアロマを採用しています。

ハイパーアロマの効果で、山札にいる1進化ポケモンを3枚確定サーチできるため、ウミトリオ、ライチュウ、グレンアルマをそれぞれ持ってこれますね。

また、盤面を形成する補助役として、かがやくジラーチを採用しています。

特性ねがいをたくすで山札から好きなカード3枚を確定サーチできるため、進化先のポケモンや、リバーサルエネルギーをピンポイントでサーチできますね。

他のプランとして、かがやくジラーチにダブルターボエネルギーをつけて、ほしのわざわいで強制きぜつを狙うこともできます。

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ポケモンカード ウミトリオ PK-SV4A-338 AR
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ちなみにですが、このデッキに採用したウミトリオ、ライチュウ、グレンアルマは全てアートレア、色違い版が存在します。

アートレアで統一することで、盤面幸福度も上げられるのが個人的にポイント高いです。

LOデッキや、ウミトリオ進化ラインが好きな人におすすめの、面白いデッキに仕上がりました。

ド根性!カイリキーデッキ

デッキコード:x4Y4Kx-e2tBa9-8cx88c

このデッキの特徴について解説していきます。

メインポケモンはカイリキーです。

理想としては、2ターン目にカイリキーに進化する動きを目指します。

ピジョットexを採用して、カイリキーが進化するための要求値を満たす補助役にしています。

カイリキーに進化したあとは、ひたすらワザマウンテンチョップを使っていきます。

打点が低いですが、全く気にしなくていいです。

マウンテンチョップの効果で相手の山札を2枚トラッシュできます。

つまり、相手の山札切れを狙うのがこのデッキのコンセプトです。

相手のポケモンから被弾しきぜつするときは、特性こんじょうが発動できます。

コインを投げて表が出た場合、カイリキーはきぜつせずに、HP10そのまま居座ることができます。

つまり、相手のワザを耐えつつ、マウンテンチョップで山札切れが狙えます。

とは言うものの、特性の効果はコインゲーのため、不確定要素が多いです。

そのあたりをケアするカードを採用しました。

まずは、ハンディサーキュレーター。

カイリキーにつけることで、相手がワザを使ったとき、ついているエネルギーをベンチポケモンにつけかえます。

実質のエネ破壊になりますね。

しかも、カイリキーが特性こんじょうで居座れた場合、ハンディサーキュレーターをもう一度発動できます。

つまり、相手はワザに必要なエネ要求が上がるため、エネ切れを起こさせることができます。

しかも、マウンテンチョップで相手山札を削るため、エネルギーをトラッシュできた場合、相手のエネ事情を苦しくできますよね。

グッズ枠として、エネ破壊枠の代名詞であるクラッシュハンマーを採用しました。

ハンディサーキュレーターと組み合わせることで、相手を行動不能にするターンを作れますね。

エーススペック枠として、ニュートラルセンターを採用しました。


相手が、Vやexポケモンメインの場合、非エクポケモンを起動させる手間が生じます。

非エクポケモンが起動できたとしても、カイリキーをワンパンするのに時間がかかる可能性があります。

つまり、少しでも相手の足止めをすることで、カイリキーのマウンテンチョップの試行回数を稼ごう、という魂胆ですね。

きぜつするときも、特性こんじょうが発動するため、相手はカイリキーをきぜつさせるのに四苦八苦するでしょう。

カイリキーの進化ラインや、コインゲーによるスリリングな展開が好きな人におすすめの、面白いデッキに仕上がりました。

どくどくキラフロルデッキ

デッキコード:8G84c4-g70pZB-DcKcGx

このデッキの特徴について解説していきます。

序盤のメインアタッカーは、キラフロルです。

ワザむしばむはへんを使うことで、相手をどく状態にしつつ、エネルギーを手札からつけられない効果を付与できます。

さらに、サポート枠のサカキのカリスマを組み合わせます。

相手についているエネルギーを手札に戻ししつつ、次の番そのエネルギーをつけられなくします。

キラフロルのワザと非常に噛み合いがいいですね。

これで、ダメージをちまちま与えつつ相手の動きを遅らせます。

さらに、カウンターキャッチャーやボスの指令を使って、システムポケモンを呼び出します。

そのあと、キラフロルのむしばむはへんを使います。

このワザの弱みとしては、相手が進化したり、手札以外のルートでエネ加速をされるパターンです。

相手がメインアタッカーと入れ替えるのを防ぐために、逃げロックのカードも採用しました。

1枚が、重力玉です。

相手の逃げエネを1増やして、逃げるための要求をやや上げます。

もう1枚が、災いの荒野です。

災いの荒野の対象は、闘ポケモン以外のたねポケモンということで刺さる範囲がやや限定されますが、同じく逃げエネを1増やせます。

これで、相手の動きを制限しつつ、複数のポケモンにちまちまダメージを与えられたら準備完了です。

中盤以降は、非エクのガチグマの登場です。

ワザマッドバイトは、相手のダメカンの数によりダメージが上がっていきます。

例えば、相手にダメカンが6個のっていれば280ダメージを与えられます。

もともとダメカンが6個のっているので、合計340ダメージとなりほとんどのポケモンをワンパンできますね。

ここで、キラフロルがちまちまダメカンをばらまいていた伏線を回収できるというわけですね。

打点補助役として、ザクロを採用しています。


相手にのせているダメカンが少なかった場合は、適宜ザクロを使ってカバーしましょう。

キラフロル進化ラインや、害悪なギミックが好きな人におすすめの、面白いデッキに仕上がりました。

特殊召喚ロマン砲!ランクルス

デッキコード:4x4caD-Wx6yg9-c8K8xD

このデッキの特徴について解説していきます。

まずは、とにもかくにもランクルスを起動させるところから物語が始まります。

ランクルスのワザ、サモンゲートを使い、山札の上から8枚の中にいるポケモンをベンチに特殊召喚します。

このとき、山札の上を操作するカードを事前に使って再現性を上げましょう。

まずは、暗号マニアの解読。

暗号マニアの効果で、山札から好きなカードを2枚山上に置けます。

また、夜のアカデミーを使うことで、手札にある2進化ポケモンを山上にセットできます。

他にも、超電ブレイカーに採用されている推理セットをしれっと採用しました。

暗号マニアの解読を使わない、使えないときに推理セットを使います。

山上を確認して特殊召喚したいポケモンがいればそのまま、いなければ山下に戻します。

これで、サモンゲートの再現性を少しでも上げることができますね。

サモンゲートで特殊召喚するカードを色々と詰め込みました。

ケッキングを採用して、シンプルに高火力が出せます。

相手ベンチが多ければ、ガオガエンを起動し高火力+やけどを付与します。


ウェーニバルexは相手にダメージを与えつつ、エネルギーを手札に戻します。

このデッキにはネオアッパーエネルギーを採用しているため、ウェーニバルがきぜつしても再利用できますね。

相手ベンチがゼロの大空洞などでもりもりになっていれば、フーディンを起動しましょう。

パーモットexを起動することでベンチ狙撃が狙えます。

ギルガルドを起動することで、無敵マンになれます。

超電ブレイカーに収録されているトゲキッスをしれっとピン刺し採用しています。

特性ワンダーキッスは、相手のバトルポケモンがきぜつするときコインが表が出た場合、サイドを追加で1枚とれます。

つまり、単体性能の高いポケモンで相手のexポケモンをきぜつさせることで、サイド3枚取りが狙えますね。

ちなみに、このデッキの強みは、単体性能の高いポケモンを雑にピン刺し採用している点です。

例えばパーモットexは現状やや高騰していますが、採用枚数が1枚のため費用を抑えられます。

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他にも、デッキに採用したいんだけどもってるカードが1枚だけなんだよなぁ、というポケモンを救うことができます。

ロマンあふれる構築や、ランクルス進化ラインが好きな人におすすめの、面白いデッキに仕上がりました。

特殊召喚スリーパーデッキ

デッキコード:kw5f5k-DhBvq7-FVF5v5

このデッキの特徴について解説していきます。

まずは、とにもかくにもスリープをスリーパーに進化し、サイケデリックコールを使います。

このとき、状況に応じて山札からサーチするポケモンを変えます。

今回は、折角なのでポテンシャルはあるんだけど、環境であんまり見ないポケモンをもりもり採用しました。

アブリボンの効果は、次の番サイドを追加で2枚とれるえぐいワザをもちます。

オンバーンexは、相手がたね主体の構築であれば積極的に出していきたいですね。

チャーレムexで相手の体力をゴリゴリ削ります。

そのあと、アディッショナルムーンのピクシーを起動することで、サイドを追加取りできるコンボをきめたいですね。

ゆびをふるピクシーで、相手のワザをコピーします。

相手が、exやVポケモンメインの構築であればゾロアークを起動してワンパンを狙いたいですね。

スタジアム枠に、レッスンスタジオを採用しています。

このデッキは1進化ポケモンメインの構築になっているため、レッスンスタジオと噛み合いがいいですね。

また、まけんきハチマキも併用することで、1進化ポケモンの打点が40上がります。

これで何とかワンパン圏内のポケモンを増やすという狙いです。

今後も、新弾が出る度に単体性能の高い1進化ポケモンが収録されたら雑にピン刺し採用できるのが嬉しいですね。

スリーパーの進化ラインや、一風変わったギミックが好きな人におすすめの、面白いデッキに仕上がりました。

ユキメノコマシマシラデッキ

デッキコード:GxYYcc-tb4v4q-8Gx84c

このデッキの特徴について解説していきます。

メインギミックは、ユキメノコの特性いてつくとばりと、マシマシラの特性アドレナブレインです。

ユキメノコの特性で、特性持ちポケモンにダメカンをのせつつ、マシマシラの特性で、さらにダメカンをマシマシにするコンボです。

さらに、新弾で登場したモモワロウを組み合わせてみました。

ワザポイズンチェーンで、相手をどく+逃げロックにします。

さらに、特性もうどくしはいを使うことで、相手がどくでのるダメカンの数が5個多くなります。

これで、相手はダメカンのせ、どく、逃げロックの三重苦を押し付けられる格好になりますね。

マシマシラの特性や、モモワロウのエネ要求を同時に満たす補助役として、ハピナスを採用しました。

特性ハッピースイッチで、悪エネルギーをつけかえることで、マシマシラの特性を発動したり、モモワロウを起動させます。

モモワロウの2エネ要求がしんどいときを想定して、カウンターゲインを採用しています。

カウンターゲインをサーチするためのペパーも4枚採用されているため、再現性は高いですね。

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ダメカンをのせるポケモンや、害悪なギミックが好きな人におすすめの、面白いデッキに仕上がりました。

新・グレンアルマバレット

デッキコード:yRXyp2-gW4iXF-pEpM2M

次に解説するのは、新グレンアルマデッキです。

このデッキの特徴について解説していきます。

序盤は、アルセウスを起動させてトリニティノヴァで炎エネをゴリゴリ加速していきます。

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そのあと、グレンアルマの特性ひおくりを使って、色んなアタッカーで攻めていきます。

今回は、新弾で登場したグレンブラスターのグレンアルマを採用しました。

これまでのグレンアルマデッキでは、ベンチ狙撃枠としてマフォクシーが活躍していましたが、打点が120ダメージでした。

場面によっては、やや物足りない打点でしたが、グレンアルマの打点は180ダメージあります。

つまり、相手ベンチにいるシステムポケモンであるネオラントやイキリンコexもワンパン圏内に入りますね。

しかも、グレンアルマは非エクポケモンのため、とられるサイドが1枚ですむ点もポイントが高いです。

中盤以降は、エンテイや、かがやくリザードンを押し付けて高火力で押し切っていきましょう。

ちなみにグレンアルマの特性ひおくりは、対象に指定はありません。

つまり、キチキギスexや、ミュウexもエネ加速して即起動が可能です。

すでに知っていることかもしれませんが、おさらいのために紹介させてもらいました。

グレンアルマ進化ラインや、炎ポケモンが好きな人におすすめの、面白いデッキに仕上がりました。

イダイトウウッウ

デッキコード:nQgQgn-YWcyOA-inHLig

このデッキの特徴について解説していきます。

ぱっと見は、よくあるパオジアンデッキです。


ということで、通常通りセグレイブの特性きょくていおんでパオジアンにエネ加速しワンパンを狙います。

パオジアンのみで攻めるのは単調すぎるということもあり、ウッウを採用しました。

ウッウのワザスピットシュートで相手のポケモンに120ダメージ与えられます。

ベンチ狙撃ならかがやくゲッコウガがいるじゃん、と思ったかもしれません。

差別化ポイントとしては、ウッウの方がダメージがやや高いという点です。

120ダメージということは、ビーダルもワンパン圏内で見れますね。

もう一つのポイントは、ワザのコストとして、エネルギーを全てトラッシュする点です。

いやいや、ちょっと待って下さいよ。

それはデメリットでしかないのでは、と思ったかもしれません。

ご安心ください。

このデッキに採用されているヒスイイダイトウがこのデメリットおメリットに変えてくれるんです。

ワザみたまのぼりで相手に中打点を与えつつ、トラッシュのエネルギーを山札に戻すことができます。

次の番には、パオジアンの特性わななくれいきで山札から水エネルギーをサーチするという循環ループが成立しますね。

デッキにアレンジ案としては、スーパーエネルギー回収の枚数を減らして、大地の器の枚数を増やす案です。

ウッウとヒスイイダイトウによるエネ循環効率を上げたい場合は、大地の器の枚数を増やしてみましょう。

ベンチ狙撃や、水タイプポケモンが好きな人におすすめの、面白いデッキに仕上がりました。

Wヒスイバクフーン

デッキコード:yypR2p-gT5k8J-23ypMU

このデッキの特徴について解説していきます。

メインアタッカーは、非エクのヒスイバクフーンです。

ヒスイバクフーンの特性あやかしだまで、超エネをトラッシュし、相手をやけどとこんらん状態にします。

そのあと、かげしばりを使い、相手を逃げロックします。

後は、かがやくフーディンでダメカンをばらまいてじわじわと攻めるプランです。

ヒスイバクフーンの2エネ要求を満たしやすくするために、カウンターゲインを採用しています。

また、隠れた伏兵として、ヒスイバクフーンVSTARをしれっとピン差し採用しています。

1エネ起動のカゲロウスターで、相手にダメカンが4個乗っていればワンパンすることが可能です。

さらに、新弾で登場したユクシーもこっそりピン刺し採用しています。

相手のポケモン全員にダメカンがばらまけます。

このあと、かがやくフーディンの特性ペインスプーンで相手ダメカンを4個にすることで、カゲロウスターに繋げることができますね。

このデッキにはカウンターキャッチャーを厚めに採用しています。

ベンチ呼び出しの再現性を上げて、ヒスイバクフーンの逃げロックでサイドを取り進めていきたいところです。

ヒスイバクフーンや、超タイプポケモンが好きな人におすすめの、面白いデッキに仕上がりました。

【ポケカ最新環境の面白いデッキ・ネタデッキおすすめ】まとめ

ポケカ面白いデッキでよく使われがちなジーランス

面白いデッキは尖ったコンセプトで使っていて楽しい構築が多いですね。

ガチ構築も良いですが、ロマン要素のある構築も色んな気づきがあると思います。

  • 面白いデッキでポケカを楽しもう
  • 環境構築のヒントがあるかも
  • ロマンの中に環境への回答あり

【ポケカ最新環境の面白いデッキ・ネタデッキおすすめまとめ】よくある質問

ぶっちゃけ面白いデッキ作って環境デッキに勝てるの?

勝率は下がる傾向にはなります。

但し、環境デッキであったとしても「事故展開」

は存在します。

また、面白いデッキを使いこなせるプレイングが

あれば、環境デッキにも抗える力は十分あると思っています。

面白いデッキの回し方を教えて?

各デッキレシピでも解説していますが、文字ばかりで

理解しづらい場合は、動画でも解説していますので、

そちらをご視聴下さい。

また、面白いデッキについてはリストにしてまとめています。

最新の情報を見たい方は、チャンネル登録もよろしくお願いします。

面白いデッキ作るコツはある?

まずは軸になるコンボを決めましょう。

軸が決まれば、後はそのコンボの再現性を高めるために

必要なカードを採用していくイメージですね。

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