【ポケカ】意外性No1!面白いデッキレシピまとめ【2023年最新版】【E~Gレギュ】

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目次

【自滅✕自滅=捲り!】フォレトスWヤドランデッキ

デッキコード:xacYYD-McEor9-8acxx8

自滅、手札事故、捲り性能の三拍子そろった
とんがりバレット構築です。
まずはフォレトスで自滅しつつ、ヤドランにエネ加速をしていきます。
また、フォレトスがきぜつすることで相手にサイドを2枚とらせて、そのあとナンジャモを使用して相手の手札事故を誘います。
さらに、、通称自滅ヤドランをベンチに出し、バトル場のポケモンが受けたダメージをのせかえることで、相手にさらにサイドを
取ってもらいます。
相手のサイド残り枚数が1枚になってからが勝負です。


エネ加速ずみのヤドランを出し、たそがれのひらめきを連発します。
このとき、そのままワザのダメージでヤドランがきぜつしたら、
そこで試合終了なので、ボスの指令で相手ベンチの逃げエネの重いポケモンといれかえておきます。
つまり、たそがれヤドランが起動するまでの間は相手の入れ替え
手段などのリソースを切らせておけば、有利に立ち回れます。
やとう3姉妹や、災いの荒野を使って、相手の入れ替え札や
エネルギーを消費させておきます。


ここどというタイミングでたそがれヤドランを使うことで、
相手は何も成すすべなく、サイドをとられ続けるという
状況を作ることができます。
サブプランとしては、ぐるぐるタックルで相手をねむらせてから
たしがれのひらめきを使います。
相手のコイン結果に依存してしましますが、上振れたら
サイドを2枚ずつとり進める大逆転劇もできますね。
変わったデッキが好きなかたにおすすめのデッキです。

【エネ加速性能爆裂アップ!】マッハダークライデッキ

デッキコード:vbf1kk-PVPuOy-FVkk5F

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ターボダークライの上をいけるようにアレンジした
デッキです。
エネルギーシールの登場で、さらにエネ加速手段が
増えました。
コインゲーにはなりますが、ダークパッチと併用して
ゴリゴリエネ加速できる点が偉いですね。
手札のグッズを多数使えるように、イキリンコやポケストップを
積極的に使用していきます。
悪タイプのデッキなので、環境に多い、サーナイトやミュウに有利をとれますね。
必要な札のトラッシュリスクがあり、事故率も高めではありますが、
回していて楽しいデッキで、その名の通りスピード感のある展開が気持ちいいです。

【不気味な妖精バレット】ムウマージピクシーデッキ

デッキコード:ypyXM2-ISJg6J-SM2pUp

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ムウマージとピクシーのワザを組み合わせた超バレットです。

先発として、ムウマージのワザで相手の場にダメカンを
ばらまきます。
ムウマージがきぜつすることで、追加でカウンター的にダメカンをのせます。
ある程度相手の場にダメカンを蓄積することができたら、ピクシーを出します。
そして、ピクシーのワザで相手をきぜつさせ、サイドを1枚多くとっていきます。
Vやexポケモン対面であれば、これを2回成功させることで、サイド3、3のプラン
で勝てますね。
ダメージ調整役として、かがやくフーディンを採用しています。
グッズ枠として採用しているトイキャッチャーが相性いいですね。
相手のHPを50以下に調整して、トイキャッチャーでバトル場に呼び出し、
そのままピクシーできぜつさせる動きが気持ちいいです。
ボスの指令をグッズ枠で使っているイメージですね。
ダメカンばらまくのが好きなかたに、おすすめのデッキです。

【ボス・特殊状態・強制きぜつの三重苦!】フシギバナルージュラデッキ

デッキコード:X3yRpU-FtJxAM-pMSMyS

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フシギバナの特性と、ルージュラのワザを組み合わせたデッキです。
ポケモンゴーに収録されているフシギバナの特性が強力です。
コインゲーにはなりますが、表が出れば相手のポケモンを入れ替えて、
そのポケモンをどくと、ねむり状態にすることができます。
そして、ルージュラの強制きぜつワザで相手をワンパンするという
コンボですね。
1ターンの間に、ボス・特殊状態・強制きぜつの三重苦を押し付けられる
害悪な組み合わせです。
また、フシギバナとルージュラは初代ポケモンである赤・緑世代のポケモンでもあるので、
当時パーティにしていた人にも刺さるエモい組み合わせですね。

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【手札&山札事故!】フォレトススコヴィランデッキ


デッキコード:kVvFVk-XcmKTf-1f5fbF

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フォレトスの特性とスコヴィランのワザを組み合わせたコンボです。
スコヴィランのワザが強力です。
中打点で相手にダメージを与えつつ、手札と山札を削る効果を持ちます。
スコヴィランのワザを最大限活かすためには、序盤からゴリゴリ
ワザを使う必要がありますよね。
そこでネックになってくるのが、エネ加速です。
草タイプに関しては、使い勝手のいいエネ加速手段が
少ないです。
今回は、フォレトスを活用するパターンをご提案します。
フォレトスの特性で自滅しつつ、草エネを一気に5枚加速します。
エネ加速の対象を、2隊のスコヴィランに振り分けます。
あとは、スコヴィランのワザを連打します。
もちろん、これだけでは火力の差で押し負けてしまうため、
ナンジャモやツツジを採用します。
フォレトスが自滅した時点で、相手のサイドは残り4枚になっているため、ナンジャモで引き直せる枚数が4枚になります。
さらにスコヴィランのワザで相手の手札を3枚にへらせます。
さらに、ツツジを使った場合は、手札2枚に引き直してからの
スコヴィラン使用で、手札が1枚になります。
相手を実質の行動不能状態にできる害悪なコンボですね。

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【幸運たなぼた展開!】ジラーチラッキーデッキ

【デッキコード】Fk1kvF-KP9OXW-VkfkFf

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ジラーチの単体性能とラッキーの特性を活かした
爆裂コインゲーコンボです。

まずは、ジラーチをバトル場に出します。
そのあと、シャクヤを使って、手札のラッキーをサイドに
仕込みます。
このとき、必ず仕込みが終わってから、ジラーチのワザを
使った方がいいです。
理由は、ラッキーの特性をフル活用するためです。
もし、仕込みができない状態であれば、とりあえず
相手にジラーチをきぜつしてもらいましょう。
きぜつしたときに発動する特性を利用して、
山札から好きなカードを3枚、確定サーチします。
その対象に、シャクヤやラッキーを選ぶことで、
ラッキーを仕込む準備が整います。
そのあとは、ひたすらジラーチのワザで相手を強制きぜつさせ、
とるサイドを、シャクヤの効果で仕込んだラッキーをえらびます。
ラッキーの特性でサイドを余分に取り進めます。
ジラーチのワザ使用の試行回数を増やすために、
レスキューキャリーを採用します。
コインによる運の要素に大きく左右されますが、自分も相手も
ハラハラする面白いコンボですね。
コインゲーが好きな人はぜひデッキを組んでみてください。

【強者✕強者=支配者!】パルキアリザードンデッキ

【デッキコード】giLNng-SFLRLM-NLnn6N

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パルキアとリザードンを夢の共演させたコンボをご紹介します。
メインアタッカーはリザードンですが、2進化ポケモンのため、
ふしぎなアメをサーチする手段がネックです。
アメをサーチする手段の一つに、カイが候補として挙げられますが、
水ポケモンが対象のため、従来のデッキには勿体ない使い方になります。
そこで、ニコタは考えました。導き出した答えはシンプルです。
「水ポケモン、いれちゃえばいいじゃん。」
そこで、少ないエネルギーで起動できて、単体性能の高い水ポケモンということでパルキアを採用してみました。
動きとしては、序盤にパルキアでサイドを取り進めつつ、
中盤から終盤で火力の上がったリザードンにバトンを渡すという
イメージですね。
また、かがやく枠をゲッコウガにすることで、ベンチ狙撃ができる点も
えらいです。
特性かくしふだの効果で炎エネルギーをトラッシュして、
マグマの滝壺でエネ加速する動きが気持ちいいですね。

【入替札脅威の24枚採用ってマジ?】呼び出し逃げロックLOデッキ

デッキコード[EppRyX-Vc4ycE-pM3pMM]

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ボスの指令のような、相手のベンチポケモンを呼び出すカードを
モリモリに採用し、カビゴンの特性で相手の逃げる手段を無くし、
相手の山札切れを狙う特殊なLOデッキです。
ボスの司令はもちろん、ポケモンキャッチャーやクロススイッチャーを
採用し、相手の通したいプレイを妨害していきます。
自分はワザを使わないため、エネルギーの枠に、入れ替えグッズを
採用できるため、60枚の枠を上手に使うことができますね。
例えば、サーナイトexデッキと対面する場合は、かがやくゲッコウガや
マナフィなどの、超ポケモン以外を狙います。
超ポケモンは、サーナイトexの特性サイコエンブレイズの発動圏内に
なるため、逃げロックはできても、ワザを使用される可能性があるため、
普通にサイドを取り切られて負けてしまいます。
やることもシンプルなので、初心者の方にもおすすめの害悪デッキです。

【ウォーターサマーパーティ!】水エネ循環ループバレットデッキ

【デッキコード】2XyRpS-4RJdI0-Rpy3Xp

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キュレムVMAXとヒスイイダイトウを活用した水エネルギー循環
ループバレットデッキです。

戦いの流れとしては、まずキュレムの特性を使ってエネ加速します。
そのままキュレムのワザを使って相手を青天井火力できぜつさせつつ、
大量の水エネをトラッシュにおくります。
そのあと、ヒスイイダイトウに入れ替えて、ワザみたまのぼりで
トラッシュに送った水エネルギーを山札に戻します。
次のターン、再びキュレムの特性を使うというループです。
このループのメリットは、ターンが進んでいくうちに、山札の
水エネルギーの純度が上がる、つまり、キュレムの特性で
エネ加速が成功する確率が相対的に上がる点です。
また、ポケストップとも相性がいいです。欲しいグッズを
効率よく集められますし、エネルギーをトラッシュすることに
なったとしても、ヒスイイダイトウの打点補助になるため、
相性がいいですね。
非エクとVポケモンを組み合わせた、かみ合いのいいバレット
デッキです。
現環境でシェア率が急増している悪リザードンに対しても、
ワンパンできるポテンシャルもあっておすすめです。

【トリプレットワンパンマン!】マダムバレットデッキ

【デッキコード】xDc8cD-JHENf0-D4cGK8

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ミノマダムを採用した、通称マダムバレットです。
アタッカーのタイプが現環境にマッチしています。
まず、草マダム。
草タイプは現環境で流行っている悪リザードンに弱点つけますし、
他にもルギアバレットに採用されているバンギラス、アルセウス軸に
採用されているブラッキーなどにも弱点を突いていけますね。
次に鋼マダム。
鋼マダムは、パオジアンセグレイブなどの、一部の水ポケモンに弱点
が突けますし、ひえくのサーナイトのような、一部の超ポケモンなどにも
弱点がつけます。
最後は闘マダム。
闘タイプは、アルセウスやミライドンなどのアタッカーに弱点がつけます。
このように、現環境で主流となっているアタッカーに対して、
軒並み弱点をつける点がメリットですね。
このデッキの強みは、環境に合わせてアタッカーの採用枚数を柔軟に
変更できるため、長く遊べる点です。
ロスト系統は厳しいですが、使っていて楽しいデッキです。

【ずっと無敵マン!】アローラロコン単デッキ

【デッキコード】MUpyE3-AbEfBA-2yXXpp

次に紹介するのは、アローラロコンVSTARのみを採用した単騎デッキです。
現環境を見たときに、特性持ちのポケモンが多数いるため、ワンチャン狙って
このようなデッキを作りました。
なぜ単騎デッキにしたかというと、アローラロコンVSTARのワザを
強く使いたかったからです。
どういう意味かというと、通常、ワザの効果は、バトル場を離れたときに
効果が消えます。
つまり、相手のボスの指令や、あなぬけのヒモに弱いという
デメリットがあります。
この対策として、ベンチにポケモンを出さない、という作戦をとります。
ちなみに、たねポケモン4枚だけだとマリガンの回数が増えるため、
へんしんスタートメタモンを4枚採用して疑似的にたねポケモンを
かさまししています。

例えば、悪リザードンデッキのリザードン、ピジョット、アルセウスは
いずれも特性持ちになります。
つまり、これらの特性持ちポケモンからのワザは無効となり、有利を
とれますね。

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【害悪ルーレット!】ジュペッタバレットデッキ


【デッキコード】cKKcc8-XF1y0a-4xaJD4

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次に紹介するのは、ジュペッタバレットです。
対戦でよく見かけるのは、グッズロックでおなじみのジュペッタexですよね。
今回のデッキは、このジュペッタexに進化すると見せかけて、ひえくのジュペッタに
進化する、偽装バレットです。


自分の場にカゲボウズを出した時点で、相手は、進化先のジュペッタexを意識します。
そして、場合によってはグッズロックされる前に使えるグッズは使っておこう、という心理に
なるはずです。例えば、ロスト構築であれば、入れ替え札やミラージュゲートなどですね。
次の番、ジュペッタexには進化せずに、相手の盤面に合わせて、ロストのジュペッタか、
いちげきのジュペッタに進化します。


ロストジュペッタの場合は、サポートをトラッシュから回収できるため、ボスの指令を
再利用して、相手ベンチの逃げエネの重いポケモンといれかえることができます。


また、いちげきジュペッタについては、相手をこんらんさせるワザを使います。
逃げる手段をなくし、ワザを使うときにも、コインを投げて裏なら自分にダメージを
与える、こんらん状態を強く押し付けていきます。
状況に合わせてアタッカーを変えられる、害悪で面白いデッキです。

【気分アゲアゲ踊り明かせ!】ハイテンションおかわりバレットデッキ

【デッキコード】66nng6-6ye5mV-PgPNgQ

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次に紹介するのは、ルンパッパの特性と、ムーランドVのワザを組み合わせた面白いデッキです。
ムーランドVのおかわりファングのワザの効果で、相手がきぜつしたとき、自分はサイドを1枚多く
とることができます。
ただし、打点が低いため、再現性が低いのが難点ですし、主なエネ加速手段がダブルターボエネルギーになるため、更に打点が低くなるのがネックでした。

今回、ルンパッパの特性と組み合わせることで、たねポケモンの打点を100あげることができます。
つまり、ムーランドの打点が100以上に上がるため、非エクたねポケモンを狙うことで、再現性を
あげることができます。

但し、ムーランド自身も耐久がそこまで高くないため、勇気のおまもりをつけてワンパンを耐えます。
現環境では流行っているデッキのヒトカゲやキュワワー、ラルトスなどの非エクたねポケモンを狙い続けることで、サイドレースで有利をとる面白いデッキです。

【縦横無尽な正義漢!】ジュナイパーイルカマンデッキ

【デッキコード】kFFbwv-b9vjGX-F1fdVF

次に紹介するのは、ジュナイパーの特性と、イルカマンのワザを組み合わせた面白いデッキです。
まずは、カイを使って、ふしぎなアメとイルカマンをサーチし、ジュナイパーとイルカマンにそれぞれ
進化させていきます。

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そして、ジュナイパーの特性じゅうおうむじんを使用し、ベンチのイルカマンといれかえます。
そのまま、イルカマンのワザを使って2エネ200ダメージ以上の打点でテンポをとっていきます。
HP220のVやexたねポケモンが環境にちらほらいるため、レッスンスタジオを採用して、
打点の底上げをしています。


このコンボが成立しないターンは、雑にジュナイパーをバトル場に出して、盾にします。
このとき、普通のデッキでは、逃げる手段が懸念材料になりますが、このデッキの場合は
心配無用です。


ジュナイパーの特性で、疑似的に毎ターン入れ替え札を使用できるような状態になっています。
また、ジュナイパーもイルカマンも最新のGレギュレーションでの収録となっているため、
長く遊べるデッキとなっているため、コストパフォーマンスの点でもおすすめの面白いデッキになります。

【天変地異の重量バレット!】どっすんなだれイワークデッキ

【デッキコード】g6Nng9-hCfzWl-gnNgNQ

イワークのワザが強力かつユニークなので、デッキを組んでみました。
ワザ、どっすんなだれは、山札を5枚トラッシュし、その中の逃げエネ4の
ポケモンの数だけ火力が上がります。
つまり、5枚すべて対象のポケモンであれば400ダメージが出せるという
青天井ロマンが成立しますね。
この再現性を高めるために、逃げエネ4のポケモンを10枚以上採用しました。
手札にきてしまった場合は、キルリアのリファインをして
一旦トラッシュしたあとに、すごいつりざおを使って再度山札へ戻す、という
ループをします。
ちなみに、このイワークのように山札を上から5枚見て、対象のカードの枚数分
だけ火力が上がるシリーズのポケモンは他にいるのですが、
進化ポケモンだったり、エネ要求が高いです。
その点、イワークに関しては、たねポケモンかつ、ダブルターボエネルギーで
即起動できる点がマジでえらいですね。
ワザ宣言のときに、どんな5枚が出るのか、自分も相手もドキドキしながら
見るのが楽しいデッキに仕上がりました。

【圧倒的高耐久!】ゴージャスホエルオーデッキ

デッキコード[D88xa8-WWYweZ-8DJcYK]

ホエルオーは非エクポケモンであるにも関わらず、高い耐久を誇ります。
さらに、レイジングサーフに収録される、ゴージャスマントを併用することにより、
1進化ポケモンでありながらVSTAR以上の耐久になります。
相手が中打点で攻めるデッキであれば、ワンパンを耐えつつ、
サイドを取り進めることができます。
さらにさらに耐久枠として、スタジアムのエイチ湖を採用します。
注意点としては、相手の採用エネ次第では、相手へのダメージも
軽減してしまうため、ダメージ計算のときは、十分注意しましょう。
これで、ワンパンされるリスクを極限まで低くします。
エネ加速については、安定のパルキアVSTARです。
ちなみにですが、進化前のパルキアVは、1エネ起動で
山札からスタジアムを確定サーチすることができます。
ワザを使う余裕はなかなか無いかもしれませんが、
選択肢の一つとして、覚えておくと良いですね。
非エク好きなプレイヤーにおすすめの、面白いデッキです。

【火力爆上げ丸儲け!】ヨクバリスラウドボーンデッキ

【デッキコード】VkfFbf-0guoHN-FwFkdf

ヨクバリスVMAXのまるもうけは、ワザの効果が強力で、
サイドを一気に取り進めることができますが、打点が
低いのがネックでした。
さらに、ダブルターボエネルギーで起動しようとすると、
エネルギーの効果で打点が20下がるため、再現性の点で
厳しい状況にいました。
その弱点を補うために、スターターセットテラスタルに
収録されているラウドボーンexを採用します。
ラウドボーンexの特性で、ヨクバリスの打点を底上げします。
これで、ダブルターボをつけていたとしても、
キュワワーやラルトスなどのHPの低い、ひえくたねポケモンを
ワンパンすることができます。
そして、相手のたねポケモンを2体きぜつさせることができれば、
サイドを6枚とりきって勝ち、とロマンムーブが完成しますね。
現環境では、HPの低いひえくたねポケモンの採用率が
非常に高いため、環境にもマッチした面白いデッキとも言えますね。


【いかついワンパン砲!】ネンドールオーロットデッキ

デッキコード[NLNNNg-Tb9axY-9Ngn6g]

デッキの回し方はシンプルです。
とにかく、自分の場に、ネンドールとオーロットを並べます。
そして、ネンドールのワザを使って自爆します。
このとき、相手のHPが残り10になります。
そして、ネンドールは自滅するため、トラッシュします。
次のポケモンとして、オーロットを場に出します。
ポケモンチェックになったとき、オーロットの特性をつかいます。
このとき、相手にダメカンをのせることができます。
つまり、これで相手のポケモンもきぜつできるので相打ち、
ということになります。
このコンボの強いところは、対象の相手ポケモンが誰でも
成立するところです。
狙いたい相手は、VMAXポケモンや、2進化exポケモンの
主力アタッカーです。
これで、相打ちと言いながらも、とれるサイドは自分の方が
多くなり、サイドレースで有利をとれますね。
このコンボを成立させるための要求値は、ネンドールと
オーロットの2つの進化ラインと、エネルギー1個です。
ドロサポ枠に、博士の研究4枚と、ナンジャモ4枚を採用
しているので、要求値は何とか満たせるかと思います。
再現性を上げたい場合は、お好みでぐんぐんシェイクを採用してみるのも
面白いですね。

【これが医療の力!】ガチ耐久アルセウスデッキ

デッキコード[GYKcxc-CQ8UK1-Dc8cDJ]

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つぎに紹介するのは、メディカルエネ採用、
ガチ耐久アルセウスデッキです。
デッキの回し方を解説します。
アルセウス単体でちゅう打点を与えつつ、
自分はサイドを取られないように耐えます。
具体的には、チェレンのきくばりを使って回復します。
このとき、採用するエネルギーを超エネルギーを採用します。
手札に戻した超エネルギーを、スターターセットに収録されている
ネイティオの特性を利用して、再度アルセウスにエネ加速しつつ、
山札を引けるというのが、かみ合いが良いです。
また、特殊エネルギー枠を、新弾で登場したメディカルエネルギーを
にします。
一度アルセウスにつけて30回復の効果を、再度手札から使用することで
何回も回復することができます。
相手が、ダメカンをばらまく系の構築であれば、
サイドプランを崩すことができますね。

【空は快晴、心はダークに!】やみうちポワルンデッキ

デッキコード[ppXM2p-q0OdxZ-ypM3RE]

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次に紹介するのは、スタジアムもりもりのポワルンデッキに、
新弾で登場したワザマシン、やみうちを採用してみました。
ポワルンデッキは、低い打点を連発するという、単調な攻撃
パターンがネックでしたが、やみうちの登場で、ベンチ狙撃という
変化球を選択しに加えることができました。
また、炎ポワルンのワザで雪道をはがすこともなくなったため、
特性ロックしつつ、ベンチ狙撃でき、非常に器用な動きのとれる
構築に仕上がりました。
ポワルン対面は、ベンチ狙撃ケアはまずしないと思うので、
突然やみうちして、相手ベンチのキルリアやモココなどの、
キーポケモンを早々に倒して、有利をとっていきましょう。

【重量級でもひらひらしたい!】マントドダイトスデッキ

デッキコード[MyMRSp-konFtR-ppSXUM]

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次に紹介するのは、
重量級でもひらひらしたい、マントドダイトスデッキです。
ドダイトスデッキにゴージャスマントを採用することで、
高火力、高耐久のデッキになりました。
ゴージャスマントつきのドダイトスはHP290、これは
VSTARでよく見る280のラインを超えています。
つまり、ギラティナVSTARのロストインパクトを1回耐えることができます。
火力の方は、2エネで最大300ダメージ出せます。
これで、たいていのポケモンにワンパンできますし、
悪リザードン対面においては、草弱点なので、ワンパン圏内に
見ることができますね。
ドダイトスは2進化ポケモンのため、進化するための要求値が
厳しい印象があるかと思いますが、ハヤシガメの特性ひだまりのこうら
で毎ターン草ポケモンを安定供給してくれるのが強みですね。
ベンチの打点補助ポケモンとして、ゲンガーを採用できたりと、
器用さが増したドダイトスデッキが面白そうですね。

【はらへりまるのみ空腹バレット!】モルペコゲンガーデッキ

【デッキコード】VFkVfF-7hUmB8-5VkFbb

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モルペコの特性とワザが強力です。
特性の効果は、自分についているエネが0枚のとき、逃げエネも0になります。
また、ワザの効果で、ベンチポケモンに疑似的にエネ加速ができます。
ワザを使ってモルペコのエネが0枚になったとしても、特性の効果で
逃げエネが0になるため、噛み合いがいいです。

そんなモルペコと相性いいアタッカーが、いちげきゲンガーです。
キョダイマルノミを使ったあと、入れ替え札プラス、逃げる、が要求になりますが、
モルペコと入れ替えることで、逃げ0要員になります。
また、モルペコが先にワザを使うことによって、ベンチのゲンガーにエネ加速できます。
また、キョダイマルノミのワザのダメージは250とやや物足りないため、
モルペコのワザで小突いておくことで、320ダメージまでのポケモンを
きぜつ圏内に見ることができます。

【衝撃のちいかわワンキル構築!】ロストテツノブジンexデッキ

デッキコード[gLH9Ng-2RmQH5-9nQnNL]

次に紹介するのは、テツノブジンexの特性を活かしたデッキです。
ロスト軸にテツノブジンを採用してみました。

ベンチからバトルば、へ出たとき、相手ポケモンにダメカンをのせます。
つまり、テツノブジン4体をくるくる回すことで、最大
8個、80ダメージを特性枠で与えることができます。
これを活用した例として、入れ替え札を大量に採用します。
そして、ネストボールやバトルVIPパスで、

テツノブジンをベンチに並べ、特性をゴリゴリ使います。
このとき、自分が先行で、相手バトル場が、HP80以下の

ポケモンのみであれば、ワンチャン対戦終了の可能性もありますね。
ポケストップやイキリンコexなどを使って、山札をドロー
することでこのコンボの再現性をあげることができます。
他のコンボ例として、ヒスイバクフーンVSTARや
ディンルーなどと組み合わせて、害悪な構築にも
なりおすすめです。

【ズバット・クロバット・超バッド!】クロバットバレットデッキ

デッキコード:PLNLnH-p2Wym6-nnLngg

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次に紹介するのは、新弾で収録されているクロバットを採用したデッキです。
クロバットのワザが強力です。
相手のサポートかグッズを確定ロックできるワザをもちます。
さらに、クロバット進化ラインが優秀な特性を持っています。
ズバットの特性で、相手の手札をチラ見できます。
これで、クロバットがワザを使うときに、どちらを使った方が刺さるのか、
事前に把握することができますね。
ゴルバットの特性で、山札ドローできます。
ドローサポートを使わずに手札を補充できるため、ボスの指令が使いやすいですね。
さらに、Fレギュに登場しているクロバットの存在も大きいです。
ワザの効果で相手をきぜつさせたら、サイドを追加で2枚とることができます。
実際の回し方としては、トレーナーロックのクロバットで時間を稼ぎつつ
ダメージを蓄積し、サイド追加取りの圏内に入ったらFレギュクロバットに
交代するというイメージですね。
環境に多い超デッキに弱点も突けるため、可能性のある面白いデッキです。

【ちいかわ超てんこ盛り!】こくばネイティオバレットデッキ

【デッキコード】V5kkfF-LNQ0WA-FkVvkf

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次に紹介するのは、ちいかわ超バレットです。
ネイティオの特性でエネ加速と盤面形成しつつ、相手の状況に合わせて、
アタッカーを変えていきます。

相手が特性持ちであればクレッフィ、
相手がvやexであればミミッキュ、
さらに状況に応じてベンチにミカルゲを出しておき、
ポケモンVの特性をロックし、
自分の盤面を作る時間を作ります。
メインアタッカーであるミュウツーexの火力がある程度出せるようになれば、
ゆうきのおまもりをつけて、ワザを連打します。
盤面形成を助けてくれるグッズ枠として、ネストボールや霧の水晶があります。
ネイティオの特性でエネ加速しつつ、これらのグッズをドローし、
再現性高く盤面を作っていける点がえらいですね。
コントロール系の害悪デッキが好きなかたにおすすめです。

【プラスマイナスムゲンダイ!】プラスルマイナンバレットデッキ

【デッキコード】gHgnNL-VXAjcB-QnNgnL

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次に紹介するのは、プラスマイナスムゲンダイバレットです。
新弾で登場するプラスルマイナンとれんげき版のプラスルマイナンを
組み合わせた面白いバレットデッキです。
特性であいてにちまちまダメカンをのせつつ、1エネ起動でワザを使い
小突いていきます。ダメカンが貯まってきたら、ダメージを増幅させ
ワンパンさせるというコンセプトです。
ベンチ展開する役目として、みんなおなじみミライドンを採用しています。
また、エネ加速についても安定のエレキジェネレーターが相性いいですね。
プラスルマイナンのHPが低すぎるため、ジラーチ採用は必須ですね。
ひえくやちいかわポケモンが好きなかたにおすすめのデッキに仕上がりました。

【最強の矛✕盾構築!】ゴージャスダブルギルガルドデッキ

【デッキコード】k5wfv5-hjyOXP-kFFV5k

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非エクとexのギルガルドを組み合わせたデッキです。
ギルガルドexの2つのワザが強力です。
サイド枚数に依存しますが1エネで最大350ダメージ出せるワザと、
2エネで安定220ダメージが出せるワザを持ちます。
HPも330とexポケモンの中でも高い部類に入り、容易にワンパン
されにくく、場もちのいいポケモンです。


デッキを組む際には、非エクのギルガルドが相性いいです。
進化先を分岐でき、exやvポケモン対面では、非エクのギルガルドを
出し、ダメージ無効の特性を押し付けることができます。
非エク対面の場合は、ギルガルドexを出すことで、テンポよく
サイドを取り進めることができますね。
注意点としては、ギルガルドは2進化ポケモンのため、
ふしぎなアメサーチ手段がほしいです。
今回は、しっぽミュウとペパーを採用して、ふしぎなアメに
アクセスしやすいように組んでみました。

環境で流行っているパオジアンセグレイブデッキに
対しても、鋼弱点でワンパンをねらうことができ、環境デッキに対して
いい立ち位置にいるとも言えます。
ちなみに、非エクのサーナイトなども鋼弱点ですね。
今後、環境でちらほら見る機会がふえてくるかもしれないデッキです。

【根性✕陰キャ!】ハリテヤマフーディンデッキ

デッキコード[RyXXSR-DtGZqW-SypRMM]

このデッキのコンセプトは極めてシンプルです。
ハリテヤマの特性こんじょうでバトル場に居座りつつ、
ベンチにいるフーディンexのワザディメンションハンドで
ベンチから攻撃し続けるプランです。
特性こんじょうはコインゲーにはなりますが、コインが表であれば
きぜつしない効果が強力なため、フーディンと相性が良いのではと
思い組み合わせてみました。


もちろん、単純に攻撃し続けるのみでは、相手のボスの指令や、カウンターキャッチャー
で対策をされてしまうため、ジャッジマンの手札干渉で相手の動きを遅らせます。
その再現性を上げるために、キルリアの進化ラインを採用し、
エルレイドも1枚採用しています。特性バディキャッチで、ジャッジマンを
確定サーチし、そのまま使う流れが強力です。


また、ワザマシンのデブォリューションを採用しています。
これは、フーディンのワザのダメージのみでは、サイドを6枚取り切る
まで時間がかなりかかってしまうため、進化exポケモンのような、
進化前のHPが低いポケモンを早い段階できぜつさせる手段も採用しています。


ちなみに、デブォリューションの対象は、相手の場のポケモン全員が対象です。
つまり、ボスの指令や、カウンターキャッチャーで相手の複数の進化ポケモン
に中打点を与えておくことで、デブォリューションの効果で一気に退化させ、
サイドを複数枚とれるプランをとることもできますね。
クセのあるデッキを握りたい人におすすめの面白いデッキです。

【時を超えるバグ!】ポリゴンzドータクンディアルガデッキ

デッキコード[RMEEpM-170jc0-pyMyXp]

新弾で登場したポリゴンZの特性が強力なため、ディアルガデッキに採用してみました。
ポリゴンZの特性バグターボは、コインを投げて表が出れば、
トラッシュしたエネルギーを最大4枚ポリゴンZに加速することができます。
さらに、鋼軸にはおなじみのドータクンを採用することで、特性メタルトランスで
オリジンディアルガにエネつけかえし、スタークロノスをぶちかましていこう、という
コンセプトのデッキです。


2進化含む進化ラインが多く、事故率が高いように思いますが、セキを採用することで
安定感を上げています。セキを使用する際、鋼エネルギーを2枚コストにするのが
ハードルが高かったですが、新弾で登場した大地の器が登場したことで、要求値
を満たしやすくなりました。また、このセキや、かがやくゲッコウガの特性かくしふだ、
ハイパーボールでトラッシュした鋼エネルギーを、ポリゴンZの特性バグターボで
回収できる動きがかなり噛み合いいいですね。


コインゲーの運要素も含んでおりますが、上振れた場合、2ターン目からスタークロノス
が打てる動きが偉いです。ちなみにスタークロノスの打点は220ダメージとなっており、
テツノカイナや、トドロクツキをワンパンできません。
その対策として、げんきのハチマキを採用することで、230までワンパン圏内に
入るようにしました。


鋼エネルギーを多めの採用にしているのは、オリジンディアルガのメタルブラスト
の打点を最大まで上げたかったのが狙いです。


鋼タイプのポケモンは現環境でよく見るパオジアンセグレイブデッキにも弱点が
突けるため、環境的にも比較的有利な立ち位置にいます。
ロマンを追い求めるのが好きな人におすすめの面白いデッキです。

【ネモネモの実最強!】ターボネンドールイシヘンジンデッキ

デッキコード[Dc8xDx-lOS66z-8D8JGc]

【関連記事】ポケカ 闘(とう)タイプ おすすめポケモンまとめ

新弾のシャイニートレジャーexで登場したネモのリュックを採用した
構築です。
サポートのネモは、山札を3枚引くのみの効果を持ちます。
これは、セイボリーや、さぎょういんなどの追加効果を持つサポートと
ひかくしたときに、結果的に下位互換にもなるため、採用されることは
これまでほとんどありませんでした。
今回、ネモのリュックが登場したことで輝ける場がやってきました。
組み合わせる相棒は、ネンドールです。
ネンドールの特性ミステリーチャージはトラッシュの闘エネルギーを
加速する効果を持ちますが、条件として、トラッシュにサポート
がないときのみ使えます。


つまり、実質のサポート無しのデッキしか使えない縛りになっていました。
この特性の条件を満たすために、ネモのリュックを採用することで、
ドローサポートとして使用したネモを手札に回収することで、
トラッシュにはサポートが無い、という条件を作り出すことができます。
つまり、ドローサポートを使いながら、ネンドールの特性も
使える条件が整いました。


このコンボを利用し、メインアタッカーであるイシヘンジンで
毎ターンミステリープレスを使っていくコンセプトです。
イシヘンジンのワザの効果も、トラッシュのサポートに依存するので、
サポートが無い状態でミステリープレスを使いましょう。
190打点のみでは、火力にやや物足りない感があるので、
闘デッキにはおなじみのザクロを採用しています。


ザクロの効果で打点が30上がるため、220まで火力が出せます。
非エクたねポケモンとしては、優秀なアタッカーに様変わりしましたね。
ザクロを使うと、トラッシュにサポートがある状態になるのでは、と
心配になったかもしれませんが、ザクロのもう一つの効果で、
手札を2枚トラッシュすることで、ザクロを手札に戻すことができます。
つまり、ザクロも手札に回収することができますし、打点を上げる
試行回数を増やすことができます。
さらに、コストでトラッシュするカードを闘エネルギーにすることで、
ネンドールの特性で即回収する動きがマジで噛み合いいいですね。

【純正未来構築!!】テツノブジンテツノコウベデッキ

デッキコード[1Vkkfk-QGQt1r-VfbFVv]

【ポケカ】未来おすすめ全カードまとめ

現環境では、通称ブジンエンテイデッキが流行っていますが、
今回は、テツノブジンの相棒として同じく未来ポケモンである
テツノコウベを採用しました。
ワザ、ホーミングヘッドが強力です。ダメカンが乗っている
ポケモン3匹の50ダメージずつ与えます。


3エネ要求にはなりますが、優秀なベンチ狙撃マンです。
このワザの再現性を上げるために、まずはテツノブジンの特性
タキオンビットでダメカンをばらまいていきます。
このとき、ダメカンをのせる対象に気を付けましょう。
テツノコウベのワザを強く使っていきたいので、ダメカンを
一体に集約させず、別のポケモンに分散してのせることを意識します。
そのあと、テツノコウベのエネ加速をしていきます。
まずは、ダブルターボエネルギーを手張りします。そのあと、
エネルギーシールか、マリィのプライドでトラッシュにある
炎エネルギーを加速することで3エネ要求を満たせます。
これでホーミングヘッドを使って、相手の場のポケモン3匹に
ダメージを与えられます。


注意点としては、ダブルターボエネルギーの効果です。
この効果で相手の場のポケモンに与えるダメージが20軽減されます。
ちなみに、効果の対象はベンチポケモンも含みます。
つまり、ホーミングヘッドのダメージが3体に30ずつ、という打点になります。
相手がサーナイトexやロストバレット等の非エクメインの構築で
あれば、かなり刺さりますね。


また、ダメカンをばらまきつつ、チャーレムvのヨガループを
狙う動きで、追加ターンをもらい、上振れていきたいですね。

【お月見コラボ展!!】ピクシーexバレットデッキ

デッキコード[QLLnQn-wuIi3a-9g6NHn]

次に紹介するのは、ピクシーテツノカイナデッキです。
ピクシーのワザが強力です。
ワンダームーンを使うことで、自分の場の超エネルギーを
自由につけかえることができます。
このデッキの回し方としては、序盤は、ピッピを場に並べて、
特性おつきみパーティで超エネを爆速で加速していきます。
2ターン目にピクシーexに進化し、ワンダームーンで相手に中打点を
与えつつ、後続のポケモンにエネバトンします。
このとき、ベンチにテツノカイナを出しておくことで、
疑似的にエネ加速し、次の番に、ごっつあんプリファイを
使用することができます。


雷エネルギー要求については、台地の器を使用して、確定サーチしましょう。
他のアタッカーとして、クチートを採用しています。
クチートにエネルギーを集約することで、えげつないダメージが出せます。
11枚、超エネルギーをつけることで330打点出せるため、悪リザードンも
ワンパンできるのが偉いですね。


他にも、ミュウツーexを採用しています。こちらも同じく青天井火力が
狙える主力級のアタッカーですね。


相手に合わせてアタッカーを器用に代えていきましょう。
エネルギーがトラッシュに溜まってきたら、ヒスイイダイトウの出番です。
ワザみたまのぼりでエネルギーを山札に戻しつつ、相手に中打点を与えます。
そして、山札に戻ったエネルギーを、再度ピッピのおつきみパーティで
エネ加速するという動きで、再利用していきます。

【未来✕格闘コラボ!!】テツノブジンサワムラーデッキ

デッキコード[Yxc8Dx-NrydkG-Dc4Kx8]

次に紹介するのは、テツノブジンサワムラーディンルーデッキです。
テツノブジンの相棒として、サワムラーとディンルーを採用した
闘軸に仕上げてみました。
サワムラーのワザがブジンデッキと相性いいです。
ワザの効果で相手のポケモン全員にダメカンをばらまきつつ、
自分はベンチポケモンと入れ替わります。


このとき、特性を発動していないテツノブジンと入れ替わり、
さらにダメカンをばらまいてもいいですし、ディンルーと入れ替わる
ことで、特性ロックすることもできます。


注意点としては、ディンルーの特性ロックの対象は、exポケモンは
対象外になります。頂への雪道と異なり、ひえくポケモンには刺さるのですが、万能ではないという点、気を付けてくださいね。
次のターン以降は、引き続き、ブジンループでくるくる入れ替わり
ながらダメカンをばらまいてもいいですし、特性ロックで相手が
動けない状況であれば、ディンルーでワザを使っていきたいですね。
エネ加速手段としては、ガッツのつるはしです。運ゲーにはなりますが、エネルギーを掘り出すことができれば、山札圧縮しつつ、
エネ加速ができますね。


また、サワムラーを連発する動きも強いです。
相手は、ベンチ狙撃をケアするためにマナフィを出すかと思いますが、テツノブジンの特性の効果は防げないため、マナフィにダメカンをばらまき、早ければ特性枠のみで1ターンのうちにきぜつさせることができます。


また、チャーレムVをはさむことで、ヨガループを使い、もう一回
自分の番を行うループも強いですね。
サワムラーを出すことで、相手の場にマナフィ要求を押し付け、
チャーレムにつなげていく動きも噛み合いが非常にいいですね。

【かがやくデンヂムシ採用!!】パオジアンセグレイブレジギガスデッキ

デッキコード[DYYxDc-0d2WXn-8JKYx8]

次に紹介するのは、セグレイブレジギガスデッキです。
環境でよく見かけるパオジアンセグレイブデッキをベースにし、
レジギガスをアタッカーとして採用しました。
レジギガスのワザふんぬのてっついが強力です。
自分が受けているダメージ分、火力が上がります。
これを活かしたコンボとして、かがやくデンヂムシを採用しています。
特性ビリビリブロックでレジギガスにエネルギーをつけるたびに
ダメカンをのせます。さらに、災いの雪山を出しておくことで、
さらにダメカンを2個のせます。


肝心のエネ加速については、おなじみのセグレイブですね。
これで、特性きょくていおんを使い、レジギガスに5エネ加速することで、
レジギガスにダメカンが20個乗ります。
このまま、ワザふんぬのてっついを使うことで、300ダメージが
出せる点が偉いですね。


それならパオジアンでいいじゃん、というつっこみが聞こえて
きそうですが、差別化できている点もあります。
1つはエネルギーの扱いです。レジギガスのワザは、エネルギーを
トラッシュしないため、連発することが可能です。
ただし、きぜつ寸前までダメージが蓄積しているため、再現性
は低めですね。


また、かがやくデンヂムシを採用していることにより、
相手にダメカンをのせる効果も期待できます。
このデッキのさらなるアレンジ案としては、ドロサポの補充です。
かがやくポケモン枠をゲッコウガからデンヂムシに変えた影響で、
ドローソースが心もとないです。また、スタジアムもポケストップ
から災いの雪山に変えたため、あと3枚ほどドローサポートを
採用した方が、よりデッキを円滑に回せるでしょう。


レジギガスを場に出した瞬間、相手の頭にはきっとはてなマークが
つくことでしょう。意表を突いた尖った構築が好きなかたにおすすめの
デッキに仕上がりました。

【2024年は辰年!!】ドラゴンバレットデッキ

【デッキコード】NNg6n9-Gvdj3Q-nL9HnL

2024年の干支、辰年にちなんで、ドラゴンバレットを組んでみました。
ドラゴンタイプと言えば、現環境でロストギラティナデッキが暴れ回って
いますが、そのままだとベタなので、レジドラゴバレットをご紹介します。
レジドラゴが様々なワザを使えるように、コピー用のポケモンを
何体か採用しています。その中でもシャリタツが面白い動きをしてくれます。
山札から好きなカードを確定サーチできますし、ベンチポケモンと
入れ替えることができるため、序盤はシャリタツ自身が動いても
いいですし、レイドラゴが起動してからワザをコピーするのもありです。


レジドラゴのエネルギー要求が炎と草エネルギーと多色エネとなっており、やや要求が高いため、

シャリタツでサポートするのが相性いいですね。
ベンチポケモンの入れ替え先を、クレッフィにします。
これで、相手の特性ロックをし、盤面展開する動きを遅らせることができます。
ドラゴンタイプの特徴として、弱点が無いという大きなメリットがあります。
つまり、どんな対面であっても、弱点関係で不利になる、ということがないため、

自分の通したい動きをある程度再現性高くできます。


サポートのオシャレ枠として、ワタルを採用しています。
ワタルの効果でドラゴンタイプポケモンを3体、確定サーチできます。
これで、主力のレジドラゴの進化ラインを立てつつ、ワザをコピー
する用のポケモンを確保できます。


さらに、ハイパーボールや、台地の器を使用することで、そのまま
コピー用のポケモンをトラッシュに送る流れが噛み合いいいですね。


盤面にドラゴンタイプをゴリゴリ並べて、2024年がいい一年になるように、
お祈りしましょう。

【全対面有利!!】ブジンバクフーンデッキ

【デッキコード】Sy2pXR-dQbvDO-ypRMMX

次に解説するのは、テツノブジンとヒスイバクフーンを組み合わせたデッキです。
テツノブジンとヒスイバクフーンの組み合わせが
ガチで噛み合いいいです。

非エク対面であれば、テツノブジンの特性タキオンビットでダメカンばらまいてきぜつさせます。
相手がHP200前後のアタッカーであれば、ヒスイバクフーンのワザ、ホロウフレイムを使っていきます。


このとき、足りない打点は、テツノブジンが補ってくれます。
相手が、VSTARや2進化exポケモンの場合は、
ヒスイバクフーンのカゲロウスターで強制きぜつを
狙います。このとき、Vスターパワー発動条件となる、ダメカンが4個乗っている状態については、
テツノブジンの特性で容易に条件を満たせますね。


また、ダメカンの数を調整するために、かがやく
フーディンを採用しています。

【ダメカン超活用術!!】炎バレットドードリオ

【デッキコード】YDcG88-9KCSCn-xaxYGx

次に紹介するのは、炎アタッカーとドードリオを組み合わせたデッキです。
炎デッキにはおなじみの、エンテイ、ファイヤーを主力ポケモンとして
採用しています。また、かがやくポケモン枠をヒードランにしています。
理由は、システムポケモンとして採用しているドードリオと相性がいいからです。
ドードリオの特性は、山札ドローできるコストとして、ダメカンがのります。
このデメリットを逆に利用するのが、このデッキのコンセプトです。
ヒスイゾロアークデッキにはおなじみのダメージポンプを採用します。
これで、ドードリオにのったダメカンをかがやくヒードランにのせかえることで、ヒードランの打点をあげることができます。
また、ファイヤーにダメカンをのせかえることで、ワザの火力が上がる
条件が満たせるのもえらいです。
さらに、エンテイに被弾したダメージをドードリオにのせかえることで、
エンテイがきぜつするのを回避することもできます。
さらに、ドードリオにダメカンをふやしていくことで、アタッカーとして
動くこともできます。
ダメカンを利用した面白いバレットデッキに仕上がりました。
炎ポケモンが多いので、スタジアムはマグマの滝つぼを採用しています。
この効果でも、ダメカンがのるため、ダメージポンプと上手に組み合わせる
ことで、色んなアタッカーで戦えますね。
たねポケモンメインの構築なので、勇気のおまもりを採用して耐久値を
あげています。
ひえく、かがやくポケモン、Vポケモンを採用しているため、
相手のアタッカーに合わせて、柔軟に戦うことができますね。

【爆裂ドロー構築!!】ネモWデカヌチャンデッキ

【デッキコード】NNnQLg-7tbEkT-nPLHNn

次に紹介するのは、ネモのリュックを活かしたデカヌチャンデッキです。
ひえくのデカヌチャンの特性で、手札を補充しつつ、exのデカヌチャンで
手札の枚数分、打点をあげていく面白いデッキです。
このデッキと相性がいいのが、ネモのリュックです。


ネモのリュックの効果で、ドロサポとして使用したネモを
トラッシュから2枚回収することができます。
つまり、手札にネモが2枚ある場合、一枚をサポート枠として
使用し、3枚ドロー、もう一枚をデカヌチャンの特性のコストとして
トラッシュします。そのあと、ネモのリュックを使うことで、
さらに手札を増やすことができます。


懸念事項としては、手札をもりもりにしすぎると、相手の
ナンジャモやツツジ、ジャッジマンで一気にデッキパワーが下がります。
そのデメリットを打ち消すために、ミロカロスを採用しています。
ミロカロスの特性で、相手が使うサポートの手札干渉の効果を
無効化します。


さらに、このミロカロスを立てやすくするために、カイを採用しています。
カイの効果で水ポケモンを確定サーチできるため、直接ミロカロスを
対象にすることができます。また、主力のデカヌチャンは、2進化ポケモン
のため、ふしぎなアメで即2進化することが必須条件になります。
カイを使用することで、ふしぎなアメを確定サーチできる点が噛み合い
いいですね。


ポケモンスカーレット・バイオレットのゲームで、デカヌチャンの
ファンは多いと思うので、ぜひ推しポケを活かした面白いデッキで
ポケカモチベを上げてくださいね。
ちなみに、デカヌ進化ラインのarもあります。
どれもかわいいので、予算に余裕があれば、arの方を採用して
盤面幸福度を上げていきたいお気持ちですね。

【何回入れ替わるの!?】テツノブジンロスバレデッキ

【デッキコード】dVFkkf-19z0Hh-VvVV5d

テツノブジンとロストバレットを組み合わせたデッキです。
ブジンでくるくる回して、ダメカンをばらまきつつ、
キュワワーもくるくる回して、ロストゾーンを貯めます。
ロストゾーンが4枚になったら、ウッウの出番です。
ワザマシンのやみうちを使って、エネ無しでベンチ狙撃が可能です。
やみうちの条件は、ダメカンがのっているベンチポケモンです。
この条件を満たすために、テツノブジンの特性タキオンビットで
予めダメカンをのせておきます。
これで、相手ベンチにいるかがやくゲッコウガなどのHP120前後の
システムポケモンをワンパンすることができますね。
相手ベンチにマナフィがいる場合は、やみうちが効かないため、
タキオンビット連打でマナフィを先にきぜつさせておきましょう。
ウッウのおとぼけスピットも1ターン目から再現性高く110ダメージを
与えられるため、テンポよくサイドを取り進められそうですね。
相手に対して、バトル場かベンチのどちらかに100ダメージを与える
要求を押し付ける動きが偉いです。
引き続き、キュワワーやテツノブジンで場をくるくると展開し、ロストを
10枚溜めたら、おなじみのヤミラミを起動させます。
これで、テツノブジンだけでは届かなかったダメージ分のダメカンを
自由にばらまくことで、一気にサイドを取り進めることができますね。
また、ワザマシンのかじばのいっぱつを採用しています。
これで、終盤の打点不足を補ってくれますし、ウッウにつけることで、
エネ無し280のバズーカ砲を放つことができるのが偉いですね。

【3犬ならぬ3猿!!】ゾロアークモンキーバレットデッキ

【デッキコード】xDx8GJ-ztrlOm-J88ccD

ヤナッキ、ヒヤッキー、バオッキーを
採用した3色モンキーバレットです。
このデッキの強みは、3体のモンキーが場にいるときに、
特性が発動して、ワザに必要な無色エネが不要になる点です。
さらに、ヤナッキーのワザが強力です。アローラロコンVSTARと
似たようなワザを持ち、特性持ちポケモンからのダメージを受けません。
現環境は、ミライドンexやリザードンexなど、特性持ちポケモンが主流となっているため、ヤナッキーのワザを連打するだけで、勝てる可能性もあります。
また、ヤナッキーは草タイプポケモンのため、現環境でよく対面する、悪リザードンやトドロクツキexに弱点を突ける点がマジで偉いですね。
終盤には、先ほどのデッキでも解説した、かじばのいっぱつを強く使えます。
ヤナッキー達の特性が発動している場合、ワザに必要な無色エネルギーが不要
となるため、エネ無しでかじばのいっぱつを使うことができます。
このデッキは、三位一体で戦うデッキのため、ボウルタウンなどで、常に
後続のポケモンをベンチに出しておく必要があります。
メインポケモンがひえくとなっているため、ボウルタウンが相性いいですね。
ヤナッキーに進化した瞬間、テキスト確認していいですか?と
ほぼ100%で言われそうな面白いデッキですね。

【ポケカ面白いデッキ】まとめ

面白いデッキは尖ったコンセプトで

使っていて楽しい構築が多いですね。

ガチ構築も良いですがロマン要素のある構築も

色んな気づきがあると思います。

  • 面白いデッキでポケカを楽しもう
  • 環境構築のヒントがあるかも
  • ロマンの中に環境への回答あり

↑ポケモン映画でポケカモチベアップ!

↑仕事もポケカも環境の変化に敏感に!

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