【ポケカ】ステラミラクル環境の面白いデッキレシピまとめ【2024年最新版】

ステラミラクル環境の面白いデッキレシピまとめ
目次

【ステラミラクル環境の面白いデッキ】

テラパゴスex等のステラテラスタルポケモンに加え、クセの強いポケモンやトレーナーが多数収録されています。

ちなみにカードリストについては、別記事にまとめています。

亀✕鬼!ドダイトス

デッキコード:MyySX2-NA8dad-Ey3yMp

非エクドダイトスのワザが強力です。

エボルプレスは、自分の場の進化ポケモンの数だけ打点が上がります。

通常、自分の場のポケモンは、バトル場とベンチを合わせて6体まで置くことができたため、300ダメージが最大火力でした。

今回、新弾のステラミラクルに収録されている結晶ゼロの大空洞の効果により、ベンチ枠を8体にすることができます。

つまり、ドダイトスの火力が最大450ダメージまで上がりますね。

現実的には、たねのシステムポケモンを置くので300ダメージ前後に落ち着くかとは思いますが、それでも十分な火力です。

ゼロの大空洞の使用条件である、テラスタルポケモン枠は、草オーガポンにしました。

特性の効果でエネ加速しつつ、山札をドローできるため、かなり単体性能が高いですよね。

これでエネルギーつけかえと組み合わせて、ドダイトスにエネルギーを供給し、ゴリゴリエネ加速していきます。

このデッキの潤滑油となってくれるのが、ハヤシガメです。

ベンチにオーガポンや、ドダイトスの進化ラインをそろえるために、特性を使用して、毎ターン確定サーチして盤面を整えていきます。

グッズ枠は、むしとりセットを採用しました。

このドダイトスデッキは、草ポケモンとエネルギーの割合が比較的多いため、グッズ枠で山札からサーチできる再現性が高いです。

エネルギー枠で、リバーサルエネルギーを採用するか迷いました。
オーガポンによるエネ加速や、むしとりセットによるサーチを考慮して草エネルギーを多めに採用し、1枚のみリバーサルエネルギーを採用しました。

これは、ドダイトスのみでなく、レントラーを特殊召喚して即起動するためにも使えるからです。

青天井火力アタッカーや、草ポケモンが好きな人におすすめの、面白いデッキに仕上がりました。

満員御礼!サーナイトピッピ

デッキコード:dVvkFf-lDSxyj-kk55Vf

次に解説するのは、サーナイトピッピデッキです。

このデッキの強みは、サーナイトの特性を強く使うために、ピッピの特性おつきみパーティを活用します。

おつきみパーティによって、山札の超エネルギーを加速することができます。


これで、エネ加速したピッピがきぜつしても、再度サーナイトの特性サイコエンブレイスを使うことで、高い火力を継続的に出せます。

このデッキの弱点は、ベンチ枠かっつかつ問題です。


ピッピとサーナイトの進化ラインはそれぞれ3から4は置きたいため、それだけでベンチが埋まってしまいます。

そんな悩みを解決してくれたのが、結晶の大空洞です。
これで、ベンチ枠にも余裕ができたので、ピッピとサーナイトラインを、安定して共存させることができます。

スタジアム使用条件であるテラスタルポケモンの枠は、ミュウツーです。
ミュウツーのワザは、超エネルギーの数だけ打点が上がるため、サーナイトと相性がいいですね。

注意点としては、ミュウツーは雷ポケモンのため、サーナイトの特性の対象圏外になります。

ミュウツーを即起動するためには、ピクシーexのワザを使って、相手に中打点を与えつつ、エネルギーをミュウツーにけかえる手段がおすすめですね。

ピッピや、超ポケモンが好きな人におすすめの、面白いデッキに仕上がりました。

エネ無痺れる!マヒゾロアーク

デッキコード:Jx8x8G-auF8gj-8c48D8

次に解説するのは、シビビールゾロアークデッキです。

メインアタッカーはヒスイゾロアークです。


エネ無し起動で、ワザを受けた相手バトル場のポケモンが、
そのまま居座っていれば、強制きぜつが可能です。
この要求を満たすための相棒として、シビビールを採用しました。

シビビールの特性で、相手をマヒ状態にできます。
この効果は、一度きりかつコインゲーになるため、使い勝手がやや悪いです。
そこで、ポケモン回収サイクロンや、フトゥー博士のシナリオを採用して、
思考回数を少しでも増やせるように工夫してみました。

また、カウンターキャッチャーをもりもり採用して、
相手ベンチにいる、イキリンコや、ネオラント、ロトムなどのサイドを2枚とれるシステムポケモンをメインに狙っていきます。

さらに、ステラミラクルに収録されている重力玉を採用しました。

これで、仮にシビビールの特性で、コインが裏であっても、逃げエネ要求を
上げることができますし、入れ替え札プラス、逃げ0ポケモンによる再入れ替えの要求を上げることで、ヒスイゾロアークがきぜつするリスクを減らします。

ロスト構築などの、入れ替え札もりもりに採用しているデッキには相性が悪いですが、入れ替え札の少ないデッキに対しては、強制きぜつの再現性を上げられたかと思います。

害悪な効果や、ゾロアークが好きな人におすすめの、面白いデッキに仕上がりました。

幸福蜥蜴!ハピナスエレザード

デッキコード:c8488J-nquMW3-YGG4cc

次に解説するのは、エレザードハピナスデッキです。

このデッキは、視聴者の方から熱いリクエストがあり、作ってみました。
リクエスト、マジで感謝いたします。

エレザードは、3エネ要求で150ダメージとやや控えめな打点かつ、自分もダメージを受けるため、耐久性能のあるハピナスと組ませてみました。

非エク対面や、雷弱点のルギアやパルキア等の対面においては、エレザードで戦い、それ以外の対面ではハピナスや他のアタッカーを使い分けるプランです。

エネ加速の手段として、雷デッキにはおなじみのエレキジェネレーターを採用しました。
エレキジェネレーターの再現性を高めるために、夜のアカデミーと、暗号マニアの解読を採用しています。

このデッキのいいところは、エレキジェネレーターで、適当な雷ポケモンにエネ加速したあとで、ハピナスの特性で、エネルギーをつけかえできる点です。

例えば、バトル場のエレザードや、テツノカイナのエネ要求が足りない場面で、
グレンアルマの特性ひおくりのようにベンチからバトル場へ雷エネルギーをつけかえることができます。
入れ替え札不要で、バトル場のポケモンにエネ加速できる点が偉いですね。

また、エレザードと、ハピナスがダブルターボエネルギーの共有できるのが噛み合いいいですね。

さらに、テツノカイナやミュウなどのアタッカーも、ダブルターボエネルギーで無色2個分加速できるため、幅広い用途で活躍してくれます。

雷ポケモンや、非エクポケモンが好きな人におすすめの、面白いデッキに仕上がりました。

個性的な無色!テラパゴス

デッキコード:VkkF5d-WzD8ik-5dvVff

次に解説するのは、テラパゴスデッキです。
テラパゴスは、ステラミラクルのジャケットにもなっている目玉のポケモンで、今回から登場した、ステラテラスタルのポケモンです。


このテラパゴスを主力としたデッキを組んでみました。

テラパゴスのワザを考慮すると、結晶の大空洞が相性いいので採用し、ベンチ展開できるスピンロトムも採用しました。

序盤の回し方としては、なかよしポフィンなどで、スピンロトムをベンチに出し、特性を使って、ビッパやホシガリスをどんどん展開していきます。

ちなみに、スピンロトムの特性は、最初の自分の番のみのため注意しましょう。

テラパゴスのエネ加速手段が最大の懸念かもしれませんが、問題ありません。

同じく、ステラミラクルで収録されたカードが、どうぞテラパゴスのために使って下さい、と言わんばかりのテキストをしています。

エーススペック枠は、 きらめく結晶にしました。
これで、テラパゴスのエネ要求を1枚減らすことができます。
疑似的なエネ加速になりますね。

相手が、ミライドンデッキのような、たねポケモンメインの構築の場合、
テラパゴスのワザだけで詰ませることもできます。

ちなみにですが、テラスタルのポケモンは、ベンチにいるときに、
げっこうしゅりけんなどのワザのダメージを受けません。
この効果、忘れがちなので、気を付けて下さいね。

無色タイプや、テラパゴスが好きな人におすすめの、面白いデッキに仕上がりました。

怒りの450打点!ボスゴドラ

デッキコード:Rp2MpE-95Q6u6-yp2S2p

デッキレシピ案提供頂きました。

エモンガのワザでベンチポケモンにダメージを与えたあとで、ボスゴドラのアングリースラムで青天井火力を狙っていく構築です。

SV四天王!チリファンデッキ

デッキコード:Hg9P9n-1SPg8q-L6gngn

地面タイプ使いの四天王である、チリのファンデッキです。
チリの使用ポケモンは、ナマズン、ドンファン、バクーダ、ダグトリオ、ドオーの5体です。
見て頂いたら分かる通り、ポケカのタイプで言えば、闘、炎、水、悪と、本当にばらばらです。

この、タイプがバラバラなのを逆手にとり、いっそのことバレット構築にしちゃおうと考え、リバーサルエネルギーで起動できるようにしました。

これだけだと、さすがに火力が足らないので、打点補助の側面も持つ、ばつぐんグラスを採用しています。
これで、弱点対面の場合は、弱点3倍で計算して相手をワンパンしやすくなるよう調整しました。

エーススペック枠は、ハイパーアロマを採用しました。
理由は、このデッキは1進化ポケモンで構成されており、主力ポケモンに進化しつつ、システムポケモンのビーダル含めて確定サーチできるからです。

四天王のチリが好きな人におすすめの、面白いデッキに仕上がりました。

四天王であるチリと、最後にテラスタルをする相棒ポケモンを紹介します。

ドローサポートとして重宝どく+逃げロック

SV四天王!ポピーファンデッキ

デッキコード:F5wkkk-D8BDnp-5bvkbF

ポピーは、鋼タイプ使いの四天王です。
対戦で使っていたポケモンは、デカヌチャン、ダイオウドウ、ドータクン、アーマーガア、ジバコイルでしたね。

これらのポケモンと、ポピーを採用したファンデッキを作ってみました。

このデッキの回し方を解説します。

メインアタッカーは、ダイオウドウです。
特性どでかいからだを使い、スタジアムロックをします。

この特性と相性がいいのが、ニュートラルセンターですね。
相手がvやexメインの構築であれば、ダメージを受けないターンを作ることができます。

相手の足止めをしている間に、ジバコイルの特性ギガマグネットでエネ加速する、というのが理想の動きです。

ドロー特性枠のポケモンとして、デカヌチャンの存在が光っています。
特性そざいあつめで、山札を3枚ドローしていけますね。

また、ワザのスペシャルハンマーも、リバーサルエネルギー起動で、180ダメージ出せます。

他のアタッカーとして、ドータクンがいます。
ワザのしんかジャマーで進化ロックで足止めができますね。

アーマーガアのワザは、相手がきぜつしたら次の番、ワザのダメージや効果を受けない無敵マンになります。

スピニングバードも、リバーサルエネルギー起動で200ダメージと中打点を狙っていけますね。

ファンデッキという性質上、進化ラインが多く事故展開は多いですが、デカヌチャンによるドロー特性と、クセのあるアタッカーが採用できました。

ちなみに、四天王ポピーの効果は、特殊エネルギーも対象になります。
つまり、リバーサルエネルギーもつけかえできるのが、小回り効いていいですね。

四天王のポピーが好きな人におすすめの、面白いファンデッキに仕上がりました。

四天王であるポピーと、最後にテラスタルをする相棒ポケモンを紹介します。

特殊エネも可能なエネ加速サポそしてかわいい

SV四天王!アオキファンデッキ

デッキコード:5wvkFb-EfOpvB-kbFFfF

アオキは、飛行タイプ使いの四天王です。
アオキは、どこか哀愁の漂う、サラリーマントレーナーでしたよね。

アオキが対戦で使っていたポケモンは、カラミンゴ、チルタリス、オドリドリ、ムクホーク、トロピウスです。

これらのポケモンと、アオキを採用したファンデッキを作ってみました。

このデッキの回し方を解説します。

メインアタッカーは、カラミンゴexと、非エクのカラミンゴにしました。
カラミンゴexは、HP200と耐久が低めなため、ヒーローマントを採用して、最大HPを300まで出せるようにしています。

カラミンゴexがきぜつしそうになったときに、チルタリスと交代します。
ワザ、マジカルエコーを使うことで、カラミンゴexを全回復しつつ、相手のバトルポケモンにダメカンをのせることができますね。

また、非エクのカラミンゴのワザにも注目です。
シンクロフェザーを使うことで、ベンチ狙撃が可能です。

相手のベンチに進化する前の非エクたねポケモンがいれば、きぜつさせることもできますね。
実際はダブルターボエネルギーで即起動する場面が多くなるため、打点が低くなる点には気を付けましょう。

サブアタッカーの、ムクホークも、クセのあるテキストをしています。


きりもみアウェイのムクホークは、たねポケモンから、ワザのダメージを受けません。
相手がたねポケモンメインの構築の場合、ワンチャン詰ませられるかもですね。

つむじかぜのほうのムクホークは、相手のバトルポケモンを山札へ戻します。
対象にしたいのは、相手が苦労して育てた、2進化exポケモンや、ルギアのVSTARパワーアッセンブルスターで特殊召喚したアーケオスなどですね。

オドリドリは、1エネ起動で手札を補充できる効果を持ちます。


今後、ステラミラクル環境では、ゼロの大空洞の採用により、ベンチ枠が8体まで増えるため、オドリドリのワザで最大16枚ドローできますね。


ちなみに、アオキが使っていたオドリドリも、パチパチスタイルで、ゲームの再現性を意識して採用しました。

四天王のアオキが好きな人におすすめの、面白いファンデッキに仕上がりました。

四天王であるアオキと、最後にテラスタルをする相棒ポケモンを紹介します。

哀愁漂うポケサーチサポジムプロモ枠

SV四天王!ハッサクファンデッキ

デッキコード:yppER3-rIDnfA-p2pSpS

ハッサクは、ドラゴンタイプ使いの四天王です。

ハッサクが対戦で使っていたポケモンは、オンバーン、オノノクス、ドラミドロ、アップリュー、セグレイブです。

ちなみに、アップリューは、スタンダードレギュレーションで使用できるカードがいなかったため、代わりに、分岐進化先のカミッチュを採用しています。

このデッキの主力はオンバーンです。
オンバーンの単体性能が高いです。
おんみつひこうで、たねポケモンからのワザ無効にするか、ドミネートエコーで、特殊エネとスタジアムロックの効果を使えます。

理想の動きとしては、序盤にオンバーンに進化し、相手の動きを止めつつ、自分は、ベンチでサブアタッカーを育てることを目指します。

サブアタッカーとして、オノノクスや、ドラミドロなどの、非エク進化ポケモンを採用しているため、リバーサルエネルギーで起動できるようにしました。

ちなみにオノノクスは、特殊エネをつけているポケモンに対して強制きぜつが狙えるのと、他の対面については、りゅうのはどうで230ダメージと安定した火力が出せますね。

エーススペック枠は、レガシーエネルギーを採用しました。
このデッキは、ドラゴンタイプのポケモンが複数採用されているということもあり、エネ要求が非常に高いため、好きなタイプとして扱うことのできるレガシーエネルギーが噛み合います。

アタッカーのタイプもバラバラで、そもそもデッキとして成立するのか非常に怪しかったですが、フタを開けてみたら、水、草、悪、ドラゴンタイプのバレットデッキになりました。

四天王のハッサクが好きな人におすすめの、面白いファンデッキに仕上がりました。

四天王であるハッサクと、最後にテラスタルをする相棒ポケモンを紹介します。

使用条件に注意お馴染みのエネ加速マン

SVチャンプ!オモダカファンデッキ

デッキコード:yEpMRp-HUY1X3-2SESp3

オモダカは、様々なタイプのポケモンを使うトップチャンピオンです。

オモダカが対戦で使っていたポケモンは、キラフロル、ゴーゴート、ミガルーサ、ドドゲザン、クレベース、クエスパトラです。

回し方を解説します。


序盤は、キラフロルで戦っていきます。
どくのかべんで相手にダメカンをのせていきます。

また、特性のくだけるけっしょうで、コインゲーを制すことができたら相手はサイドをとれません。
これで、相手がサイドをとるテンポを遅らせている間に、自分の盤面を整えていきます。

中盤以降で活躍するのが、ドドゲザンです。
ドドゲザンのワザ、うちとるで、相手にダメカンが4個以上のっている場合、強制きぜつができます。
この下準備を、キラフロルのワザで完成させておきます。

ドドゲザンのワザ使用に必要なダメカンは4個で十分なので、かがやくポケモン枠で採用しているかがやくフーディンの特性ペインスプーンを使って、他のポケモンにのせかえておきましょう。


これであとは、サイドを2枚とれるexやVポケモンにダメカンを分散させておいて、ひたすらうちとるでサイドを6枚とりきるプランです。

ダメカンをばらまく他の選択肢としては、クエスパトラです。
ワザ、がんりきを使って逃げロックにし、かがやくフーディンでベンチポケモンにダメカンをばらまくこともできますね。

デッキの改造案ですが、ドロソ特性のビーダル進化ラインの代わりに、キチキギスexを採用するのもありです。
このデッキは、非エクポケモンのみで構成されているため、キチキギスexの特性の試行回数を多く使用できる点がいいですね。

チャンピオンのオモダカが好きな人におすすめの、面白いファンデッキに仕上がりました。

チャンピオンであるオモダカと、最後にテラスタルをする相棒ポケモンを紹介します。

使用したら番が終わるエネ加速サポコインゲーでサイド取られない特性

続々強化!イッカネズミ

デッキコード:88cxDG-Fc54cU-4KxJ84

このデッキは、視聴者のかたから熱烈リクエストがありました。
コメント、マジで感謝申し上げます。


イッカネズミのような無色デッキは、今回のステラミラクルでかなり強化されました。


まずは、序盤にポケモンを安定して召喚するための、スピンロトム。スピンロトムの特性でHP100以下の無色タイプポケモン3体を確定サーチできます。対象に、たねや進化ポケモンの指定がないため、ワッカネズミとイッカネズミを両方確定サーチできますね。さらに、無色タイプシステムポケモンのたねポケモンである、ビッパも同時にサーチできます。


スピンロトム自身も、なかよしポフィン圏内に入っているため、再現性高くこの展開ができそうですね。
さらに、エネ加速手段として、ガラスのラッパを採用しました。これで、イッカネズミが基本エネで起動できるようになりました。


また、ガラスのラッパ使用条件であるテラスタルポケモンは、闘オーガポンを採用しました。これで、イッカネズミが苦手な対面が、特性持ちだった場合、オーガポン自身で戦うことができます。


さらに、闘タイプポケモンの打点を上げるザクロを採用しています。これで、闘オーガポンの打点を上げるのみでなく、ザクロの効果でトラッシュする対象の手札を闘エネルギーにします。これで、ガラスのラッパ起動につなげることもでき、噛み合いがいいので採用してみました。

イッカネズミや、無色タイプポケモンが好きな人におすすめの、面白いデッキに仕上がりました。

輝く前歯!キラフロルラッタ

デッキコード:LNgnHQ-iFXcBL-9nngPL

このデッキのアイデアの原型は、フォロワーの方から提案頂きました。
コメント頂き、マジで感謝します。

このデッキのコンセプトは、キラフロルでダメカンをばらまいたあとで、ラッタの青天井火力でサイドを取り進めていくプランです。

まずは、キラフロルを進化させることを目指します。


そして、キラフロルのワザで相手をどく状態にし、ダメカンをためていきます。

このとき、スタジアム枠である危険な密林が発動し、さらに追加でダメカンをのせて打点補助しました。

キラフロルは、非エクの進化ポケモンということで、次のターン普通にダメージ受けてきぜつしてしまうんだよなぁ、と思ったかもしれません。

そんな非エクの弱みを緩和する特性を、キラフロルは持っているんです。

コインゲーにはなりますが、キラフロルがきぜつしても、相手はサイドをとれません。

つまり、試行回数を増やして相手にダメカンをばらまくことができますね。

キラフロルで雑にダメカンをばらまいたあとは、ラッタに入れ替えて、ひたすらワンパンを狙っていきます。

ラッタのダメージ倍率が30かけるダメカンの数+30なので、おおむね8個ダメカンがのっていれば、270ダメージと、もともとの80ダメージで、たいていのポケモンをきぜつさせることができますね。

かがやくポケモン枠は、かがやくフーディンを採用しています。

他の採用候補として、かがやくヒスイオオニューラと迷ったのですが、ダメカンを器用にばらまいたほうが、ラッタと相性がいいだろう、と判断し、今回はフーディンを採用しました。

エーススペック枠は、ハイパーアロマを採用しました。


このデッキは、とにかくキラフロルでダメージを貯めていくことを序盤から再現性高く実行したいので、ハイパーアロマが相性いいです。

他の採用候補としては、サバイブギプスですが、最近の構築は、マシマシラなどのダメカンばらまき特性のポケモンもいるため、再現性に懸念があり採用を見送りました。

ラッタや、青天井火力が好きな人におすすめの、面白いデッキに仕上がりました。

鉄岩強化!新・未来バレット

デッキコード:XMpp32-2Wg9li-Ey2yMX

次に解説するのは、新・未来バレットデッキです。

ステラミラクルに収録されている未来枠の新カードであるテツノイワオが優秀です。

2エネ起動で、相手と自分の手札が同数であれば、170ダメージを与えられます。

まずは、ワザを再現性高く使えるように、ジャッジマンを4枚採用しました。

相手が、ロスト系統などの手札をもりもり抱える構築に対しては、これだけで有効な策になりますね。

さらに、テツノイワオの打点をあげるために、テツノカシラや、ブーストエナジー未来を採用しています。

例えば、テツノイワオにブーストエナジー未来がついて、テツノカシラexがベンチに2体いた場合、60ダメージアップで、230ダメージ出せます。
これで、ほとんどのたねexや、vポケモンをワンパン圏内に見れますね。


ワンパンできなかった場合は、同じく未来ポケモンであるテツノブジンexの特性タキオンビットでダメカンをばらまくことにより、実質の打点補助になります。


エーススペック枠は、リブートポッドを採用しました。


これで、テクノレーダー等の手札コストとしてトラッシュした超エネルギーを、グッズ枠で加速できます。

未来ポケモンや、打点を増やすギミックが好きな人におすすめの、面白いデッキに仕上がりました。

剛柔自在!新・タケルライコ

デッキコード:cx8x4Y-gYrDHA-Jc48Da

次に解説するのは、新・古代バレットデッキです。

ステラミラクルに収録されている古代枠の新カードである、タケルライコのテキストに注目しました。
エネ要求の組み合わせから、タケルライコオーガポンデッキに採用しました。

タケルライコは、2エネでベンチ狙撃が可能です。
つまり、オーリム博士の気迫と、手張りで起動することができますね。


いやいや、ベンチ狙撃できるけど、火力低すぎるのでは、と思ったかもしれません。

活用したい場面の想定としては、相手ベンチにいる、セビエやポッポなどのHP60以下の非エクたねポケモンを狙います。


他の活用シーンとしては、タケルライコexでワンパンできなかった相手のポケモンがベンチに逃げたときに、非エクのタケルライコで追い打ちをかけることができますね。


これまでのタケルライコexデッキは、青天井火力でシンプルにバトル場のポケモンにダメージを与えるスタイルが主流でしたが、非エクのタケルライコの登場によって、ベンチ狙撃もできる柔軟さ、選択肢が生まれました。

古代ポケモンや、ベンチ狙撃が好きな人におすすめの、面白いデッキに仕上がりました。

悪友続々!ともっこゲンガー

デッキコード:ySyEp2-IqlIjk-Xyp2MM

次に解説するのは、ともっこゲンガーデッキです。

主力ポケモンは、みんな大好きゲンガーexです。


ゲンガーexのワザ、トリックステップで中打点を与えつつ、相手のエネルギーをベンチポケモンにつけかえます。

実質のエネ破壊効果ですね。

さらに、特性の効果で、相手がエネ要求を再度満たすために手札からエネルギーをつけるときに、ダメカンがのります。

これで実質の180ダメージになりますね。


ただし、このままだと打点がやや物足りないので、くさりもちを使って打点を上げるプランにしました。


くさりもちの条件であるどく状態を作るために、モモワロウを採用しました。モモワロウの特性は、入れ替え効果もあり、重宝しますね。これで、ダメージが220まで上がりました。

さらにさらに、マシマシラを採用することで、ダメカンをのせかえます。

このとき、こっそり採用している非エクのゲンガーが重宝します。

ハイパーボールのコストなどで、雑にトラッシュされていたゲンガーを、特性を使ってベンチに特殊召喚します。


このとき、特性の効果でゲンガーにダメカンが3個のります。

このダメカンを利用して、マシマシラの特性でダメカンをのせかえられますね。これで、ゲンガーexの火力が、実質の250まで上がりました。


サブアタッカーとして、先ほど解説した非エクゲンガーが選択肢になります。

ゲンガーのワザは、相手ベンチポケモンの数に依存します。


このゲンガーのワザと相性の良いカードが、ステラミラクルで登場したゼロの大空洞です。

ゼロの大空洞を出しておくことで、相手がベンチポケモンを8体まで埋めたとき、非エクゲンガーを出すことで、1エネ起動で最大160ダメージを出すことができます。


ゲンガーや、悪タイプポケモンが好きな人におすすめの、面白いデッキに仕上がりました。

2エネ380!新パルキア

デッキコード:dwVVkb-7ktaXq-5bVFdV

主力アタッカーはパルキアです。


パルキアは、お互いのベンチポケモンの数だけ打点が上がり、最大260ダメージまで出せます。
さらに、ワザを使うための補助として、ブイスターパワーのスターポータルが相性いいです。
トラッシュから水エネを3枚まで加速できます。

つまり、バトル場のパルキアに加えて、ベンチのパルキアにもエネ加速することができますね。
対面によっては、サブプランとしてかがやくゲッコウガにエネ加速して、げっこうしゅりけんでベンチ狙撃する選択肢もとれます。

このデッキを強化するためのカードとして、ステラミラクルで登場したゼロの大空洞が活躍します。
ゼロの大空洞の効果で、お互いベンチを最大8体まで置くことができます。

つまり、パルキアの打点が260ダメージから380ダメージまで上がります。
ワザのコストとして、エネルギートラッシュや、連続使用不可などのデメリットが無い点も強味ですよね。

ちなみに、ゼロの大空洞を発動するための条件である、テラスタルポケモンは、水オーガポンを採用しました。


水オーガポンは、サブアタッカーとしても重宝します。
上ワザは、1エネ起動で逃げロックできるので、相手の要求をあげることができます。
下ワザは、ベンチ狙撃をしつつエネルギーを山札に戻します。

ところで、ここまで展開するためには、とにもかくにもゼロの大空洞がキーになると思うんだけど、再現性はどうなんだろう、と思ったかもしれません。

ご安心下さい。
パルキアのような水軸デッキについては、安定のサポート枠カイがいます。


このカイで水ポケモンであるパルキアの進化ラインやゲッコウガを確定サーチしつつ、グッズもサーチします。


このグッズの対象を、エーススペック枠であるシークレットボックスに。
このシークレットボックスを経由して、ゼロの大空洞をサーチすることができます。

また、他の選択肢として、パルキアのワザ、りょういきしはいを使うことで、自力でゼロの大空洞をサーチできますね。


これで、パルキアVSTARの高い火力でゴリゴリ攻めてサイドを取りきるサイドプランを目指します。

青天井火力や、水タイプデッキが好きな人におすすめの、面白いデッキに仕上がりました。

輝くボレー!エースバーンex

デッキコード:FkvdVd-GIylCT-V5vwFv

並列直列!クワガノン

デッキコード:g9gNPL-VRJQ1H-nHiLPL

クワガノンのテキストが強力です。
ベンチのデンヂムシの数だけ打点があがります。
このクワガノンのワザに呼応するかのごとく、相性のいいワザをデンヂムシが持っています。

ベンチにデンヂムシを特殊召喚するワザが使えます。
このとき注意したいのが、対象のデンヂムシを山札からサーチすることです。

もし手札にデンヂムシがいた場合は、ナンジャモを使って手札のデンジムシを一旦山札に戻したあとで、
ベンチに特殊召喚してケアしましょう。

これで、ベンチに複数のデンヂムシを揃えつつ、バトル場のアゴジムシを、ふしぎなアメでクワガノンに進化することで打点を確保することができますね。

このデッキは、とにかくクワガノンと、デンヂムシを安定して展開することが重要なため、つりざおと、夜のタンカを多めに採用しています。

ちなみにですが、このデッキは雷デッキに分類されるかと思いますが、たねポケモンをサーチするためのミライドンを採用していません。

理由は、見ての通りで、たねポケモンであるアゴジムシが、雷ではなく草ポケモンだからです。

このパターンのように、たねポケモンと進化ポケモンとで、タイプが変わることがある点に注意して、デッキを作りたいですね。

雷タイプや、クワガノン進化ラインが好きな人におすすめの、面白いデッキに仕上がりました。

怒りの450打点!ボスゴドラ

デッキコード:HPgL6n-PjEhSK-g9HLgH

次に解説するのは、エモンガボスゴドラデッキです。
このデッキの原案は、フォロワーのかたからコメントを頂きました。
コメント、マジで感謝致します。

このデッキのメインアタッカーは、ボスゴドラです。
ボスゴドラの打点は、ダメカンが乗っているポケモンの数に依存します。

ヒスイゾロアークVSTARの非エク版のイメージですね。

このボスゴドラの、高火力を再現するためには、エモンガの存在が不可欠になります。

1エネ起動でエモンガのワザを使い、お互いのベンチポケモンにダメカンをのせます。

このとき、自分がベンチポケモンを出している分だけ、ダメカンをのせられます。

仮にこのタイミングでダメカンがのせられなかったとしても、ドードリオの特性で、後だし打点アップが狙えます。


また、ドードリオの特性で山札1枚ドローもできるため、ベンチで十分な働きをしてくれますね。

さらに、メインアタッカーのボスゴドラが起動できないときや、打点補助をしたいときに、ドードリオを起動することで、サブアタッカーとしても重宝してくれますね。

ボスゴドラの打点を底上げするために、ゼロの大空洞を採用しました。

これでバトル場とベンチ合わせて9体にダメカンをのせることができたとき、ボスゴドラの打点が一気に450ダメージまで出せますね。

エーススペック枠は、サバイブギプスを採用しました。
サバイブギプスをボスゴドラにつけることで、相手のダメージを一回防ぎ、サイドをとられないターンを作りつつ、ダメカンが残り、打点アップすることができます。

注意点としては、サバイブギプスが発動するのは、ダメージを受けていないポケモンが対象です。
つまり、エモンガのダメージを受けていると、そもそもサバイブギプスが働かない点に注意しましょうね。

脅威の領域展開!レジバレット

デッキコード:1v5FVk-BiOSgK-FV5kvd

レジバレットは、とにかくレジギガス、レジドラゴ、レジアイス、レジエレキ、レジロック、レジスチル、の6体を場に並べて、レジギガスの特性でトラッシュから3エネ加速して相手に合わせて戦っていく戦法でした。

ステラミラクル環境になって、レジバレットに革命が起きます。

ゼロの大空洞の効果で、ベンチを8体までおけるため、レジ系統だけでパンパンだったベンチ枠に更に3体置くことができますね。

ゼロの大空洞発動条件であるテラスタルポケモンは、テラパゴスexにしました。
理由は、たねポケモンであるため、ゼロの大空洞を即起動できるということ、もう一つは、テラパゴスexの高いエネ要求をレジギガスが補ってくれるからです。

テラパゴスexのエネ要求は、草、水、雷エネルギーの異種3エネとなっており、これを満たすのはなかなか大変です。

そこをレジギガスの特性こだいのえいちを使うことにより、トラッシュにある草、水、雷エネルギーを加速することで、即起動することができますね。

また、ベンチにおけるポケモンが増えたため、かがやくポケモン枠からかがやくゲッコウガを採用しました。


採用した理由は、このデッキはとにかくトラッシュにエネルギーを送り、それを特性で加速したいため、かがやくゲッコウガの特性かくしふだと相性が良いと思ったからです。

また、トラッシュにエネルギーさえ溜まれば、レジギガスの特性で、かがやくゲッコウガにエネ加速し、げっこうしゅりけんを即起動することもできます。

他の候補としては、かがやくリザードンです。


レジギガスの特性のおかげで即250ダメージのアタッカーを育てることができるのは魅力的です。

他にも、ガチグマアカツキexや、キチキギスexなど、色んなアタッカーを採用するのも面白そうですね。

レジバレットのポケモン達はFレギュとなっているため、遊べる期間は限られておりますが、最後に一花咲かせることができそうな高いポテンシャルを持っていると思います。

危険な粘液!ユレイドル

デッキコード:pX2Upy-Pop3Lt-y3UXRp

王と亀の化学反応!亀バレット

デッキコード:QnngiH-RlJMA6-gHNgg9

変化自在!メタモンコントロール

デッキコード:F5bVkF-9yH6gH-k5vFf1

超耐久!ハピナスバウッツェル

デッキコード:ccK8a4-bR0hSg-cGac4x

害悪ギフト!ワタシラガコントロール

デッキコード:UppRpR-X7CSxV-X2X2yy

攻撃は最大の防御!大樹ゴローニャ

デッキコード:b555Fk-k3YgnT-FF1kFv

輝く結晶!テラパゴスオーガポン

デッキコード:VfFFkf-NaSoYk-bf51wk

このデッキは、各タイプのオーガポンに、テラパゴスも採用したバレットデッキです。
デッキの回し方を解説します。まずは、主力ポケモンのテラパゴスと、システムポケモンの草オーガポンを展開していきます。


草オーガポンの特性みどりのまいで、エネ加速しつつ、山札をドローします。これで、スタジアム枠のゼロの大空洞を出しつつ、ベンチ枠を最大の8体までガンガン展開し、主力のテラパゴスのユニオンビートで序盤を戦います。


そのあとは、相手のアタッカーに合わせて、オーガポンを出していきます。

水オーガポンを出したい場面は、相手がサーナイトデッキのような、非エクのシステムポケモンがベンチにいるような対面のときです。

闘オーガポンを出したい場面は、リザードンexデッキのような、相手が特性持ちポケモンの採用を多めにしている対面のときです。

ちなみに、リザードンex対面のときは、闘オーガポンでダメージ無効を押し付けることもできますし、草オーガポンで弱点を突いてワンパンを狙うこともできますね。


タイプがバラバラなので、エネ要求がかなり厳しいのでは、と疑問に思ったかもしれません。

ご安心ください。

このデッキのエーススペック枠であるきらめく結晶を使うことで、エネ要求を下げることができます。


さらに、草オーガポン以外は、きらめく結晶とダブルターボエネルギーで起動することができる点もチェックしておきたいところです。


きらめく結晶をサーチするために、ペパーを多めに採用しています。

これで、どうぐ枠であるきらめく結晶をサーチして実質の1エネサーチしてオーガポンを起動してもいいですし、勇気のおまもりを確定サーチして、テラパゴスの耐久を上げて、高火力を押し付ける動きもねらえますね。


ちなみに、このデッキは、システムポケモン含めて、全てたねポケモンで構成されているため、勇気のおまもりを共有できる点も噛み合いいいです。


終盤は、ガチグマで0から1エネ起動でさくっと高火力を出していきます。勇気のおまもりをつけることで、たねポケモンながらHP310と、2進化exポケモン並みの耐久を得られますね。


戦い方の流れをまとめます。序盤は、テラパゴスを主力とし、ベンチ展開して高火力を押し付けていく展開に、中盤は、相手の状況に合わせてオーガポンでサイドレースを有利にしていく動き、終盤はガチグマexを起動させてさくっと大ダメージをだしていく動き、をそれぞれ目指します。

このデッキに採用されているアタッカーを再度注目して下さい。


テラパゴスとオーガポンのどちらも、テラスタルポケモンになっています。

つまり、ゼロの大空洞で、ベンチ枠を8体に拡大する再現性が非常に高いですし、きらめく結晶の共有ができるため、柔軟な戦い方が可能になりますね。

また、このデッキには、テラスタルオーブを4枚採用しています。テラスタルオーブの効果で、コスト無しでテラパゴスや、オーガポンを確定サーチできるため、実質のネストボールのような使い方ができますね。

オーガポンや、バレットタイプのデッキが好きな人におすすめの、面白いデッキに仕上がりました。

非エクの雄!ネイティオマリルリ

デッキコード:8cD84D-qzdpU4-c4axxY

このデッキは、ニンフィアexデッキに収録されているマリルリをメインで使いたい、というコンセプトで作った構築です。


デッキの回し方を解説します。


序盤は、マリルを出してメインアタッカーのマリルリに進化する準備と、ネイティを出してシステムポケモンであるネイティオに進化する準備をする動きを目指します。

2ターン目以降は、ひたすらマリルリで攻めていきます。マリルリの特性きらきらシャボンの条件は、テラスタルポケモンがいることです。

このデッキは、テラスタルポケモン枠としてミュウツーを採用しています。

これで、マリルリを1エネ起動で、すてみタックルを使うことができますね。

また、ゼロの大空洞を採用し、システムポケモンのネイティオをしっかり展開できるよう工夫をしています。

狙いとしては、HP230以下のexやvたねポケモンをマリルリできぜつさせていき、リザードンexのような高耐久アタッカーに対しては、ミュウツーexの青天井火力アタッカーで攻めていきます。


ドロー用のポケモンはネイティオを主に使っていきますが、キチキギスexも併用します。

このデッキは、メインアタッカーが、非エクポケモンのマリルリであるため、キチキギスexの特性さかてにとるの試行回数を少しでも増やすことができるのが嬉しいですね。


サポート枠に、リップを2枚採用しています。

これで、マリルリの進化ラインを再度ベンチで育てつつ、回収した超エネルギーを使って、ネイティオの特性アカシックセンスを使って、エネ加速しつつ山札ドローし、盤面をしっかり作っていく動きが噛み合いいいですね。


つまり、リップが実質のドロソの効果も持っているということになります。


このデッキを回すときの注意点です。

ネイティオの特性アカシックセンスは、対象がベンチポケモンのみになります。

つまり、バトル場のポケモンにつけるためには、一旦ベンチにいる必要があります。

このとき、バトル場に仮で出しておくポケモンとして、ミュウexやピィを選択しましょう。


ミュウとピィは逃げ0であるため、アカシックセンスを使ったあとで、逃げエネコスト無しで入れ替えられるのが強みです。


これで、マリルリやミュウツーにエネ加速をしていきましょう。

ちなみに、ネイティオのHPは100のため、かがやくゲッコウガのげっこうしゅりけんをギリギリ耐えられるのが偉すぎますね。

マリル進化ラインや、非エクポケモンが好きな人におすすめの、面白いデッキに仕上がりました。

洞窟でお月見!テラパゴスピッピ

デッキコード:NiHnHL-vljxXl-nNHigN

このデッキは、ピッピの特性おつきみパーティを活用した構築です。


デッキの回し方を解説します。まずは、とにかくピッピを並べていきます。

このとき、なかよしポフィンを使ってベンチ展開していきたいのですが、1体はホーホーを選択します。


2ターン目に、ヨルノズクに進化して、特性ほうせきさがしを使います。

これで、山札から好きなトレーナーを2枚確定サーチできます。

このとき、1枚をエーススペック枠である、プレシャスキャリー、もう一枚をゼロの大空洞にします。

これでテラスタルポケモンであるミュウツーexか、テラパゴスexがいることで、ゼロの大空洞が発動し、ベンチ枠を8体まで出すことができます。

その状態で、プレシャスキャリーを使用することで、ベンチに8体までたねポケモンを一気に展開することができます。

ピッピをフル展開することで、おつきみパーティの効果を最大限利用することができます。

これで、爆速で超エネルギーを加速して、ピッピのワンダーストームで高火力を狙っていくプランを目指します。


グッズ枠であるガラスのラッパが重宝します。

トラッシュにある超エネルギー2枚を、無色ポケモンであるテラパゴスや、ヨルノズクにエネ加速することで、ピッピの打点補助に繋がります。

ピッピのエネ加速や、打点が足りないときは、テラパゴスexで起動することも可能ですし、ミュウツーexの青天井火力で上振れるサブプランもあるため、実はバレットデッキみたいな動きもとれるのが強みですね。


ドロー用のシステムポケモンとして、キチキギスexを採用しています。

このデッキは、先ほどのマリルリデッキと同様に、メインアタッカーが、非エクポケモンのピッピになっているため、キチキギスexの特性さかてにとるの試行回数を増やすことができて噛み合いいいですね。


ちなみにですが、おつきみパーティピッピは、Fレギュレーションとなっているため、例年のながれで言えば、2025年の1月中旬にはレギュ落ちが控えています。

最後の最後に、ピッピデッキで一花咲かせたい人は、ぜひピッピデッキを組んでみて下さいね。


ピッピや、超タイプポケモンが好きな人におすすめの、面白いデッキに仕上がりました。

【ポケカ最新環境の面白いデッキ・ネタデッキおすすめ】まとめ

ポケカ面白いデッキでよく使われがちなジーランス

面白いデッキは尖ったコンセプトで使っていて楽しい構築が多いですね。

ガチ構築も良いですが、ロマン要素のある構築も色んな気づきがあると思います。

  • 面白いデッキでポケカを楽しもう
  • 環境構築のヒントがあるかも
  • ロマンの中に環境への回答あり

【ポケカ最新環境の面白いデッキ・ネタデッキおすすめまとめ】よくある質問

ぶっちゃけ面白いデッキ作って環境デッキに勝てるの?

勝率は下がる傾向にはなります。

但し、環境デッキであったとしても「事故展開」

は存在します。

また、面白いデッキを使いこなせるプレイングが

あれば、環境デッキにも抗える力は十分あると思っています。

面白いデッキの回し方を教えて?

各デッキレシピでも解説していますが、文字ばかりで

理解しづらい場合は、動画でも解説していますので、

そちらをご視聴下さい。

また、面白いデッキについてはリストにしてまとめています。

最新の情報を見たい方は、チャンネル登録もよろしくお願いします。

面白いデッキ作るコツはある?

まずは軸になるコンボを決めましょう。

軸が決まれば、後はそのコンボの再現性を高めるために

必要なカードを採用していくイメージですね。

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