【ポケカ】害悪(嫌がらせ)デッキおすすめカード7選とデッキレシピまとめ【2024年最新版】

ポケカ害悪デッキおすすめカード
ニコタ

皆さん!
ポケカライフ
満喫してますか?

皆さんはポケカをしていてきっと、

ポケカ初心者

害悪(嫌がらせ)な
カード採用したいなぁ

ポケカ初心者

害悪デッキに負けてしまった…
対策何がある?

…とこんな疑問が出てきたかと思います。

ニコタ

そんなお悩みを
抱えているのですね…

この記事を読んで頂く事で、

  • 害悪(嫌がらせ)デッキおすすめカード7選とデッキレシピ


の事が分かり、デッキ構築のヒントになりますよ。


して頂く事で、いつでもポケカ記事を見返す事ができて便利です。

詳細については、記事本文の中で取り上げていきますね。


が分かり、デッキ構築のヒントになりますよ。

目次

ポケカ害悪(嫌がらせ)カードとは

ポケカ害悪(嫌がらせ)デッキおすすめカードのロストシティ

関連記事:【ポケカ】おすすめスタジアム一覧まとめ

害悪(嫌がらせ)カードとは、

  • 相手のしたい事を妨害する

カードのことです。

相手のエネルギーをトラッシュしたり、

相手の手札の枚数を減らしたりと、

「相手」に干渉するカードです。

では害悪カードにはどんなものがあるのか、

次章で詳しく解説していきますね。

おすすめ害悪デッキカード7選

ポケカ害悪(嫌がらせ)デッキおすすめカードのボスの指令

おすすめの害悪カードをまとめてみました。

可能な限り汎用的に使えそうなカードをメイン

にしています。

デッキには入れないなぁ、という方も害悪カード

の効果を知っておいて損は無いかと思います。

ミミッキュ

ミミッキュの特性「しんぴのまもり」は

  • 相手の「ポケモンex・V」からワザのダメージを受けない(ポケモンVはV,VMAX,VSTAR,V-UNIONが対象)

効果を持ちます。

相手がV・exのみの構築であった場合、この時点で詰みます。

相手が非エクポケモンにエネルギーを貼っている間に

どんどん山札を削りましょう。

【関連記事】【ポケカ】しんぴのまもりミミッキュ使い方と対策まとめ

ゴルダック(まきこみダイブ)

【関連記事】【ポケカ】水タイプデッキおすすめポケモンまとめ

自分と相手のバトル場のポケモン

をそれぞれトラッシュに

送る効果のワザがあります。

きぜつにはなりませんが、

相手の要求値(エネルギー、進化等)

を満たしたポケモンを

トラッシュに送るという事は、

きぜつに近い状態

になります。

カビゴン(とおせんぼ)

関連記事:ジムバ優勝者おすすめ!ポケカ非エクデッキについて

【関連記事】【ポケカ】逃げられない効果 おすすめカードまとめ

特性とおせんぼで相手を

逃がさない効果があります。

カビゴンで逃げエネの要求値を上げ、

相手がエネをつけたら

クラッシュハンマーでエネ破壊するという

害悪コンボが強いです。

相手がワザ使えないターンが増えれば

LOも狙えますね。

【関連記事】【ポケカ】LOデッキとは?おすすめカードと構築まとめ

ツツジ

この1枚で相手を詰ませる

可能性があるサポートです。

相手の手札を2枚に減らすことで

選択肢を減らし(=事故らせる)

逆転する事も可能です。

相手のサイドが3枚以下という条件

がある点が注意ですね。

関連記事:【ポケカ】トレーナーズサポートおすすめまとめ 

ツツジ後に相手の手札を減らすワザを使う害悪コンボ

は本当に害悪です。

Gレギュで収録されるストリンダーのワザを使うと、

相手の手札をなんと0枚にすることができます。

相手を行動不能にできますね。

クラッシュハンマー

関連記事:【ポケカ】 エネ加速手段タイプ別おすすめまとめ

コインを投げて表なら

相手のエネルギーを破壊する事ができます。

例えば、クラッシュハンマーを

4枚採用することで、

相手のエネルギーを最大

4枚トラッシュできます。

エネルギーがついていないという事は、

ワザが使えないという状況になります。

これで相手を詰ませる事も

できる害悪コンボも可能です。

LOデッキと相性良いですね。

関連記事:【ポケカ】LOデッキとは?おすすめカードと構築まとめ

アンフェアスタンプ

ポケカ害悪おすすめカードのアンフェアスタンプ

【関連記事】【ポケカ】ACE SPECおすすめカードまとめ

ACE SPEC(エーススペック)枠で害悪なグッズが登場しました。

相手の手札に干渉します。

ロストシティ

関連記事:【ポケカ】おすすめスタジアム一覧まとめ

関連記事:【ポケカ】ロストゾーンについて【2022年最新版】

ロストシティが出ている状態で

自分のポケモンがきぜつした場合、

トラッシュされずに

ロストゾーンに送られます。

ロストゾーンはトラッシュとは違う場所なので、

すごいつりざおで回収が不可です。

関連記事:ジムバ優勝者おすすめ!ポケカ非エクデッキについて

関連記事:ポケカ トラッシュ回収する方法まとめ【2022年最新版】

トラッシュ回収ありきで組んでいる

非エク系のデッキタイプ

は特に要注意ですね。

【害悪(嫌がらせ)】デッキレシピ

カビゴンLOデッキ

デッキコード:gggnni-tCy047-LHgiHH

このデッキはシティリーグなどでも実績を残している、
実力派のガチ害悪デッキです。
通したいプランはシンプルです。
カビゴンの特性とおせんぼで、相手のポケモンを逃げられなくし、
ワザを使えないまま、山札切れを狙うLOデッキです。
ここで、一つの疑問が出てきます。
そうは言っても、現環境ってロスト系統や、ブジンデッキの
ように、入れ替え札をもりもり採用したデッキもあるし、
相手に普通にワザ使われてしまうのがオチでは、
と思ったかもしれません。
その辺りの対策を完備しているのが、カビゴンデッキの
デッキパワーに直結しています。


まず、相手のポケモンいれかえなどの入れ替え手段については、
野盗三姉妹で、山札からトラッシュします。ちなみに、
現環境では、ポケストップを採用したグッズ過多構築が流行って
いるため、野党三姉妹が刺さる場面は多いです。
また、ワザが使われる懸念については、エリカの招待を使います。
これで、相手がベンチに出すのを控えている、ネオラントVなどの
システムポケモンを強制召喚し、バトル場に引きずり出すことで、
相手の動きをロックします。他にも、マナフィやかがやくゲッコウガ
などの、ワザを使えないポケモンを呼び出すことで、上手く
ターン数を稼ぐことができますね。


新弾で採録されているカウンターキャッチャーも相性が良く、
相手ベンチポケモンをコスト無し、かつグッズ枠でいれかえること
ができるため、自分のプランを通しやすいですね。


ちなみに、このデッキの潤滑油的な存在である、ロトムVですが、
最近他のデッキでも採用されるようになり、高騰傾向になります。
デッキを作りたいかたは、早めの確保をおすすめします。

ゴルダックデッキ

デッキコード:MpySMp-aejPSn-SXpMy2

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ゴルダックのワザの効果が害悪です。
自分と相手のバトルポケモンと、ついているカードをすべて
トラッシュに送ります。
この効果で、相手のポケモンがきぜつするというわけではありませんが、
相手が進化して、エネルギーやどうぐをつけて育てたカードを
一発でトラッシュに送ることで、後続のアタッカーを要求します。
そのポケモン自身は場外に出されるため、実質のきぜつに
似たような効果になりますね。


例えば、相手が悪リザードンだった場合、ふしぎなアメや進化ラインを
トラッシュすることで、後続のポケモンを育てるための要求値を上げる
ことができます。
このとき、相手の手札にナンジャモなどで干渉しておくことで、
さらに要求を高める動きが害悪ですね。
他にも、ルギアデッキにおけるアーケオスを対象にすることで、
アッセンブルスターにおける特殊召喚を打ち消すことができますね。
アーケオスを再度場に出すことができなくなるため、デッキパワーを
一気に下げることができます。


でも、ゴルダックを使うくらいなら、普通にきぜつさせてサイドを取り進めた
ほうが良いのでは、と疑問に思ったかもしれません。
現環境に目を向けると、サイド枚数や、サイド差を条件に発動する逆転カードが多数存在しています。
これらのカードに引っかかると、相手のペースにのまれてしまうため、
ゴルダックのようなカードで、わざとサイドをとらないプランで戦います。
逆に相手のみサイドを取っていく流れになるため、リバーサルエネルギーを
容易に使っていくことができます。
もちろん、このままでは勝てないため、相手の主力やシステムポケモンを
ある程度倒してからは、ワザを使っていきます。
理想の動きとしては、相手のポケモンをゴルダックで枯らしたあとで、
カウンターキャッチャーで逃げエネの重いポケモンを呼び出します。
その後、ヤドランのワザ、たそがれのひらめきでサイドをゴリゴリ
2枚ずつ取っていくプランです。


相手にワザを使用されないように、チルタリスを採用しています。
ワザ、じゅくすいソングを使うことで、相手を容易に起こさないよう、
深い眠りについてもらいます。
ゴルダック、ヤドラン、チルタリスと、1進化ポケモンを多く採用するため、
スリーパーの進化ラインを採用しています。
特殊な動きで相手を翻弄する、面白い害悪デッキに仕上がりました。

エネ破壊バレット

デッキコード:E2SpRp-URycYJ-XMMypy

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【関連記事】【ポケカ】エネ破壊方法おすすめ まとめ

その名の通り、あらゆる手段を使って、相手のエネルギーを
破壊していきます。
特に、特殊エネルギーについては、ついているだけで、強力な効果を発揮
するのが厄介なので、対策が必須です。


また、特殊エネルギーは、トラッシュからの回収手段がほとんどないため、
特殊エネルギー主体のデッキ対面では、相手のエネルギーをトラッシュ
し尽して勝利、というパターンも狙えますね。


エネ破壊グッズの代名詞といえば、クラッシュハンマーですよね。
コインゲーにはなりますが、確率の単純計算で4回コインを投げて、
2回、表が出たとすると、再現性高く相手の要求エネを削ることができます。
例えば、相手が悪リザードンの場合、リザードンについているエネルギーを
2枚同じターンにはがすことで、相手がワザを打つ動きを遅らせることができます。
これで、ターンを稼いでいるうちに、ロトムVのそくせきじゅうでんで手札を補充して、
追加のエネトラッシュカードを貯めていきます。


このエネルギー破壊を続けていけば、相手がワザを使うのに必要なエネルギーが
0になり勝利を飾ることができます。

ナマズンLO

デッキコード:LNgLg9-yZAqfK-HgNL9n

【関連記事】【ポケカ】LOデッキとは?おすすめカードとデッキレシピまとめ

次に紹介する害悪デッキは、ナマズンを採用した爆裂LOデッキです。
ナマズンのワザの効果がかなり害悪です。


自分についている闘エネルギーの数だけ、相手の山札を破壊することができます。
つまり、リバーサルエネルギーの効果が働いているときに使用することで、
一気に3枚サイドを削ることができます。


この動きをフル活用するために、システムポケモンを採用しています。
まずは、ライチュウです。
ライチュウの特性で、バトル場のポケモンがきぜつしたときに、雷エネルギーをライチュウにつけることができます。
つまり、リバーサルエネルギーの効果が働いているときは、ライチュウに
エネルギーをつけかえることができます。
トラッシュされるはずのエネルギーがベンチポケモンのエネ加速に
なるバグ性能の特性ですね。


さらに、グレンアルマのひおくりを使って、ライチュウについている
リバーサルエネルギーをバトル場のポケモンにつけかえることができます。
これで、後続のナマズンにエネルギーをつけかえることで、ゴリゴリ
山札を削ることができますね。ライチュウがベンチにいればいるほど、
リバーサルエネルギーを温存して、相手の山札をトラッシュする枚数を
高い水準に保ことができます。
リバーサルエネルギーが4枚溜まった場合、一気に山札を12枚トラッシュするというバグ性能を発揮できます。
これで、相手のキーカードをトラッシュできるため、間接的に
デッキパワーを下げることができますね。


LOデッキは、基本的に相手をきぜつさせないため、リバーサルエネルギーが起動しやすい点も噛み合いがいいですね。

特性ロックデッキ

デッキコード:bFkV5f-GB9zI3-v5FVVV

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次に紹介する害悪デッキは、ひたすら特性ロックをするバレットデッキです。

コンセプトはシンプルです。
相手の特性ロックをし、動きを封じます。
このコンセプトを満たすために、特性ロックの害悪カード達をフル採用しています。
おなじみの、非エク進化ポケモンもロックする、ディンルーex、
全たねポケモンをロックする、クレッフィ、たねV限定、ベンチでも発動、ミカルゲ、

この3種類を採用することで、どれかのカードには刺さり、相手の動きを遅らせることができます。
主力はディンルーです。ディンルーのワザで相手を小突きつつ、ベンチにもダメカンを
ばらまいて、ディンルーの特性を強く使っていきます。
さらに、かがやくフーディンやルチャブルを採用することで、ダメカンをばらまく選択肢を増やしています。エネ加速手段としては、ガッツのつるはしを採用しています。これで、運が良ければ
1ターン目からきどうすることも一応可能ですね。


現環境では、特性に依存して盤面を展開するデッキがほとんどです。
つまり、高い確率で特性ロックが刺さります。
相手の盤面に合わせて、特性ロックするポケモンを入れ替えつつ、
テンポよくサイドを取り進めていきたい、害悪なデッキに仕上がりました。
ちなみに、ディンルーexの特性は、exポケモンは対象外であるという点に
注意してくださいね。

グッズロックデッキ

デッキコード:xD4cxG-2N11NR-a8xDc8

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次に紹介する害悪デッキはグッズロックバレットです。


カゲボウズとジュペッタのワザをフル活用し、グッズロックで相手の
盤面展開を遅らせる害悪なデッキです。
このデッキのコンセプトはシンプルです。
後攻1ターン目から、カゲボウズのワザでコインゲーグッズロックをし、2ターン目以降は、
ジュペッタで確定グッズロックをひたすら押し付けます。
さらに、ナンジャモやジャッジマンで相手の手札に干渉します。

現環境は、ハイパーボールや、ふしぎなアメなどのグッズを使って展開する
デッキが多いため、刺さるデッキは多いです。
特に、ふしぎなアメが使えないと、進化できない構築については、致命傷を与える
ことになりますね。

ワザコピーバレット

デッキコード:FV5bwf-kKEIJt-51kkVF

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マネネ、ミュウex、スリーパーで構成した、害悪なコピーマシンをゴリゴリ採用した
超バレットデッキに仕上げてみました。


相手のワザのダメージや効果に依存しますが、高いポテンシャルを持っています。
マネネの活用例としては、相手が先行1ターン目で、かがやくリザードンや、ゲノセクト
のみを出して番を終えた事故気味の展開だったときがチャンスです。
自分の番にすかさずマネネを出して、相手のワザをコピーします。
マネネがコピーできるワザは相手が選ぶため、通常であれば、ダメージが低い
ワザを選択されてしまうのですが、対象が一体のみの場合、選択肢はありません。
つまり、かがやくリザードンのかえんばくや、ゲノセクトのテクノバスターを
1ターン目からエネ無しで使うことができますね。
早ければこれで対戦終了、という展開もありえます。


次はミュウです。ミュウは相手バトル場のワザをコピーします。
想定対面としては、ギラティナや悪リザードンです。
ギラティナの場合は、ロストインパクトをコピーしてワンパンできますし、
リザードンの場合は、サイド枚数によっては、最大330ダメージでワンパン
することができます。


また、ミュウの特性リスタートも優秀なため、ドロソ要員としても機能してくれますね。
一番のおすすめはスリーパーです。
コインゲーにはなりますが、表が出れば相手の場のすきなポケモンのワザを
コピーできます。


例えば、システムポケモンとして出している、かがやくゲッコウガのワザや、
テツノカイナexのごっつあんプリファイを1エネで使うことができる、
超絶上振れ展開が可能です。
相手からすれば、どんなワザを使われるか分からないため、プレミも誘えますね。

【ポケカ害悪(嫌がらせ)おすすめカード】まとめ

おすすめの害悪デッキカードについてのまとめです。

「自分のしたい事を充実させる」より

「相手のしたい事を妨害する」ことで

結果的に「自分がしたいこと」ができる構築を目指しましょう。

  • 害悪カードは相手のしたい事を妨害する
  • 害悪カードはリスクもあるが決まれば強い
  • 友達無くさないように注意しよう

害悪カードを使いこなして、勝利がつかめるよう

応援しております。

動画でも解説しています。

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