皆さん、ポケカライフを
満喫していますか？
皆さんはポケカをしていてきっと、
「ポケカで使えるカードって何かなぁ？」
好きさん
「環境に刺さるカード入れたい？」
始めたい人
「デッキの回し方はどうするんだろう？」
…とこんな疑問が出てきたかと思います。
この記事を読んで頂く事で、ポケカで使えるカードの事
が分かり、デッキ構築のヒントになりますよ。
☑本記事の信頼性
- ポケカ旧裏世代
- ジムバトル優勝経験有
- 毎日Twitterでポケカネタ投稿中
- 当ポケカブログで50記事以上執筆
- ブログ記事を継続して執筆中
- 毎日ポケ活中
使えるカードって何があるのかな？
環境に刺さるカード7選をまとめました。
博士の研究やボスの指令などの汎用的に使えるカード
は対象外とし、
・Fレギュレーションのカード
・再び評価が上がったカード
を対象にしました。
順番にご紹介します。
ツツジ
サイド差で不利な状況を一気に捲る事ができる1枚です。
使用する際は、山札からサポートをサーチしやすいようにうらこうさくライン
やネオラント、チルタリス等はデッキに採用しておきたいところです。
逆に相手がうらこうさくラインのときは、自分のサイドが3枚以下になれば
「ツツジゾーン」に入るため、常に警戒が必要です。
関連記事：うらこうさく対策記事について
ツツジの効果で相手の手札を事故らせることが主な役割ですが、
自分も手札を6枚にできるため、自分の事故ケアにも繋がります。
カイ
水軸のデッキには汎用カードになりました。
ジメレオン/インテレオンのうらこうさくで確定サーチし、
カイの効果で更に水ポケモンとグッズを確定サーチする動きが強いです。
関連記事：うらこうさく対策記事について
関連記事：ポケカ水タイプおすすめポケモンまとめ【2022最新版】
他の例では、2進化ポケモンを進化させるために、
「進化先のポケモン」と「ふしぎなあめ」をサーチすることで
簡単に2進化が可能になります。
ルンパッパのハイテンションダンス等が簡単に再現できます。
ヒスイのヘビーボール
サイド落ちをケアできる貴重なカードです。
アイアントデッキなど盤面に必要なカード
をサーチできるのが強いですね。
セイボリー
セイボリーの効果で相手のベンチを絞る動きが強いです。
具体例として、パルキアうらこうさくとの対面を想定します。
相手がどんどんよぶでベンチ展開したとして、相手ベンチが
メッソン3体、パルキアV2体だったとします。
次の自分の番にセイボリーを打つとどうなるでしょうか。
相手はメインアタッカーのパルキアは残したいはずです。
となると残りのメッソン3体のうち2体をトラッシュに送る必要があります。
関連記事：うらこうさく/クイックシューター対策記事
つまり次のターン以降のうらこうさくでサーチできる
枚数が減り、要求値が上がります。
また、パルキアVSTARのワザはベンチポケモンの数に依存するため、
セイボリーで打点を下げる効果も狙えます。
また、レジギガスやゾロアークVSTAR、ミュウVMAXデッキ等
ベンチを5体並べてフル展開する構築が多いため
刺さる場面が多いです。
1枚は採用しておきたいカードですね。
ツールジャマー
スターバースが発売されて以降、「こだわりベルト」
の採用が標準的になりました。
この打点アップを疎外するためのツールジャマーが
環境に刺さります。
また、相手の「ふうせん」や「大きなおまもり」等の
効果も消すことができるため、相手が嫌がる動きを再現性
高く実現できます。
かがやくゲッコウガ
関連記事：かがやくポケモンまとめ
特性のかくしふだが強力です。
毎ターンエネルギーをトラッシュして2ドローできます。
回収ネットでもう一度使う事もできます。（ポケモンVでは無いため）
また、水軸に採用すれば、ワザをつかう事もできます。
れんげきウーラオスに近いワザですね。
ベンチ狙撃要員としても強力です。
関連記事：闘タイプおすすめポケモンまとめ
また、エネ過多構築に採用することで、事故率を軽減することが
できます。エネ過多構築の場合、最初に引いた7枚が
たねポケモン1枚、エネルギー6枚などと非常に苦しい手札になること
がよくあります。この場合、ゲッコウガのかくしふだを使うことで
エネをトラッシュして山札を2枚ドローすることで、要求するカード
を引く動きが強いです。
最近ではおつきみピッピのデッキに入っている例を見ますね。
ゾロアーク（げんえいへんげ）
ゾロアークバレットの地位が確立してきました。
その理由としては
・非エク構築なのでとられるサイドが1枚ずつ
・強い1進化ポケモンを採用しやすい
です。
新弾が出る度に環境に刺さる1進化ポケモンを採用
することができるため、構築の自由度があります。
最近ではヒスイウィンディを採用した構築が結果を残していますね。
ミノマダムやアップリュー等のアタッカーやビーダルやチルタリス等の
システムポケモンの採用枚数をカスタマイズして戦えるので、変化の
激しい環境にも柔軟に戦えるデッキパワーを持っています。
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