【ポケカ】新レギュおすすめカード10選【2022年版】（D～Fレギュ）

今回は、

【ポケカ】新レギュおすすめカード10選【2022年版】（D～Fレギュ）

というテーマで、詳しくやさしく
解説していきますね。

この記事を読んで頂く事で、

などとお悩みの方が、デッキ構築のヒントになりますよ。

詳細については、記事本文の中で
取り上げていきますね♪

レギュ変更内容（C～EからD～Fへ）

ポケカの公式大会のスタンダードレギュレーションが、C～EからD～Fへと移行します。
詳しくは下の引用文をご参照下さいね。

（引用元：ポケカ公式HP）

https://www.pokemon-card.com/info/003185.html

移行時期もありますので、ジムバトルに
参加される方は要注意です！

Cレギュの特徴をおさらい

Cレギュの特徴をおさらいしておきましょう！

下記2つが大きな特徴でしたね。

まずはこれらが環境からいなくなることを

念頭に置いておきましょう。（3神のいない世界！）

3神に苦しめられた人はきっと多いかと思うので、一安心♪と

いきたいところですが、Fレギュで

要注意カードがいるので予習必須です！

新レギュまでに集めておきたいカード10選

Cレギュで活躍していたカードが使えなくなります。

ここでは、Cレギュと同じ性能を持つカードを集めました。

新レギュ移行で「カードが足りない！」と焦る前に、

必要なデッキパーツを集めておきましょう！

まずは一覧からご紹介！

	旧環境 (C～E)	新環境 （D～F）	特徴
1	デデンネGX	クロバットV	ドロー ソース
2	ポケモン通信	ハイパーボール	ポケモン サーチ
3	オドリドリGX	チラーミィ、フリーザー	ドロー ソース
4	マーシャドー	バケッチャ	スタジアム 破壊
5	トリプル加速エネルギー	ダブルターボエネルギー	エネ加速
6	トキワの森	トレーニングコート エネルギー転送	エネサーチ
7	ブルーの探索	ピオニー	トレーナー サーチ
8	リセットスタンプ	マリィ	相手の 手札干渉
9	グズマ&ハラ	キバナ	山札サーチ
10	マオ&スイレン	モミ	回復サポート

では、一つずつ詳しく見ていきましょう。

デデンネGX→クロバットV

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デッキに1枚は入っていたであろうデデンネGX。

レギュ落ちの代わりは、クロバットVになります。

デデンネは手札を全部捨てる代わりに

確実に6枚ドローできましたが、

クロバットは

「手札が6枚になるように補充する」

という効果になります。

ポケモン通信→ハイパーボール

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これもおなじみ、デッキを安定させるのに必須のカードでしたね。

ハイパーボールのコストは「手札を2枚すてる」

これが意外と重いコストになります。

例えば、鋼エネを捨てて、

メタルソーサーで回収する等

の策があれば良いですね！

オドリドリGX→チラーミィ、ビーダル

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「オドリドリGX」は、特に

非エクデッキには必須だったカードですよね。

これに変わるのはチラーミィになると思います。

1枚捨てるコストはありますが、

毎ターン2枚ドローできます。

ドローソースとして2-2の進化ラインで

採用するのはデッキによってはありですね！

Fレギュでのビーダルが強力です。

毎ターン手札を5枚になるように補充します。

ハイパーボール等で確定サーチしたいですね。

マーシャドー→バケッチャ

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デッキに1枚は必須だったスタジアム破壊要員。

マーシャドーと似ている特性の

バケッチャに採用が変わるでしょう。

但し、バケッチャの特性でスタジアムを

破壊できても、その場に残ります。

マーシャドーはそのまま自分もトラッシュされていましたが、

ここが大きな違いですね。（マーシャドーの特性が便利すぎた説…）

トリプル加速エネルギー→ダブルターボエネルギー

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進化ポケのエネ加速手段で環境入りしていた

「トリプル加速エネルギー」

最近ではニンフィアに入れる型などがありますね。

これの代わりにダブルターボエネルギーが環境入りほぼ確定です！

特筆すべき点はなんと言っても

「どのポケモンにも貼れる」点ですよね。

ツインエネルギーは非エクのみ（V,GXは1エネ扱い）、

トリプル加速エネルギーは

進化ポケのみと限定的な使用となって

おりましたが、この条件がなくなります！

その代わりに、ワザのダメージが

-20される点は要注意です！

このカードの活用法としては、

と相性が良いですね。

トキワの森→トレーニングコート、マグマの滝壺

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3神やレックウザ軸等の多色デッキで

必須だったエネサーチのスタジアム。

この代わりは現行ではトレーニングコート、マグマの滝壺

が該当します。

トレーニングコートは一度エネを

トラッシュする必要があるため、

博士やピオニー等で一度トラッシュ

に持っていきましょう。（やや苦しい戦法ですね…）

マグマの滝壺で炎ポケを育てましょう。

ダメカン2個置く点に要注意です。

ブルーの探索→ピオニー

とくせい無しデッキには必須だった「ブルーの探索」
トレーナーカードを2枚サーチできる点が優秀でしたね。

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これに代わるのが「ピオニー」になります。

既にフュージョン軸のデッキで猛威をふるっておりますので、

ご存知の方は多いと思います！

手札全捨てのコストの代わりにトレーナーカード

を2枚サーチできます。

このカードを使う際には、

後に続くドローソースを検討しておきましょう。

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ゲノセクトのフュージョンシステム

やコロトック等が相性良いですよね。

リセットスタンプ→マリィ、ツツジ

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サイドが3枚以下になると、ほぼ必ず使われる「リセスタ」

最近では「頂への雪道」と併用して

「雪道スタンプ」（はくばスイクンで活躍中！）

というコンボが強力です。

とくせいロック＋少数手札（＝サイドの枚数）

で相手が事故っているうちに使用

したいところですね。

Fレギュでツツジが登場しました。

サポート枠かつ、相手サイドが3枚以下

という条件付き

ですが、刺されば強いです。

デッキに1枚入れておきたいカードです。

グズマ&ハラ→キバナ

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グズマ＆ハラは「スタジアム」＋コスト2枚で「特殊エネ」「どうぐ」

をサーチできる強いカードでしたね。

タッグコールからの流れでデッキの安定役を担っていました。

これに代わるカードは現状いないのですが、代用候補としては

「キバナ」

でしょうか。

自分のポケモンがきぜつしていたら使用可能です。

山札から好きなカードを1枚サーチできるのが強みですね。

今ではデッキに1～2枚はほぼ採用されている必須カードです。

マオ&スイレン→モミ

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回復手段の定番カード、マオ＆スイレン。

入れ替え＆回復というギミックでザシアン等の組み合わせ

が協力でしたね。

代用候補としては「モミ」を挙げます。

進化ポケ限定となりますが、HP全回復の効果が強力ですね。

今ではダブルシューター型インテレオン（栗原類さん愛用！）

等で活用されていますね。エネ加速手段があるデッキと相性が良いです！

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【まとめ】

全体的には、使い勝手が難しくなっているように感じます。

逆に言えば、Cレギュのカード達が個々のギミックが強かったとも言えますね。

デッキ採用する際は、使用シーンを事前に十分検討しましょう！

自分のデッキと見比べて、必要なカードがありましたら

今のうちに、ストレージやシングル買いでゲットしておいた方が無難ですね♪

ハイパーボールは既にストレージでかなり刈られています。（2021年11月時点）

新弾の再録カードも要チェックです！

今後のポケカ環境考察

まず、現状の環境は以下の通りです。

ざくっと分けて以下の

5パターンのどれかに当てはまります。

・れんげき軸（代表例：ウーラオス、カラマネロ（テンタクル）、ニンフィア、インテレオン、バシャオラ）

・いちげき軸（代表例：ウーラオス、ゲンブラ、ゲンジュラ、）

・フュージョン軸（代表例：ミュウ、ゲノセクト）

・その他V軸（代表例：はくば、こくば、ザジザマドータクン、ビクティニ、ハピチル、モココパルスワン）

・非エク（V）軸（代表例：ジュナイパー、アイアントLO、ゾロアークバレット、うらこうさく）

Fレギュ環境では、「VSTAR」のカードが発表されています。
このカードは間違いなく現環境に食い込んできます。

いかがだったでしょうか？

今後の環境予想やデッキ構築のヒントになれば幸いです！

「デッキを組んでジムバトルに参戦しようかな。でも

初心者だし不安だな…」という方はこの記事をご参照下さい。

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