皆さん、ポケカライフを
満喫していますか?
皆さんはポケカをしていてきっと、
デッキ組みたいけど
どんなデッキがあるの?
好きさん
たまには変わった
構築組んでみたい!
始めたい人
デッキの回し方は
どうするんだろう?
…とこんな疑問が出てきたかと思います。
この記事を読んで頂く事で、
おすすめデッキタイプ10選の事
が分かり、デッキ構築の
ヒントになりますよ。
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おすすめデッキタイプ10選
①環境デッキ
デッキコード:PNggP6-9nVkg2-Nnn6ng
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勝率を重視するならまずは環境デッキを握るのが無難です。
環境デッキの特徴としては、新弾が出るたびに環境デッキが
変化することです。既存のデッキが強化されることもありますし、
新弾で登場したカードがそのまま環境デッキに君臨するケース
もあります。
最近では、あくリザードンexデッキが良い例ですね。
環境デッキを握るメリットは、高いデッキパワーと安定感で、
比較的高い勝率を持てます。
また、多少序盤で出遅れたとしても、デッキパワーで
挽回できる機会があるという、大きな強みがありますね。
逆にデメリットとしては、同じ構築による
ミラーマッチや似たようなデッキと対戦したときに、
練習の度合いに左右されるということです。
環境デッキを握る上での注意点としては、
環境が新弾スケジュールに左右される点です。
新弾は、毎月のように発売されているため、極論を言えば
今月大活躍していたデッキが、来月になったら姿を消す、
というパターンもあり得ます。
②環境外デッキ
デッキコード:c84cca-BQf2gN-x8YDJc
【関連記事】【ポケカ】exポケモン全種類まとめ
次に紹介するのは、環境外デッキです。
環境外デッキの特徴としては、
ポテンシャルはあるのですが、デッキパワーや安定感の面で、
惜しくも環境デッキに入る一歩手前のデッキになります。
環境がいデッキのメリットとしては、
環境デッキ入りできるポテンシャルがあることです。
環境デッキ予備軍の位置づけになりますので、例えば新弾で強化されたり、
研究が進んで環境入りしたりという点がメリットです。
環境がいデッキのデメリットとしては、
デッキパワーです。
環境デッキと対面した際に、単純にデッキパワーで押し負ける可能性
が高いです。
もちろん、弱点関係などの要素も入ってきますので、あくまでもそういう傾向
があるんだ、ということを覚えておくいいですよ、
環境外デッキの注意点としては、変化に敏感であることです。
先ほど開設した通り、デッキパワーが比較的高いデッキであれば、
新弾に収録される1枚のカードで環境入りできる可能性を秘めています。
つまり、最新の情報に注意しつつ、デッキを日々使っていく必要があります。
ガチで対戦をしているプレイヤーは、環境がいだけど流行っている
デッキもある程度把握しておくと、ジムバトルなどでの対応力に差が
つきますよ。
③バレットデッキ
デッキコード[pXpEEy-oJXMmt-Xp2Ryp]
【関連記事】【ポケカ】バレットデッキとは?強みとデッキの作り方
次に紹介するのは、バレットデッキです。
バレットとは、いろいろなタイプのアタッカーが採用された
詰め合わせギフトセットのようなデッキです。
バレットデッキの特徴としては、いろいろなタイプのアタッカーで戦うことができるため、
苦手対面が比較的少ないです。
バレットデッキのメリットとしては、弱点を突ける点です。
例えば、ロストバレットでいえば、ルギアたパルキア対面に強いライコウ、
あくリザードン対面に強いシェイミ、というふうに、相手のタイプに
合わせて柔軟に自分のアタッカーを変え、弱点込みワンパンが狙える点です。
バレットデッキのデメリットとしては、タイプを分散する分、
必要なエネルギーのリソース管理が大変です。
ライコウに雷エネルギーをつけたいのに、手札には超エネルギー
しかないという、いわゆる事故展開が懸念となります。
バレットデッキの注意点としては、サイド落ちです。
アタッカーは1枚採用にしているパターンが多いかと思いますので、
対戦が始まって最初に山札を確認するときに、サイド落ちしている
アタッカーの有無を確認しておきましょう。
特に、その対戦で使うアタッカーがサイド落ちしているのであれば、
ヒスイのヘビーボールなどで、手札に加えておきたいですね、
④単騎デッキ
特徴としては、アタッカーがシンプルという点です。
その名の通り、単騎で攻めるため、やることが比較的明確です。
そういう意味では、初心者向けのデッキとも言えますね。
単騎デッキのメリットとしては、
やるべきことが明確なので、プレイスピードが安定していることです。
例えば、はなえらびやロストマインでたいしょうどうしよう、うーーーん、
というような悩むことは少ないです。
とにかく先攻2ターン目に進化、エネてばり、ワザ使う、
これに向かってプレイすることになるので、ゴールが
明確ですよね。
単騎デッキのデメリットとしては、マリガンが多い点です。
例えば、このようなデッキを想定した場合、たねポケモンは
デッキに4枚採用のみです。通常であれば、たねポケモン
は10枚前後採用しますが、単騎デッキはメインポケモン
のみの構築なので、4枚です。
つまり、この4枚を最初に山札から引く7枚の中に
いる必要があります。
対策としては、へんしんスタートのメタモンを採用して
たねポケモンをかさましする手段がありますね。
ちなみに、デッキの採用枚数のおすすめなど
デッキの組み方を過去の動画で解説しています。
単騎デッキの注意点としては、得意と苦手の
対面が明確な点です。
弱点関係やワザの効果が苦手だた場合、自分は
他のアタッカーがいないため、即詰み盤面に陥ります。
環境読みが大事なデッキタイプとも言えますね。
⑤LOデッキ
デッキコード[pyRRyp-UfdMRe-pESXpE]
【関連記事】【ポケカ】LOデッキとは?おすすめカードとデッキレシピまとめ
特徴としては、相手の山札をトラッシュに送ることで、
山札切れを狙うという、非常に特殊な害悪デッキです。
LOデッキのメリットとしては、相手のポケモンをきぜつさせない
型が主流のため、ナンジャモによる手札干渉の影響が
少ないことです。ツツジに至っては、そもそも発動圏外になるため、
安心して手札のカードを使えますね。
LOデッキのデメリットとしては、サイドを引けないため、
キーカードのサイド落ちが懸念されます。
サイド落ち対策のために、必要なカードは2枚や3枚と、厚めの
採用にしておいたほうが無難ですね。
LOデッキの注意点としては、相手自身の手札干渉による
山札回復です。具体例で言えばナンジャモです。
相手が残りサイドが2枚になっていた場合、手札を山札に戻し、
2枚ひきなおしますが、このとき手札がもりもりであれば、山札が
一気に回復するため、山札切れの要求値が上がってきます。
現環境でのナンジャモ使用率は非常に高いため、ナンジャモケアは
必須といえますね。
⑥ロマンデッキ
デッキコード[4GGDxD-gmyqxK-KY8c8c]
【関連記事】ポケカ炎タイプおすすめポケモンまとめ
ロマンデッキ、特徴としては、再現性としては低いものの
上振れたときのデッキパワーが高いデッキです。
ロマンデッキのメリットとしては、環境がいのアタッカーを
採用するケースが多いため、相手のプレミが誘える点です。
そして、ロマン砲が成功したときの爽快感が半端ないです。
例えば、イーブイのワザでコインが12回連続おもてが出て、
相手のリザードンexをワンパンするというようなケースですね。
ロマンデッキのデメリットとしては、再現性の低さです。
これはロマンを掲げている以上、やむを得ない部分になりますね。
ロマンデッキの注意点としては、ハイリスクハイリターンな点です。
安定性にかけるため、連戦をするシティリーグのような大会には
不向きですね。
小規模なジムバトルなどであれば、ワンチャン優勝もあるかもしれません。
⑦面白いデッキ
デッキコード:EXyXMy-uvRoMG-pMpSXM
【関連記事】【ポケカ】面白いデッキレシピまとめ
面白いデッキの特徴としては、クセのあるコンボを
通していくデッキタイプになります。
面白いデッキのメリットとしては、その名の通り
使っていて面白い点です。
環境デッキとは違ったギミックを使えるため、普段
ガチデッキをメインで握っている人にとっては、
ポケカの面白さを再認識できる点がメリットですね。
面白いデッキのデメリットとしては、
デッキパワーの低さです。
少なからず、環境デッキに劣る点がありますので、
そのあたりは割り切ってプレイしたいところですね。
面白いデッキの注意点としては、モチベーションの低下です。
デッキとしては面白くて使っていて楽しいのですが、
勝率がなかなか上がらないため、負けが続いてモチベが下がる
可能性があります。
ちなみに面白いデッキに関しては、過去の動画で詳しく解説していますので、気になるかたは概要ランのリンクを見てくださいね。
⑧テーマデッキ
テーマ「コイントス」
デッキコード:66LnLn-7Th6dh-PgnNNL
テーマデッキの特徴としては、コンセプトが明確で
使っていて楽しいデッキタイプになります。
具体的には、アタッカーをすべてあか・みどり世代の
ポケモンで統一したり、ゲームで使用していたポケモンを
バレット構築で組んでみるというようなデッキです。
テーマデッキのメリットとしては、盤面が整ったときの幸福度が
爆上がりします。
結果的に、ポケカに対するモチベが上がり、いいことだらけですね。
テーマデッキのデメリットとしては、テーマを重んじるがために、
デッキパワーを出しにくい点です。
テーマデッキの注意点としては、面白いデッキと同様、
対戦で使うと勝率が低めのため、割り切って使用することが
重要です。
⑨害悪デッキ
デッキコード[fkVVff-gPuHyE-vFkkvk]
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害悪デッキの特徴としては、自分の盤面よりも
相手の盤面に干渉して、通したいプレイを疎外するデッキタイプです。
害悪デッキのメリットとしては、相手のプレイを疎外して
要求値をあげられる点です。
具体的には、クラッシュハンマーで相手のエネ破壊を
することで、エネ要求をあげられますし、逃げロックの特性を
使用することで、相手の入れ替え札の要求を迫ることができます。
害悪デッキのデメリットとしては、害悪カードの効果が薄い場合、
デッキパワーが下ぶれる点です。
いくら雷エネルギーを破壊しても、相手のベンチにモココがいれば
エネ回収されてしまいますよね。
害悪デッキの注意点としては、仲のいい友達に
使い続けていると、相手と不仲になる可能性があります。
使う相手は選んだほうがいいですね。
⑩ファンデッキ
デッキコード:FfFfkF-BlcVpp-kwfkk5
ファンデッキの特徴としては、デッキパワーとは関係なく
自分の好きなカードを詰め込んだデッキタイプです。
具体的には、こみやともかずさんなどの、
好きなイラストレーター縛りのデッキや、アタッカーをすべて
ピカチュウにするようなデッキです。
ファンデッキのメリットとしては、盤面幸福度の一言につきます。
もはや勝敗どうこうの世界ではありませんね。
一人回しするだけで、ワクワクが止まりません。
ファンデッキのデメリットとしては、お察しの通り
デッキパワーの低さです。
ジムバトルのスキマ時間でのフリー対戦などで
使うと面白いかもしれませんね。
ファンデッキの注意点としては、こだわりの具現化です。
好きを形にしたいからと言って、高いデッキパーツを
あれもこれも買うと、予算が底をついてしまうので、
力加減に気を付けたいところですね。
【ポケカおすすめデッキタイプ10選】まとめ
最後にまとめです。
ポケカデッキ10種類は、
- 安定感重視、環境デッキ
- 環境に抗う、環境外デッキ
- 弱点ゲーを制したい、バレットデッキ
- シンプルイズベスト、単騎デッキ
- こんな勝ちかたもある、LOデッキ
- あなたの夢はなんですか、ロマンデッキ
- 相手の意表をつく、面白いデッキ
- こだわりが強いんです、テーマデッキ
- 気づいたら友達へってる、害悪デッキ
- 推しの子の力は絶大、ファンデッキ
です。
デッキに入れる60枚は自由です。
あなただけのデッキを組んで、ジムバトルやシティリーグで、
素晴らしい成績をおさめることを願っております。
- ポケカデッキタイプは十人十色
- おすすめのデッキを見つけてみよう!
- 慣れてきたら自分でデッキを組んでみよう!
【関連記事】【ポケカ】面白いデッキレシピまとめ