皆さん、ポケカライフを
満喫していますか?
皆さんはポケカをしていてきっと、
スターターデッキテラスタル
買ったんだけど改造してみたい
好きさん
ミュウツーexデッキと
相性良いカードは?
始めたい人
ラウドボーンexデッキと
相性良いカードは?
…とこんな疑問が出てきたかと思います。
この記事を読んで頂く事で、
スターターデッキテラスタルミュウツーex・ラウドボーンexの事
が分かり、デッキ構築の
ヒントになりますよ。
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記事を見返す事ができて便利です。
動画でも詳しく解説しています。
【関連記事】【ポケカ】exポケモン全種類まとめ
スターターデッキテラスタルラウドボーンexを改造
【関連記事】【ポケカ】鋼(はがね)タイプデッキおすすめポケモンまとめ
まずは、改造前(購入前)のデッキレシピを確認しましょう。
【デッキコード】2yp3py-oPyrj8-MXEMEM
このままでもそれなりに戦えるレベルにあるのですが、
環境デッキと戦えるように、カスタマイズしていきましょう。
はじめに、ポケモン枠から改造していきます。
メインのラウドボーンですが、炎タイプのラウドボーンが打点も大きく、
主力としたいので、2枚採用します。
また、ブーバーの進化ラインとボルケニオンを他のアタッカーにします。
炎アタッカーとして、少ないエネで起動できる
ファイヤー、エンテイ、かがやくリザードンを採用しました。
次にトレーナー枠です。
まず、サポートについては、ネモ4枚を外しました。
そして、ナンジャモを2枚から4枚に増やしました。
サポート枠は、博士4、ナンジャモ4、ボス2と理想的な配分になりました。
グッズ枠については、ネストボールを2枚から4枚に増やしました。
序盤からたねポケモンをたくさん出して、しっかり展開していきたいのと、
安定感を出したいためです。
スタジアム枠は、マグマの滝つぼを2枚か4枚に増やしました。
これは、ポケモン枠が特性依存のアタッカーが増えたため、
雪道対策したかったのと、しっかりエネ加速したい、という狙いがあります。
最後にエネルギーです。炎エネルギーは15枚採用されていたのですが、
少し多いかな、と思ったので13枚に減らしています。
というわけで、改造したデッキレシピがこちらです。
デッキコード[5kbfkV-tj8jkJ-VFwwFk]
それなりに戦えるデッキに仕上がったと思います。
ラウドボーンの特性を活かして、アタッカーを使い分けながら
ワンパンしていこうというコンセプトです。
スターターデッキテラスタルミュウツーexを改造
【関連記事】ポケカ雷(電気)タイプおすすめポケモンまとめ
まずは、改造前(購入前)のデッキレシピを確認しましょう。
【デッキコード】wddFVV-ZeAt2p-k5FVFf
こちらも、このままでもそれなりに戦えるレベルにあるのですが、
環境デッキと戦えるように、カスタマイズしていきましょう。
はじめに、ポケモン枠から改造していきます。
まずは、ミュウツーとネイティオ進化ライン以外のカードを採用から外します。
そして、こくばバドレックスの進化ラインを採用します。
理由は、ネイティオとこくばの特性で大量ドローしたいのと、
ミュウツー以外のアタッカーを採用したかったからです。
注意点としては、こくばの特性は超ポケモン限定のため、ミュウツーは対象外になります。
次にトレーナー枠です。サポート枠については、先ほどのラウドボーンデッキのときと同じく、
ネモ4枚を外しました。
そして、ナンジャモを2枚から4枚に増やしました。
サポート枠は、博士4、ナンジャモ4、ボス2と理想的な配分になりました。
グッズ枠については、ネストボールを2枚から4枚に増やしました。
序盤からたねポケモンをたくさん出して、しっかり展開していきたいのと、
安定感を出したいためです。
スタジアム枠は、スケーターズパークを採用しました。
逃げエネとしてコストで支払うべきところを、手札に戻すことによって、
再利用できるだけでなく、ネイティオとこくばの特性でドローできるため、
相性が非常に良いという理由で採用しました。
最後にエネルギーです。超エネルギーは、15枚採用と少し多い印象が
あったため、13枚に減らしています。
改造したデッキレシピがこちらです。
こくば採用型
デッキコード[k5FkvF-ahpOOJ-wffbFb]
アタッカーがミュウツーとこくばになり、タイプ分散もできており、
非常にバランスのとれたデッキに仕上がりました。
特性でひたすら超エネを加速して、青天井火力で相手をワンパンしていきたいところです。
ミミッキュ採用型
デッキコード[XMRyyX-PYnCAO-3yypyX]
代わりのアタッカーとして、例えばミミッキュを採用します。
ミミッキュの採用理由としては、ミュウツーの打点を
あげるためには、エネ加速するために数ターン必要なため、
バトル場のポケモンが時間稼ぎする必要があります。
ミミッキュを採用することで、相手のVやexポケモンからの
ダメージを防げるので、少しターンが稼げると予想します。
さらに、ネイティ進化ラインがベンチ狙撃できぜつしないよう、
マナフィを採用します。
ロスト系統のヤミラミもケアしたいため、ジラーチも採用して
おくと良いですね。
ちなみに、ジラーチのワザで、山札から超エネを確定サーチできるため、
次の番にネイティオの特性でエネ加速しつつ、ドローして
盤面を展開していくための起点にもなり、優秀です。
無色バレット型
デッキコード[9nQnnN-pgiKAK-Ng6Png]
ネイティオの特性を活かしたバレット構築です。
ネイティオの特性は、エネ加速の対象が超ポケモン以外も
可能です。
ここがこくばバドレックスVMAXとの大きな違いであり、
ネイティオの強みになっていますね。
例えば、無色アタッカーである、どっすんグースカカビゴンや、
ガルーラexを採用して、相手に合わせてアタッカーを使い分ける
戦術が面白そうですね。
現環境で使用されている白ルギアに採用されているような
アタッカーをそのまま流用するイメージですね。
おつきみパーティピッピ採用型
デッキコード[NnHgn6-eBVOZD-nN9ngn]
おつきみパーティピッピを採用した爆速エネ加速&エネ過多構築です。
ピッピの特性おつきみパーティで山札から一気にエネ加速、
手札にきてしまった超エネについてはネイティオでエネ加速、と
きれいに役割がすみ分けできています。
2つの特性で一気に超エネを加速したあとで、ミュウツーがワザを使うと
青天井火力が再現できますね。
また、ピッピの進化先であるピクシーが器用な動きをとれます。
ピクシーexの特性で逃げエネを温存しつつ、ちゅう打点で
攻めていきます。
また、ひえくのピクシーについては、サイドを追加でとれる
強力な効果を持っています。
このワザと相性がいいのは、おつきみパーティピッピと、
ミュウツーexです。
その理由は、ダメージラインが調整できるからです。
ミュウツーのワザのダメージは超エネルギーの数に依存します。
つまり、相手をわざときぜつさせないように、予めエネ加速する
枚数を制限することで、次の番にピクシーに繋げて、サイドを
余分にとっていくコンボが成立します。
ピッピ好きのニコタとしては、一押しのデッキですね。
【テラスタルミュウツーex・ラウドボーンexを改造した】まとめ
スターターセットテラスタルデッキを買うべきか悩んでいるあなた、
このデッキ、マジで買いです。
- デッキリスト自体が高いポテンシャル
- ミュウツーexデッキは、ネイティオ+αを軸とした構築が相性良い
- ラウドボーンexデッキは、ラウドボーンで打点補助しつつ、エンテイ等のアタッカーで
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