【ポケカ】ジムバ優勝者オススメ! ポケカを長く遊ぶコツ【2023年最新版】

記事内に広告が含まれています。
ポケカデッキ構築
バトルアカデミー

ニコタ
ニコタ

皆さん、ポケカライフを

満喫していますか?

皆さんはポケカをしていてきっと、

ポケカ初心者
ポケカ初心者

「ポケカ始めたけどお金無い…」

ポケカ<br>好きさん
ポケカ
好きさん

「長く遊びたいなぁ」

ポケカ<br>始めたい人
ポケカ
始めたい人

「使わないカードはどうしよう…」

…とこんな疑問が出てきたかと思います。

この記事を読んで頂く事で、ポケカを長く遊ぶコツ
が分かり、デッキ構築のヒントになりますよ。

最強デッキを作るためのヒントになれば幸いです。

この記事を書いている時点(2022年6月)でポケカを新規で
遊び始める人が増えました。
その理由としては、

  • ポケカの流通量が増え、買う機会が増えた
  • お家消費の一つとしてポケカが選ばれた


等が挙がるかと思います。

で趣味としても生活の一部としてもポケカを
長く遊んでいきたいですよね?

今回の記事ではそんなポケカを長く遊び続ける
タメのコツを記事にまとめました。

この記事ではポケカにフォーカスを当てておりますが、
ここで述べる考えは他の趣味や生活にも当てはまる
部分があります。
気軽に読み進めて頂ければと思います。

スポンサーリンク

ポケカを長く遊び続けるタメのコツ

早速結論です。
ポケカを長く遊び続けるためのコツは

「買う・使う・売るのバランス」
です。

これだけです。

…とこれだけでは何の事か分からないですよね。

では次の章から一つずつ詳しく解説していきます。

買う

とにもかくにも最初のステップは「買う」ですよね。
ポケカはポケセンやカードショップ/大型電機屋さんで
販売されています。

毎月新弾が発売され、大きな賑わいを見せています。
例えば、新弾発売日の当日には長蛇の列ができる
風景を見た事があるかもしれません。

このように行列を待って購入するパターンや、
オンライン上で購入予約をする事もできます。

先ほども述べた通り2022年6月時点では流通量が安定してきた
ため、比較的購入しやすい環境になってきたため、発売日当日以降
でも買う事は可能です。

それではこの「買う」行動。
一体いくら位買えば「適切」と言えるでしょうか。

まずはおおよその予算を決めておきましょう。

次に対戦をメインでしている方は、こちらをチェックしましょう。
・作りたいデッキに必要なカードの種類と枚数
・1箱当たりの封入率

ポケモンGOのパックを例に考えていきます。

ピッピ好きのニコタさんは、ミュウツーとおつきみパーティピッピを
組み合わせたデッキを検討しています。
ミュウツーはメインアタッカーとして採用したいので、VとVSTARの
進化ラインを4-4で考えています。

つまり、このパックで必要なカードは
「ミュウツーV」4枚
「ミュウツーVSTAR」4枚
の計8枚となります。

これが1箱でそろうでしょうか。

次のステップとして、封入率を確認していきます。

検索サイトで「ポケモンGO 箱 封入率」等で
検索すると、封入率をまとめている記事を探す事ができます。
これで封入率を確認し、必要なパック数を計算します。

また、作るデッキが色々あるからとりあえず箱買いしておきたい、
という方、それも選択肢の一つとしてありです。

箱買いすれば、ノーマルカードを中心に網羅的に
集める事ができます。

これが「買う」1つ目のやり方

「パック(箱)買い」です。

これはあくまでも確率なので、当然変動することがあります。

ポケカ<br>好きさん
ポケカ
好きさん

何10パックも

買っているのに

全然当たらない…

こうモヤモヤするのを避けたい方は、カードショップのシングルカードの
購入がオススメです。値段は若干割高にはなりますが、確実に必要な
カードを確実に入手できます。

メルカリ等のフリマアプリでは、カードショップより
若干割安かつまとめて購入することができます。

これが「買う」2つ目のやり方

「シングル(単品)買い」です。

ニコタのおすすめは、これまでに解説した
「パック(箱)買い」
「シングル(単品)買い」
のミックスです。
まずは1箱+バラ10パックほど購入し、開封します。
その結果、足りないカードをシングル買いすることで
必要枚数をそろえます。

ポケカ<br>好きさん
ポケカ
好きさん

そのやり方だと

デッキで使わない

ノーマルカードが

増えるのでは?

と心配になるかもしれません。

ご安心下さい!

確かに「今」デッキで使わないカードはあるかもしれませんが、
環境の変化と共に採用されるカードがあります。

ここ最近の例で言えば「クララや」「セイボリー」です。

【関連記事】ポケカサポートおすすめまとめ

発売当初は、デッキに採用される機会は少なかったのですが、
今の環境を考えると、刺さる場面が多く、汎用的に使用されています。

この例から分かるように、少し待てばデッキに採用されるカードは存在します。

まずはテキストを確認して、ストレージで仮眠をとらせてあげましょう。

それでは、「買う」のステップは終了しました。

次にそれを「使う」ステップです。

使う

次は「使う」ステップです。

使うという事はここでは「デッキに採用して対戦で使う」事を想定しています。

愛着のあるカードです。
しっかりスリーブに入れて対戦に臨みましょう。
スリーブを傷めないようにするための「オーバースリーブ」を用いて
2重ガードしておくのがオススメです。
特にキャラスリは長年使いたいですよね。

「使う」ときのポイントは「いつまで使えるか」です。

ご飯やお菓子でいうところの「賞味期限」を意識しましょう。

今のスタンダードレギュレーションは「D」「E」「F」となっており、
過去を振り返ると毎年1月頃にレギュレーション変更があります。

つまり、「D」レギュレーションで使用できる期限は
2022年内の可能性が非常に高いです。

ポケカ<br>好きさん
ポケカ
好きさん

年内には使えなくなるのか…

じゃ早くカード売らなければ…

と焦ってしまうかもしれません。

その「売る」について、次の章で解説します。

売る

ポケカを長く楽しもうと思ったら「売る」ことで資金源を
確保することが必要です。

大手のカードショップの買取やフリマアプリを使って
販売することをオススメします。

売るときの注意点としては、

  1. 本当に使用しないのか
  2. 今後再録の可能性は無いのか


です。

本当に使用しないのか


SRやHRのカードが当たって、「よし!カドショで売って資金源にしよう!」
と即判断してしまいがちですが、一旦立ち止まりましょう。

【関連記事】ポケカサポートおすすめまとめ

SRやHRには対戦勢、コレクション勢にとって大きなメリットがあります。
対戦勢にとっては、デッキに採用することで、視認性を上げる事ができ、
対戦スピードを若干上げる事が可能です。

コレクション勢にとっては、その素敵なイラストをファイルにコレクション
する事で、幸福度/満足度が上がります。

これらのメリット以上のものが得られるのか、「売る」ときには
しっかりメリット/デメリットを考えた上で判断しましょう。

対戦勢の場合は、SRで売ったお金でRRを4枚揃えたい、等の
明確な理由があれば後悔しないですよね。

コレクション勢にとっては、自分が集めているカードか否かの
判断基準と照らし合わせてみましょう。

今後再録の可能性は無いのか

これは対戦勢にとって考えてもらいたい事です。
ポケカのトレーナーカードは度々「再録」があります。

最近の分かりやすい例で言えば、ハイパーボールが
Aレギュレーションで一旦レギュ落ち
(スタンダードレギュレーションで使用できない)
しておりましたが、Fレギュで再録されました。

つまり、レギュ落ち=売ると安易に考えると、
将来的に売り損になる可能性があるという事です。

再録されるカードの傾向は以下の通りです・

  • カード名や効果が汎用的
  • ◯◯地方は再録の可能性は低い

ポケカを長年遊びたいという場合は、再録の有無を
視野に入れた上でカードを売る習慣にしたいですね。

大事なのは「買う・使う・売るのバランス」

【関連記事】【ポケカ】exポケモン全種類まとめ

ここまで解説してきましたが、この
「買う」「使う」「売る」の3つのバランスを意識しましょう。

対戦勢の方は「使う」を主軸にして
「買う」「売る」のトータルが同じ位になるのが理想です。

理由としては、ポケカは毎月新弾が出るため、環境もよく
変わります。つまりこれについていこうとすれば自ずと出費は増えます。
これを補うために、デッキで使わないカードは割り切って売る
事で、対戦に必要なカードを買うための資金を確保できます。

「とは言っても何から売れば良いのか」分からない…」

とお悩みの声が聞こえてきそうです。

特に最初は自分の軸が分からず迷いがちです。

例えば売る時の判断軸として、こんな事を考えてみます。

  • 自分の好きなポケモンは?
  • 何タイプのデッキが好き?
  • レアなカードでデッキを光らせたい?

これらを自問自答します。
逆説的に考えます。
自分が「好きなもの」「使いたいもの」これは残します。
逆にそれ以外は「売る」の対象にしても良いです。

例えば

ポケカ<br>好きさん
ポケカ
好きさん

自分はパルキアが好きだから、

水軸のアタッカーはそろえたい!

逆にそれ以外の炎や鋼アタッカーは

いったん売ろう!



等と選択と集中することで自分で判断する力も養われ、自分の「軸」が
形成されます。

「買う」「売る」という表現がしっくりこなかったり、何か苦手だなという方は
お金と「交換」している感覚をイメージすれば良いかと思います。

特に「売る」という行為は行動経済学的観点では
「愛着があるカードだからより高い値段で売りたい」
等といったバイアスがかかるため、最初の一歩を踏み出す
のに勇気がいると思います。

「さよならは新たな出会いをするための機会」
と考えて割り切る事も大切です。

ポケカを通じて人生についても考える事ができるんです。
ポケカは本当に最強のコンテンツだと思っています。l

【ポケカを長く遊ぶコツ】まとめ

・ポケカを長く遊び続けるためのコツは
「買う・使う・売るのバランス」

  • 「買う」・・・何を何枚買うか決めておこう
  • 「使う」・・・デッキに入れて活用しよう
  • 「売る」・・・使用期限を意識しよう

【関連記事】【ポケカ】面白いデッキレシピまとめ

コメント

タイトルとURLをコピーしました