皆さん、ポケカライフを
満喫していますか?
皆さんはポケカをしていてきっと、
親子でポケカしたいんだけど
なかなか親が言った通りにして
くれなくて…
好きさん
子供のプレイを注意したいんだけど
声かけで悩んでる…
始めたい人
親子ポケカするときの
ポイントってあるの?
…とこんな疑問が出てきたかと思います。
この記事を読んで頂く事で、
親子でポケカするときの心構えの事
が分かり、デッキ構築の
ヒントになりますよ。
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記事を見返す事ができて便利です。
先日親子ポケカの心構えについてこのような
ツイートをしました。
結果、250いいね!を超える反響があり需要があると
判断しましたので記事で深堀りしていきたいと思います。
親子でポケカしたいんだけど上手くいかなくて
モヤモヤお悩みの方は必見ですよ。
本記事での「子供」の想定年齢は6~7才としています。
それ以外の子供(大きい子供)に対しても初心者に対して
有効な心構えになりますよ。
➀子の意見は一旦肯定
親子対戦をしていて
「え?なぜその選択をしたの?…」
と思う場面があるかと思います。
色々言いたい気持ちをぐっとこらえて
まずは
「ふむ、なるほど」
と肯定的な
返事をしてあげると良いです。
理由としては子供ならではの
「自由な発想」
を尊重して欲しいからです。
プレイングスキルは量をこなしていくうちに
身についていきます。
子供が思った事をある程度自由にプレイしてもらうことで
「ポケカって楽しいんだ!」
という原体験を尊重してあげましょう。
「まずは肯定」という過程を経て
次のステップへいきましょう。
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②「否定」ではなく「代案」で
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親としては最適なプレイをして欲しい思いが先行し
「そうじゃないぞ!」「違う!」
と頭ごなしに否定してしまいがちですが、
一呼吸おきましょう。
より生産性のある声かけとしては
「代案」
を伝えることです。
「今博士の研究使ったけどボスでサイド取ったら?」
「サイド2枚とられるの厳しいからベンチに逃げるのはどう?」
と言った具合です。
代案を伝える事で柔軟な思考回路が養われます。
注意したいのは「命令」「指示」しないことです。
親に言われて子供が実行しても、その瞬間は
「できた」と錯覚しがちですが、応用が効くかは
疑問符が残ります。
親の立場としてはあくまでも代案を述べるまでが仕事です。
代案を与えた上で「じゃあどうする?」
と問いかけます。
そして子供の回答を待ちます。
大切なのはあくまでも
「子供の自発性に訴えかける」
ことです。
これは育児のあらゆる面で使えそうな
テクニックですね。
③プレイの言語化を促す
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これは大人も子供も実行して頂きたい事です。
プレイの言語化をすることで思考の整理に繋がります。
子供が初心者のうちは、
・この番にやりたいこと
・サイドプランのイメージ(2-2-2、3-2-1)
・対戦中でのターニングポイント
等を親が言語化ポイントを促します。
子供の回答はどんな内容でも構わないです。
この言語化スキルも年を重ねると上達するので
まずは
「考えた事を口に出す」
という基本的な行為を習慣にするところから
始めてみるのがおすすめです。
④親から強制して対戦をしない
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子供の意向をスルーして
親の方から対戦を申し込むのはなるべく避けましょう。
子供もノリノリなら良いのですが、
子供の主体性を重んじたいです。
習い事等とも同じと考えていますが、人に言われて
やる受動的行動は知識吸収率が低いです。
子供の方から対戦を挑まれたらゆるく一戦
やる位で構えておけば良いです。
ポケカ好きな子供ならほぼ必ず再戦を挑んでくるはずです。
子供の意欲に寄り添うアプローチを身に付けたいですね。
⑤ダメージ計算は自分で
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小学生低学年位の子供がプレイ
するときの壁が2つあります。
それは、
- デッキシャッフル
- ダメージ計算
です。
デッキシャッフルは両手で持ってでも良いから
とにかくバラバラ落ちないように工夫して
シャッフルすれば何とか成立します。
ネックなのが2つ目のダメージ計算です。
現行のポケカでは、100を超えるダメージ計算が
主流で足し算、引き算、かけ算を主に使います。
弱点や抵抗力も含めると複雑な計算になります。
ダメージ計算のおすすめの計算方法はわざと
ダメージ計算が発生するワザを持つ
ポケモンを採用した構築を握ることです。
おすすめはパルキアVSTARです。
おたがいのベンチの数だけ打点が変わります。
実践的な算数の計算力が身に付きます。
ポケカをプレイしながら学べるのは素晴らしいことです。
計算が苦手な子供でもポケカを楽しくプレイするため
なら頑張れるのではないでしょうか。
⑥プレイの選択肢を伝える
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先ほど若干触れましたが、
プレイする上で
「選択肢がある分強みになる」
事を伝えてあげましょう。
分かりやすい例がサッカーです。
サッカー選手はボールが来る前に
プレイの選択肢を瞬時に考えます。
シュート、パス、ドリブル
この中から最適なプレイを一つ選びます。
この選択肢が一つだとどうでしょうか?
例えばドリブルしか無かった場合、
自分の動きを読まれて即ボールが
奪われてしまいピンチを迎えてしまいます。
ではポケカの場合はどうでしょうか。
自分と相手の盤面を見た上で手札の中
から何のカードを使うか絞っていきます。
このとき何を使うべきか判断力を養うのが大切です。
最初は難しいかと思うので一つずつ実践してけば良いです。
まずは
「自分の盤面だけ見て判断する」
から始めるのがおすすめです。
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⑦対戦前後は必ずあいさつ
基本中の基本ですが、礼儀は必ずして欲しいマナーですね。
特に対戦「後」のあいさつは注意です。
子供が負けた場合はふてくされて
「やーめた」
で強制終了するパターンが存在します。
悔しい気持ちをぐっとこらえて言った
「対戦ありがとうございました」
は何よりも尊いです。
まずは親が見本となってあいさつするのは当たり前
なんだな、というレベルにしたいですね。
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