【ポケカ】必見!親子でポケカするときの心構え7選【2023年最新版】

【ポケカ】必見!親子でポケカするときの心構え7選【2023年最新版】
ニコタ
ニコタ

皆さん、ポケカライフを

満喫していますか?

皆さんはポケカをしていてきっと、

ポケカ初心者
ポケカ初心者

親子でポケカしたいんだけど
なかなか親が言った通りにして
くれなくて…

ポケカ<br>好きさん
ポケカ
好きさん

子供のプレイを注意したいんだけど
声かけで悩んでる…

ポケカ<br>始めたい人
ポケカ
始めたい人

親子ポケカするときの
ポイントってあるの?

…とこんな疑問が出てきたかと思います。

この記事を読んで頂く事で、

親子でポケカするときの心構えの事


が分かり、デッキ構築の

ヒントになりますよ。

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して頂く事でいつでも


記事を見返す事ができて便利です。

先日親子ポケカの心構えについてこのような

ツイートをしました。

結果、250いいね!を超える反響があり需要があると

判断しましたので記事で深堀りしていきたいと思います。

親子でポケカしたいんだけど上手くいかなくて

モヤモヤお悩みの方は必見ですよ。

本記事での「子供」の想定年齢は6~7才としています。

それ以外の子供(大きい子供)に対しても初心者に対して

有効な心構えになりますよ。

目次

➀子の意見は一旦肯定

親子対戦をしていて

「え?なぜその選択をしたの?…」

と思う場面があるかと思います。

色々言いたい気持ちをぐっとこらえて

まずは

「ふむ、なるほど」

と肯定的な

返事をしてあげると良いです。

理由としては子供ならではの

「自由な発想」

を尊重して欲しいからです。

プレイングスキルは量をこなしていくうちに

身についていきます。

子供が思った事をある程度自由にプレイしてもらうことで

「ポケカって楽しいんだ!」

という原体験を尊重してあげましょう。

「まずは肯定」という過程を経て

次のステップへいきましょう。

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②「否定」ではなく「代案」で

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親としては最適なプレイをして欲しい思いが先行し

「そうじゃないぞ!」「違う!」

と頭ごなしに否定してしまいがちですが、

一呼吸おきましょう。

より生産性のある声かけとしては

「代案」

を伝えることです。

「今博士の研究使ったけどボスでサイド取ったら?」

「サイド2枚とられるの厳しいからベンチに逃げるのはどう?」

と言った具合です。

代案を伝える事で柔軟な思考回路が養われます。

注意したいのは「命令」「指示」しないことです。

親に言われて子供が実行しても、その瞬間は

「できた」と錯覚しがちですが、応用が効くかは

疑問符が残ります。

親の立場としてはあくまでも代案を述べるまでが仕事です。

代案を与えた上で「じゃあどうする?」

と問いかけます。

そして子供の回答を待ちます。

大切なのはあくまでも

「子供の自発性に訴えかける」

ことです。

これは育児のあらゆる面で使えそうな

テクニックですね。

③プレイの言語化を促す

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これは大人も子供も実行して頂きたい事です。

プレイの言語化をすることで思考の整理に繋がります。

子供が初心者のうちは、

・この番にやりたいこと

・サイドプランのイメージ(2-2-2、3-2-1)

・対戦中でのターニングポイント

等を親が言語化ポイントを促します。

子供の回答はどんな内容でも構わないです。

この言語化スキルも年を重ねると上達するので

まずは

「考えた事を口に出す」

という基本的な行為を習慣にするところから

始めてみるのがおすすめです。

④親から強制して対戦をしない

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子供の意向をスルーして

親の方から対戦を申し込むのはなるべく避けましょう。

子供もノリノリなら良いのですが、

子供の主体性を重んじたいです。

習い事等とも同じと考えていますが、人に言われて

やる受動的行動は知識吸収率が低いです。

子供の方から対戦を挑まれたらゆるく一戦

やる位で構えておけば良いです。

ポケカ好きな子供ならほぼ必ず再戦を挑んでくるはずです。

子供の意欲に寄り添うアプローチを身に付けたいですね。

⑤ダメージ計算は自分で

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小学生低学年位の子供がプレイ

するときの壁が2つあります。

それは、

  • デッキシャッフル
  • ダメージ計算

です。

デッキシャッフルは両手で持ってでも良いから

とにかくバラバラ落ちないように工夫して

シャッフルすれば何とか成立します。

ネックなのが2つ目のダメージ計算です。

現行のポケカでは、100を超えるダメージ計算が

主流で足し算、引き算、かけ算を主に使います。

弱点や抵抗力も含めると複雑な計算になります。

ダメージ計算のおすすめの計算方法はわざと

ダメージ計算が発生するワザを持つ

ポケモンを採用した構築を握ることです。

おすすめはパルキアVSTARです。

おたがいのベンチの数だけ打点が変わります。

実践的な算数の計算力が身に付きます。

ポケカをプレイしながら学べるのは素晴らしいことです。

計算が苦手な子供でもポケカを楽しくプレイするため

なら頑張れるのではないでしょうか。

⑥プレイの選択肢を伝える

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先ほど若干触れましたが、

プレイする上で

「選択肢がある分強みになる」

事を伝えてあげましょう。

分かりやすい例がサッカーです。

サッカー選手はボールが来る前に

プレイの選択肢を瞬時に考えます。

シュート、パス、ドリブル

この中から最適なプレイを一つ選びます。

この選択肢が一つだとどうでしょうか?

例えばドリブルしか無かった場合、

自分の動きを読まれて即ボールが

奪われてしまいピンチを迎えてしまいます。

ではポケカの場合はどうでしょうか。

自分と相手の盤面を見た上で手札の中

から何のカードを使うか絞っていきます。

このとき何を使うべきか判断力を養うのが大切です。

最初は難しいかと思うので一つずつ実践してけば良いです。

まずは

「自分の盤面だけ見て判断する」

から始めるのがおすすめです。

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⑦対戦前後は必ずあいさつ

基本中の基本ですが、礼儀は必ずして欲しいマナーですね。

特に対戦「後」のあいさつは注意です。

子供が負けた場合はふてくされて

「やーめた」

で強制終了するパターンが存在します。

悔しい気持ちをぐっとこらえて言った

「対戦ありがとうございました」

は何よりも尊いです。

まずは親が見本となってあいさつするのは当たり前

なんだな、というレベルにしたいですね。

【親子でポケカするときの心構え7選】まとめ

  • 親子共通の趣味は最強
  • 子供が慣れてきたらジムバデビューしてみよう
  • まずは親子でポケカを楽しもう

↑ポケモン映画でポケカモチベアップ!

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