【ポケカ】バトルマスターデッキテラスタルリザードンexのカードリストと改造デッキレシピ【2024年最新版】

2024年5月11日2024年5月25日

ニコタ

皆さん！
ポケカライフ
満喫してますか？

この記事を読んで頂く事で、

バトルマスターデッキ「テラスタルリザードンex」のカードリスト
リザードンex改造デッキレシピ

の事が分かり、デッキ構築のヒントになりますよ。

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詳細については、記事本文の中で取り上げていきますね。

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バトルマスターデッキの特徴は？

イラスト違いのポケモンが収録されています。

特にリザードンは人気のポケモンなので、

イラストにこだわる人は要チェックですね。

スクロールできます

バトルマスターデッキリザードンexのカードリストと改造デッキレシピ

リザードンexのカードリスト

リザードンex元々のカードリストをご紹介します。

参考までに、リザードンexのダメージ計算早見表をのせておきますね。

スクロールできます

デッキコード：SMypUp-9hfLdc-S2yXRM

これまでの構築済デッキと比べたら、
かなり環境を意識した構成になっています。

リザードンexデッキは、もちろんこのままでも十分
デッキパワーはあるのですが、より環境で戦っていけるように
改造をしていきます。

リザードンexの改造デッキレシピ

リザードンexの改造デッキレシピです。

3つの型を紹介します。

ピジョットex採用型

デッキコード：gL9L9g-1nzdND-NQHQng

【関連記事】ポケカ炎タイプおすすめポケモンまとめ

最初に解説するのは、ピジョットex採用型です。
このデッキは、通称ピジョリザデッキと呼ばれるタイプです。
リザードンデッキの中では、割とメジャーな型になります。
ピジョットex型の強みとしては、リザードンexと、ふしぎなアメを
共有できる点です。

また、ピジョットexが一度進化してしまえば、特性マッハサーチを
使うことで、毎ターン山札確定サーチして、リザードンexを
盤面で育てる、強力なサポートをしてくれます。
リザードンex自身は、特性れんごくしはいで、自力でエネ加速できるため、
最低限ふしぎなアメなどの進化する手段と、リザードン自身のカードさえ
あれば起動することができます。
最小限の要求値で展開できる動きが偉すぎますね。

また、進化前のポッポも優秀です。
1エネ起動して、ベンチにたねポケモンを2体特殊召喚できます。
手札が事故っているときは、一旦なかまをよんで展開していく
サブプランがあることを、覚えておくといいですね。
但し、現環境にはテツノカイナexによるごっつあんプリファイのサイド追加取りや、
ドラパルトexによるベンチ狙撃により狙われる懸念がある点に注意しましょう。

ドラパルトex採用型

デッキコード：9Ngggn-AuiQtU-LQHggQ

【関連記事】ドラパルトexデッキの回し方と対策/デッキレシピ解説

次に解説するのは、ドラパルトex採用型です。
このデッキの強みは、ドラパルトexをアタッカーとすることで、
ワザのレパートリーが増えたことです。
また、ピジョットex採用型と同じく、ふしぎなアメを共有できる点が偉いですね。
ドラパルトexのワザは、炎エネルギーと、超エネルギー要求となり、
要求がやや高いです。

この要求値を、リザードンexの特性れんごくしはいを使うことで、
炎エネルギー要求を満たすことができます。
それでも、ドラパルトexが起動できないときは、とりあえずリザードンexを
起動して戦うというサブプランもとれます。

リザードンexも、ドラパルトexもHP300をこえた高い耐久で、
ゴリゴリとワザを連発できるポテンシャルがありますね。

また、細かい点ですが、このデッキタイプの場合は、
ドラパルトexの採用枚数は2枚としています。
通常のドラパルトexメインの構築であれば、3枚採用されていることが多いです。
何が言いたいかと言うと、新弾をさばいたものの、ドラパルトexの枚数が2枚しか
集まっていないよ、というかたは、このリザードンexとなら組める、という利点があります。

リザードンexのワザを、真っすぐに突っ込んでいく「剛」としたら、
ドラパルトexのワザは、器用さのある「柔」のようなイメージですね。

マフォクシーV採用型

デッキコード：yRpppS-TjMHdI-pR22Rp

【関連記事】【ポケカ】ベンチ狙撃おすすめポケモンと対策まとめ

次に解説するのは、マフォクシーV採用型です。
マフォクシーVをサブアタッカーとして採用しました。
マフォクシーVのワザで、ベンチ狙撃が可能です。
しかも、例のごとくリザードンexでエネ加速ができます。

ちなみに、現環境では、マフォクシーVを採用した例が比較的少ない
傾向にあります。
つまり、相手目線で言えば、リザードンexデッキと判断したときに、
ベンチ狙撃ケアは不要だな、と考えマナフィをベンチに置くという
ケアをスルーしてくれる場面が出てくると思います。

このとき、マフォクシーを、リザードンexで即起動して、
相手ベンチを崩壊させる動きが偉いですね。
マフォクシーを使う上で注意したい点は、ワザの効果でエネルギーを
ロストゾーンへ送ってしまう、ということです。

リザードンexデッキは、炎エネルギーの採用枚数をギリギリで
回しているため、下手すると後続のリザードンexがワザ使えないよ、
という事態になるリスクがあります。
なので、マフォクシーを起動する場合は、フィニッシャーとして
考えておくか、または、エネルギーのリソース管理をしっかり
するなどの動きを考慮しておくといいですね。