皆さん、ポケカライフを
満喫していますか?
皆さんはポケカをしていてきっと、
「ポケカってどのデッキが強いのかなぁ?」
好きさん
「🔰向けのデッキってある?」
始めたい人
「デッキの回し方はどうするんだろう?」
ポケカプレイヤーであれば誰もが一度は
疑問に思った事があるかと思います。
この記事を読んで頂く事で、
・ポケカ対戦環境
・ポケカデッキの種類
・おすすめデッキ
が分かり、デッキ構築をする上でのヒントになります。
ポケカにはどんな種類のデッキがある?
ポケカはどんなデッキがあるでしょうか?
デッキ作りをする上で大切なのは「コンセプト」です。
コンセプトを決めるためには、「勝ち筋」「勝つ条件」
が必要ですよね。
まずは、ポケカはどうやったら勝てるのか確認していきましょう。
- サイドを6枚取りきる
- 相手の場のポケモンが0体になる
- 相手の山札が引けなくなる(通称LO(ライブラリアウト))
この3パターンのどれかになります。
自分が作りたいデッキはどのパターンに当てはまるでしょうか?
結論としては、ほとんどのデッキが
➀サイドを6枚取りきる
これを目指してデッキを作ることになります。
いかに早く強くワザが打てるかが勝負になります。
②相手の場のポケモンが0体になる
については、➀でサイドを取りきろうとする過程で
相手の場のポケモンが居なくなる事もあり得るので
➀と②はセットで考えましょう。
③相手の山札が引けなくなる(通称LO(ライブラリアウト))
LOデッキは「ひたすら相手の山札を削る」という特殊なコンセプトをもちます。
こういうデッキタイプがあるという事を知っておきましょう。
対戦環境について
ポケカの対戦環境は変化が激しいです。
環境最上位のデッキをtier1(以下2,3,4と数が増えていく)
と言いますが、毎月のように変化があります。
記事を書いている時点では、ミュウVMAXやパルキアうらこうさくが
tier1に君臨していますが、ロストゾーン環境になれば
勢力図が変わってくる事が予想されます。
「では自分はどんなデッキを作れば良いの?」
こんな疑問が出てきたかと思います。
ここからは遊び方によって大きく2パターンに分かれます。
【とにかくポケカを楽しく遊びたい方】
通称「エンジョイ勢」の方は環境デッキの事は脇に置いて下さい。
自分が好きなポケモン/お気に入りのポケモンをメインとした
デッキで楽しく遊んで下さい。
【ジムバトル等に出場したい方】
通称「ガチ勢」の方は、環境上位デッキと対戦する機会が多々あるので、
少なくともtier1,2の構築は把握しておくべきです。
理想としては、そのデッキを組んで実際に自分のデッキと戦わせて
プレイングを予習しておきたいです。
理由としては、相手がしたい事を把握しておくと、
・相手にされたくないプレイ
・盤面の急所
が分かるため、対戦を有利に進める事ができるからです。
もっというと、ボスの指令の枚数やツツジの有無まで
ある程度予想することができます。
ガチ勢の方は少し大変ですが、変化の激しいtier上位構築
を普段からチェックしておく事をおすすめします。
おすすめのデッキは?
じゃあおすすめのデッキを教えて下さいよ。
とこんな声が聞こえてきそうです。
おすすめのデッキはいくつかの観点があります。
自分の経験踏まえてご紹介しますね。
➀好きなポケモンを入れたデッキ
②戦略がシンプルなデッキ
③tier1デッキ
好きなポケモンを入れたデッキ
筆者のニコタはピッピが好きです。
だから、おつきみパーティピッピを採用した
構築を組んでひたすら練習しました。
その結果、ジムバトルで優勝する事ができました。
好きなポケモンを入れたデッキを使うメリットは
「モチベが維持できる」点です。
一人回ししているときも、モチベを高く保てていました。
おすすめです。
戦略がシンプルなデッキ
例えば代表例で言えば「ムゲンダイナVMAXデッキ」です。
なぜかというと、ムゲンダイナの基本戦略は、
・2ターン目にムゲンダイナVMAX進化
・ベンチに最大8体ポケモン並べる
・ワザで270打点出して相手ポケモンをワンパンする
以上です。
非常にシンプルですよね。
おすすめのデッキです。
注意したいのは、うらこうさく型です。
その機能性の高さからうらこうさく+アタッカーのデッキは
たくさんあるのですが、「選択(判断)する」事が多いです。
デッキを回すために練習が必要なので、ジムバトルに出た際に
時間切れを気にしながらプレイしてしまう懸念があります。
そういう時間管理の面を考慮しても、戦略がシンプルなデッキは
判断する回数が少なく、ゴールまでのイメージが明確です。
特に初心者の方は、デッキのコンセプトを意識すると良いかと思います。
tier1デッキ
3つ目は単純です。
tier1デッキのレシピを参考にし、対戦で使う事です。
使う事は誰にでもできるのですが、
「なぜこのカードを採用したのか?」と理由を考えられるようになると
応用が効きます。
例えば、
・クイックボールと霧の水晶の採用枚数はなぜ3-4枚にしているのか
・博士の研究は1枚採用だが、他のドロサポは入れなくていいのか
等と疑問を持つ事が大切です。
その上で一人回しをして答え合わせをします。
しっくりこなければ採用枚数を微調整してみましょう。
【デッキの種類とおすすめの選び方】まとめ
- デッキにはいくつかの種類がある
- デッキを作る基準は「エンジョイ勢」か「ガチ勢」か
- おすすめデッキでまずはポケカを楽しもう
【関連記事】【ポケカ】面白いデッキレシピまとめ
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